JP4914154B2 - 除草組成物 - Google Patents
除草組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4914154B2 JP4914154B2 JP2006245897A JP2006245897A JP4914154B2 JP 4914154 B2 JP4914154 B2 JP 4914154B2 JP 2006245897 A JP2006245897 A JP 2006245897A JP 2006245897 A JP2006245897 A JP 2006245897A JP 4914154 B2 JP4914154 B2 JP 4914154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- salt
- herbicidal
- growth
- effective amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
即ち本発明は、(A)式(I);
E=α+β−(α×β÷100)
α;除草剤Xをxg/aの量で処理した時の生育抑制率
β;除草剤Yをyg/aの量で処理した時の生育抑制率
E;除草剤Xをxg/a及び除草剤Yをyg/aの量で処理した時に期待される生育抑制率
すなわち、実際の生育抑制率(実測値)が上記計算による生育抑制率(計算値)より大きい場合には、組合せによる活性は相乗作用を示すということができる。本発明の除草組成物は、上記式で計算した場合、相乗作用を示す。
式(I)で表される化合物の塩としては、農業上許容されるものであればあらゆるものが含まれるが、例えばナトリウム塩、カリウム塩のようなアルカリ金属塩;マグネシウム塩、カルシウム塩のようなアルカリ土類金属塩;ジメチルアンモニウム塩、トリエチルアンモニウム塩のようなアンモニウム塩;塩酸塩、過塩素酸塩、硫酸塩、硝酸塩のような無機酸塩;酢酸塩、メタンスルホン酸塩のような有機酸塩などが挙げられる。
式(I)で表される化合物、即ち置換基Rが水素原子である化合物(化合物A1と略す)と、Rが−COCH2OCH3である化合物(化合物A2と略す)は、双方ともに本発明において望ましい効果を奏するが、なかでも、Rが−COCH2OCH3である化合物A2(一般名:フルセトスルフロン;flucetosulfuron)が、本発明においてより望ましい。
また、化合物(B)には、塩が存在する化合物が含まれるが、その塩としては、農業上許容されるものであればあらゆるものが含まれ、例えば前記式(I)で表される化合物の塩と同様のものなどが挙げられる。
(B1.2)は、0.1〜500重量部であり、望ましくは1〜50重量部である。
(B1.3)は、1〜100重量部であり、望ましくは1〜20重量部である。
(B2.1)は、0.1〜500重量部であり、望ましくは1〜50重量部である。
(B1.2)は、1アール当り0.1〜1,000gであり、望ましくは1〜100gであり、式(I)で表される化合物又はその塩との合計施用適量は0.101〜1,050gであり、望ましくは、1.01〜101gである。
(B1.3)は、1アール当り0.001〜50gであり、望ましくは0.01〜5gであり、式(I)で表される化合物又はその塩との合計施用適量は0.002〜100gであり、望ましくは、0.02〜6gである。
(B2.1)は、1アール当り0.1〜1,000gであり、望ましくは1〜100gであり、式(I)で表される化合物又はその塩との合計施用適量は0.101〜1,050gであり、望ましくは、1.01〜101gである。
1.式(I)で表される化合物又はその塩と、化合物(B)とを一緒に混合し、製剤調製したものをそのまま施用する。
2.式(I)で表される化合物又はその塩と、化合物(B)とを一緒に混合し、製剤調製したものを水等で所定濃度に希釈し、必要に応じて各種展着剤(界面活性剤、植物油、鉱物油など)を添加して施用する。
3.式(I)で表される化合物又はその塩と、化合物(B)とを別々に製剤調製し、各々をそのまま施用する。
4.式(I)で表される化合物又はその塩と、化合物(B)とを別々に製剤調製し、各々を水等で所定濃度に希釈し、必要に応じて各種展着剤(界面活性剤、植物油、鉱物油など)を添加して施用する。
5.式(I)で表される化合物又はその塩と、化合物(B)とを別々に製剤調製したものを水等で所定濃度に希釈する時に混合し、必要に応じて各種展着剤(界面活性剤、植物油、鉱物油など)を添加して施用する。
(2)(A)式(I)で表される化合物又はその塩の除草有効量と、(B)細胞分裂阻害活性を示す(B1.1)メフェナセット、(B1.2)フェントラザミド及び(B1.3)オキサジクロメフォンよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物の除草有効量とを施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
(3)(A)式(I)で表される化合物又はその塩と、(B)オーキシン生合成阻害活性を示す(B2.1)クロメプロップとを有効成分とする除草組成物、当該除草組成物の除草有効量を施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
(4)(A)式(I)で表される化合物又はその塩の除草有効量と、(B)オーキシン生合成阻害活性を示す(B2.1)クロメプロップの除草有効量とを施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
(1)化合物A2 0.45g
(2)化合物(B1.1) 20.62g
(3)ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物 3.00g
(商品名:ラベリンFA-N:第一工業製薬(株))
(4)ジアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 3.00g
(商品名:NK.BX-C:竹本油脂(株))
(5)クレー 72.93g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A2 1.12g
(2)化合物(B1.2) 15.79g
(3)ラベリンFA-N(同前) 3.00g
(4)NK.BX-C(同前) 3.00g
(5)ホワイトカーボン
(商品名:カープレックス#80:DSL ジャパン(株)) 10.00g
(6)クレー 67.09g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A2 0.75g
(2)化合物(B1.2) 10.52g
(3)ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル及びドデシルベンゼンスルホネート
カルシウム塩 15.00g
(商品名:Sorpol 3661S:東邦化学工業(株))
(4)芳香族系溶剤 23.73g
(商品名:Solvesso 150:エクソン化学(株))
(5)N-メチル-2-ピロリドン 50.00g
化合物A2および化合物(B1.2)を室温下、N-メチル-2-ピロリドンに溶解し、Solvesso 150およびSorpol 3661Sを上記配合割合で混合し、乳剤を得る。
(1)化合物A2 2.24g
(2)化合物(B1.3) 8.42g
(3)ラベリンFA-N(同前) 3.00g
(4)NK.BX-C(同前) 3.00g
(5)クレー 83.34g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A1 0.45g
(2)化合物(B1.1) 20.62g
(3)ラベリンFA-N(同前) 3.00g
(4)NK.BX-C(同前) 3.00g
(5)クレー 72.93g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A1 1.12g
(2)化合物(B1.2) 15.79g
(3)ラベリンFA-N(同前) 3.00g
(4)NK.BX-C(同前) 3.00g
(5)カープレックス#80(同前) 10.00g
(6)クレー 67.09g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A1 0.75g
(2)化合物(B1.2) 10.52g
(3)Sorpol 3661S(同前) 15.00g
(4)Solvesso 150(同前) 23.73g
(5)N-メチル-2-ピロリドン 50.00g
化合物A1および化合物(B1.2)を室温下、N-メチル-2-ピロリドンに溶解し、Solvesso 150およびSorpol 3661Sを上記配合割合で混合し、乳剤を得る。
(1)化合物A1 2.24g
(2)化合物(B1.3) 8.42g
(3)ラベリンFA-N(同前) 3.00g
(4)NK.BX-C(同前) 3.00g
(5)クレー 83.34g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕して水和剤を得る。
(1)化合物A2 0.22g
(2)化合物(B2.1) 3.12g
(3)NK.BX-C(同前) 3.0g
(4)アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 3.0g
(商品名:NK.WG-1:竹本油脂(株))
(5)ベントナイト 40.0g
(6)炭酸カルシウム 50.66g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕する。その後、粉砕したものを加水混練し、直径1.2 mmのスクリーンを付けたバスケット型押出し造粒機にて造粒する。その造粒物を60 ℃に設定した流動乾燥機にて30分間乾燥、整粒(12〜24メッシュ)して粒剤を得る。
(1)化合物A1 0.22g
(2)化合物(B2.1) 3.12g
(3)NK.BX-C(同前) 3.0g
(4)NK.WG-1(同前) 3.0g
(5)ベントナイト 40.0g
(6)炭酸カルシウム 50.66g
上記成分を上記配合割合で混合後、遠心粉砕機(直径1.0 mmスクリーン)で粉砕する。その後、粉砕したものを加水混練し、直径1.2 mmのスクリーンを付けたバスケット型押出し造粒機にて造粒する。その造粒物を60 ℃に設定した流動乾燥機にて30分間乾燥、整粒(12〜24メッシュ)して粒剤を得る。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.8〜3.2葉期に達したとき、化合物A2及び化合物(B1.1)各々の水和剤を水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後19日目に生育状態を肉眼で観察調査し、下記評価基準に従って評価した生育抑制率(%)〔実測値〕及び前記コルビー(Colby)の方法により算出した生育抑制率(%)〔計算値〕を第1表に示す。
生育抑制率(%)=0%(無処理区同等)〜100%(完全枯死)
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.8〜3.2葉期に達したとき、化合物A2の水和剤及び化合物(B1.2)の乳剤を水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後19日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第2表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.8〜3.2葉期に達したとき、化合物A2及び化合物(B1.3)各々の水和剤を水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後19日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第3表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.7〜3.1葉期に達したとき、化合物A1及び化合物(B1.1)各々の水和剤を水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後21日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第4表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.7〜3.1葉期に達したとき、化合物A1の水和剤、及び化合物(B1.2)の乳剤を、各々水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後21日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第5表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.7〜3.1葉期に達したとき、化合物A1及び化合物(B1.3)各々の水和剤を水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後21日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第6表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.7〜3.1葉期に達したとき、化合物A1の水和剤及び化合物(B2.1)の粒剤を、各々水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後21日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第7表に示す。
1/10,000アールポットに水田土壌を入れ、ヒエの種子を播種した。水深3.5 cmの湛水条件下で静置し、ヒエの葉令が2.7〜3.1葉期に達したとき、化合物A2の水和剤及び化合物(B2.1)の粒剤を、各々水で希釈し、各々所定薬量となるよう滴下処理した。処理後21日目に生育状態を肉眼で観察調査し、前記試験例1と同様に評価した。結果を第8表に示す。
Claims (6)
- 請求項1に記載された除草組成物に、更に他の除草有効成分を含有する除草組成物。
- 請求項1に記載された除草組成物の除草有効量を施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
- 請求項2に記載された除草組成物の除草有効量を施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
- 請求項1に記載された(A)の化合物又はその塩の除草有効量と、(B)の化合物の除草有効量とを施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
- 請求項1に記載された(A)の化合物又はその塩の除草有効量と、(B)の化合物の除草有効量と、更に他の除草有効成分の除草有効量とを施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006245897A JP4914154B2 (ja) | 2005-09-15 | 2006-09-11 | 除草組成物 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005267878 | 2005-09-15 | ||
JP2005267878 | 2005-09-15 | ||
JP2005347460 | 2005-12-01 | ||
JP2005347460 | 2005-12-01 | ||
JP2006245897A JP4914154B2 (ja) | 2005-09-15 | 2006-09-11 | 除草組成物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011251151A Division JP5391255B2 (ja) | 2005-09-15 | 2011-11-16 | 除草組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007176926A JP2007176926A (ja) | 2007-07-12 |
JP4914154B2 true JP4914154B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=38302443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006245897A Expired - Fee Related JP4914154B2 (ja) | 2005-09-15 | 2006-09-11 | 除草組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4914154B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150096448A (ko) * | 2012-12-12 | 2015-08-24 | 다우 아그로사이언시즈 엘엘씨 | 페녹스술람 및 메페나세트의 적용에 의한 상승작용적 잡초 방제 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101280059B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2013-06-28 | 주식회사 엘지생명과학 | 엔-[[(4,6-디메톡시-2-피리미디닐)아미노]카보닐]-2-[2-플루오로-1-(메톡시메틸 카보닐옥시)프로필]-3-피리딘설폰아미드를 함유하는 상승적 작용성의 제초제 조성물 |
-
2006
- 2006-09-11 JP JP2006245897A patent/JP4914154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007176926A (ja) | 2007-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5391254B2 (ja) | 除草組成物 | |
JP5391255B2 (ja) | 除草組成物 | |
JP4975636B2 (ja) | 懸濁状除草組成物 | |
JP5137348B2 (ja) | 水性懸濁状除草組成物 | |
KR101388796B1 (ko) | 제초 조성물 | |
JP2009084245A (ja) | 除草組成物 | |
PT2723174T (pt) | Composição herbicida | |
EP1928245B1 (en) | Herbicidal composition | |
JP4629379B2 (ja) | 除草効力が向上した除草組成物及び除草効力の向上方法 | |
JP5137349B2 (ja) | 水性懸濁状除草組成物 | |
WO2006046485A1 (ja) | 畑作用除草剤組成物及び防除方法 | |
JP4834361B2 (ja) | 除草組成物 | |
WO2019168121A1 (ja) | 除草組成物 | |
JP4914154B2 (ja) | 除草組成物 | |
JP4966529B2 (ja) | 除草組成物 | |
JP2005272442A (ja) | 除草組成物 | |
JP5173172B2 (ja) | 除草組成物 | |
KR101256233B1 (ko) | 제초 조성물 | |
JP2006151960A (ja) | 畑作用除草剤組成物及び防除方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120120 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4914154 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |