JP4897841B2 - 拡張されたサブヘッダを用いるフィードバック情報を転送する方法 - Google Patents

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Description

本発明は、フィードバック(feedback)情報を転送する方法に係り、より具体的には、拡張されたサブヘッダを用いるフィードバック情報を転送する方法に関する。
図1は、媒体接続制御(Medium Access Control;以下、‘MAC’という。)プロトコルデータユニット(Protocol Data Unit;以下、‘PDU’と言う。)の構造を例示する図である。
図1に示すように、MAC管理PDUは、MACヘッダ11、管理メッセージタイプ12及びMAC管理ペイロード13を含む。また、帯域幅要請PDUは、上り回線データを転送するのに必要な帯域幅を動的に要請するためにそれぞれの使用者によって使われる。該帯域幅要請PDUは、単に帯域幅要請ヘッダのみを含み、ペイロードは全く含まない点に特徴がある。
図2には、図1のMACPDUの構造を示す。具体的に、MACPDUが、図2に示すように、MACサービスデータユニット(Service Data Unit;以下、‘SDU’という。)をパッキング(packing)または断片化(fragmentation)することなく形成されるとすれば、MACPDUはパッキングサブヘッダまたは断片化サブヘッダを含まない。
図3には、MACPDUの構造の他の例を示す。図3に示すように、MACSDU31は、2つ以上のMACPDU30a及び30bの形成において含まれるように断片化される。MACPDU30a及び30bの形成において、断片化サブヘッダ34a及び34bはMACヘッダ33a及び33bの後にそれぞれ取り付けられる。また、MACSDU35a及び35bは、MACPDU30a及び30bを形成するように断片化サブヘッダ34a及び34b後にそれぞれ取り付けられる。
図4には、MACPDUの構造をさらに他の例を示す。図4で、MACPDUは、二つ以上のMACSDU(例えば、MACSDU#1 41a及びMACSDU#2 41b)をパッキングすることによって形成される。これらのMACSDU44及び46は、パッキングサブヘッダ43及び46の後にそれぞれ取り付けられる。ここで、MACPDUは、その前に、より具体的にはパッキングサブヘッダ43の前にMACヘッダ42を持つ。
上述のように、MACSDUが断片化またはパッキングされると、断片化サブヘッダまたはパッキングサブヘッダは各MACPDUに取り付けられる。このように、MACPDUはそのそれぞれのユニットに分類され、また、フレーム番号にしたがって分類されることができる。
従来技術では、単に断片化及びパッキングに関する方法のみ利用可能である。すなわち、従来技術は、様々な強化されたサブヘッダを持つMACPDU構造を含まない。
したがって、本発明は、関連技術の制限及び欠点に起因する一つ以上の問題を実質的に除去する、拡張されたサブヘッダを用いるフィードバック情報を転送する方法に関する。
本発明の一目的は、フィードバック情報を転送する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、フィードバック情報を受信する方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、フィードバック情報を転送及び受信するシステムを提供することにある。
本発明の付加的な長所、目的及び特徴は、下記の説明で部分的に展開され、部分的には下記の内容から本発明の関連技術分野における当業者にとって明らかになり、または、本発明の実施によって習得されることができる。本発明の目的と他の長所は、添付の図面の他、下記の説明と請求項で特別に指摘される構造によって実現されて獲得されることができる。
このような付加的な目的と他の長所を獲得し、また、本発明の目的を達成するために、ここで具体化され且つ広く説明されるように、フィードバック情報を転送する方法は、媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を基地局(Base Station;以下、‘BS’という。)から受信する移動局(mobile Station;以下、‘MS’という。)を含む。その後、前記移動局は、受信したMACヘッダから、拡張されたサブヘッダグループがそのMACヘッダの後に位置するかを決定し、また、該拡張されたサブヘッダグループからフィードバック要請拡張サブヘッダを確認する。最後に、前記MSは、該フィードバック要請拡張サブヘッダによってフィードバック情報を転送する。
本発明の他の局面において、フィードバック情報を転送する方法は、拡張されたサブヘッダグループの存在を表す媒体接続制御(MAC)を含むプロトコルデータユニット(PDU)を転送する基地局(BS)を含む。ここで、前記拡張されたサブヘッダグループは、フィードバック要請拡張サブヘッダを含む。その後、前記基地局は、移動局(MS)からフィードバック情報を受信する。
本発明のさらに他の局面において、フィードバック情報を転送及び受信するシステムは、MACヘッダに続いて拡張されたサブヘッダグループが位置するか否かを表す媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を転送する基地局(BS)を含む。ここで、前記拡張されたサブヘッダグループは、フィードバック要請拡張サブヘッダを指示する。前記システムは、PDUを受信し、以降、前記MACヘッダから該MACヘッダに続いて拡張されたサブヘッダが位置するか否かを決定する移動局(MS)も含む。その後、前記移動局は、前記MCAヘッダから、該MACヘッダに続いて拡張されたサブヘッダグループが位置するか否かを決定する。また、前記移動局は、前記拡張されたサブヘッダグループから、フィードバック要請拡張サブヘッダを確認する。最後に、前記移動局は、フィードバック要請拡張サブヘッダによってフィードバック情報を転送する。
上述した本発明の一般的説明と下記の詳細な説明はいずれも例示的で説明的なもので、請求されたように本発明に対する追加的な説明を提供できることは自明である。
本技術分野における熟練した者にとっては、本発明の本質や範囲を逸脱しない限度内で本発明に関する様々な修正及び変更ができることは自明である。したがって、本発明は、添付した請求項及びその均等物に符合するいずれの修正及び変更も含む。
本発明は、さらに以下の手段を提供する。
(項目1)
フィードバック情報を転送する方法であって、
媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を受信する段階と、
上記MACヘッダから、拡張されたサブヘッダグループが上記MACヘッダ後に位置するかを決定する段階と、
上記拡張されたサブヘッダグループから、フィードバック要請拡張サブヘッダを確認する段階と、
上記フィードバック要請拡張サブヘッダによって上記フィードバック情報を転送する段階と、
を含む、フィードバック情報転送方法。
(項目2)
上記拡張されたサブヘッダグループは、上記MACヘッダの直後に位置する、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目3)
上記拡張されたサブヘッダグループは、サブヘッダとペイロードとの間に位置する、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目4)
上記拡張されたサブヘッダグループの存在が、上記MACヘッダ内に含まれた拡張されたサブヘッダフォーマット(Extended Subheader Format:ESF)フィールドによって指示される、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目5)
上記ESFフィールドの大きさが1である、項目4に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目6)
上記拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループ長、拡張されたサブヘッダタイプ及び拡張されたサブヘッダボディーを含む、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目7)
上記拡張されたサブヘッダグループ長は、上記拡張されたサブヘッダグループの総長さを指示する、項目6に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目8)
上記拡張されたサブヘッダタイプは、拡張されたサブヘッダの様々なタイプを指示する、項目6に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目9)
上記拡張されたサブヘッダボディーは、それぞれの拡張されたサブヘッダの内容を含む、項目6に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目10)
上記拡張されたサブヘッダボディーの大きさは、上記拡張されたサブヘッダの内容によって決定される、項目9に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目11)
上記フィードバック要請拡張サブヘッダは、フィードバックタイプ、フレームオフセット、サブチャネルオフセット、直交周波数分割多重接続(OFDMA)シンボルオフセット、上り回線区間使用コード(UIUC)及びスロットの数を含む、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目12)
上記フィードバックタイプは、下り回線平均搬送波対干渉と雑音比(CINR)及び好ましい下り回線区間使用コード(DIUC)のうち一つ以上を含む、項目11に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目13)
上記フレームオフセットは、フィードバック情報を転送する開始フレームを指示し、上記開始フレームは、フィードバック情報が転送し始まるフレームである、項目11に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目14)
上記フィードバック情報は、フィードバックMACヘッダを通して転送される、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目15)
上記フィードバック要請拡張サブヘッダは、割当タイプをさらに含む、項目1に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目16)
上記割当タイプは、ファースト−フィードバックチャネルまたはフィードバックMACヘッダを用いて上記フィードバック情報を転送することを指示する、項目15に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目17)
上記フィードバック情報は、上記ファースト−フィードバックチャネルを通して転送される、項目16に記載のフィードバック情報転送方法。
(項目18)
フィードバック情報を受信する方法であって、
MACヘッダ後にフィードバック要請拡張サブヘッダを含む拡張されたサブヘッダグループが位置するか否かを指示する上記媒体接続制御ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を転送する段階と、
上記フィードバック情報を受信する段階と、
を含む、フィードバック情報受信方法。
(項目19)
上記拡張されたサブヘッダグループの存在は、上記MACヘッダ内に含まれた拡張されたサブヘッダフォーマット(ESF)フィールドによって指示される、項目18に記載のフィードバック情報受信方法。
(項目20)
上記ESFフィールドの大きさは、1ビットである、項目19に記載のフィードバック情報受信方法。
(項目21)
上記拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループ長、拡張されたサブヘッダタイプ及び拡張されたサブヘッダボディーを含む、項目18に記載のフィードバック情報受信方法。
(項目22)
上記フィードバック要請拡張サブヘッダは、フィードバックタイプ、フレームオフセット、サブチャネルオフセット、直交周波数分割多重接続(OFDMA)シンボルオフセット、上り回線区間使用コード(UIUC)及びスロットの数を含む、項目18に記載のフィードバック情報受信方法。
(項目23)
上記フィードバック情報は、フィードバックMACヘッダを通して受信される、項目18に記載のフィードバック情報受信方法。
(項目24)
フィードバック情報を転送及び受信するシステムであって、
フィードバック要請拡張サブヘッダを含む拡張されたサブヘッダグループがMACヘッダ後に位置するか否かを指示する上記媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニットを転送する基地局と、
媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を受信する段階、上記MACヘッダから拡張されたサブヘッダグループが上記MACヘッダ後に位置するかを決定する段階、上記拡張されたサブヘッダグループからフィードバック要請拡張サブヘッダを確認する段階、及び、上記フィードバック要請拡張サブヘッダによって上記フィードバック情報を転送する段階を有する移動局と、
からなる、フィードバック情報を転送及び受信するシステム。
媒体接続制御(MAC)プロトコルデータユニット(PDU)の構造を例示する図である。 図1のMACPDUの構造を示す図である。 MACPDUの構造の他の例を示す図である。 MACPDUの構造のさらに他の例を示す図である。 MACヘッダの一例を示す図である。 MACヘッダの他の例を示す図である。 MACPDUの一例を示す図である。 拡張されたサブヘッダグループの構造を示すダイヤグラムである。 拡張されたサブヘッダフォーマット(ESF)の一例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施例について、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、同一の構成要素については可能な限り同一の参照番号を共通使用するものとする。
図5は、MACヘッダの一例を示す図である。図5に示すように、MACヘッダは、6ビットで表される‘タイプ(type)’フィールドを含んでいる。なお、この‘タイプ’フィールドは、ビットマップタイプによって決定されるサブヘッダの6つの異なるタイプを表現できる。これらのサブヘッダの異なるタイプは、MACヘッダに続いて取り付けられることができ、サブヘッダの詳細なタイプは、‘タイプ’フィールドで指示されることができる。このタイプフィールドは、6個のサブヘッダタイプを指示し、それぞれのサブヘッダは2バイトの大きさを持つ。
表1に、6個のサブヘッダタイプの一例を示す。
Figure 0004897841
表1に示すように、最上位ビットは#5で、最下位ビットは#0で表される6タイプのサブヘッダがある。サブヘッダの各タイプは、現在あり(being present)または現在無し(being absent)と指示されることができる。より詳細には、‘1’または‘0’のタイプビットはそれぞれ、特定サブヘッダの現在存在または不在を指示する。
例えば、もし‘タイプ’ビット#5は‘1’と指示されると、MACPDUはメッシュサブヘッダを含む。すなわち、メッシュモードにおいて、各移動局は、各移動局が確認されうるようにノード確認(identification)(Node ID)が与えられる。この点から、メッシュサブヘッダは、各移動局にノードIDを提供するのに用いられることができる。‘タイプ’ビット#4が1と指示されると、MACPDUは自動再送要求(ARQ)のためのサブヘッダを含む。‘タイプ’ビット#3が1と指示されると、MACPDUは拡張されたパッキングサブヘッダまたは拡張された断片化サブヘッダを含む。‘タイプ’ビット2及び‘タイプ’ビット#1がそれぞれ‘1’と指示されると、使用者に対応するパケットPDUは、MACSDUペイロードにマッピングされる。また、MACPDUは、MACヘッダ及び該MACヘッダに取り付けられた巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check;以下、‘CRC’という。)を備えてなる。
最後に、‘タイプ’ビット#0のビット適用は、上り回線転送と下り回線転送別に異なる。‘タイプ’ビット#0が‘1’と指示されると、MACPDUはファースト−フィードバック割当サブヘッダを含む。ここで、ファースト−フィードバック割当サブヘッダは、全てのサブヘッダの末端に位置する。移動局からフィードバック値を受信するために、ファースト−フィードバック割当サブヘッダはファーストフィードバックチャネル(すなわち、チャネル品質指示チャネル)内で資源及びフィードバック情報のタイプを割り当てるために用いられる。
ファースト−フィードバック割当サブヘッダの一例を、表2に示す。
Figure 0004897841
表2に示すように、ファースト−フィードバック割当サブヘッダは、フィードバック情報を転送するためのチャネル品質指示チャネル(CQICH)を割り当てるために‘割当オフセット’を使用するが、これは、ファーストフィードバックチャネル情報要素(IE)によって指示される。ここで、CQICHの割当は、スロット(slot)で表されることができる。なお、フィードバック情報のタイプは、‘フィードバックタイプ’によって選択されることができる。移動局がファーストフィードバック割当サブヘッダを受信した後に、該移動局は多重入力多重出力(Multi Input Multi Output;MIMO)モードまたはパーミュテーションモードへの変更を要請するためのフィードバック値を使用することができる。
上り回線では、‘タイプ’ビット#0が‘1’と指示されると、MACPDUは承認管理サブヘッダを含む。この承認管理サブヘッダは、上り回線資源を管理することに関する情報を伝達するのに用いられる。また、承認管理サブヘッダの使用は、サブヘッダタイプによって可変する。サービスのタイプに基づき、ピギーバック(piggyback)要請、帯域幅スチーリング(stealing)手法及びポーリング(polling)手法を使用する帯域幅に対する割当要請が決定されることができる。
図5に示すように、MACヘッダはそれぞれ1ビット長を持つ二つの予約されたビットを含む。ここで、二つの予約されたビットのいずれも、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダの情報を含むのに用いられることができる。すなわち、予約されたビットは、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダが取り付けられているか否かを指示するのに用いられることができる。
予約されたビットが1と指示されると、MACヘッダは強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダの存在という情報を含み、あるいは、予約されたビットが‘0’と指示されると、MACヘッダは、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダ上のいかなる情報も含まない。
表3には、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダの一例を示す。
Figure 0004897841
表3によれば、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダは、移動局にデータパケットを転送する。付加的に、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダは、転送チャネルとアンテナの重み値に関する情報に対するフィードバックを要請する。ここで、付加的な情報はフィードバック情報を転送する方法と略同様にして要請することができる。
表3で、‘割当タイプ’フィールドは、フィードバック情報を転送する方法を選択するのに用いられることができる。例えば、‘割当タイプ’フィールドが‘0’で指示されると、移動局は、フィードバック情報を転送するのにファーストフィードバックチャネルを使用する。この場合、‘割当オフセット’フィールドは、ファーストフィードバックチャネルの位置を指示するのに用いられ、‘CQICH_num’フィールドは、フィードバック情報を転送するのに用いられるスロットの数を決定するのに用いられる。
また、‘フィードバックタイプ’フィールドは、フィードバック情報の内容を指示するのに用いられる。例えば、BSが二つのアンテナを使用するとすれば、該BSは二つのスロットを割り当てる間に一番目のアンテナと二番目のアンテナに対応する重み値を要請できる。すると、MSは当該割り当てられたスロットを用いて一番目のアンテナの重み値及び二番目のアンテナの重み値を送ることができる。
また、‘フレームオフセット’フィールドは、MSがフィードバック情報を送るべき時点に関する情報を提供するのに用いられることができる。すなわち、MSは、サブヘッダを受信した後に、指定された期間または指定されたフレーム数の後にフィードバック情報を送ることができる。
一方、‘割当タイプ’フィールドが‘1’で指示されると、MSは、MACヘッダをフィードバック情報を転送するのに用いる。ここで、‘持続期間’フィールドは上り回線内で割り当てられた無線資源に関する情報を提供するのに用いられ、‘フィードバックタイプ’はフィードバック情報のタイプを指示するのに用いられる。
表4には、‘フィードバックタイプ’フィールド値に対応するフィードバック情報の一例を示す。
Figure 0004897841
上述のように、‘割当タイプ’フィールドが‘1’で指示されるとすれば、MSは、強化されたファースト−フィードバック割当サブヘッダを受信し、MACヘッダを通してフィードバック情報を転送するのに割り当てられた上り回線無線資源を使用する。
図6は、MACヘッダの他の一例を示す図である。図6に示すように、MACヘッダは、拡張されたサブヘッダグループをより表現するために、拡張されたサブヘッダフォーマット(ESF)フィールドを含む。すなわち、ESFフィールド値が‘1’に設定されると、拡張されたサブヘッダグループは、MACヘッダ及びサブヘッダの6つのタイプの間(MACヘッダの直後に)に提供され、これは‘タイプ’フィールドで表現される。あるいは、拡張されたサブヘッダグループは、サブヘッダとペイロードとの間に現れることができる。以下、‘拡張されたサブヘッダ’という用語と‘拡張されたサブヘッダグループ’という用語が同じ意味で使用される。
図7は、MACPDUの一例を示す図である。同図に示すように、MACPDUは、MACヘッダ71、ESF72、サブヘッダ73、ペイロード74及びCRC75を含む。ESF72は、ヘッダ71とサブヘッダ73との間に位置でき、ESF72の長さは取り付けられたサブヘッダの数に基づいて決定されることができる。あるいは、ESF72は、サブヘッダ73の後に位置または取り付けられても良い。
BSは、MSがMACヘッダとサブヘッダとの間にESFが存在しているかに関する通知を受信できるように、MACヘッダ内のESFタイプの値を‘1’に設定できる。また、ESFは暗号化されてはいけない。しかし、MSは、PDUの末端に位置しているCRCを用いて誤り検出動作を行うことができる。
図8は、拡張されたサブヘッダグループの構造を示すダイヤグラムである。図8に示すように、拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループの総長さを提供するための拡張されたサブヘッダ長フィールド81、予約されたビットフィールド82、拡張されたサブヘッダタイプフィールド83及び拡張されたサブヘッダボディー84からなっている。好ましくは、拡張されたサブヘッダ長フィールドは、8ビットで表示されなければならなく、拡張されたサブヘッダの総長さはバイト(byte)で表される。ここで、総長さは、最大2バイトで表示されることができる。また、128個にも達する拡張されたサブヘッダのタイプがあり得る。
表5に、拡張されたサブヘッダタイプの一例を示す。
Figure 0004897841
ここで、表5は、二つの拡張されたサブヘッダの付加を表している。すなわち、拡張されたサブヘッダタイプフィールド83に基づき、‘0’に対応するタイプは、1バイト長を持つ拡張されたサブヘッダ_1を持つのに対し、‘1’に対応するタイプは、2バイト長を持つ拡張されたサブヘッダ_2を持つ。タイプによって、拡張されたサブヘッダは、サブヘッダが上り回線転送のためのものか、または、下り回線転送のためのものかに分類されることができる。例えば、上り回線内で用いられるサブヘッダは、MSで形成されてBSに転送され、MSがこのサブヘッダを受信すると、MSはこれを無視する。
図9は、ESFのフォーマットの一例を示す図である。ここでは、表2と共に図7及び図8を参照されたい。図9で、MACPDUは、拡張されたサブヘッダグループを含み、拡張されたサブヘッダ長フィールド91は、サブヘッダの総長さを指示するのに用いられる。同図で、サブヘッダの総長さは6バイトである。
具体的には、新しい拡張されたサブヘッダ_1は、予約されたビット92及び拡張されたサブヘッダタイプ93を含む。ここで、拡張されたサブヘッダタイプは‘0’で、1バイトと同じ長さを持つ。また、拡張されたサブヘッダのボディー94はタイプ‘0’で表され、1バイトの長さを持つサブヘッダの情報を含む。
また、新しい拡張されたサブヘッダ_2は、予約されたビット95及び拡張されたサブヘッダタイプ97を含む。ここで、拡張されたサブヘッダタイプは‘1’で、2バイト長を持つ。拡張されたサブヘッダ_2のボディー97には、新しい拡張されたサブヘッダ_1と異なる、2バイト長を持つ二つのサブヘッダがある。
表6は、MACPDUに取り付けられた下り回線拡張されたサブヘッダの一例である。
Figure 0004897841
表6に表すように、一つ以上のサブヘッダが転送される前にMACPDUに取り付けられる。例えば、ESFタイプフィールドが‘00000010’の値を指示すると、3ビット長を持つフィードバック要請拡張サブヘッダはMACPDUに取り付けられる。
表7に、MACPDUに取り付けられる上り回線拡張されたサブヘッダグループの他の例を示す。
Figure 0004897841
表7のように、一つ以上のサブヘッダが転送される前にMACPDUに取り付けられる。例えば、MIMOモード変更に対する要請があると、MIMOモードフィードバック拡張されたサブヘッダは所望のモードが選択された後に転送される。
表8に、上り回線拡張されたサブヘッダからのフィードバック要請拡張サブヘッダフォーマットの一例を示す。
Figure 0004897841
表8に表すように、フィードバック要請拡張サブヘッダフォーマットは、長さが3バイトでありうる。フィードバック要請拡張サブヘッダフォーマットがMSに転送されると、MSは、割り当てられた上り回線無線資源を用い、フィードバック要請拡張サブヘッダの内容に基づいてフィードバック情報を転送する。付加的に、‘OFDMAシンボルオフセット’フィールド及び‘サブチャネルオフセット’フィールドは、フィードバック情報のための上り回線資源の位置を提供する。また、‘No.slot’フィールドは、指定された位置から用いられるべきバストまたはスロット数に割り当てられたスロットの数を表す。ここで、フィードバック情報のエンコーディング(encoding)方法は、上り回線区間使用コード(UIUC)によって決定される。最後に、‘フレームオフセット’フィールドは、フィードバック情報を転送する開始フレームを提供し、該開始フレームはフィードバック情報が転送を始めるフレームである。

Claims (12)

  1. 移動通信システムにおける個体間通信方法であって、
    前記方法は、
    媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を受信することであって、前記MACヘッダは、前記PDUに取り付けられるサブヘッダを示すタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダグループの存在を示すESF(Extended Subheader Format)フィールドとを含む、ことと、
    前記MACヘッダの前記ESFフィールドから、前記PDU前記拡張されたサブヘッダグループが存在するか否かを判断することと、
    前記拡張されたサブヘッダグループから1つ以上の拡張されたサブヘッダを識別することと
    を含み、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、前記MACヘッダの直後かつ全てのサブヘッダの前に現れ、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、少なくとも、MIMOモードフィードバック拡張されたサブヘッダ、上り回線(UL)転送パワー報告拡張されたサブヘッダ、ミニ−フィードバック拡張されたサブヘッダ、PDU SN(短)拡張されたサブヘッダ、およびPDU SN(長)拡張されたサブヘッダを含む、方法。
  2. 前記拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループの総長さを示す拡張されたサブヘッダグループ長と、拡張されたサブヘッダのうちの1つのタイプを示す少なくとも1つの拡張されたサブヘッダタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダのうちの1つを含む少なくとも1つの拡張されたサブヘッダボディーとを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記拡張されたサブヘッダグループは、暗号化なしで受信される、請求項2に記載の方法。
  4. 前記ESFフィールドの大きさは、1ビットである、請求項3に記載の方法。
  5. 移動通信システムにおける個体間通信方法であって、
    前記方法は、
    媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を生成することであって、前記MACヘッダは、前記PDUに取り付けられるサブヘッダを示すタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダグループの存在を示すESF(Extended Subheader Format)フィールドとを含む、ことと、
    前記PDUを転送することと
    を含み、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、前記MACヘッダの直後かつ全てのサブヘッダの前に現れ、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、少なくとも、MIMOモードフィードバック拡張されたサブヘッダ、上り回線(UL)転送パワー報告拡張されたサブヘッダ、ミニ−フィードバック拡張されたサブヘッダ、PDU SN(短)拡張されたサブヘッダ、およびPDU SN(長)拡張されたサブヘッダを含む、方法。
  6. 前記拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループの総長さを示す拡張されたサブヘッダグループ長と、拡張されたサブヘッダのうちの1つのタイプを示す少なくとも1つの拡張されたサブヘッダタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダのうちの1つを含む少なくとも1つの拡張されたサブヘッダボディーとを含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記拡張されたサブヘッダグループは、暗号化なしで受信される、請求項6に記載の方法。
  8. 前記ESFフィールドの大きさは、1ビットである、請求項7に記載の方法。
  9. 移動通信システムにおいて個体間通信をするためのシステムであって、
    前記システムは、
    媒体接続制御(MAC)ヘッダを含むプロトコルデータユニット(PDU)を生成して転送するように構成された転送ユニットであって、前記MACヘッダは、前記PDUに取り付けられるサブヘッダを示すタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダグループの存在を示すESF(Extended Subheader Format)フィールドとを含む、転送ユニットと、
    前記PDUを受信することと、前記MACヘッダの前記ESFフィールドから、前記PDUに前記拡張されたサブヘッダグループが存在するか否かを判断することと、前記拡張されたサブヘッダグループから1つ以上の拡張されたサブヘッダを識別することとを実行するよう構成された受信ユニットと
    を備え、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、前記MACヘッダの直後かつ全てのサブヘッダの前に現れ、
    前記拡張されたサブヘッダグループは、少なくとも、MIMOモードフィードバック拡張されたサブヘッダ、上り回線(UL)転送パワー報告拡張されたサブヘッダ、ミニ−フィードバック拡張されたサブヘッダ、PDU SN(短)拡張されたサブヘッダ、およびPDU SN(長)拡張されたサブヘッダを含む、システム。
  10. 前記拡張されたサブヘッダグループは、拡張されたサブヘッダグループの総長さを示す拡張されたサブヘッダグループ長と、拡張されたサブヘッダのうちの1つのタイプを示す少なくとも1つの拡張されたサブヘッダタイプフィールドと、拡張されたサブヘッダのうちの1つを含む少なくとも1つの拡張されたサブヘッダボディーとを含む、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記拡張されたサブヘッダグループは、暗号化なしで受信される、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記ESFフィールドの大きさは、1ビットである、請求項11に記載のシステム。
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