JP4902776B2 - 靴光沢装置 - Google Patents

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Description

本発明は靴光沢装置に関するものであって、さらに詳細にはオイル成分が体積の5〜20%含有されたオイル靴墨を回転スポンジを用いて靴表面に充分に塗布した後、熱風導入による60℃以上の高温雰囲気で一定時間維持させることによって手作業に比べられるし、それ以上の高い水準で光沢を発現させることができる靴光沢装置に関するものである。
一般的に、靴が清潔ではなければ自分の品位に傷つけることはもちろん、他人に良い印象を与えることができないし、特にその表面が靴墨で保護されることができないと、見た目が不良であり、防水処理などができないので、その寿命が大幅に短縮される。
したがって、靴は周期的にその表面に靴墨が塗られて光沢処理され、以前にはその作業を人が直接手作業で行った。
最近には自動で靴を磨いてくれる機械装置が開発され、一部で便利に利用されているし、それは投入される靴に対して液状の靴墨を塗布した後、高速回転される毛ブラッシュで靴表面を繰り返して摩擦して光沢処理する。
しかし、それは自動化による便利性及び経済性を提供することはできるが、発現される靴の光沢程度が非常に低くて利用者を満足させることが全くできない問題点がある。
この問題点に対して考察して見ると、用いられる液状の靴墨は単純に一般的に手作業時に広く用いられる固状の靴墨(その造成は、主にワックス光沢剤、高分子エマルジョン、染料からなる)をエチルアルコール及び水でとかして液状化したものであって、それが靴表面に塗布された後、高速回転される毛ブラッシュによって数えきれなく繰り返して摩擦されるとしても、靴墨の均一な塗布は可能であるが発現される光沢水準は非常に低い。
これは手作業で靴を磨く時を考えて見ると、靴ブラッシュでいくら繰り返して摩擦しても光沢水準を全然高めることはできないし、したがって発現される光沢度が非常に微弱であるほかにはないものである。
関して、韓国では特に男性たちが靴の光沢度を非常に重要視して、靴の光沢度によって靴磨く人の選好度が決まる実情であることを勘案すると、低い光沢度の発現問題はすなわち該機械装置の效用性がないことを意味する。
さらに、手作業時、高い光沢を発現する方法は、シューズブラッシュで靴墨を均一につけた後、別で絨のような柔らかい布地で数多く繰り返して磨くことであって、その方式を機械化すると、高い光沢度を得ることができるが、事実上、布地ですきまもなく磨く作業は機械化が不可能であり、非常に長期間が必要となって非效率的である。
本発明は前記のような諸般の問題点を解決するために創案されたものであって、手作業に比べられるし、それ以上の非常に高い水準の光沢を效率的に出すことができる靴光沢装置を提供することにその目的がある。
本発明の前記目的とさまざまな長所は、この技術分野において熟練された人々によって本発明の望ましい実試例からさらに明確になる。
上述した目的を果たすための本発明の靴光沢装置は、内部に閉鎖空間を形成して一側に開閉される靴投入口112を有するケース110と、前記靴投入口112近傍の前記ケース110内部に備えられ、投入される靴(s)が安着されて位置固定される靴安着板130と、オイル靴墨を供給され自動回転されながらそれぞれ前記靴(s)の前部上面と左右側面を塗布するように平面的に三角配置される中央上面スポンジローラー153と、左右側面スポンジローラー157-1、157-2が装着されて前後方向へ移動されるが、初期には前記靴安着板130から離隔される後方側に位置し、作用時1回以上前進されて後進される前後走行体150と、前記前後走行体150を前・後進させる走行駆動手段160と、前記オイル靴墨を貯蔵していて前記中央上面スポンジローラー153及び前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2に供給する靴墨供給手段180と、前記ケース110の一側に形成される空気流入口114を介して流入される外部空気を吸入加熱して熱風にした後、熱風を移送して噴気される噴射ノズル198aであって、前記靴(s)の前部上面と左右側面に対して噴射する熱風供給手段190と、前記ケース110内部に装着され内部温度を測定して送信する温度測定手段200と、
前記温度測定手段200において測定される内部温度が設定温度範囲内に維持されるように作動制御する温度制御部と、使用者の命令の入力を受けて全般的な作動制御を行い加熱が設定時間の間実施されるようにする制御パネル210と、及び前記中央上面スポンジローラー153と前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2が前記オイル靴墨を前記靴安着板130上に安着された前記靴(s)に塗布した後、前記靴(s)から離れる時点で前記靴安着板130の近接される後方側の位置に垂直されるように位置され、内部空間を中間で閉鎖し前記熱風による加熱が效率的に実施されるようにするカーテン手段214と、を含む。
望ましくは、前記オイル靴墨は、オイル成分を体積の5〜20%含むものであって、前記設定温度範囲は、60〜80℃であり、前記設定時間は、3〜10分であることを特徴とする。
さらに望ましくは、前記靴安着板130上の前記靴(s)の安着可否を感知する靴感知手段140と、
前記前後走行体150を上部に結合装着しながら前記前後走行体150の前後移動を案内するために両側に前後方向へ長く備えられる前後案内棒170aからなる走行案内手段170と、をさらに含んで、前記前後走行体150は、下端部が自由に前後方向へ回動可能となるようにヒンジ結合される、“┓”と類似形状であって、上端部下部に前記中央上面スポンジローラー153が左右方向へ回転可能に結合され、前記中央上面スポンジローラー153の一側に第1回転モーター154が装着され、2個のスプリング152-1、152-2によって前後方向へ弾性支持される立設カバー体151と、及び左右両側に前後方向へ長く備えられるが後部側が自由に左右方向へ回動可能に結合され、前部側に前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2がそれぞれ垂直方向へ回転可能に結合され、前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2の下方に第2回転モーター158-1、158-2がそれぞれ装着され、前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2の外側方には側方カバー体159-1、159-2がそれぞれ備えられ、それぞれ2個のスプリング156-1、156-2によって左右方向へ弾性支持される左右アーム部155-1、155-2と、を含むように構成されることを特徴とする。
また望ましくは、前記靴墨供給手段180は、前記オイル靴墨を内部貯蔵し、貯蔵された前記オイル靴墨をパンピングして供給するパンピング手段182aを有する靴墨貯蔵箱182と、前記靴墨貯蔵箱182の前記パンピング手段182aを作動させるパンピング作動手段184と、及び前記靴墨貯蔵箱182からパンピングされる前記オイル靴墨を内部に移送し、前記中央上面スポンジローラー153と前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2に供給するように中間において三つに噴気される靴墨移送ライン186と、を含むように構成されることを特徴とする。
また望ましくは、前記熱風供給手段190は、前記ケース110上の前記空気流入口114内側に備えられ、外部空気を強制吸入する吸入ファン192と、前記吸入ファン192によって吸入される空気を内部に移送する空気移送管194と、前記空気移送管194を外側でコイル形態に巻くように備えられ、電源供給によって抵抗発熱する発熱コイル体196と、及び前記空気移送管194から長く延長されるように備えられ、熱風を内部に移送して、中間において三つに噴気されてそれぞれ前記靴(s)の前部上部と左右側方で前記噴射ノズル198aを介して熱風を噴射する熱風移送管198と、を含むように構成されることを特徴とする。
また望ましくは、前記オイル成分は、ミンクオイル、蓖麻子オイル、ホホバオイルの中いずれ一つであるか配合されたことを特徴とする。
また望ましくは、人足形状体であって、前記靴(s)内部に挿入されて加熱されるによって、前記靴(s)が原型復元されるようにする足形状体(f)と、をさらに含んで構成されることを特徴とする。
また望ましくは、前記オイル靴墨の1次塗布後、1次塗布された前記オイル靴墨を前記熱風によって加熱乾燥した後、前記オイル靴墨の2次塗布後、再び前記熱風によって加熱乾燥するように作動することを特徴とする。
本発明によると、オイル成分が体積の5〜20%混合されたオイル靴墨を回転スポンジで充分に塗布し、熱風によって形成される60〜80℃の高温雰囲気の下で一定時間維持させて光沢を発現するで、得られる光沢度が手作業に比べられるし、それ以上の水準であることができて使用者に充分な満足を与えることができる效果を達成することができる。
本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の外装を示す概略斜視図である。 本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の内部装置部を示す斜視図である。 本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の内部装置部を示す分解斜視図である。 本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の一部作用を示す図面である。 本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の熱風発生可否を示す構成説明図である。 本発明の実施例による靴光沢装置のカーテン手段を示す構成説明図である。 本発明の実施例による靴光沢装置の利用において作業対象物である靴内部にマネキン足を挿入して利用することを示す構成説明図である。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳しく説明する。
図1は本発明の望ましい実施例による靴光沢装置の外装を示す概略斜視図であり、図2はその内部装置部を示す斜視図であり、図3はその内部装置部に対する分解斜視図である。
本発明による靴光沢装置100に適用される光沢発現の原理は、既存の液状の靴墨にミンクオイル、蓖麻子オイル、ホホバオイル(熱帯実油)のようなオイル成分を体積の5〜20%混合してオイル靴墨を調合して用いるし、該オイル靴墨をスポンジにつけて靴表面に十分で均一に塗布した後、60〜80℃の高温雰囲気下で一定時間(たとえば、3〜10分)維持させて高光沢が自然発現されるようにするものである。
これによって発現される光沢度は絨を用いてよく言われている火で光沢を出す方法や水で光沢を出す方法で処理した手作業に準するか、それ以上に発現されるし、既存の知られている使い捨ての液状靴墨を塗った時に現われる油をそのまま塗ったような感じは全然出ないし、非常に高品位の光沢を出すことができる。
この際、靴表面に直接ヒーターのような熱源を配置し直接的に加熱すると、靴の接合部位が破損されるなど、靴の損傷が起こることがあるので、閉鎖された空間に熱風を入れて靴を一定時間維持させることによって、靴損傷を遮断しながら適合に加熱させることができる。
そして、本発明によると、従来のように靴墨を塗った後、物理的に繰り返して摩擦させなくてもできるし、ただ靴表面にオイル靴墨だけを十分で均一に塗布させることさえできれば良いので、毛ブラッシュの代わりにスポンジを用いるし、該スポンジはそれに対して供給されるオイル靴墨を吸収していて接触される靴表面に伝達し充分に塗布されるようにする。
詳細に、本発明による靴光沢装置100は、内部に閉鎖空間を形成して全面側に開閉される靴投入口112を有するケース110と、靴投入口112近傍のケース110内部に備えられ、投入される靴(s)が安着されて位置固定される靴安着板130と、オイル靴墨を供給され自動回転されながらそれぞれ靴(s)の前部上面と左右側面を塗布するように平面的に三角配置される三つのスポンジローラー153、157-1、157-2が装着されて前後方向へ移動されるが、初期には靴安着板130から離隔される後方側に位置し、作動時1回以上前進されて後進される前後走行体150と、前後走行体150を前・後進させる走行駆動手段160と、オイル靴墨を貯蔵していて三つのスポンジローラー153、157-1、157-2に供給する靴墨供給手段180と、ケース110の一側に形成される空気流入口114を介して流入される外部空気を強制吸入した後、加熱して熱風にした後、熱風を移送して噴気される噴射ノズル同士198aで靴(s)の前部上面と左右側面に対して噴射する熱風供給手段190と、ケース110内部の靴安着板130隣接部位に装着され内部温度を測定して送信する温度測定手段200と、温度測定手段200において測定される内部温度が60〜80℃の温度範囲内で維持されるように作動制御する温度制御部味到の時と、使用者の命令の入力を受けて全般的な作動制御を行う制御パネル210を含む。
前記ケース110は内部に閉鎖空間を形成するものであって、その閉鎖空間には作業対象物である靴(s)が投入され、投入された靴(s)に対してオイル靴墨を塗布した後、熱風加熱する装置要素らが設けられ、高温雰囲気形成空間に用いられる。
前記ケース110の全面側には靴投入口112が貫通されるように形成されていて、前記靴投入口112を介して作業対象物である靴(s)が投入され作業完了した靴(s)が取出される。
ここで、靴投入口112は開閉ドア120によって開閉され、すなわち靴(s)の投入または取出時には開閉ドア120が開放され、作動時には閉鎖される。
ケース110の一側には熱風になる外部空気が流入される空気流入口114が形成され、また他の一側には内部に充填される熱風空気が外部排出されるための空気排出口116が形成される。
さらに、ケース110の内側面は断熱処理されるか、遮音処理されることが望ましい。
前記靴安着板130は作業対象物である靴(s)が安着される部分であって、安着された靴(s)が前後左右に流動されない構造を有する。
望ましくは、靴安着板130は靴(s)のような平面的な外郭形状を有するが、靴(s)底面の段差のある形状を型合するように中間において高さの段差があるように変更される構造を有し、左右側面スポンジローラー157-1、157-2と干渉されずに、安着された靴(s)の流動を遮断するために必要となる端部に流動防止枠130aが少し上方突出されるように形成される。
本発明による靴光沢装置100は、靴安着板130上に作業対象物である靴(s)が安着されたことが確認される場合のみ作動開始されることが望ましいし、これをためにセンサーまたはスィッチであることができる靴感知手段140が備えられ、該靴感知手段140は、靴安着板130上やその周辺に適切に備えられることができる。
前記前後走行体150は、望ましくは一定面積を有する水平の板体からなることができるし、その上に平面的に三角配置を成すように中央上面スポンジローラー153と、左右側面スポンジローラー157-1、157-2が装着される。
この際、中央上面スポンジローラー153と、左右側面スポンジローラー157-1、157-2が三角配置を成すように備えられる理由は、左右側面スポンジローラー157-1、157-2が接触するようになる靴(s)の側面は前後方向へ長さが長く、中央上面スポンジローラー153が接触するようになる靴(s)の前部上面は前後方向への長さが相対的に短いためである。
中央上面スポンジローラー153は靴(s)上面の左右に広い水平面に対し、オイル靴墨を円滑に塗布することができるように水平方向ぬ装着され、左右側面スポンジローラー157-1、157-2は靴(s)側面の上下に広い垂直面に対応することができるように垂直方向へ装着される。
さらに、中央上面スポンジローラー153は靴(s)上面の左右端部側まで円滑に塗布することができるように外面中央部が適切に陷沒される形状を有することができる。
中央上面スポンジローラー153は前後走行体150の上面に対し下端部が自由に前後方向へ回動可能となるようにヒンジ結合される、“┓”と類似形状の立設カバー体151の上端部下部にぶら下がる方式で回転可能に結合される。
そして、該中央上面スポンジローラー153を回転作動させることができるように、その一側方には第1回転モーター154が結合される。
ここで、立設カバー体151にぶら下がった中央上面スポンジローラー153が作動時、靴(s)の前部上面を乗りこむことによっては、立設カバー体151が自由に後方側に少しそり返ってぶら下がった中央上面スポンジローラー153の高さが上がり、一方それが靴(s)の前部上面から離れることによっては、立設カバー体151が自由に前方側に少しそり返ることによって、中央上面スポンジローラー153が常時靴(s)の前部上面の屈曲に対応して密着することができるようにするために、立設カバー体151は2個のスプリング152-1、152-2を介して前後方向へ弾性支持される。
すなわち、図示のように、立設カバー体151を常時前方の下部側から下方に引張るように一応前後走行体150の上面に結合され、他段は立設カバー体151の一定高さに結合されるようにコイルスプリング形態の第1-1スプリング152-1が備えられ、また常時立設カバー体151を後方側に押し出すように前後走行体150の上面と、立設カバー体151の下端部の間にトーションスプリング形態の第1-2スプリング152-2とが備えられる。
立設カバー体151の上端部は、中央上面スポンジローラー153の上部側を閉鎖し、中央上面スポンジローラー153の回転時に靴墨が外部に飛ぶことを遮断する。
左右側面スポンジローラー157-1、157-2は、前後走行体150に対して後部側がそれぞれ自由に左右方向へ回動可能となるように結合され、前方側に長く延長されて備えられる左右アーム(arm)部155-1、155-2の前部に立設され回転可能に結合される。
ここで、両側左右アーム部155-1、155-2がそれぞれ左右方向へ自由に回動することができることによって、それらに装着された左右側面スポンジローラー157-1、157-2の位置が変更されて円滑に靴(s)側面を常時密着することができる。
関して、作動時に左右アーム部155-1、155-2の前部側に結合された左右側面スポンジローラー157-1、157-2が靴(s)側面の屈曲に対応されながら常時密着することができるようにするために、左右アーム部155-1、155-2は、それぞれ2個のスプリング156-1、156-2を介して左右方向へ弾性支持される。
すなわち、示されたように、各アーム部155-1、155-2を常時左側方向へ引くようにコイルスプリング形態の第2-1スプリング156-1が備えられ、また常時それを右側方向へ引くようにコイルスプリング形態の第2-2スプリング156-2が備えられる。
さらに、左右側面スポンジローラー157-1、157-2を回転作動させることができるように、その下方にはそれぞれ第2回転モーター158-1、158-2が結合される。
また、左右側面スポンジローラー157-1、157-2の近接される外側方には側方カバー体159-1、159-2がそれぞれ備えられ、その回転時、靴墨が外部に飛ぶことを遮断する。
前記三つのスポンジローラー153、157-1、157-2は、それぞれその中心軸にスポンジがリング状に結合されたものである。
さらに、三つのスポンジローラー153、157-1、157-2は、オイル靴墨を転移して靴(s)表面につけることだけすると良いし、それが非常に高速に回転されると、塗布されるオイル靴墨が一側に偏重されたり、泡が発生されて望ましくないので、適正な低速で回転される。
前記走行駆動手段160は、作動時、前後走行体150を前・後進させる駆動力を発生させて伝達する。
該走行駆動手段160は具体的に、回転駆動力を発生させる正・逆回転可能な走行駆動モーター160aと、走行駆動モーター160aの回転作動によって無限軌道方式に回転されるが、前後方向へ長く備えられる無限軌道160bで構成することができるし、その無限軌道160bに対して前後走行体150が結合され、無限軌道160bの前後移動によって前後走行体150が前進または後進することができる。
この際、走行距離はあらかじめ設定された走行駆動モーター160aに対する作動制御によるか、別途のリミットセンサーの装着によって決定することができる。
さらに、望ましく前後走行体150を上部に結合装着し、それが円滑に走行することができるようにしながら、またその前後移動を案内するための走行案内手段170がさらに備えられることができるし、その走行案内手段170は前後走行体150の両側に前後方向へ貫通されるように形成されるスライディング結合孔150aに結合され、前後方向へ長く備えられる前後案内棒170aに具現することができる。
前記の靴墨供給手段180は、オイル靴墨を貯蔵していて作動時に三つのスポンジローラー153、157-1、157-2に供給するものであって、オイル靴墨を内部貯蔵した状態でケース110内部の所定位置に装着され、貯蔵されたオイル靴墨をパンピングして供給するパンピング手段182aを有する靴墨貯蔵箱182と、制御パネル210の作動制御によって作動され、靴墨貯蔵箱182のパンピング手段182aを押す方式で作用されオイル靴墨の供給が実行されるようにするパンピング作動手段184と、靴墨貯蔵箱182でパンピングされるオイル靴墨を内部に移送し、三つのスポンジローラー153、157-1、157-2に供給するように中間において三つに噴気される靴墨移送ライン186で構成することができる。
勿論、パンピング作動手段184とパンピング手段182aが一体化されるように具現されることもできる。
前記の熱風供給手段190は、ケース110の一側に形成される空気流入口114を介して流入される外部空気を強制吸い込んで加熱することによって、熱風にした後、該熱風を移送し靴(s)に対して噴射する。
該熱風供給手段190は図5を参照すると、具体的に、ケース110上の空気流入口114内側に備えられ、外部空気を強制吸入する吸入ファン192と、その吸入ファン192によって吸入される空気を内部に移送する空気移送管194と、空気移送管194を外側でコイル形態に巻くように備えられ、電源供給によって抵抗発熱する発熱コイル体196と、空気移送管194から長く延長されるように備えられ、熱風を内部に移送するし、中間において三つに噴気されてそれぞれ靴(s)の前部上部と左右側方で噴射ノズル198aを介して熱風を噴射する熱風移送管198で構成することができる。
ここで、空気移送管194は、熱伝導度の優れる材質で形成される。
前記の温度測定手段200は、ケース110内部の靴安着板130の隣接部位に装着され内部温度を測定して送信する。
前記温度制御部は、温度測定手段200において測定される内部温度が60〜80℃の温度範囲内で維持されるように発熱コイル体196に供給される電源を作動制御する。
前記の制御パネル210は使用者の命令の入力を受けて、全般的な作動制御を行い、加熱が設定時間の間実施されるようにする。
勿論、制御パネル210と温度制御部は一体化されるように具現されることもできる。
さらに、本発明による靴光沢装置100は示されたように、スピーカー部212を備え、その作動時に知らせメッセージを外部に表出することもできる。
また、本発明による靴光沢装置100は、三つのスポンジローラー153、157-1、157-2がオイル靴墨を靴安着板130上に安着された靴(s)に塗布した後、靴(s)から離れる時点で靴安着板130の近接される後方側の位置に垂直されるように位置され、内部空間を中間で閉鎖することによって、加熱空間を縮小化させ迅速に加熱が実施されるようにするためのカーテン(curtain)手段214がさらに備えられることが良い(図6参照)。
すなわち、カーテン手段214が必要時点でケース110内部空間を中間で阻むことによって、前後に分離され靴安着板130が位置された方の空間が狭小化されるようにし、その狭小された空間だけに熱風が導入され、さらに迅速に目標温度に加熱されるようにすることによって、迅速で效率的な加熱が実施することができる。
勿論、カーテン手段214は、前後案内棒170aなどのような他の構成要素と干渉される部分は避けながら閉鎖すると、敢えて完全に密閉されるように閉鎖する必要はないし、最大限閉鎖することができるように構成されると良い。
該カーテン手段214は、前後走行体150の前・後進に機械的に連動され自動開閉されるように構成されたり、それとも図6に示されたように、カーテン214aがケース110の上板の底面に位置されていて、別途のカーテン駆動モーター214bの作動によって下ろされ空間分離され、使用完了後に上昇されるように構成することができる。すなわち、従来の防犯シャッターなどの構成方式を採択して具現することができる。
さらに、本発明によると、靴(s)を熱風加熱するで、それによって曲がったり変形された靴(s)の原型を修復させることができる付加機能も提供することができるが、その際、復元がより完璧になるように、図7に示したように、投入される靴(s)の内部に人足形状を有するマネキン足のような足形状体(f)を挿入することができる。
以上のような構成を有する本発明による靴光沢装置100の望ましい作用例に対し、以下説明する。
使用者は作業対象物である靴(s)に足形状体(f)を挿入したまま該靴(s)を靴投入口112を介して内部投入し靴安着板130上に安着させる。
そして、使用者の手動操作や制御パネル210の作動制御によって開閉ドア120が閉まる。
その後、使用者の命令入力などによって制御パネル210の作動制御によって自動に装置が作動する。
先ず、第1回転モーター154と第2回転モーター158-1、158-2が作動され、スポンジローラーら153、157-1、157-2が回転され、パンピング作動手段184が作動され、スポンジローラーたち153、157-1、157-2にオイル靴墨が供給されるし、走行駆動モーター160aが作動されて前後走行体150が前進される。
前後走行体150が前進されることによって左右側面スポンジローラー157-1、157-2が靴(s)側面を接触してオイル靴墨を1次塗布し、また中央上面スポンジローラー153が靴(s)の前部上面を接触してオイル靴墨を1次塗布する。
その後、前後走行体150は後進されて位置復帰された後、走行駆動モーター160a、第1回転モーター154、第2回転モーター158-1、158-2、パンピング作動手段184が適切に止まる。
さらに、カーテン手段214によって内部空間が中間で分離され、その後、吸入ファン192と発熱コイル体196が作動されて熱風を作り、靴(s)が位置された内部空間に噴射する。
噴射された熱風によって靴(s)が位置された内部空間の温度が60〜80℃範囲になった後、一定時間約(3〜4分)維持され1次塗布されたオイル靴墨が乾燥する。
さらに、カーテン手段214が逆に作動され両側の内部空間が相互連通されるように開放された後、再び第1回転モーター154、第2回転モーター158-1、158-2、パンピング作動手段184及び走行駆動モーター160aが作動され、前後走行体150が前進されて後進されることによって靴(s)上にオイル靴墨が2次塗布される。
その後、再びカーテン手段214によって内部空間が中間で分離された後、再び設定温度60〜80℃で一定時間約(3〜4分)追加加熱され、2次塗布されたオイル靴墨が乾燥する。
その次、全て止められることによって、すべての作業が終わる。
以後、開閉ドア120が開放され、使用者は作業完了した靴(s)を取出する。
以上のように、オイル靴墨を2回以上塗布する理由は、1次塗布されたオイル靴墨が先に靴(s)に充分に吸収されるようにした後、2次塗布されたオイル靴墨によって優秀な光沢が発揮されるようにするためである。
この際、1次塗布されたオイル靴墨が完全に乾燥した後、2次塗布が実施されなければならないし、仮に1次塗布されたオイル靴墨が完全に乾燥されていない状態で2次塗布のためにスポンジローラー同士153、157-1、157-2が通ると、すぐ跡が発生されるので、望ましくない。
勿論、2回以上さらに多い回数を繰り返して塗布を実施して加熱すると、さらに立派な光沢が発現することができる。
これによって、本発明によると、専用のオイル靴墨を用いて熱風による加熱方式で光沢を出すので、得られる光沢度が手作業に比べられるし、それ以上に発現することができる。
また、熱風による加熱を実施するで、曲がったり変形された靴(s)の原型を修復させることもでき、一部細菌を消滅させクリーニングすることができる付加的機能も提供することができる。
最後に、本発明による靴光沢装置100に用いられるオイル靴墨の一造成は次の表のようである。
以上、前記内容は本発明の望ましい一実施例を敢えて例示したものであって、本発明の当業者は本発明の要旨を変更させることなく本発明に対する修正と変更を加えることができることを認知しなければならない。
100:靴光沢装置
110:ケース
112:靴投入口
114:空気流入口
116:空気排出口
120:開閉ドア
130:靴安着板
130a:流動防止枠
140:靴感知手段
150:前後走行体
150a:スライディング結合孔
151:立設カバー体
152-1:第1-1スプリング
152-2:第1-2スプリング
153:中央上面スポンジローラー
154:第1回転モーター
155-1、155-2:左右アーム部
156-1:第2-1スプリング
156-2:第2-2スプリング
157-1、157-2:左右側面スポンジローラー
158-1、158-2:第2回転モーター
159-1、159-2:側方カバー体
160:走行駆動手段
160a:走行駆動モーター
160b:無限軌道
170:走行案内手段
170a:前後案内棒
180:靴墨供給手段
182:靴墨貯蔵箱
182a:パンピング手段
184:パンピング作動手段
186:靴墨移送ライン
190:熱風供給手段
192:吸入ファン
194:空気移送管
196:発熱コイル体
198:熱風移送管
198a:噴射ノズル
200:温度測定手段
210:制御パネル
212:スピーカー部
214:カーテン手段
214a:カーテン
214b:カーテン駆動モーター
(f):足形状体
(s):靴

Claims (8)

  1. 内部に閉鎖空間を形成して一側に開閉される靴投入口112を有するケース110と、
    前記靴投入口112近傍の前記ケース110内部に備えられ、投入される靴(s)が安着されて位置固定される靴安着板130と、
    オイル靴墨を供給され自動回転されながらそれぞれ前記靴(s)の前部上面と左右側面を塗布するように平面的に三角配置される中央上面スポンジローラー153と、左右側面スポンジローラー157-1、157-2が装着されて前後方向へ移動されるが、初期には前記靴安着板130から離隔される後方側に位置し、作用時1回以上前進されて後進される前後走行体150と、
    前記前後走行体150を前・後進させる走行駆動手段160と、
    前記オイル靴墨を貯蔵していて前記中央上面スポンジローラー153及び前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2に供給する靴墨供給手段180と、
    前記ケース110の一側に形成される空気流入口114を介して流入される外部空気を吸入加熱して熱風にした後、熱風を移送して噴気される噴射ノズル198aであって、前記靴(s)の前部上面と左右側面に対して噴射する熱風供給手段190と、
    前記ケース110内部に装着され内部温度を測定して送信する温度測定手段200と、
    前記温度測定手段200において測定される内部温度が設定温度範囲内に維持されるように作動制御する温度制御部と、
    使用者の命令の入力を受けて全般的な作動制御を行い加熱が設定時間の間実施されるようにする制御パネル210と、及び
    前記中央上面スポンジローラー153と前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2が前記オイル靴墨を前記靴安着板130上に安着された前記靴(s)に塗布した後、前記靴(s)から離れる時点で前記靴安着板130の近接される後方側の位置に垂直されるように位置され、内部空間を中間で閉鎖し前記熱風による加熱が效率的に実施されるようにするカーテン手段214と、を含む靴光沢装置。
  2. 前記オイル靴墨は、
    オイル成分を体積の5〜20%含むものであって、
    前記設定温度範囲は、
    60〜80℃であり、
    前記設定時間は、
    3〜10分であることを特徴とする請求項1に記載の靴光沢装置。
  3. 前記靴安着板130上の前記靴(s)の安着可否を感知する靴感知手段140と、
    前記前後走行体150を上部に結合装着しながら前記前後走行体150の前後移動を案内するために両側に前後方向へ長く備えられる前後案内棒170aからなる走行案内手段170と、をさらに含んで、
    前記前後走行体150は、下端部が自由に前後方向へ回動可能となるようにヒンジ結合される、“┓”と類似形状であって、上端部下部に前記中央上面スポンジローラー153が左右方向へ回転可能に結合され、前記中央上面スポンジローラー153の一側に第1回転モーター154が装着され、2個のスプリング152-1、152-2によって前後方向へ弾性支持される立設カバー体151と、及び
    左右両側に前後方向へ長く備えられるが後部側が自由に左右方向へ回動可能に結合され、前部側に前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2がそれぞれ垂直方向へ回転可能に結合され、前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2の下方に第2回転モーター158-1、158-2がそれぞれ装着され、前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2の外側方には側方カバー体159-1、159-2がそれぞれ備えられ、それぞれ2個のスプリング156-1、156-2によって左右方向へ弾性支持される左右アーム部155-1、155-2と、
    を含むように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の靴光沢装置。
  4. 前記靴墨供給手段180は、
    前記オイル靴墨を内部貯蔵し、貯蔵された前記オイル靴墨をパンピングして供給するパンピング手段182aを有する靴墨貯蔵箱182と、
    前記靴墨貯蔵箱182の前記パンピング手段182aを作動させるパンピング作動手段184と、及び
    前記靴墨貯蔵箱182からパンピングされる前記オイル靴墨を内部に移送し、前記中央上面スポンジローラー153と前記左右側面スポンジローラー157-1、157-2に供給するように中間において三つに噴気される靴墨移送ライン186と、
    を含むように構成されることを特徴とする請求項1に記載の靴光沢装置。
  5. 前記熱風供給手段190は、
    前記ケース110上の前記空気流入口114内側に備えられ、外部空気を強制吸入する吸入ファン192と、
    前記吸入ファン192によって吸入される空気を内部に移送する空気移送管194と、
    前記空気移送管194を外側でコイル形態に巻くように備えられ、電源供給によって抵抗発熱する発熱コイル体196と、及び
    前記空気移送管194から長く延長されるように備えられ、前記熱風を内部に移送し、中間において三つに噴気されてそれぞれ前記靴(s)の前部上部と左右側方で前記噴射ノズル198aを介して熱風を噴射する熱風移送管198と、を含むように構成されることを特徴とする請求項1に記載の靴光沢装置。
  6. 前記オイル成分は、
    ミンクオイル、蓖麻子オイル、ホホバオイルの中いずれ一つであるか配合されたことを特徴とする請求項2に記載の靴光沢装置。
  7. 人足形状体であって、前記靴(s)内部に挿入されて加熱されるによって、前記靴(s)が原型復元されるようにする足形状体(f)と、をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載の靴光沢装置。
  8. 前記オイル靴墨の1次塗布後、1次塗布された前記オイル靴墨を前記熱風によって加熱乾燥した後、前記オイル靴墨の2次塗布後、再び前記熱風によって加熱乾燥するように作動することを特徴とする請求項1に記載の靴光沢装置。
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