JP4896701B2 - 特に太陰太陽暦において可変周期の値を表示する機構 - Google Patents

特に太陰太陽暦において可変周期の値を表示する機構 Download PDF

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Description

本発明は、一般的には、Nの場のスケールで変数の離散値の周期を表示する機械デバイスに関する。変数は、通常周期においてNの連続する通常の値、または異常周期においては、前記Nの通常の値と少なくとも1つの追加の値を含む少なくともN+1の値を取ることができる。
このデバイスは、太陰太陽暦機構、特に計時器において、太陰月を表示するのに適用される。現在の太陰月の名称または数は、たとえば従来の中国暦などの太陰太陽暦機構から表示される。太陰太陽暦は、何よりもまず、平均の長さが整数の日数に等しくない月期に基づく。したがって、ユリウス暦または他の太陽暦の変数を表示する既知の機構は、この目的について使用することができない。
中国暦は、ある祝日の日付を確定するために、かつ中国占星術について依然として使用されている。中国暦は、月期に対応する太陰月を備えるという点で太陰太陽暦タイプであるが、中国の年は、太陽年、すなわち黄道上の太陽の見かけの移動に可能な限り近くあるように、可変数の月を有する。この暦は、チャン周期と呼ばれる19年の周期を有し、ほぼ整数の月期(235)、太陽年(19)、中国年(19)を有し、その始まりは、ほとんど例外なく、冬至に続く第2新月において中国の新年を確定する歴史的条件を満たすように固定されている。19の中国年のこれらの期間のそれぞれは、12の太陰月からなる12の通常年と13の太陰月からなる7の閏年を含む。チャン周期の年に番号を付けると、閏年は、通常、1、4、7、10、12、15、18を有する。閏年の追加の太陰月は、占星術のデータに依存し、したがって閏年ごとに異なる非周期的位置において、2つの通常月の間に挿入される。先行月と同じ番号が与えられ、それにより、後続の太陰月は、通常年の場合と同じ番号を維持する。該当する各新年の新月の時間に応じて、中国暦の通常年は、353、354、355日を備え、一方、閏年は、383、384、385日を備える。
中国暦に関するより多くのデータについて、読者は、Nachum DERSHOWITZとEdward M.REINGOLDによるCalendrical Calculations、Cambridge University Press、1977年、ならびにHelmer ASLAKSENによる刊行物、the Mathematics of the Chinese Calendar、2004年5月13日、およびサイトwww.math.nus.edu.sg.において入手可能なBissextile Months.nb、Mathematica Package、1999年を参照することができる。
古代ギリシャ暦やユダヤ暦など、本発明を適用することができる他の太陰太陽暦が存在することに留意されたい。この場合も、閏年は、チャン周期に非常に類似しているメトン周期と呼ばれる19年の周期を有する。米国特許第4055749号が、ユダヤ暦を表示することができる電子装置を開示している。
Nachum DERSHOWITZとEdward M.REINGOLD、Calendrical Calculations、Cambridge University Press、1977年 Helmer ASLAKSENによる刊行物、the Mathematics of the Chinese Calendar、2004年5月13日 Bissextile Months.nb、Mathematica Package、1999年、サイトwww.math.nus.edu.sg. 米国特許第4055749号
本発明は、通常周期におけるNの値の他に少なくとも1つの追加の値を考慮することができ、たとえばカムによって、異常周期におけるこの追加の値の存在と位置を機械的に決めることができる、上記のプリアンブルにおいて示されたタイプの機械表示デバイスに関する。本発明は、特に、各太陰月の終了時、すなわち各新月においてデバイスを活動化する太陰太陽暦機構から、その年の閏年の存在と位置を考慮して、現在の太陰月の番号を正確に表示することができる機械デバイスに関する。
本発明による表示デバイスは、
通常周期あたり、および異常周期あたり1回転を完了するように段階的に駆動され、スケールに関連付けられる表示を備える表示車セットであって、好ましくは摩擦タイプである制約デバイスによって板上で回転するのが防止される歯付き遊星車を担持する板を有し、遊星車が、周上に一様に分布したストップ要素をさらに有する、表示車セットと、
各周期の終了時に回転の1/Nにより駆動されるように構成される第1歯、および遊星車の歯と噛み合う第2歯を有する駆動車と、
遊星車のストップの要素の少なくとも1つについてストップ部材を形成し、したがって、板が回転する間、制約デバイスに対して車を回転させることができる回転ストップつめとを同心状に備え、
デバイスが、前記スケールの場に対応する選択位置にストップつめを配置し、保持するように構成された配置手段をさらに備えることを特徴とする。
配置手段は、一連の周期の各周期について、レベルが周期における任意の追加の値の欠如または存在と、任意の追加の値の位置を表すショルダを有する周期カムと、周期カムの現在周期の対応するショルダに当接することができるフィーラと、フィーラとストップつめとの間の伝達機構とを備えることが好ましい。この伝達機構は、フィーラに接続され、かつストップつめの歯付きハブに噛み合わされた回動ラックによって簡単に形成することができる。
太陰太陽暦機構、特に計時器において太陰月を表示するため使用されるとき、デバイスは、Nが12の値を有し、前記通常周期が12の太陰月を備える通常年であり、異常周期が13の太陰月を備える閏年であり、表示車セットが1年あたり1回転を完了する太陰月車セットであることを特徴とする。したがって、周期カムは年カムであり、各ショルダのレベルは、その年の閏年の欠如または存在、および任意の閏月の位置を表す。
したがって、その年が閏年であるとき、ストップつめが、閏月の開始時に遊星車に対して作用するように、ストップつめを配置することが可能であり、それにより、車は、通常月の終了時に依然として静止している代わりに、板上で回転する。この回転の振幅は、ストップつめが遊星車に対する作用を終了し、したがって遊星車がその年の残りについて板上に依然として静止しているとき、月表示が、その瞬間に月スケールで次の月に移動せず、閏月の終了時においてのみ移動するような構成によって決定される。全体として、ストップつめの行為は、駆動車の回転の12分の1について、月表示の進行を無効にしなければならない。これは、閏月の開始時に完全に行うことができるが、以下において説明されるように、閏月の開始時に一部行われ、終了時に一部行われる場合、より有利である。
本発明の他の特徴および利点が、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施形態を非限定的な例として示す以下の記述から明らかになるであろう。
図1、2に示される表示デバイスは、図において垂直に向いている共通軸200の回りに回転する3つの同心円部分、すなわち、駆動車201、太陰月車セット202、閏月の位置を永続的に示す針Bに固定されるストップ部分203を含む。これに関して、閏月のない年の場合、針Bは、スケール204上で正午に位置することに留意されたい。これらの3つの回転部分は、図示されていない支持板と文字板との間に取り付けられる。暦時計またはあらゆる他の計時器の上面とすることができる文字板の上面は、中国新年の1から12の等しい場の番号に分割された円形月スケール204を備える。月車セット202の板207に固定された針206によって形成される表示が、スケール上で指し示す。この車とかなは、板の中心からある距離において、板207の底面上に回転式に取り付けられた歯付き遊星車208をさらに備える。遊星車208は、たとえば遊星車208と板207との間において捕まれた弾性座金である摩擦制約デバイスによって、板207上で永続的に制動される。板の反対側において、遊星車は、この場合は数が6である一連のストップ要素209を有し、ストップ部分203のつめ210と共動するように周上に分布する。ストップ要素209は、たとえば、径方向のブレードまたは歯の形態とすることができる。図1、2に示される位置では、針206はスケール204の12番目の場を指し、したがって年の最後の月を指しており、2つの連続するストップ要素209が、円弧の形状である固定ロック板212の縁に従い、遊星車208を正確に向けさせ、その位置において回転するのを防止する。
駆動車201は、12の歯を有する第1歯213を外面に有し、遊星車208に噛み合う第2歯214を内面上に有する。歯213により、計時器暦機構の1つの要素が、各新月において回転の12分の1により車208を回転させることが可能になる。表示デバイスが計時器に組み込まれていない場合、この周期的行為は、手作業で行うことができる。
月スケール204に関するストップつめ210の角度位置は、現在の年の太陰月の順序における任意の閏月の位置に対応する。この位置は、環状形状の回転年カム215によって決まり、カムの内縁は、太陰太陽暦の各年について、レベルが、閏月の欠如、またはその年の他の月の間における閏月の位置(この場合はカムの中心までの距離)を表すショルダ216を有する。閏月は中国暦では決して年の最後ではないので、カム215は、閏月のための11のレベルと通常年を表すための12番目を備える。この例では、カム215は、中国暦の76年(4×19)のシリーズについて用意されているが、この数字は任意であり、60など、異なるとすることができる。このシリーズの年の後、カム215は、次の系統の年を表すカムによって置き換えられる。
各年の最中、ばねが、カム215の対応ショルダ216に当接して219を中心として回動するフィーラ218を保持する。フィーラ218は、つめ210を前記ショルダのレベルの関数として配置するように、ストップ部分203の歯付きハブ221に噛み合うラック220を伝達手段として含む。このレベルが通常年に対応するとき、つめ210が遮断板212に対向して配置される。この位置は、遊星車208のストップ要素209がつめ210で妨害されずにつめ210の上を通過するように、ストップ部分203が固定ランプによって軸方向下方に移動させられる位置である。
各中国新年において、年カム215は、表示デバイスが1年の最後の月から次の年の最初の月に進むとき、1ステップを進行するために、中心の回りに回動しなければならない。この動きは、板207に固定され、かつカム215の歯と噛み合うギア機構(図示せず)に作用する歯224によって生成させることができる。この機構はまた、カム215が回転する直前にフィーラ218をカム215から分離し、次いでカムの動きの後、フィーラを解放するように、フィーラ218を後方に移動させなければならず、これにより、ストップつめ210は、後続の年について適切な位置に設定される。新年に板207が回転することにより、針206は、月スケールの番号1の上に至る。
その年が閏年ではない場合、フィーラ218は、カム215の12番目のレベルのショルダに接して左の端位置に戻り、それにより、つめ210は、以上において説明されたように、板212に対向して位置し、したがって、その年の間、影響を及ぼさない。各新月において、駆動つめ201が時計回り方向において回転の12分の1にわたって回転することにより、遊星車208は移動し、板207と針206の等しい回転が生成されるが、その理由は、制動された遊星車は自転することができないからである。12番目の太陰月の終了時、板207は、完全な1回転を有し、先行段落において記述された動作が繰り返される。
その年が閏年である場合、フィーラ218は、カム215によってより少なく離れて停止させられ、たとえば図3から5に示されるように、閏月に先行する月の番号に対応する位置において、年全体の間つめ210を保持する。より特に、この位置は、針206が、閏月に先行する前記月の番号を示すとき(図3に示される位置)、つめ210が、遊星車に対して最も近いストップ要素209の前にストップ部材を形成するようなものである。その月の終了時、駆動車201が矢印Aによって示される方向において回転の12分の1を完了し、したがって遊星車208を押すとき、つめ210は、ストップ要素209を保持し、したがって遊星車208をそれ自体について回転させ、遊星車208が受ける制動トルクを克服させる。したがって、板207の回転は大きく低減され、それにより、針206は、スケール204の先行月の番号を担持する場に留まる。図4は、表示デバイスのこの位置を示す。閏月の符号225(図2)は、針206がそのような環境において配置されるゾーンにおいて月スケールの場1から11において提供することができることが有利である。その月の終了時、駆動車201の新しいステップが、遊星車208のストップ要素に対応する回転の端数(図示された例では回転の6分の1)、および板207の低減された回転を完了し、それにより、針206は、1単位だけ月番号を増大させるためにスケール204の次の場に進み、図5に示された位置に到達する。つめ210は、その年の残りついて影響を及ぼさない。したがって、閏年の13の太陰月中、駆動車201は、回転の13分の12だけ進行するが、月車セット202とその針206は、正確に1回転を完了する。
当然、本明細書において詳細に記述された例は、中でも本発明の唯一の可能な実施形態であり、当業者の理解の範囲内において多くの修正および変更を受けることができる。たとえば、ストップつめ210が、通常年に対応する位置に軸方向に移動する代わりに、遮断板212によって回転が防止される遊星車208が、ストップ部分203を後方に押し、年の第1月の終了時にストップ部分203を通過するように、ストップ部分203上に弾性的に取り付けることができる。つめを弾性的に保持することにもかかわらず、閏月の開始時に遊星車の制動を克服するように十分強くなければならない。
異なる太陰太陽暦の閏月および閏年に関する規則に適合するために、異なる方式で年カム215を構成することが可能であり、これにより、本発明の原理は、たとえば、ギリシャ、ユダヤ、またはインドの暦表示に適用することが可能になる。
各新月において月表示を駆動することができる要素を有する計時器において組み込むことができる、中国暦において太陰月を表示するデバイスの概略的な斜視底面図である。 図1の表示デバイスの概略的斜視図である。 図1の表示デバイスの異なる位置を示す概略的底面図である。 図1の表示デバイスの異なる位置を示す概略的底面図である。 図1の表示デバイスの異なる位置を示す概略的底面図である。
符号の説明
200 共通軸、201 駆動車、202 太陰月駆動セット、203 ストップ部分、204 スケール、206 針、207 板、208 歯付き遊星車、209 ストップ要素、210 ストップつめ、212 固定ロック板 遮断板、213 第1歯、214 第2歯、215 カム、216 ショルダ、218 フィーラ、220 ラック、221 歯付きハブ、224 歯

Claims (9)

  1. 変数が、通常周期においてNの連続する通常値、または異常周期において前記Nの通常値と少なくとも1つの追加の値を含む少なくともN+1の値を取ることができる、変数の離散値の周期をNの場のスケール上で表示する機械デバイスであって、
    通常周期あたりおよび異常周期あたり1回転を完了するように段階的に駆動され、前記スケール(204)に関連付けられる表示(206)を備える表示車セット(202)であって、表示車セットが、約デバイスによって板上で回転するのを防止される歯付き遊星車(208)を担持する板(207)を有し、前記遊星車が、周上に一様に分布したストップ要素(209)をさらに有する、表示車セット(202)と、
    各周期の終了時に回転の1/Nにより駆動されるように構成された第1歯(213)、および前記遊星車の歯と噛み合う第2歯(214)を有する駆動車(201)と、
    前記遊星車(208)の前記ストップ要素(209)の少なくとも1つに対してストップ部材となり、前記板(207)が回転している間、前記制約デバイスに対して前記車を回転させることができる回転ストップつめ(210)と
    を同心状に含み、
    前記スケール(204)の場に対応する選択位置に前記ストップつめ(210)を配置し、保持するように構成された配置手段(215から221)をさらに含むことを特徴とする、機械デバイス。
  2. 前記制約デバイスが摩擦タイプであることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  3. 前記ストップつめ(210)が、前記遊星車の前記ストップ要素(209)を妨害しない非活動位置を有することを特徴とする請求項1または2に記載のデバイス。
  4. 前記非活動位置において、前記ストップつめ(210)が、他の位置に関して、回転軸の方向に変位されることを特徴とする請求項3に記載のデバイス。
  5. 前記ストップつめ(210)の前記非活動位置が、前記スケール(204)の最後の場に対応する位置であることを特徴とする請求項3に記載のデバイス。
  6. 前記配置手段が周期カム(215)、一連の周期の各周期について、レベルが前記周期における追加の値の欠如または存在、および任意の追加の値の位置を表すショルダ(216)、周期カムの現在の周期の対応するショルダに当接することができるフィーラ(218)、ならびにセンサと前記ストップつめとの間の伝達機構を含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  7. 前記伝達機構が、前記フィーラに接続されかつ前記ストップつめの歯付きハブ(221)に噛み合う回動ラック(220)によって形成されることを特徴とする請求項6に記載のデバイス。
  8. 前記周期カムが年カム(215)であり、各ショルダ(216)の前記レベルが、その年の閏月の欠如または存在、および任意の閏月の位置を表すことを特徴とする請求項6に記載のデバイス。
  9. 前記年カム(215)が、取外し可能であり、年の他のシリーズに対応するカムによって置き換えることができることを特徴とする請求項6に記載のデバイス。
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