JP4909882B2 - ウェブ文書スタイル変更システム及びその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ウェブ文書スタイル変更システム及び方法に関するもので、より詳細には、ウェブ文書のレイアウト、背景イメージ、色相などのウェブ文書のスタイルを使用者の個性によって変更するためのシステム及びその方法に関する。
従来のウェブサービスは、一方的に情報を提供する形態であったが、最近は、使用者の参加及び開放性が益々重要になりつつあり、特に、このような変化がブログ及び個人ホームページで起きている。
上記のような文化をウェブ2.0といい、サービスプロバイダーによって製作されたコンテンツよりも、使用者によって製作されたコンテンツ(User Created Contents:UCC)がウェブ上で主要なコンテンツとして用いられている。
図1は、従来のウェブ文書スタイル変更システムの構成を示したブロック図である。
図1を参照すると、従来のウェブ文書スタイル変更システムは、スタイル情報処理サーバー100、CSSデータベース102及び使用者CSSデータベース104を含み、使用者クライアント106は、ネットワークを通してウェブ文書スタイル変更システムに連結される。
従来の場合、ウェブ文書のスタイルは、主にCSS(Cascading Style Sheet)によって設定され、CSSによって設定されるウェブ文書スタイルと関連した多様な属性は、多数のパラメータによって管理された。
CSSデータベース102には、使用者が選択可能な多様なウェブ文書スタイル情報が保存され、使用者CSSデータベース104には、使用者のウェブ文書スタイル情報がそれぞれ保存された。このようなスタイル情報は、多様なパラメータで管理されるが、前記CSSデータベース102及び前記使用者CSSデータベース104は、一般的に、上述した各パラメータを保存するために複雑なフィールド構造を有している。
また、スタイル変更を行うためのウェブ文書のスクリプトも、上記のようなパラメータに基づいてプログラミングされたが、パラメータが変更される場合、データベースのフィールド構造のみならず、ウェブ文書のスクリプトまで全て変更されるべきであるという問題点があった。
また、多様なスタイル属性が一々パラメータによって表現されるので、スクリプトのプログラミングが複雑なだけでなく、複雑なフィールド構造を要求するので、スタイル情報の保存空間を非常に多く占めるという問題点があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するためのもので、その目的は、多数のパラメータを使用せずにも、ウェブ文書スタイルと関連した設定情報を管理することができるウェブ文書スタイル変更システム及び方法を提案することにある。
本発明の他の目的は、ウェブ文書スタイルと関連した設定情報の管理時、データベースのフィールド構造及びウェブ文書スクリプトを単純化することができるウェブ文書スタイル変更システム及び方法を提案することにある。
本発明の更に他の目的は、CSSパーサーを用いてスタイル設定と関連した情報をパーシングすることで、データベースフィールド構造を単純化して維持補修の効率性を高め、スタイル設定情報が変更される場合にも、特別なソース修正なしに対応することができるウェブ文書スタイル変更システム及び方法を提案することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の一側面によると、ウェブ文書のスタイル要素と関連したCSSデータを維持するCSSデータベースと、使用者のウェブ文書CSSデータを使用者別に維持する使用者CSSデータベースと、使用者によってウェブ文書スタイル編集が要請される場合、前記使用者CSSデータベースから該当の使用者CSSデータを抽出してパーシングするCSSパーサーと、前記CSSパーサーによってパーシングされた使用者CSSデータ、及び使用者によって編集要請されたスタイル要素と関連したCSSデータを使用者クライアントに伝送するスタイル情報処理サーバーと、を含んでおり、前記使用者クライアントに伝送された使用者CSSデータが変更される場合、変更された使用者CSSデータを前記使用者クライアントから受信し、これを前記使用者CSSデータベースに保存するウェブ文書スタイル変更システムが提供される。
前記CSSパーサーは、前記使用者クライアントから受信された前記変更された使用者CSSデータをパーシングし、これを前記スタイル情報処理サーバーに伝送し、前記スタイル情報処理サーバーは、前記CSSパーサーによってパーシングされた前記変更された使用者CSSデータを用いて、予め設定された規則に合わせてスタイルが設定されたかどうかを判断する。
前記CSSデータベースは、前記スタイル要素に対する前記CSSデータと関連したスタイルイメージを保存する。
一方、前記使用者クライアントは、前記使用者クライアントに設置されるスクリプトを通して前記スタイル情報処理サーバーから前記CSSデータ及び使用者CSSデータを受信し、前記受信されたCSSデータのうち使用者によって選択されたスタイルに相応するCSSデータをパーシングし、前記スクリプトが認識可能なオブジェクトモデルに変換し、前記オブジェクトモデル情報に基づいて前記受信された使用者CSSデータを変更する。このとき、前記スクリプトは、使用者によって前記変更されたCSSデータの適用が要請される場合、前記変更された使用者CSSデータを統合し、統合された使用者CSSデータを前記スタイル情報処理サーバーに伝送することができる。
本発明の他の側面によると、スタイル情報処理サーバーとネットワークを通して連結される使用者クライアントに設置されてウェブ文書スタイル変更を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、使用者によって編集要請されたスタイル要素と関連したCSSデータを受信するCSSデータ受信部と、使用者のウェブ文書全体のスタイル情報を定義した使用者CSSデータを受信する使用者CSSデータ受信部と、前記CSSデータに含まれた多数のスタイル情報のうち使用者によって選択された特定のスタイルと関連したCSSデータをパーシングするCSSパーサーと、前記CSSパーサーによってパーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態に変換するオブジェクト文書変換部と、前記オブジェクト文書変換部によって変換された文書に基づいて、使用者によって変更されたスタイル要素及び該当スタイル要素の変更スタイルを判断し、変更されたスタイル情報を前記受信された使用者CSSデータに反映する変更スタイル文書生成部として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明の更に他の側面によると、使用者クライアントとネットワークを通して連結されるウェブ文書スタイル変更システムで行われるウェブ文書スタイル変更方法として、使用者によってウェブ文書スタイル編集が要請される場合、使用者と関連した使用者CSSデータをパーシングして前記使用者のクライアントに伝送する段階と、使用者によって特定のスタイル要素に対する編集が要請される場合、前記編集要請されたスタイル要素と関連した一つ以上のスタイルイメージ及び各スタイルイメージと関連したCSSデータを前記使用者クライアントに伝送する段階と、前記使用者クライアントから伝送される変更された使用者CSSデータを受信して保存する段階と、を含むウェブ文書スタイル変更方法が提供される。
このとき、前記変更された使用者CSSデータの保存段階は、前記変更された使用者CSSデータをパーシングする段階と、前記パーシングされた前記変更された使用者CSSデータを分析し、予め設定された規則に合わせてスタイルが変更されたかどうかを判断する段階と、を含む。
一方、本発明の更に他の側面によると、スタイル情報処理サーバーとネットワークを通して連結された使用者クライアントに設置されるプログラムを用いてウェブ文書のスタイルを変更する方法として、使用者によって編集要請されたスタイル要素のCSSデータ及び使用者のウェブ文書全体のスタイル情報を定義した使用者CSSデータを受信する段階と;前記受信されたCSSデータに含まれた多数のスタイル情報のうち、使用者によって選択された特定のスタイルと関連したCSSデータをパーシングする段階と、前記パーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態である文書オブジェクトモデル(DOM)形態に変換する段階と、前記文書オブジェクトモデルに基づいて使用者によって変更されたスタイル要素及び該当スタイル要素の変更スタイルを判断し、変更されたスタイル情報を前記受信された使用者CSSデータに反映することで、前記受信された使用者CSSデータを変更する段階と、前記変更された使用者CSSデータを前記スタイル情報処理サーバーに伝送する段階と、を含むウェブ文書スタイル変更方法が提供される。
本発明の各実施例によると、ウェブ文書スタイルと関連した設定情報を多数のパラメータによって管理しないので、ウェブ文書スタイルと関連した設定情報の管理時、データベースのフィールド構造及びウェブ文書スクリプトを単純化することができる。
また、本発明の各実施例によると、CSSパーサーを用いてスタイル設定と関連した情報をパーシングすることで、データベースフィールド構造を単純化して維持補修の効率性を高め、スタイル設定情報が変更される場合にも、特別なソース修正なしに対応することができる。
発明を実施するための最良の態様
以下、添付された図面を参照して、本発明に係るウェブ文書スタイル変更システム及び方法の実施例を詳細に説明する。
本発明は、多様な種類のウェブ文書のスタイルを変更するときに活用される。例えば、ブログウェブ文書、コミュニティウェブ文書、個人ホームページウェブ文書などの使用者コンテンツを中心に具現されるウェブ文書に効果的に活用される。
以下、本発明がブログウェブ文書に適用される場合を例に挙げて説明する、本発明は、説明の便宜上、ブログウェブ文書に適用されたが、多様な種類のウェブ文書にも適用可能であることは当業者にとって自明である。
図9は、本発明におけるブログウェブ文書スタイル構造の一例を示した図である。
図9を参照すると、ブログウェブ文書は、全体背景900、上端背景902、ブログタイトル904、プロフィール906、メニュー908、ポストタイトル910及びポストボックス912を含むことができる。
ブログウェブ文書の場合、図9に示すように、多様な領域に対して個別的にスタイルを設定することができる。以下、ブログなどのウェブ文書で使用者が独立的にスタイルを設定できるブログタイトルやプロフィールなどの領域を、スタイル要素と定義する。従来の場合、各スタイル要素のスタイルを設定するために、多様なパラメータが使用された。例えば、ブログタイトル領域のスタイル設定のために、ブログタイトルのサイズ、背景イメージ、テキスト書体または色相などが各パラメータによって管理された。
しかし、本発明の一実施例によると、スタイル情報を多数のパラメータで管理せずに、一つの統合的なCSSデータで管理する。例えば、ブログタイトル領域やプロフィール領域などのスタイル要素のスタイル情報を多数のパラメータで管理せずに、各領域に対して統合されたCSSデータで管理する。
図2は、本発明の一実施例に係るウェブ文書スタイル変更システムの構成を示したブロック図である。
図2を参照すると、ウェブ文書スタイル変更システムは、スタイル情報処理サーバー200、CSSパーサー202、CSSデータベース204及び使用者CSSデータベース206を含むことができ、ウェブ文書スタイル変更システムは、ネットワークを通して使用者クライアント210と連結される。
本発明は、スタイル情報を定義するCSSデータを従来のようにパラメータの形態で保存せずに、CSSデータ全体をデータベースに保存し、CSSパーサーを用いて使用者が変更した部分のスタイルのみが適用されるようにする。
ここで、CSSは、ウェブ文書のスタイルを編集するためのスタイルシートの一つである。
図2において、使用者CSSデータベース206には、ウェブ文書に対して使用者が設定したスタイル情報が保存される。一例として、使用者CSSデータベース206には、多数のスタイル要素からなるウェブ文書に対して一つのCSSデータが保存される。
図6は、本発明の一実施例に係る使用者CSSデータベースのフィールド構成を示した図である。
図6を参照すると、使用者CSSデータベース206には、各使用者別に使用者ウェブ文書のスタイル情報が定義された、統合されたCSSデータが保存される。従来の場合、ウェブ文書スタイル設定のために、使用者CSSデータベース206に多様なパラメータに対するフィールドが設定され、各フィールド別属性情報が保存されたが、本発明の一実施例によると、統合された一つのCSSデータが保存される。もちろん、使用者CSSデータベース206には、文書全体でない各スタイル要素別にスタイル情報が定義されたCSSデータが各使用者に対して保存されることもある。
また、CSSデータベース204には、ウェブ文書の各スタイル要素に対する多様なスタイル設定データが保存される。例えば、CSSデータベース204には、ウェブ文書のスタイル要素の一つである背景画面に対して使用者が選択可能な多様なスタイル設定CSSデータが保存されている。
図5は、本発明の一実施例に係るCSSデータベースのフィールド構成を示した図である。
図5に示すように、各スタイル要素別にCSSデータが保存され、各CSSデータは、サムネイルなどのプレビューイメージと関連して保存される。このようなサムネイルイメージは、各CSSスタイル設定データによって各スタイル要素のスタイルがどのように具現されるかを使用者に表示するためのデータである。
CSSデータベース204に保存された多様な種類のスタイル設定データは、使用者がウェブ文書スタイルを編集する場合、使用者クライアント210に提供される。
上述したように、ウェブ文書編集のためのスタイル設定データ及び各使用者ウェブ文書のスタイルデータが多様なパラメータ別に管理されず、CSSデータ自体で管理されるので、データベースの構成が簡単になり、プログラミング時に多様な種類のパラメータを一々考慮する必要がないという長所がある。
スタイル情報処理サーバー200は、使用者クライアント210からウェブ文書スタイル編集が要請される場合、CSSデータベース204から使用者が設定可能な多様な種類のスタイルが定義されたCSSデータを抽出し、これを使用者クライアント210に提供する。例えば、使用者クライアント210からスタイル要素の一つであるブログタイトルに対する編集が要請された場合、スタイル情報処理サーバー200は、スタイル要素であるブログタイトルと関連して保存された多様な種類のCSSデータ及びこれらのサムネイルイメージを使用者クライアント210に提供する。
CSSパーサー202は、文字列からなるCSSデータを属性別にパーシングする。CSSデータ自体は、テキストデータとして、如何なる属性がどのように定義されているかを把握不可能なデータである。したがって、CSSパーサー202は、スタイル情報をパラメータによって管理せずにもスタイル情報の属性を把握できるように、各属性別にCSSデータをパーシングする。
CSSで具現される通常のスタイルシートは、選択及び宣言文で構成され、宣言文は、プロパティ及びこれに相応するプロパティ値で構成される。
例えば、bodyという選択に対してサイズが設定されるとき、sizeというプロパティ及びサイズ値が設定される。
CSSパーサー202は、CSSデータから選択、プロパティ及びプロパティ値をそれぞれ抽出し、一般の文字列であるCSSデータを属性別にパーシングする。
図2は、CSSパーサー202がスタイル情報処理サーバー200と別個のモジュールで構成される場合を示したが、変形された実施例において、CSSパーサー202は、スタイル情報処理サーバー200の内部モジュールで構成されることもある。CSSパーシングアルゴリズムは、公知されたアルゴリズムであるので、これに対する詳細な説明は省略する。
サーバー端に備わるCSSパーサー202は、使用者クライアント210からスタイル情報の編集が要請される場合、使用者CSSデータベース206から該当使用者のスタイル情報を定義するCSSデータを抽出し、抽出されたCSSデータをパーシングする。
CSSパーサー202は、使用者のCSSデータをパーシングした情報を使用者クライアント210に提供し、使用者クライアント210は、CSSパーサー202によってパーシングされたデータを用いてウェブ文書のスタイル情報を編集する。
使用者クライアント210によってスタイル情報編集が完了した場合、変更された使用者CSSデータがCSSパーサー202に提供され、CSSパーサー202は、使用者CSSデータが使用者CSSデータベース206に保存される前に、変更されたCSSデータをパーシングしてスタイル情報処理サーバー200に提供する。
スタイル情報処理サーバー200は、パーシングされたCSSデータを用いて、予め設定された規則に合わせてスタイル情報が変更されたかどうかを判断した後、変更された使用者CSSデータを使用者CSSデータベース206に保存する。
例えば、スタイル情報処理サーバー200は、使用者の乱用(abusing)を防止するために、予め設定された許容サイズ内にスタイルが設定されたかどうかを判断するか、許容されたイメージ形式が使用されたかどうかを判断する。
CSSパーサー202によって選択のプロパティ及びプロパティ値がパーシングされてスタイル情報処理サーバー200に提供されるので、スタイル情報処理サーバー200は、上記のように、予め設定された規則に合わせてスタイル情報が変更されたかどうかを確認することができる。
使用者クライアント210は、スタイル情報処理サーバー200から編集要請されたスタイル要素のCSSデータ、及び既存の使用者によって設定された使用者CSSデータを受信し、受信された情報を用いて使用者の設定によってウェブ文書のスタイルを編集する。
このとき、使用者クライアント210には、使用者の設定によってスタイル情報を編集するためのプログラムモジュールが実行され、このようなプログラムモジュールは、使用者に提供されるウェブ文書にスクリプト形態で提供されるか、アクティブエックスコントロール形態で提供されるか、または、スクリプトとアクティブエックスコントロールとの結合形態で提供される。
本発明の場合、CSSデータがパラメータ別に分化されていないので、使用者クライアントにもスクリプトまたはアクティブエックスコントロールを通してCSSパーサーが提供され、スタイル情報の編集時に提供されたCSSパーサーを用いる。
以下、スタイル情報の編集のために使用者クライアントに設置されるプログラムのモジュールを、図3を参照して詳細に説明する。
図3は、スタイル情報の編集のために使用者クライアントに設置される本発明の一実施例に係るプログラムのモジュール構成を示したブロック図である。
図3を参照すると、使用者クライアントに設置されるプログラムは、使用者CSSデータ受信部300、CSSデータ受信部302、サムネイル表示部304、CSSパーサー306、オブジェクト文書変換部308、変更スタイル文書生成部310及び変更スタイル適用部312を含むことができる。
使用者からスタイル情報の編集が要請されると、スタイル情報の編集のためのインターフェースが提供される。使用者によってスタイル情報編集が要請され、スタイル情報編集インターフェースが活性化される場合、使用者によって既に設定された使用者CSSデータがスタイル情報処理サーバー200に要請され、上述したように、サーバー側のCSSパーサー202は、使用者CSSデータをパーシングし、使用者CSSデータ受信部300は、パーシングされた使用者CSSデータをスタイル情報処理サーバー200から受信する。受信されたパーシングされた使用者CSSデータは、メモリ(図示せず)またはローカル保存領域(図示せず)に一時的に保存される。
一方、活性化されたスタイル編集インターフェースを通して使用者から特定スタイル要素の編集が要請されると、CSSデータ受信部302は、使用者によって編集要請されたスタイル要素と関連したCSSデータをスタイル情報処理サーバー200から受信する。
例えば、図9に示すようなスタイル要素を含むブログウェブ文書があり、使用者によってスタイル要素のうちブログタイトルに対する編集が要請された場合、CSSデータ受信部302は、ブログタイトルと関連してCSSデータベース204に保存されたCSSデータ及び各CSSデータと関連したサムネイルイメージを受信する。
サムネイル表示部304は、CSSデータ受信部302が受信したCSSデータのうちサムネイルイメージを表示する機能をする。上述した例のように、使用者によってスタイル要素のうちブログタイトルに対する編集が要請された場合、サムネイル表示部304は、ブログタイトルと関連して受信された多様なサムネイルイメージを表示する。使用者は、サムネイル表示部304によって表示されるスタイルと関連したサムネイルイメージのうち一つを選択することができる。もちろん、使用者は、イメージの選択と共に、細部的なスタイルを設定することもでき、例えば、テキスト書体、色相、背景色などを追加的に選択することができる。
使用者が特定のイメージを選択し、細部的なスタイルを設定する場合、使用者クライアント210のCSSパーサー306は、受信されたCSSデータのうち使用者の設定と関連したCSSデータに対するパーシングを行う。各サムネイルイメージとCSSデータが関連しているので、CSSパーサー306は、使用者が選択したサムネイルイメージと関連したCSSデータから選択、プロパティ及びプロパティ値などをパーシングする。
オブジェクト文書変換部308は、CSSパーサー306によってパーシングされたCSSデータを、スクリプトなどのプログラムが処理可能なオブジェクト型文書に変換する。
本発明の一実施例によると、オブジェクト文書変換部308は、パーシングされたCSSデータを文書オブジェクトモデル(Document Object Model:DOM)の形態に変換することができる。オブジェクト文書変換部308は、パーシングされたCSSデータを文書オブジェクトモデルのツリー構造または連関配列構造に変換し、これをメモリまたはローカル保存装置に保存する。
図4は、パーシングされたCSSデータが本発明の一実施例に係るオブジェクト文書変換部308によって文書オブジェクトモデルに変換される一例を示した図である。
図4を参照すると、パーシングされたCSSデータは、ツリー構造形態の文書オブジェクトモデルに変換される。具体的に、パーシングされたCSSデータにおいて、選択が最も上位ノードに位置し、各選択の下位プロパティが選択の下位ノードに位置し、各プロパティ値がプロパティの下位ノードに位置する。
上記のように、パーシングされたCSSデータがツリー構造の文書オブジェクトモデルに変換される場合、スクリプトなどのプログラムは、パーシングされたCSSデータから選択及びプロパティ種類を把握することができ、各プロパティがどのように設定されたかを判断することができる。もちろん、上述したように、パーシングされたCSSデータは、ツリー構造形態でない連関配列の構造に変換することもできる。
変更スタイル文書生成部310は、変換されたオブジェクト型文書を用いて使用者の新しい設定が反映されたウェブ文書を生成する。変更スタイル文書生成部310は、スクリプト形態で具現され、オブジェクト文書変換部308によって変換された文書を解析して如何なるスタイル要素が変更されたかを判断し、変更されたスタイル要素の新しいプロパティ値を判断する。
一方、変更スタイル文書生成部310は、受信された使用者CSSデータのうち使用者によって変更されたスタイル要素に相応するCSSデータを判断する。変更スタイル文書生成部310は、該当CSSデータのプロパティ及びプロパティ値を、使用者が設定した値に変換する。
変更スタイル文書生成部310は、変更されたスタイルのウェブ文書を使用者ディスプレイ装置にディスプレイし、変更されたスタイルの適用可否を使用者に問うインターフェースボタンを提供する。
変更スタイル適用部312は、使用者によってインターフェースボタンを通して変更スタイル適用が要請される場合、変更スタイル文書生成部310で生成された変更スタイル文書のCSSデータを一つのデータに統合する。変更された使用者のCSSデータは、スタイル情報処理サーバー200に伝送される。
図7は、本発明の一実施例において、使用者によってウェブ文書スタイル編集が要請される場合におけるスタイル情報処理サーバー及び使用者クライアントの動作を示したフローチャートである。
図7を参照すると、使用者によってスタイル編集が要請される場合、使用者クライアント210で動作するプログラムは、スタイル変更インターフェースを活性化させる(段階700)。
図10は、本発明の一実施例に係るスタイル変更インターフェースの一例を示した図である
図10を参照すると、スタイル変更インターフェースは、ブログタイトル、ブログ背景、ブログメニュー、ポストタイトル、ポストボックス、及びポスト背景色を編集可能なボタンを提供し、スキン及びレイアウトを変更可能なインターフェースボタンを提供する。
使用者クライアント210において、スタイル変更インターフェースが活性化される場合、スタイル変更インターフェース活性化メッセージがスタイル情報処理サーバー200に伝送される(段階702)。
スタイル変更インターフェース活性化メッセージがスタイル情報処理サーバー200に伝送されると、スタイル情報処理サーバー200は、該当のメッセージをCSSパーサー202に提供し(段階704)、CSSパーサー202は、スタイル編集を要請した使用者のCSSデータを使用者CSSデータベース206から抽出した後、使用者CSSデータをパーシングする(段階706)。
パーシングされた使用者CSSデータは、スタイル情報処理サーバー200に提供され(段階708)、スタイル情報処理サーバー200は、パーシングされた使用者CSSデータを使用者クライアント210に伝送する(段階710)。もちろん、CSSパーサー202がスタイル情報処理サーバー200の内部モジュールに含まれる場合、CSSパーサー202とスタイル情報処理サーバー200との間の通信手順が省略される。
使用者から活性化されたスタイル変更インターフェースを通して特定スタイル要素の編集が要請されると(段階712)、例えば、使用者からスタイル変更インターフェースに表示されたブログタイトル、ブログ背景、ポストタイトルなどのスタイル要素のうち何れか一つに対する編集が要請されると、編集要請されたスタイル要素を含むスタイル編集要請情報がスタイル情報処理サーバー200に伝送される(段階714)。
スタイル情報処理サーバー200は、CSSデータベース204から使用者によって選択されたスタイル要素のCSSデータを抽出し(段階716)、抽出されたCSSデータを使用者クライアント210に伝送する(段階718)。上述したように、編集要請されたスタイル要素のサムネイルイメージ及びこれと関連したCSSデータが使用者クライアント210に伝送される。
図8は、本発明の一実施例において、使用者クライアントでスタイル要素に対するCSSデータ及び使用者CSSデータを用いてウェブ文書スタイルを変更する過程を示したフローチャートである。
図8を参照すると、ウェブ文書のスタイル変更のために使用者クライアント210で動作するプログラムは、スタイル情報処理サーバー200から受信された編集要請されたスタイル要素のサムネイルイメージをディスプレイする(段階800)。
使用者が特定のサムネイルイメージを選択する場合、該当のサムネイルイメージと関連したCSSデータに対するパーシングを行う(段階802)。パーシングによって、使用者が選択したサムネイルイメージと関連したCSSデータの選択、プロパティ及びプロパティ値などを抽出する。
CSSデータに対するパーシングが行われると、パーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態の文書オブジェクトモデルに変換する(段階804)。上述したように、パーシングされたCSSデータをプログラムが認識できるようにツリー構造または連関配列の形態に変換し、このためのスクリプトの一例は、次の通りである。
function css2obj(css){
var items=css.split(/;\s*/g);
var sty,obj={};
for(var i=0;i<items.length;i++){
new RegExp(‘^([a-z0-9\-]+)\\s*:\\s*(.+)$’,‘i’).exec(items[i]);
obj[RegExp.$1]=RegExp.$2;
}
return obj;
}
パーシングされたCSSデータが文書オブジェクトモデルの形態に変換されると、使用者が選択したサムネイルイメージが如何なるスタイル要素に対する変更を要請したかを判断する(段階806)。
変更されたスタイル要素を判断した後、文書オブジェクトモデルに変換されたCSSデータ設定値をスタイル情報処理サーバー200から受信された使用者CSSデータに適用することで、使用者CSSデータを変更する。
このとき、文書オブジェクトモデルに変換されたCSSデータ設定値を使用者CSSデータに適用するスクリプトの一例は、次の通りである。
function applyRuleExec(cssRule,num){
var objs;
for(var x in cssRule){
objs=$s(x);
//save this rule
adaptedRule[x]=css2obj(cssRule[x][num]);
//apply
for(var i=0;i<objs.length;i++)objs[i].style.cssText=cssRule[x][num];
}
$('preview_loading').style.display='none';
}
//key値に該当するCSS規則を取り込む。
var getRule=function(key){
getRule.executed=true;
if(typeof adaptedRule[key]=='undefined'){
adaptedRule[key]={};
}
return adaptedRule[key];
}
getRule.executed=false;
上述した過程を通してスタイル情報処理サーバー200から受信された使用者CSSデータが変更されると、変更された使用者CSSデータに基づいて、スタイルが変更されたウェブ文書をディスプレイする(段階810)。
ディスプレイされたウェブ文書などのスタイルを適用することを使用者が要請する場合、変更された統合使用者CSSデータを生成し、生成された統合使用者CSSデータをスタイル情報処理サーバー200に伝送する(段階812)。
本発明の実施例は多様なコンピュータで具現される動作を行うためのプログラム命令を含むコンピュータで読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、上述したように本発明の実施例による方法を実行させるためのプログラム又はプロセスを記録する。この記録媒体はプログラム命令、データファイル、データ構造などを単独又は組み合わせて含むことができる。このような記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CDおよびDVDのような光記録媒体、フロプティカルディスク(flopticaldisk)と磁気-光媒体、ROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存し遂行するように構成されたハードウェア装置などがあるプログラム命令の例としては、コンパイラーにより作られるような機械語コードだけでなく、インタープリタなどを使用してコンピュータにより実行され得る高級言語コードを含む。
以上、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態について説明したが、本発明の要旨から逸脱しない範囲内で多様に変形できる。よって、本発明の権利範囲は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものに基づいて定められるべきである。
従来のウェブ文書スタイル変更システムの構成を示したブロック図である。 本発明の一実施例に係るウェブ文書スタイル変更システムの構成を示したブロック図である。 スタイル情報編集のために使用者クライアントに設置される本発明の一実施例に係るプログラムモジュール構成を示したブロック図である。 パーシングされたCSSデータが本発明の一実施例に係るオブジェクト文書変換部308によって文書オブジェクトモデルに変換される一例を示した図である。 本発明の一実施例に係るCSSデータベースのフィールド構成を示した図である。 本発明の一実施例に係る使用者CSSデータベースのフィールド構成を示した図である。 本発明の一実施例において、使用者がウェブ文書スタイル編集を要請する場合におけるスタイル情報処理サーバー及び使用者クライアントの動作を示したフローチャートである。 本発明の一実施例において、使用者クライアントでスタイル要素に対するCSSデータ及び使用者CSSデータを用いてウェブ文書スタイルを変更する過程を示したフローチャートである。 本発明におけるブログウェブ文書スタイル構造の一例を示した図である。 本発明の一実施例に係るスタイル変更インターフェースの一例を示した図である。
符号の説明
200 スタイル情報処理サーバー
202 CSSパーサー
204 CSS DB
206 使用者CSS DB
210 使用者クライアント

Claims (17)

  1. ウェブ文書のスタイル要素と関連したCSSデータを維持するCSSデータベースと、
    使用者のウェブ文書CSSデータを使用者別に維持する使用者CSSデータベースと、
    使用者によってウェブ文書スタイル編集が要請される場合、前記使用者CSSデータベースから該当の使用者CSSデータを抽出してパーシングするCSSパーサーと、
    前記CSSパーサーによってパーシングされた使用者CSSデータ、及び使用者によって編集要請されたスタイル要素と関連したCSSデータを使用者クライアントに伝送するスタイル情報処理サーバーと、を含んでおり、
    前記スタイル情報処理サーバーは、前記使用者クライアントに伝送された使用者CSSデータが変更される場合、変更された使用者CSSデータを前記使用者クライアントから受信し、これを前記使用者CSSデータベースに保存することを特徴とするウェブ文書スタイル変更システム。
  2. 前記CSSパーサーは、前記使用者クライアントから受信された前記変更された使用者CSSデータをパーシングし、これを前記スタイル情報処理サーバーに伝送し、
    前記スタイル情報処理サーバーは、前記CSSパーサーによってパーシングされた前記変更された使用者CSSデータを用いて、予め設定された規則に合わせてスタイルが設定されたかどうかを判断することを特徴とする請求項1に記載のウェブ文書スタイル変更システム。
  3. 前記CSSデータベースは、前記スタイル要素に対する前記CSSデータと関連したスタイルイメージを保存することを特徴とする請求項1に記載のウェブ文書スタイル変更システム。
  4. 前記使用者クライアントは、前記使用者クライアントに設置されるスクリプトを通して前記スタイル情報処理サーバーから前記CSSデータ及び使用者CSSデータを受信し、前記受信されたCSSデータのうち使用者によって選択されたスタイルに相応するCSSデータをパーシングし、前記スクリプトが認識可能なオブジェクトモデルに変換し、前記オブジェクトモデル情報に基づいて前記受信された使用者CSSデータを変更することを特徴とする請求項1に記載のウェブ文書スタイル変更システム。
  5. 前記スクリプトは、使用者によって前記変更されたCSSデータの適用が要請される場合、前記変更された使用者CSSデータを統合することを特徴とする請求項4に記載のウェブ文書スタイル変更システム。
  6. スタイル情報処理サーバーとネットワークを通して連結される使用者クライアントに設置されてウェブ文書スタイル変更を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    使用者によって編集要請されたスタイル要素と関連したCSSデータを受信するCSSデータ受信部と、
    使用者のウェブ文書全体のスタイル情報を定義した使用者CSSデータを受信する使用者CSSデータ受信部と、
    前記CSSデータに含まれた多数のスタイル情報のうち使用者によって選択された特定のスタイルと関連したCSSデータをパーシングするCSSパーサーと、
    前記CSSパーサーによってパーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態に変換するオブジェクト文書変換部と、
    前記オブジェクト文書変換部によって変換された文書に基づいて、使用者によって変更されたスタイル要素及び該当スタイル要素の変更スタイルを判断し、変更されたスタイル情報を前記受信された使用者CSSデータに反映する変更スタイル文書生成部として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  7. 前記使用者CSSデータ受信部によって受信される前記使用者CSSデータは、前記スタイル情報処理サーバーによってパーシングされて受信されることを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 前記オブジェクト文書変換部は、前記パーシングされたCSSデータを文書オブジェクトモデル(DOM)形態に変換することを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  9. 前記オブジェクト文書変換部は、前記パーシングされたCSSデータをツリー構造または連関配列形態の構造に変換することを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 前記変更スタイル文書生成部は、前記オブジェクト文書変換部によって変換された文書を解析し、変更されたスタイル要素及び該当スタイル要素のスタイル情報を判断し、前記受信された使用者CSSデータのうち前記変更されたスタイル要素と関連したCSSデータを変更することを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 前記変更された使用者CSSデータを統合して前記スタイル情報処理サーバーに伝送する変更スタイル適用部をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 前記CSSデータ受信部は、使用者によって編集要請されたスタイル要素に対する前記CSSデータ及び前記CSSデータと関連したスタイルイメージを一緒に受信し、
    前記受信されたスタイルイメージを表示し、使用者からスタイル選択情報を受信するスタイルイメージ表示部をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 前記CSSパーサーは、使用者によって選択されたスタイルイメージと関連したCSSデータから選択子、プロパティ及びプロパティ値を抽出し、前記オブジェクト文書変換部は、前記選択子、プロパティ及びプロパティ値を用いて前記パーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態に変換することを特徴とする請求項12に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 使用者クライアントとネットワークを通して連結されるウェブ文書スタイル変更システムで行われるウェブ文書スタイル変更方法であって、
    使用者によってウェブ文書スタイル編集が要請される場合、使用者と関連した使用者CSSデータをパーシングして前記使用者のクライアントに伝送する段階と、
    使用者によって特定のスタイル要素に対する編集が要請される場合、前記編集要請されたスタイル要素と関連した一つ以上のスタイルイメージ及び各スタイルイメージと関連したCSSデータを前記使用者クライアントに伝送する段階と、
    前記使用者クライアントから伝送される変更された使用者CSSデータを受信して保存する段階と、を含むことを特徴とするウェブ文書スタイル変更方法。
  15. 前記変更された使用者CSSデータの保存段階は、
    前記変更された使用者CSSデータをパーシングする段階と、
    前記パーシングされた前記変更された使用者CSSデータを分析し、予め設定された規則に合わせてスタイルが変更されたかどうかを判断する段階と、を含むことを特徴とする請求項14に記載のウェブ文書スタイル変更方法。
  16. スタイル情報処理サーバーとネットワークを通して連結された使用者クライアントに設置されるプログラムを用いてウェブ文書のスタイルを変更する方法であって、
    使用者によって編集要請されたスタイル要素のCSSデータ及び使用者のウェブ文書全体のスタイル情報を定義した使用者CSSデータを受信する段階と、
    前記受信されたCSSデータに含まれた多数のスタイル情報のうち、使用者によって選択された特定のスタイルと関連したCSSデータをパーシングする段階と、
    前記パーシングされたCSSデータをプログラムが認識可能な形態である文書オブジェクトモデル(DOM)形態に変換する段階と、
    前記文書オブジェクトモデルに基づいて使用者によって変更されたスタイル要素及び該当スタイル要素の変更スタイルを判断し、変更されたスタイル情報を前記受信された使用者CSSデータに反映することで、前記受信された使用者CSSデータを変更する段階と、
    前記変更された使用者CSSデータを前記スタイル情報処理サーバーに伝送する段階と、を含むことを特徴とするウェブ文書スタイル変更方法。
  17. 前記変更された使用者CSSデータ伝送段階以前に、
    使用者の選択によって前記変更された使用者CSSデータを統合する段階をさらに含み、
    前記変更された使用者CSSデータの伝送段階で、前記統合された使用者CSSデータを前記スタイル情報処理サーバーに伝送することを特徴とする請求項15に記載のウェブ文書スタイル変更方法。
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