JP4903348B2 - プレーナカッタ - Google Patents
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Description
本発明の第1の態様は請求項1の序文の部分に記載された木材を平削りするプレーナカッタに関する。さらに第2の態様では本発明は請求項8の序文の部分に記載された切削要素に関する。
【0002】
この種のカッタを使用する平削り機械には、板の上面、下面および側面を同時に平削りするようにした複数の、通常6つのカッタユニットがある。
プレーナカッタは切削要素を有する比較的多数の座があるのが好ましい。大多数の切削要素は削り容量が大きく、削られた後の表面が滑らかで、かつ騒音レベルが低いものになっている。160mm径のカッタでは通常6つの切削要素の座がある。この要素を締め付けて固定することはここでは重要なことである。勿論、この要素は安全で、簡単で、かつ周囲寸法が小さいものでなければならない。プレーナカッタに使用される切削要素の数は締付機構に必要な周囲のスペースによって普通は制限される。
【0003】
カッタの回転速度を高速に、可能なれば10−12000rpm程度の速度に達するようにするのが特に望ましい。このような速度では締付の安定性と安全性とが決定的に重要となる。遠心力がこの速度範囲で生じる大きさのときは、切削要素は半径方向外側に移動する傾向がある。切削要素はこのような高速であっても移動を防止するか、または少なくとも許容レベルにまで減少させるようなものでなければならない。また切削要素の位置は刃先の研ぎ直しをするため簡単に調節できる位置でなければならない。
【0004】
従来、切削要素はそれぞれカッタのレセス座に配置され、レセス壁の1つに締め付けられていた。このような締め付けは摩擦力で決まる接合を構成する。締め付けをより安全なものにするために、形状で決まる接合を摩擦力で決まる接合に補足することが以前から知られている。
【0005】
カッタ本体に切削要素をこのように締め付ける例はEP455196,WO94/07665,DE3701053およびCA2135146に記載されている。
【0006】
EP455196の図1にはカッタ要素が締付くさびによってカッタ本体のレセスに締め付けられる様子が示される。さらにカッタ要素はレセスの1つの壁に設られ要素の孔を貫通する栓によって固定される。したがって、この切削要素は半径方向に調節できない。さらに、この締め付けの形式では切削要素に孔を設けるという不利な点があり、このことで切削要素の強度が減少し製造コストが増加することになる。
【0007】
WO94/07665には切削要素の位置決め装置を有する締付装置が記載されている。さらにレセスの1つの壁には切削要素の1つの壁に歯と歯で係合するようになっている。切削要素は半径方向に位置換えでき、再び歯合可能な新しい作動位置に置かれる。この装置はレセス壁にも要素の1側面と同様に係合する歯が必要となるので、構造が複雑となり製造の観点からコスト高となる。
【0008】
DE3701053には基本的に前記に相当する装置が記載されており、そのため同様の不利が生じる。
CA2135146には張力要素で切削要素が締め付けられる装置が記載されている。さらに、切削要素の一方には、カッタ本体に固定取り付けされた支持板の溝と係合する溝が設けられている。係合は切削要素の溝と支持板の溝とに突き出す固定要素によってなされる。この形状接合によって切削要素はレセスに固定される。支持板にはその支持板の任意の溝に固定要素を係合させる多数の溝がある。このやり方では切削要素の半径方向位置が調節できる。切削要素に溝を設けて支持板にも多数の溝を設ける必要があるので、この装置も製造の際にて複雑となると見なされる。
【0009】
この背景に関連して、本発明の目的は、従来知られているものよりも簡単なやり方で、高速回転のときでも切削要素の締め付けが安定して安全であり、かつ切削要素の半径方向位置が調節できるプレーナカッタを提供することにある。発明によれば、この目的は請求項1の序文の部分に記載された種類のプレーナカッタに当該請求項の特徴部分に記載された特徴を備えることによって達成される。
【0010】
切削要素の溝とレセス壁から突出する栓との係合に基いて、形状で決まる切削要素の安全な固定が達成され、高回転速度に耐えることでき、切削要素の顕著な外側への移動がない。切削要素はそれぞれの側縁に溝領域を有しているので、半径方向の調節が簡単にできる。切削要素の側縁のこのような溝は側縁を切削することによって簡単に設けることができる。レセス壁に栓を設けることも容易である。本発明によると安定した締め付けと半径方向の調節とが従来技術よりもより簡単でかつコストのより少ない方法で組合せることができる。
【0011】
1つまたは複数の栓がレセス壁から突出する請求項1の特徴は栓が直接壁から突出することを意味する。壁にねじで取り付けられた板などの、壁に固定して取り付けられた別の要素から栓が突出するように解釈することもできる。
【0012】
発明の好ましい実施例によると、各溝領域内の2つの溝が、レセス壁から突出する1つの栓とそれぞれ係合する。それぞれの側に2つの栓を設けると、締め付けの安定性と安全性が改善される。
【0013】
発明の別の好ましい実施例によると、栓と係合する溝の数は領域の溝の合計数よりも少ない。このことは切削要素の半径方向の調節を容易にするのに効果のある簡単な方法である。
【0014】
別の好ましい実施例によると、各栓は円形横断面を有する。これによって簡単な機械設計、最適強度および壁からの簡単な除去が達成できる。
別の好ましい実施例によると、各溝は円弧輪郭を有する。これにより溝と栓との間で接触が良好となり力がより広い面に広がることが確実になる。
【0015】
別の好ましい実施例によると、各栓は壁に穿孔された孔に一方の端部を挿入することにより壁に固定される。これにより栓を壁に取り付けるのが非常に簡単となる。
【0016】
別の好ましい実施例によると、締付装置は切削要素の一方の面に接して両方の溝領域を覆う。このような締付要素によって栓が緩む危険が除去される。
以上の好ましい実施例は請求項1に従属する請求項に記載されている。
【0017】
前述の目的は発明の第2の態様に基いて請求項8の特徴部分の特徴を有する切削要素で達成される。このような切削要素は発明によるプレーナカッタに使用するのに適しており、今までに述べてきた利点を備える。
【0018】
さらに発明は付随する図面を参照して好ましい実施例を詳細に記載して次に説明する。
図1は発明によるプレーナカッタの半径方向断面を示す。プレーナカッタは切削するときに矢印Aの方向に回転するようにされたカッタ本体1で構成される。本体1の包絡面には複数の、本実施例では12個の、レセス3が設けられる。各レセスには1つの切削要素7と1つの締付装置2がある。各切削要素の前には弓形状の溝として形成されたチップブレーカ23がある。締付装置2はくさび形状体21と締付ねじ22とで構成される。くさび形状体は切削要素7をレセス3の前壁4に押し付けて、切削要素をくさび形状体21と前壁4との間に固定する。
【0019】
切削要素は2つの側縁によって横方向を制限され、それぞれの側縁が溝領域14を形成する。レセス3の前壁4に孔19,20が設けられ、各孔に栓17,18が配置されて壁4から突出する。各栓17,18は溝領域の各1つの溝15,16と係合する。
【0020】
図1の線II−IIに沿う断面を示す図2によって切削要素7の形状を詳しく説明する。本図は回転方向に対して後面となる切削要素7の後面13を示す。図の上部には切削刃8が、また図の下部には下縁9が示される。切削要素の各側縁10,11が溝領域14a,14bを備える様子が本図で明確に示される。ここに示す例では、各側縁にそれぞれ半円形プロフィールをした12個の溝が配置される。もちろん溝の数は異なってもよいし、またプロフィールも別のものでもよい。プロフィールは例えばV形でもよい。
【0021】
また図2にはカッタ本体におけるレセスの前壁4を示す。図に示すように、前壁4の外側部分を各側縁10,11より数mm延ばすために、レセスは切削要素7の長さよりも多少長くしている。各側縁で2つの栓17a,18a,17b,18bが図示の面に直角に壁4から延びる。栓は円筒で示される。対応する溝と係合する栓17a,18a,17b,18bによって切削要素は固定されて移動の可能性がなくなる。
【0022】
切削要素7は研ぎ直されていない新しいものとして図1および2に示され、したがって下縁はレセスの底に接近している。切削要素の寸法は実施例に示すように通常106×35mmである。溝領域14a,14bにおける溝の半径は1mmである。栓17a,18a,17b,18bは直径が2mmで、全長は10.3mmである。片側の隣接する栓17a,18aの中心間距離は4mmである。
【0023】
図1に類似するが拡大した寸法の図3に、半径方向の最も外側の位置にある切削要素が示され、この位置では内側の栓18が最も内側の溝と係合する。図3に示すように締付要素21は切削要素の後面13において溝開口を覆う。締付要素21はレセスの幅に相当する幅を有する。締付要素21はくさび形状をしており、レセス3もこれに対応するくさび形状断面をしている。締付要素は1つまたは複数の締付ねじ22によって締め付けまたは緩められる。ねじを内側にねじ込むことによって締付要素21は押し上げられてレセス3の後壁5および切削要素7の後側13に対して接触し、これによって切削要素7は締付要素21とレセスの前壁4との間に固定される。
【0024】
図1および2に示す新しい切削要素が磨耗し刃先が鈍くなったときは、締付ねじ22を緩めて切削要素を締付から開放する。締付要素21はレセス内で下に移動し、ここでルーズになるので、カッタから軸方向に引き出すことができる。その後、切削要素7は研ぎ直すために図1に示す位置から取り外す。そして切削要素は2つの溝の中心間距離に相当する分を研ぎ落とされる。その後、切削要素は栓の間に置かれるが、そのときは前回に係合した溝の半径方向下側に最も近い位置の溝に栓が係合するように新たにセットされる。切削要素21を取り換えて再度締め付けた後、カッタは再び平削り加工に使用される。最も内側の溝が最後に図3に示す栓と係合するまで研ぎ直しと調整は何度も可能である。
【0025】
以上述べた寸法はすべて例として説明するためだけであることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明のプレーナカッタの一部の半径方向断面を示す。
【図2】 図1の線II−IIに沿った軸方向断面である。
【図3】 図1に相当する拡大図であり、第2の位置のカッタ要素を示す。
Claims (6)
- 包絡面にレセス(3)を設けた円筒形カッタ本体(1)で構成されるプレーナカッタであって、前記レセス(3)は前壁(4)、後壁(5)および底(6)で境界を画され、各レセスには切削刃(8)、下縁(9)、2つの側縁(10,11)、前面(12)および後面(13)を有する切削要素(7)を入れ、さらに前記レセス(3)には締付装置(2)も入れるものにおいて、
切削要素の各側縁は溝領域(14)を有し、各溝領域(14)の少なくとも1つの溝(15,16)がレセス(3)の1つの壁(4,5)から突出する栓(17,18)と係合し、
栓(17,18)と係合する各溝領域(14)の溝(15,16)の数は溝領域(14)内の溝の合計数より少ない
ことを特徴とするプレーナカッタ。 - 各溝領域(14)の2つの溝(15,16)が、それぞれ壁から突出する1つの栓(17,18)と係合することを特徴とする請求項1に記載のプレーナカッタ。
- 各栓(17,18)は円断面を有することを特徴とする請求項1または2に記載のプレーナカッタ。
- 各溝(15,16)は円弧断面を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のプレーナカッタ。
- 各栓(17,18)は、壁に穿孔された孔(19,20)に一方の端部を挿入することにより壁(4)に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のプレーナカッタ。
- 締付装置(2)は切削要素(7)の一方の面(13)に接して両方の溝領域(14)を覆う締付要素(21)で構成されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプレーナカッタ。
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