JP4898303B2 - プラネタリウムの恒星投影機 - Google Patents
プラネタリウムの恒星投影機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4898303B2 JP4898303B2 JP2006153139A JP2006153139A JP4898303B2 JP 4898303 B2 JP4898303 B2 JP 4898303B2 JP 2006153139 A JP2006153139 A JP 2006153139A JP 2006153139 A JP2006153139 A JP 2006153139A JP 4898303 B2 JP4898303 B2 JP 4898303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation axis
- light
- latitudinal
- light guide
- stellar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
しかしこの方式では、光源から出る光を外部に漏洩させないように光源を密閉して設置しなければならず、光源が発散する熱により恒星球の温度が上昇しやすくなるため、冷却装置が必要になったり、過熱を防ぐためには恒星球の寸法を有る程度大きくしなければならなかった。
また、恒星投映筒に対し光源を離れた位置に設置するものとして複数の光源を光ファイバ束を用いて複数の恒星投映筒に接続する提案がなされている(特許文献2)。
この提案は、1個の光源により恒星像の輝度を高める場合に比し、各光源自体の大きさが小さくて済み、排熱の熱量も小さくでき、光源の設置位置も任意の位置に設定できるとされている。
本発明の請求項2は複数の投影ユニット手段によって半球状のドーム内壁面に恒星およびその他の天体を含む星空を分割投影して全天を完成させるプラネタリウムの恒星投影機において、基台に回動可能に取り付けられ前記投影ユニット手段が設置された恒星球を支持する中空の緯度回動軸と、前記緯度回動軸の中空部に嵌入され、入射側端面が前記緯度回動軸の端部に配置され、出射側端部が前記緯度回動軸の略中央部から恒星球の内部に導入される緯度回動軸貫通導光手段と、前記恒星球の外部に設置され、出射する光を前記緯度回動軸貫通導光手段の入射側端面に集光させる光源装置とを備え、前記光源装置の光を恒星投影機の恒星球内部に導くことを特徴とする。
本発明の請求項3は請求項1または2記載の発明において前記緯度回動軸貫通導光手段の光を恒星球の内部に導入する手段は、前記緯度回動軸の中空部に連通する貫通孔を有し、前記緯度回動軸の直角方向に固定され、前記恒星球の日周回動軸に対し回動可能に取り付けた日周ベースと、入射側端面が、前記日周ベース内に導入された前記緯度回動軸貫通導光手段の出射側端面と回動可能に接続され、出射側端部が前記投影ユニット手段に導かれる日周回動軸導光手段とからなることを特徴とする。
本発明の請求項4は、請求項3記載の発明において前記日周回動軸導光手段の出射側を分岐し、複数設置された前記投影ユニット手段にそれぞれ光を導くことを特徴とする。
本発明の請求項5は、請求項1または2記載の発明において前記緯度回動軸貫通導光手段の光を恒星球の内部に導入する手段は、前記緯度回動軸の中空部に連通する貫通孔を有し、前記緯度回動軸の直角方向に固定され、前記恒星球の日周回動軸に対し回動可能に取り付けた日周ベースと、前記日周ベースに導入された前記緯度回動軸貫通導光手段の出射側端部の端面に配置された負の屈折力を持つレンズとからなり、複数設置された前記投影ユニット手段をそれぞれ照明することを特徴とする。
本発明の請求項6は請求項1,2,3,4または5記載の発明において前記導光手段は、光ファイバ,光ファイバ束,ガラスロッド,ガラス管,内壁面が鏡面反射するよう構成された中空軸または透明な液体を充填された液体ライトガイドを用いることを特徴とする。
図1および図2は、本発明によるプラネタリウムの恒星投影機の実施の形態を示す断面図および一部破断して示した斜視図である。
恒星投影機は、北天恒星球1と南天恒星球2で構成されており、半球上の各恒星球の底部には中空の日周回動軸3が固定され、該日周回動軸3はボールベアリング16を介して貫通孔17aを有する日周ベース17に回動可能に保持されている。
中空の日周ベース17は中空の緯度回動軸4の略中央に、緯度回動中心4aに対し直角方向に固定されており、日周ベース17の貫通穴17aと緯度回動軸4の中空部4bとは連通している。緯度回動軸4の両端はボールベアリング5を介して架台フォーク(基台)7に緯度方向に回動可能に取り付けられている。
このような構成により緯度回動軸4および日周回動軸3はそれぞれ任意に回動できるようになっている。
南天北天それぞれの恒星球1および2には、それぞれ複数の投影ユニット6が装着され、分割された天球のあらかじめ設定された範囲の星野を投影できるように構成されている。
液体ライトガイド11は、内側に例えば高屈折率の液体が封入された樹脂管であり、端面に入射した光を、液体と樹脂管の境界面を全反射させながら内部を出力端まで送る光ファイバと同等の機能を持つものである。光は液体ライトガイド11により、恒星投影機の緯度回動軸光結合面12aまで導かれる。
低屈折率チューブ22に高屈折液体21を封入した液体ライトガイド11は、架台フォーク7に固定されたライトガイド支持部25によってその出力側端部付近が固定されている。液体ライトガイド11の出力側端部は緯度回動軸4の端部に向けて曲げられ、その端面は緯度回動軸光結合面12aに対面させられる。
一方、架台フォークの上部側面にはボールベアリング5が固定され、このボールベアリング5の内輪に緯度回動軸4に固着された緯度回動軸支持部材26が支持されている。緯度回動軸4はボールベアリング5によって回動可能となっている。緯度回動軸4の中空部に嵌入されているガラスロッド13は緯度回動軸支持部材26内を貫通し、その入射側端面は緯度回動軸光結合面12aで液体ライトガイド11の出射側端面と対面接続されている。緯度回動軸光結合面12aは緯度回動中心であるため、緯度回動軸4内のガラスロッド13の端面が回動しても、液体ライトガイド11の出射側端面から出射される光はロスなくガラスロッド13の入射側端面に入射する。
貫通孔17a内ではガラスロッド13の出力側端面と光ファイバ14の入射側端面とが日周回動軸光結合面15aで接している。光はガラスロッド13の内面をあたかも光ファイバ内面と同じように全反射しながら進み、ガラスロッド13の出射側端面から出射し、その光は、光ファイバ束14に導かれ、複数に分岐した光ファイバ束によって各投影ユニット6に結合されている。
緯度回動軸4の中央の両側(一方側は図示していない)に連通する孔4cが設けられ、この孔4cより日周ベース17の貫通孔17aに屈曲したガラスロッド13の端部が導入される。緯度回動軸4には光ファイバ14を保持するためのファイバ支持板20が設けられている。ファイバ支持板20には光ファイバ14を導入するための孔20aを有し、この孔20aより日周ベース17の貫通孔17a内に入る光ファイバ14の入射側端面は、日周回動軸上の日周回動軸光結合面15aの位置で上記ガラスロッド13の出射側端面と接している。したがって、恒星球1および2の日周回動軸3が回動しても、ガラスロッド13から出射した光は、ロスなく光ファイバ束14を介して投影ユニット6内に導かれ、コンデンサレンズ18で集光され投影原板19を照明する。
この実施の形態は光源装置の光を中空の緯度回動軸端まで導く外部導光手段を省略し光源装置の光を直接緯度回動軸端に入射する例であり、この部分の構成を除き他の構成部分は図1と同じである。
高圧放電ランプ29の光は楕円面ミラー30によって集光され、緯度回動軸4の端面部分の緯度回転軸光結合面12aでガラスロッド13の端面に入射するように設置されている。この入射点ではガラスロッド13の直径とほぼ同じ大きさまたは小さい光束になっており、ガラスロッド13の端面が回動してもガラスロッド13に入射する光量が変わることはない。この例は光源装置を緯度回動軸4の両端側に設置しなければならないので、光源設置の自由度はないが、外部導光手段を省くことができるので、図1に比較し簡易な構成となる。
図1では日周回動軸導光手段を光ファイバで構成していたが、この実施の形態は、光ファイバではなくガラスロッドの出力端面に負のレンズを設け、各投影ユニットを照明するようにしたものである。他の構成部分は図1と変わらない。
ガラスロッド13の出力側端面は日周回動軸光結合面15aにあり、ガラスロッド13の出力側端面に対面して負レンズ28が配置されている。負レンズ28は日周回動軸3に固定され、その光軸が日周回動中心3aと一致するように取り付けられている。そのため日周回動軸3が回動しても、負レンズ28は日周回動中心を回動するため、北天恒星球1と南天恒星球2に設置されている複数の投影ユニット6にそれぞれ入射する光の量は変化することはない。
2 南天恒星球
3 日周回動軸
4 緯度回動軸
5,16 ボールベアリング
6 投影ユニット
7 架台フォーク(基台)
8 光源
9,29 高圧放電ランプ
10,30 楕円面ミラー
11 液体ライトガイド
12a 緯度回動軸光結合面
13 ガラスロッド
14 光ファイバ
15a 日周回動軸光結合面
17 日周ベース
21 高屈折液体
22 低屈折率チューブ
23 ガラス窓
25 ライトガイド支持部
26 緯度回転軸支持部材
28 負レンズ
Claims (6)
- 複数の投影ユニット手段によって半球状のドーム内壁面に恒星およびその他の天体を含む星空を分割投影して全天を完成させるプラネタリウムの恒星投影機において、
基台に回動可能に取り付けられ前記投影ユニット手段が設置された恒星球を支持する中空の緯度回動軸と、
前記恒星投影機の恒星球の外部に設置された光源装置と、
前記光源装置からの光を前記緯度回動軸端まで導く外部導光手段と、
前記緯度回動軸の中空部に嵌入され、入射側端面が前記外部導光手段の出射側端面と回動可能に接続され、出射側端部は前記緯度回動軸の略中央部から恒星球の内部に導入される緯度回動軸貫通導光手段とを備え、
前記光源装置の光を恒星投影機の恒星球内部に導くことを特徴とするプラネタリウムの恒星投影機。 - 複数の投影ユニット手段によって半球状のドーム内壁面に恒星およびその他の天体を含む星空を分割投影して全天を完成させるプラネタリウムの恒星投影機において、
基台に回動可能に取り付けられ前記投影ユニット手段が設置された恒星球を支持する中空の緯度回動軸と、
前記緯度回動軸の中空部に嵌入され、入射側端面が前記緯度回動軸の端部に配置され、出射側端部が前記緯度回動軸の略中央部から恒星球の内部に導入される緯度回動軸貫通導光手段と、
前記恒星球の外部に設置され、出射する光を前記緯度回動軸貫通導光手段の入射側端面に集光させる光源装置とを備え、
前記光源装置の光を恒星投影機の恒星球内部に導くことを特徴とするプラネタリウムの恒星投影機。 - 前記緯度回動軸貫通導光手段の光を恒星球の内部に導入する手段は、
前記緯度回動軸の中空部に連通する貫通孔を有し、前記緯度回動軸の直角方向に固定され、前記恒星球の日周回動軸に対し回動可能に取り付けた日周ベースと、
入射側端面が、前記日周ベース内に導入された前記緯度回動軸貫通導光手段の出射側端面と回動可能に接続され、出射側端部が前記投影ユニット手段に導かれる日周回動軸導光手段とからなることを特徴とする請求項1または2記載のプラネタリウムの恒星投影機。 - 前記日周回動軸導光手段の出射側を分岐し、複数設置された前記投影ユニット手段にそれぞれ光を導くことを特徴とする請求項3記載のプラネタリウムの恒星投影機。
- 前記緯度回動軸貫通導光手段の光を恒星球の内部に導入する手段は、
前記緯度回動軸の中空部に連通する貫通孔を有し、前記緯度回動軸の直角方向に固定され、前記恒星球の日周回動軸に対し回動可能に取り付けた日周ベースと、
前記日周ベースに導入された前記緯度回動軸貫通導光手段の出射側端部の端面に配置された負の屈折力を持つレンズとからなり、
複数設置された前記投影ユニット手段をそれぞれ照明することを特徴とする請求項1または2記載のプラネタリウムの恒星投影機。 - 前記導光手段は、光ファイバ,光ファイバ束,ガラスロッド,ガラス管,内壁面が鏡面反射するよう構成された中空軸または透明な液体を充填された液体ライトガイドを用いることを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載のプラネタリウムの恒星投影機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006153139A JP4898303B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | プラネタリウムの恒星投影機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006153139A JP4898303B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | プラネタリウムの恒星投影機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007322765A JP2007322765A (ja) | 2007-12-13 |
JP4898303B2 true JP4898303B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=38855628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006153139A Expired - Fee Related JP4898303B2 (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | プラネタリウムの恒星投影機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4898303B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009142503A1 (en) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Global Control Center Design As | Device and system for projecting images onto a screen |
JP5502186B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2014-05-28 | イノヴェーション・ビューロー・アーエス | スクリーン上に画像を投影するための装置及びシステム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07120685A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-12 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPH09134120A (ja) * | 1995-11-08 | 1997-05-20 | Goto Kogaku Kenkyusho:Kk | プラネタリウムの恒星投影機 |
JP4002772B2 (ja) * | 2002-03-11 | 2007-11-07 | 貴之 大平 | 恒星投影機 |
JP2006018115A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Goto Optical Mfg Co | プラネタリウムの恒星投映機 |
-
2006
- 2006-06-01 JP JP2006153139A patent/JP4898303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007322765A (ja) | 2007-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4251499B2 (ja) | 光源装置、照明装置および投写型表示装置 | |
WO2014171147A1 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
CN100507638C (zh) | 投影装置 | |
JP5838356B2 (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2004530148A5 (ja) | ||
JP5928300B2 (ja) | 光源ユニット、光源装置、及び画像表示装置 | |
JP2006308785A5 (ja) | ||
JPWO2019107483A1 (ja) | 投写用光学系及びプロジェクタ | |
JP4898303B2 (ja) | プラネタリウムの恒星投影機 | |
JP2006253120A (ja) | 光源装置 | |
JP2007218945A (ja) | プロジェクションシステム | |
EP1523694A2 (en) | Planetarium and point light source for the use in same | |
JP2010503959A (ja) | 回転可能である本体を有する照明ユニット | |
GB2407397A (en) | Spherical reflective screen with focus and method for manufacturing the same | |
JP4002772B2 (ja) | 恒星投影機 | |
JP2012008284A (ja) | 画像投影装置 | |
WO2021100161A1 (ja) | 照明装置 | |
JP4682896B2 (ja) | プロジェクタ | |
JP6425210B2 (ja) | 反射鏡集合体を用いた星空の投影装置 | |
JP4822973B2 (ja) | 光学ユニットおよびこれを用いた映像表示装置 | |
JP4898297B2 (ja) | プラネタリウムの恒星投影機 | |
WO2006126250A1 (ja) | 展示ケース用照明装置 | |
US7771084B2 (en) | Light emitting system | |
JPH01302287A (ja) | プラネタリウム | |
JP2009192606A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4898303 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |