JP4918459B2 - 手書き入力装置および手書き入力方法 - Google Patents
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Description
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力部が検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成部と、
領域データ生成部が前記仮想領域を設定した順番に複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出し、その検出結果に基づいて、複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出した順番に中心座標位置の差分を算出し、最後に設定された前記仮想領域の中心座標位置から延びる入力推定方向を推定して、新たに手書き情報が入力されると推定される、前記データ入力面に対する推定領域の位置を予測する領域推定部と、
領域推定部が予測した前記推定領域が前記データ入力面内におさまるか否かを判断する領域判断部と、
領域判断部が前記推定領域が前記データ入力面内におさまらないと判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小部と、
前記データ入力面に覆われたデータ表示面を有する表示部であって、入力部が検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小部が縮小した前記領域データを表示する表示部とを備えることを特徴とする手書き入力装置である。
空白領域検出部が検出した前記空白領域に、領域縮小部が縮小した前記領域データを移動させるデータ移動部とを、さらに備えることを特徴とする。
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力部が検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成部と、
前記領域データと前記仮想領域との少なくともいずれか1つが前記データ入力面に対して占める割合である入力密度を検出する入力密度検出部と、
入力密度検出部が検出した入力密度が、所定値以上であるか否かを判断する入力密度判断部と、
入力密度判断部が所定値以上の入力密度であると判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小部と、
前記データ入力面に覆われたデータ表示面を有する表示部であって、入力部が検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小部が縮小した前記領域データを表示する表示部とを備えることを特徴とする手書き入力装置である。
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力工程において検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成工程と、
領域データ生成工程において前記仮想領域を設定した順番に複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出し、その検出結果に基づいて、複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出した順番に中心座標位置の差分を算出し、最後に設定された前記仮想領域の中心座標位置から延びる入力推定方向を推定して、新たに手書き情報が入力されると推定される、前記データ入力面に対する推定領域の位置を予測する領域推定工程と、
領域推定工程において予測した前記推定領域が前記データ入力面内におさまるか否かを判断する領域判断工程と、
領域判断工程において前記推定領域が前記データ入力面内におさまらないと判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小工程と、
入力工程において検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小工程において縮小した前記領域データを表示する表示工程とを含んで構成されることを特徴とする手書き入力方法である。
空白領域検出工程において検出した前記空白領域に、領域縮小工程において縮小した前記領域データを移動させるデータ移動工程とを、さらに含むことを特徴とする。
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力工程において検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成工程と、
前記領域データと前記仮想領域との少なくともいずれか1つが前記データ入力面に対して占める割合である入力密度を検出する入力密度検出工程と、
入力密度検出工程において検出した入力密度が、所定値以上であるか否かを判断する入力密度判断工程と、
入力密度判断工程で所定値以上の入力密度であると判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小工程と、
入力工程において検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小工程において縮小した前記領域データを表示する表示工程とを含んで構成されることを特徴とする手書き入力方法である。
ステップa9では、領域判断部4は、移動対象縮小領域の領域データを、移動方向に存在する既存の領域データに隣接するまで移動させた場合に、入力推定方向に推定領域以上の大きさの空白領域が確保できるか否かを判断し、推定領域以上の大きさの空白領域が確保できると判断した場合にはステップa10に進む。ステップa10では、データ移動部11は、移動対象縮小領域の領域データを、移動方向に存在する既存の領域データに隣接するまで移動させて、領域データの移動処理を終了する。ステップa9において、領域判断部4が、推定領域以上の大きさの空白領域が確保できないと判断した場合にはステップa11に進む。ステップa11では、データ移動部11は、推定領域が空白領域となるようにデータ入力面をスクロールし、推定領域がデータ入力面内におさまるようにして、移動対象縮小領域の領域データを移動させずに、領域データの移動処理を終了する。
2 領域データ生成部
3 領域推定部
4 領域判断部
5 領域縮小部
7 表示部
10 空白領域検出部
11,15 データ移動部
13 入力密度検出部
14 入力密度判断部
Claims (6)
- 手書きによって文字や図形の手書き情報が入力されるデータ入力面を有する入力部であって、入力された手書き情報の座標位置を検出する入力部と、
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力部が検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成部と、
領域データ生成部が前記仮想領域を設定した順番に複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出し、その検出結果に基づいて、複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出した順番に中心座標位置の差分を算出し、最後に設定された前記仮想領域の中心座標位置から延びる入力推定方向を推定して、新たに手書き情報が入力されると推定される、前記データ入力面に対する推定領域の位置を予測する領域推定部と、
領域推定部が予測した前記推定領域が前記データ入力面内におさまるか否かを判断する領域判断部と、
領域判断部が前記推定領域が前記データ入力面内におさまらないと判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小部と、
前記データ入力面に覆われたデータ表示面を有する表示部であって、入力部が検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小部が縮小した前記領域データを表示する表示部とを備えることを特徴とする手書き入力装置。 - 前記データ入力面において、前記推定領域および前記仮想領域とは異なる位置の空白領域であって、領域縮小部によって縮小された前記領域データの総領域である移動対象縮小領域以上の大きさの空白領域を検出する空白領域検出部と、
空白領域検出部が検出した前記空白領域に、領域縮小部が縮小した前記領域データを移動させるデータ移動部とを、さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の手書き入力装置。 - 手書きによって文字や図形の手書き情報が入力されるデータ入力面を有する入力部であって、入力された手書き情報の座標位置を検出する入力部と、
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力部が検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成部と、
前記領域データと前記仮想領域との少なくともいずれか1つが前記データ入力面に対して占める割合である入力密度を検出する入力密度検出部と、
入力密度検出部が検出した入力密度が、所定値以上であるか否かを判断する入力密度判断部と、
入力密度判断部が所定値以上の入力密度であると判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小部と、
前記データ入力面に覆われたデータ表示面を有する表示部であって、入力部が検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小部が縮小した前記領域データを表示する表示部とを備えることを特徴とする手書き入力装置。 - データ入力面に手書きによって入力された文字や図形の手書き情報の座標位置を検出する入力工程と、
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力工程において検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成工程と、
領域データ生成工程において前記仮想領域を設定した順番に複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出し、その検出結果に基づいて、複数の前記仮想領域の中心座標位置を検出した順番に中心座標位置の差分を算出し、最後に設定された前記仮想領域の中心座標位置から延びる入力推定方向を推定して、新たに手書き情報が入力されると推定される、前記データ入力面に対する推定領域の位置を予測する領域推定工程と、
領域推定工程において予測した前記推定領域が前記データ入力面内におさまるか否かを判断する領域判断工程と、
領域判断工程において前記推定領域が前記データ入力面内におさまらないと判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小工程と、
入力工程において検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小工程において縮小した前記領域データを表示する表示工程とを含んで構成されることを特徴とする手書き入力方法。 - 前記データ入力面において、前記推定領域および前記仮想領域とは異なる位置の空白領域であって、領域縮小工程において縮小された前記領域データの総領域である移動対象縮小領域以上の大きさの空白領域を検出する空白領域検出工程と、
空白領域検出工程において検出した前記空白領域に、領域縮小工程において縮小した前記領域データを移動させるデータ移動工程とを、さらに含むことを特徴とする請求項4に記載の手書き入力方法。 - データ入力面に手書きによって入力された文字や図形の手書き情報の座標位置を検出する入力工程と、
前記データ入力面に手書き情報が入力されて、その後、一定時間連続で前記データ入力面に対する入力がされない場合に、入力工程において検出した手書き情報の座標位置の最大値および最小値に基づいて、前記データ入力面における矩形状の仮想領域を設定し、該仮想領域内の手書き情報を領域データとして生成する領域データ生成工程と、
前記領域データと前記仮想領域との少なくともいずれか1つが前記データ入力面に対して占める割合である入力密度を検出する入力密度検出工程と、
入力密度検出工程において検出した入力密度が、所定値以上であるか否かを判断する入力密度判断工程と、
入力密度判断工程で所定値以上の入力密度であると判断した場合に、前記データ入力面上の全領域データの大きさを縮小する領域縮小工程と、
入力工程において検出した座標位置に対応するデータ表示面上の位置に手書き情報の軌跡を表示するとともに、領域縮小工程において縮小した前記領域データを表示する表示工程とを含んで構成されることを特徴とする手書き入力方法。
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