JP4896224B2 - 冷蔵庫用穀物保管装置 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫用穀物保管装置に関するもので、穀物の冷蔵保管及び引き出しを容易に行えることで、使用者の便宜性を増大できる発明に関するものである。
従来の米、豆または小豆などの穀物の保管法としては、その穀物類を包装する包装容器を外部と遮断させて常温で保管したり、米びつなどの専用保管装置を用いて保管する方法が主流をなしていた。
しかしながら、上記のような装置及びその装置を用いた保管方法は、穀物を常温状態で保管するという限界があり、穀物を常温状態で保管する場合、冷蔵状態で保管する場合に比べて穀物の新鮮度が低下するようになる。
したがって、消費者は、穀物の新鮮度を維持するために、穀物をビニール袋や一般的な保管容器に入れて冷蔵庫に保管していたが、このような保管方法によると、消費者に不便さを与えるという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためのもので、その目的は、冷蔵庫の内部に穀物を便利に保管することで、穀物の新鮮度を長期間の間維持することにある。
本発明の他の目的は、冷蔵保管された穀物を便利に引き出すことで、使用者の便宜性を提供することにある。
上述した技術的課題を解決するための本発明は、冷蔵庫に設置され、穀物が保管される穀物保管箱と、前記穀物保管箱から吐出された穀物を外部から引き出し可能な状態で収容する穀物引き出し部と、前記穀物保管箱と前記穀物引き出し部との間に設けられ、前記穀物保管箱から吐出された穀物が前記穀物引き出し部に移動することを案内する穀物取り出し部とを含むことを特徴とする冷蔵庫用穀物保管装置を提供する。
また、前記穀物保管箱の下部に形成され、穀物が前記穀物取り出し部に吐出されることを案内する吐出口をさらに含み、前記穀物取り出し部は、前記吐出口の下部に設けられ、前記吐出口から吐出される穀物を貯蔵し、これを前記穀物引き出し部に移送させる穀物移送部と、前記穀物移送部と連結され、前記穀物移送部の動作のための駆動力を提供する駆動力発生部とをさらに含むことを特徴とする。
また、前記駆動力発生部は、前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板に露出され、スライド移動可能に結合される操作ボタン部と、前記操作ボタン部の一側から延長される延長部と、前記延長部の後面に上下方向に設けられ、前記穀物引き出し部と連結され、前記操作ボタンの動作によって誘発される動力を前記穀物引き出し部に伝達するラックギアと、一端部が前記操作ボタンの後面に突出形成された突出部と結合され、前記操作ボタン部を弾性的に支持し、前記操作ボタン部に加えられた強制力が消滅するとき、前記操作ボタン部の位置を復帰させる弾性部材とを含むことを特徴とする。
また、前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板の後方に結合され、前記駆動力発生部がスライド移動するように支持する支持部材をさらに含み、前記支持部材は、前記前面板の後方に面接され、前記操作ボタン部の左右を支持する第1支持部と、前記第1支持部と連結され、前記前面板の後方から一定間隔だけ後方に離れて、前記操作ボタン部の後方を支持する第2支持部と、前記第1支持部と前記第2支持部とを連結する連結板に形成され、前記延長部の上下移動を案内する第1ガイドスリットと、前記第2支持部に設けられ、前記操作ボタン部の後面に突出形成された突出部の上下移動を案内する第2ガイドスリットとを含むことを特徴とする。
また、前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板の後方に設けられ、前記支持部材と結合され、前記支持部材を固定させる固定部材をさらに含み、前記固定部材は、前記第1支持部の側面上部と結合される第1固定部材と、前記第1支持部の側面下部と結合される第2固定部材とを含むことを特徴とする。
また、前記穀物保管箱の下部に設けられ、第1結合孔が形成された第1結合部と、前記第2支持部の上部後面に設けられ、前記第1結合孔に対応する第2結合孔が形成される第2結合部と、前記第1及び第2結合孔を貫通して前記第1及び第2結合部を締結する結合部材とをさらに含むことを特徴とする。
また、前記穀物移送部は、前記穀物保管箱の下面に形成された吐出口と連通され、前記穀物保管箱と結合されるケーシングと、前記ハウジングの内部に回動可能に設置され、穀物が収容される穀物伝達容器と、前記穀物伝達容器に設けられ、前記穀物伝達容器が前記ケーシングの内部に回動可能に設置されるように支持する回転軸と、前記回転軸の一端部に設けられ、前記駆動力発生部と連結され、前記駆動力発生部から発生した駆動力を穀物伝達容器に伝達し、前記駆動伝達容器を上下に逆転させるギアと、前記ケーシングに設けられ、前記穀物伝達容器と一緒に穀物の収容空間を形成する曲面板形態の支持板とをさらに含むことを特徴とする。
また、前記穀物伝達容器に設けられ、前記穀物伝達容器が回動するとき、前記ケーシングの内面と接触した状態で移動し、前記ケーシングの内部を整理する整理部材をさらに含むことを特徴とする。
また、前記ケーシングは、前記吐出口から吐出された穀物が前記穀物伝達容器に流入するときに流入通路の役割をする第1開放部と、前記穀物伝達容器の位置が逆転され、前記穀物伝達容器に収容された穀物が前記穀物引き出し部に流出するときに流出通路の役割をする第2開放部とを含むことを特徴とする。
また、前記吐出口に設けられ、前記吐出口から前記穀物移送部に移動する穀物が前記穀物取り出し部の外部に離脱することを防止するシーリング部材をさらに含むことを特徴とする。
また、前記穀物取り出し部は、前記穀物保管箱と前記穀物引き出し部との間に、前記穀物保管箱から前記穀物引き出し部に移動する穀物をスライド方式で取り締まるように配置されることを特徴とする。
また、前記穀物保管箱は、その下部に設けられ、穀物が吐出される吐出口と、前記吐出口の周囲に設けられ、前記吐出口に穀物を円滑に移動させるための傾斜を有するダクトとを含むことを特徴とする。
また、前記穀物取り出し部は、その外観を形成するケースと、前記ケースの内部にスライド移動可能に設けられる移動部材と、前記ケースの内部に設けられ、前記移動部材の移動を案内する案内レールとを含むことを特徴とする。
また、前記移動部材に形成され、取っ手の機能をする操作ノブと、前記ケースの前方に設けられ、前記移動部材の移動を案内し、前記移動部材の移動幅を制限する案内スリットとをさらに含むことを特徴とする。
また、前記移動部材の開放程度を段階的に調節し、穀物の吐出量を調節するために移動部材の表面に一定間隔だけ離れて形成される突起部と、前記案内レールに複数個が離隔状態で形成され、前記突起部が挿入される挿入孔とをさらに含むことを特徴とする。
本発明に係る冷蔵庫用穀物伝達容器及びこれを含む冷蔵庫によると、穀物の冷蔵保管をより便利に行うことで、穀物の新鮮度を長期間の間維持できるとともに、穀物の保管時に使用者の便宜性を高めることができる。
本発明の穀物保管装置を装着した冷蔵庫の正面図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例の分解斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例の後面分離斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例による穀物取り出し部の後面分離斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例による穀物移送部の分離斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例の内部に穀物が収容された状態を示した側断面図である。 図6の状態でラックギアとギアとの噛み合い状態を示した側面図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例において穀物が穀物引き出し部に移動する状態を示した側断面図である。 図8の状態でラックギアとギアとの噛み合い状態を示した側面図である。 本発明の穀物保管装置の第1実施例において穀物が引き出される状態を示した側断面図である。 本発明の穀物保管装置の第2実施例の分離斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第2実施例の結合斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第2実施例における穀物取り出し部の分離斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第3実施例の結合斜視図である。 本発明の穀物保管装置の第3実施例に係る穀物取り出し部の分離斜視図である。 本発明の第2実施例に係る穀物保管装置における穀物取り出し過程を示した正面図である。 本発明の第3実施例に係る穀物保管装置における穀物取り出し過程を示した正面図である。
そして、既存の一般的な保管容器から穀物を引き出す場合に比べて、押し作用などを通して穀物をより簡便に引き出すことができる。
一方、取り出し過程で穀物保管箱が段階的に開放されることで、多量の穀物が一度にこぼれ落ちることを防止できるとともに、使用者の意図によってその開放程度を調節することで、使用者の便宜性を高めることができる。
以下、添付された図面に基づいて本発明の実施例に対して説明する。
図1に示すように、本実施例による冷蔵庫用穀物保管箱及びこれを含む冷蔵庫は、その内部に冷蔵室12及び冷凍室(図示せず)が形成された本体10と、前記冷蔵室12及び冷凍室を開閉するように前記本体10の前面に回動可能に付着されたドア14,15とを含んでいる。
そして、前記冷蔵室12を開閉するドア14の内面には、穀物を冷蔵保管するための穀物保管装置20が設けられている。
ここで、前記穀物保管装置20は、穀物の投入及び引き出しが容易に行われる位置を考慮して前記ドア14の内面の下部に設けられる。前記穀物保管装置20は、穀物が投入されて保管される穀物保管箱30と、前記穀物保管箱30の下部に結合され、前記穀物保管箱30の穀物を下部に排出させる穀物取り出し部60と、前記穀物取り出し部60の下部に結合され、前記穀物取り出し部60によって排出される穀物を外部に引き出し可能な状態で収容する穀物引き出し部300とを含む。
そして、前記穀物保管箱30の上部には収納棚33が着脱可能に設けられており、前記収納棚33の前方には、前記穀物保管箱30の投入口(図示せず)を開閉する開閉部材31が設けられている。
図2に示すように、前記穀物保管箱30の上部に設けられた投入口36には前記収納棚33が設けられるが、前記収納棚33は第1収納棚34及び第2収納棚35を含んで構成され、前記収納棚33の前方には、回動軸31aを有する前記開閉部材31が投入口36に設けられた回動溝32に回動可能に結合される。
一方、前記穀物保管箱30の内部は、複数種類の穀物を投入して保管するために隔壁37によって区画されている。図2では、前記穀物保管箱30の内部が2個の空間に区画されている状態を示しているが、より多くの数に区画されることも可能である。
前記穀物保管箱30の前面部分には、前記穀物保管箱30の内部に収容されている穀物の積載量や種類を確認するための透視部材38が設けられ、この透視部材38を通して、使用者は、保管されている穀物の種類及び穀物量の過不足を容易に確認することができる。
前記穀物保管箱30から吐出された穀物は、前記穀物取り出し部60の作動によって前記穀物引き出し部300に落ちて保管されるが、前記穀物取り出し部60は、前記穀物保管箱30の前面板40に設置されている操作ボタン部62を含む駆動力発生部61(図3を参照)と、前記駆動力発生部61と連結され、前記駆動力発生部61の動作によって穀物の移動を取り締まる穀物移送部150とを含んで構成される。前記穀物取り出し部60の具体的な構成に対しては、後述することにする。
上述したように、前記穀物取り出し部60の下部に前記穀物引き出し部300が結合されるが、前記穀物引き出し部300は、前記穀物が落下して収容される穀物引き出し箱310と、前記穀物引き出し箱310がスライド移動可能に収容されるハウジング320とを含んでいる。
一方、前記ドア14内部の側壁15には突起形態の第1結着部16が設けられ、前記収納棚33、前記穀物保管箱30、前記穀物取り出し部60及び前記穀物引き出し部300の両側面には、前記第1結着部16が挿入されて結着される溝形態の第2結着部30a,33a,60a,300aがそれぞれ設けられている。
図3及び図4に示すように、前記収納棚33は、第1収納棚34と第2収納棚35に分けられており、前記第1収納棚34の下部に段差が形成され、その段差部分が前記第2収納棚35に挿入されることで第1及び第2収納棚34,35が結合される。
ここで、第1及び第2収納棚34,35が結合されることで、第1収納棚34に貯蔵物を入れることができ、第1収納棚34が除去された状態で第2収納棚35のみで収納機能を行うこともできる。
そして、前記収納棚33の前方には前記開閉部材31が回動可能に設置されるが、このとき、前記開閉部材31の両側面には回動軸31aが形成され、前記穀物保管箱30の両側面には、前記回動軸31aが挿入される回動溝32が形成される。
また、前記穀物保管箱30の下部には、穀物保管箱30に保管された穀物を下部に移動させる吐出口41が形成されるが、前記吐出口41は、前記穀物保管箱30内部の区画された空間の個数に対応して形成されることが好ましく、前記吐出口41の周囲には、前記吐出口41に向かう傾斜面を有する案内ダクト43が形成され、この案内ダクト43は、穀物が前記吐出口41に円滑に移動するように案内する。
一方、前記吐出口41の一側には、前記吐出口41と前記穀物取り出し部60との間の隙間に穀物が抜け出ないようにシーリングをするシーリング部材44が設けられる。
以下、前記穀物取り出し部60の構成を具体的に説明する。
前記穀物取り出し部60は、前記穀物保管箱30の前面下部から下方に延長された前面板40に形成されているボタン挿入孔42に挿入されるように位置し、後述する穀物移送部150に動力を提供する駆動力発生部61と、前記駆動力発生部61を支持しながら移動を案内する支持部材70と、前記駆動力発生部61と連結され、前記駆動力発生部61の動作によって穀物を前記穀物引き出し部300に移動させる穀物移送部150とを含んで構成される。
ここで、前記駆動力発生部61は、使用者の押し動作及び押し解除動作によって上下に移動する操作ボタン部62と、前記操作ボタン部62の一側に形成されるラックギア64と、前記操作ボタン部62と前記ラックギア64とを連結する延長部63と、前記操作ボタン部62の後方に形成された第1突出部65と、一端部が前記第1突出部65に係止されて固定され、他端部が前記支持部材70に形成された第2突出部75に係止される弾性部材69とを含んでいるが、ここで、前記弾性部材69は、前記操作ボタン部62を弾性的に支持し、前記操作ボタン部62に対する押し動作を解除するとき、前記操作ボタン部62を元の位置に復帰させる復元力を提供する役割をする。
また、前記駆動力発生部61を支持する前記支持部材70は、前記前面板40の後方に付着され、前記操作ボタン部62の左右を支持する第1支持部71と、前記第1支持部71と連結され、前記前面板71の後方から一定間隔だけ後方に離隔され、前記操作ボタン部62の後方を支持する第2支持部72とを含んでいる。
また、前記第1支持部71及び前記第2支持部72は連結板73によって連結されるが、前記連結板73には、前記延長部63の上下移動を案内する第1ガイドスリット76が形成され、前記第2支持部72には、前記第1突出部65の上下移動を案内する第2ガイドスリット78が形成されている。
そして、前記前面板40の後方には、前記支持部材70を固定させるための固定部材90が設けられるが、前記固定部材90は、前記第1支持部71の側面上部と嵌め合わされる第1固定部材94と、前記第1支持部71の側面下部と嵌め合わされる第2固定部材96とを含んでいる。
また、前記固定部材90の他に、前記支持部材70を前記穀物保管箱30の下部に堅固に固定させるための別途の構造が設けられるが、この構造は、前記穀物保管箱30の下部に設けられ、第1結合孔102が設けられた第1結合部100と、前記第2支持部72の上部後面に設けられ、前記第1結合孔102に対応する第2結合孔105が形成された第2結合部104と、前記第1及び第2結合孔102,105を貫通して前記第1及び第2結合部100,104を締結させる結合部材106とを含む。
そして、前記穀物移送部150は、一側が開放される円筒状の穀物伝達容器151と、 前記穀物伝達容器151が収容され、前記吐出口41の下部に結合されるケーシング152と、前記穀物伝達容器151に回転軸155によって結合され、前記ラックギア46と噛み合わされ、前記操作ボタン部62の押し動作及び押し解除動作による駆動力を前記穀物伝達容器151に伝達し、穀物伝達容器151の回転を引き起こすギア157とを含んでいる。
そして、前記吐出口41の側面及び前記ケーシング152の上部両側面には、前記穀物移送部150を前記吐出口41の下部に固定させるための第1及び第2締結部110,112が設けられ、前記第1及び第2締結部110,112が締結部材114によって締結されることで、前記穀物移送部150が前記吐出口41の下部に堅固に締結される。
そして、前記穀物保管箱30の下部には、前記穀物取り出し部60を収容し、前記穀物取り出し部60を保護する保護ケーシング200が設けられ、前記保護ケーシング200は、前記前面板40と前記穀物保管箱30の側方下端及び後方下端に結合される。
そして、前記保護ケーシング200の下面には、前記穀物移送部150によって移動される穀物を前記穀物引き出し部300に移動させるときに通路役割をする排出口201が形成されている。
前記保護ケーシング200の下部に設けられる前記穀物引き出し部300は、上述したように、前記穀物引き出し箱310と、前記穀物引き出し箱310がスライド移動可能に収容されるハウジング320とを含んで構成される。
図5に基づいて前記穀物移送部150の具体的な結合関係を説明すると、前記穀物伝達容器151は、中空状態の円筒形態で形成されており、外周面の一部に開放部151aが形成されることで、一定量の穀物が投入されて収容される。
そして、前記穀物伝達容器151の両側面には、前記回転軸155が貫通して結合される第1貫通孔151bが形成される。
前記ケーシング152は、その一面に曲面形態の支持壁153が形成されることで、前記穀物伝達容器151と一緒に穀物を収容する役割をする。また、前記ケーシング152の上部及び下部には第1及び第2開放部154a,154bがそれぞれ形成されるが、前記第1開放部154aは、前記吐出口41(図3を参照)と連通され、前記穀物伝達容器151及び前記ケーシング152の内部に穀物を流入させる流入通路の役割をし、前記第2開放部154bは、前記穀物引き出し箱310(図3を参照)と連通され、前記ケーシング152及び前記穀物伝達容器151に収容された穀物が前記穀物引き出し箱310に移動するときに流出通路の役割をする。
そして、前記ケーシング152の両側面には、前記回転軸155が挿入される第2貫通孔153bが形成され、前記回転軸155が前記第1及び第2貫通孔151b,153bを貫通することで、前記穀物伝達容器151が前記ケーシング152の内部に回動可能に収容される。
前記回転軸155の一端部には、前記回転軸155が前記ケーシング152から離脱しないように前記回転軸155を支持する軸支持部材156が結合され、前記回転軸155の他端部には前記ギア157が結合される。
前記ギア157の一側面には四角形態の嵌合部157aが形成されるが、前記嵌合部157aは、前記ケーシング152の側面部に形成された挿入孔153aを貫通して前記穀物伝達容器151の側面に設けられた収容部151cに嵌め込まれる。
したがって、前記ギア157が回転すると、前記嵌合部157aと前記収容部151cとの結合によって前記穀物伝達容器151も同一方向に回転するようになる。
一方、前記穀物伝達容器151の開放部151aの一側枠にはゴム材質の整理部材159が設けられる。前記整理部材159は、前記穀物伝達容器151が回転しながら穀物を前記穀物引き出し箱310(図3を参照)に伝達した後、再び元の位置に戻るとき、前記支持壁153の内部と接触し、支持壁153の下端部から上端部に向かって移動することで、前記支持壁153の内部にあり得る穀物の残余物などが前記支持壁153の内周面と前記穀物伝達容器151の外壁との間に挟まらないように、この穀物の残余物を引き上げて前記穀物伝達容器151内に自然に入れる役割をする。
以下、添付された図面に基づいて本実施例の動作に対して説明する。
図6に示すように、使用者は、前記開閉部材31の回動によって前記穀物保管箱30の上部を開放させることで、穀物Gを投入することができ、前記投入口36を通過した穀物Gは、前記穀物保管箱30、前記穀物移送部150の穀物伝達容器151及びケーシング152に収容される。
上記のような状態で、穀物Gは、前記穀物保管箱30の内部のみならず、前記穀物伝達容器151の開放部151a及び前記ケーシング152の支持壁153の内周面が形成する空間に充填される。
図7に示すように、使用者が前記操作ボタン部62の上端を押していない状態では、前記ラックギア64の下部に前記ギア157の外周面が噛み合った状態を維持することができる。
図8に示すように、前記使用者が前記操作ボタン部62を押すと、前記操作ボタン部62が下降するようになり、図9に示すように前記ラックギア64も下降し、前記ラックギア64の上部に前記ギア157が噛み合うようになるが、前記ラックギア64の移動によって前記ギア157が回転運動をする。
前記ギア157が回転運動をすると、前記穀物伝達容器151も回転運動をするようになるが、前記穀物伝達容器151が回転することで、前記穀物伝達容器151の内部空間と前記穀物保管箱30の内部空間との間が遮断されると同時に、前記穀物伝達容器151の内部空間と前記穀物引き出し箱310とが連通される。
また、前記穀物伝達容器151に収容されていた穀物Gは、重力の作用によって前記穀物引き出し箱310の内部にこぼれ落ちるようになり、外部に引き出し可能な状態で前記穀物引き出し箱310に収容される。
図10に示すように、使用者が前記操作ボタン部62から手を離すと、前記操作ボタン部62は、前記弾性部材69の復元作用によって再び上部に移動するようになり、前記ラックギア64の上昇移動及び前記ギア157の回転作用によって前記穀物伝達容器151が元の位置に戻り、再び穀物伝達容器151の内部空間と前記穀物保管箱30の内部空間とが連通され、前記穀物保管箱30の内部にある穀物の一部が再び前記穀物伝達容器151に投入される。
そして、前記整理部材159は、前記穀物伝達容器151が元の位置に戻ることで、前記支持壁153の下端部から上方向に移動し、前記支持壁153に存在する穀物の残余物などを上方向に取り除いて前記穀物伝達容器151の内部に移動させる。
上記のように、使用者は、上述した押し作用及び押し解除作用を反復的に行うことで、前記穀物引き出し箱310に所望の量だけの穀物Gを充填できるとともに、複数種類の穀物を充填する場合にも、その穀物を独立的に引き出せるようになる。
以下、本発明の第2実施例に対して説明する。
図11に示すように、第2実施例による穀物取り出し部80は、バックス形態のケース81と、前記ケース81の上面に設けられ、前記穀物保管箱30から吐出される穀物を流入させる流入口82と、前記ケース81の下面に設けられ、前記流入口82の方向に入った穀物を前記穀物引き出し部300に吐出させる排出口83(図13を参照)と、前記ケース81にスライド移動可能に設けられ、前記流入口82及び前記排出口83を選択的に開閉する移動部材84とを含んでいる。
そして、前記穀物取り出し部80の下部には前記穀物引き出し部300が結合されるが、前記穀物引き出し部300は、前記穀物が落下して収容される穀物引き出し箱310と、前記穀物引き出し箱310がスライド移動可能に収容されるハウジング320とを含んでいる。
図12は、本発明の第2実施例に係る穀物保管装置20を示した図で、前記穀物取り出し部80の移動部材84を前方から左右にスライド移動させる構造となっている。
そして、前記ケース81の前面には、前記移動部材84の左右移動距離を肉眼で確認するための測定目盛り88が設けられる。
図13は、第2実施例に係る穀物取り出し部80の具体的な構成を示した図で、前記ケース81は、上部ケース81aと下部ケース81bに分けられ、前記上部ケース81aには前記流入口82が形成され、前記下部ケース81bには前記排出口83が形成される。
そして、前記上部ケース81aの内部及び前記下部ケース81bの内部には、前記移動部材84の移動を案内する案内レール90(90a,90b)が設けられ、前記上部ケース81a及び前記下部ケース81bの前面には、前記移動部材84の移動幅を制限する案内スリット85が設けられる。
一方、前記移動部材84には、取っ手の機能をする操作ノブ84a及びその表面から突出された突起部84bが設けられ、前記案内レール90には、前記突起部84bが挿入される挿入孔92a,92bが一定間隔だけ離れて複数個設けられる。
ここで、前記突起部84b及び前記挿入孔92a,92bは、使用者が前記操作ノブ84aを把持して前記移動部材84を左右に動くときに、前記突起部84bが前記挿入孔92a,92bに挿入されることで、使用者が穀物の吐出量を段階的に調節できるようにする役割をする。
図14は、本発明による第3実施例を示した図で、前記穀物取り出し部80の移動部材184の移動を前記穀物保管装置20の側面で調節している。
図14に示した穀物保管装置20には、前記穀物保管箱30の内部空間及び前記穀物引き出し箱310が2個設けられているので、前記穀物取り出し部80の移動部材184も、これに対応して前記穀物保管装置20の両側面に一つずつ設けられることが好ましい。
図15は、第3実施例で示した穀物取り出し部80の構成で、その外観をなすケース181は、上部ケース181aと下部ケース181bに分けられ、前記上部ケース181aには、前記穀物保管箱30(図14を参照)から吐出される穀物を流入させる流入口182が設けられ、前記下部ケース181bには、穀物が前記穀物引き出し箱310(図14を参照)に吐出されることを案内する排出口183が設けられる。
前記ケース181の内部には前記移動部材184が設けられるが、前記移動部材184は、前記流入口182及び前記排出口183の面積より広く形成され、これらの部分を開閉できるようになる。
前記移動部材184には、取っ手の役割をする操作ノブ184aと、その表面に複数個設けられ、一定間隔だけ離れた突起部184bとが設けられるが、前記突起部184bは、後述する挿入孔192a,192bと結合され、前記移動部材184を段階的に移動させる。このような段階的な移動によって、前記流入口182及び前記排出口183が段階的に開閉されるようになる。
そして、前記上部ケース181aの側面下部及び前記下部ケース181bの側面上部には、前記移動部材184の移動を案内し、その移動範囲を制限する案内スリット185が設けられる。
また、前記上部ケース181a及び前記下部ケース181bの内部には、前記移動部材184の移動を案内する案内レール190(190a,190b)が設けられ、前記案内レール190の表面には、前記突起部184bと結合される挿入孔192a,192bが形成される。
以下、添付された図面に基づいて、第2実施例の動作に対して説明する。
図16に示すように、前記移動部材84が前記穀物保管箱30の下部を塞いだ状態で前記穀物保管箱30の内部に穀物Gを投入すると、穀物Gが前記穀物保管箱30の内部に安定的に収容される。
一方、前記穀物保管箱30の下部には、穀物が吐出される吐出口41と、前記吐出口41に穀物の移動を案内し、傾斜面を有するダクト43とが設けられる。
上記のような状態で、使用者が穀物を取り出すために前記移動部材84の操作ノブ84aを把持して開放方向(本実施例では左側)に前記移動部材84を動かすと、前記穀物保管箱30の吐出口41が開放され、前記穀物保管箱30に収容されていた穀物Gが前記穀物引き出し箱310の内部にこぼれ落ちるようになる。
ここで、使用者は、前記移動部材84の開放程度を段階的に調節することで、適正な量の穀物を一定の速度で前記穀物引き出し箱310に排出させることができる。
図17は、第3実施例の動作を示した図で、前記穀物保管箱30の下部に設けられた移動部材184が前記穀物保管箱30の下部を閉鎖している状態では、穀物Gの収容状態が継続的に維持される。
ここでも、前記穀物保管箱30の下部には、穀物が吐出される吐出口141が設けられ、前記吐出口141に穀物を円滑に案内し、傾斜面を有するダクト143が設けられる。
上記のような状態で使用者の必要によって穀物を取り出す場合、使用者が前記移動部材184の操作ノブ184aを開放方向(本実施例では後方)に動かすと、前記移動部材184が前記穀物保管箱30の吐出口141を開放するようになる。このとき、前記移動部材184は、前記突出部184b(図15を参照)と前記挿入孔192a,192bとの相互結合作用によって、一度でなく段階的に開放されるので、瞬間的に多量の穀物が前記穀物引き出し箱310の内部にこぼれ落ちることが防止される。
10 本体
12 冷蔵室
14,15 ドア
20 穀物保管装置
30 穀物保管箱
31 開閉部材
33 収納棚
60 穀物取り出し部
300 穀物引き出し部

Claims (8)

  1. 冷蔵庫に設置され、穀物が保管される穀物保管箱と、
    前記穀物保管箱から吐出された穀物を外部に引き出し可能な状態で収容する穀物引き出し部と、
    前記穀物保管箱と前記穀物引き出し部との間に設けられ、前記穀物保管箱から吐出された穀物が前記穀物引き出し部に移動することを案内する穀物取り出し部と、
    前記穀物保管箱の下部に形成され、穀物が前記穀物取り出し部に吐出されることを案内する吐出口を含み、
    前記穀物取り出し部は、前記吐出口の下部に設けられ、前記吐出口から吐出される穀物を貯蔵し、これを前記穀物引き出し部に移送させる穀物移送部と、
    前記穀物移送部と連結され、前記穀物移送部の動作のための駆動力を提供する駆動力発生部と、を含み、
    前記駆動力発生部は、前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板に露出され、スライド移動可能に結合される操作ボタン部と、
    前記操作ボタン部の一側から延長される延長部と、
    前記延長部の後面に上下方向に設けられ、前記穀物引き出し部と連結され、前記操作ボタンの動作によって誘発される動力を前記穀物引き出し部に伝達するラックギアと、
    一端部が前記操作ボタンの後面に突出形成された突出部と結合され、前記操作ボタン部を弾性的に支持し、前記操作ボタン部に加えられた強制力が消滅するとき、前記操作ボタン部の位置を復帰させる弾性部材と、を含み、
    前記穀物移送部は、前記穀物保管箱の下面に形成された吐出口と連通され、前記穀物保管箱と結合されるケーシングと、
    前記ハウジングの内部に回動可能に設置され、穀物が収容される穀物伝達容器と、
    前記穀物伝達容器に設けられ、前記穀物伝達容器が前記ケーシングの内部に回動可能に設置されるように支持する回転軸と、
    前記回転軸の一端部に設けられ、前記駆動力発生部と連結され、前記駆動力発生部から発生した駆動力を穀物伝達容器に伝達し、前記駆動伝達容器を上下に逆転させるギアと、を含むことを特徴とする冷蔵庫用穀物保管装置。
  2. 前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板の後方に結合され、前記駆動力発生部がスライド移動するように支持する支持部材をさらに含み、
    前記支持部材は、前記前面板の後方に面接され、前記操作ボタン部の左右を支持する第1支持部と、
    前記第1支持部と連結され、前記前面板の後方から一定間隔だけ後方に離れて、前記操作ボタン部の後方を支持する第2支持部と、
    前記第1支持部と前記第2支持部とを連結する連結板に形成され、前記延長部の上下移動を案内する第1ガイドスリットと、
    前記第2支持部に設けられ、前記操作ボタン部の後面に突出形成された突出部の上下移動を案内する第2ガイドスリットと、を含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  3. 前記穀物保管箱の下部に設けられた前面板の後方に設けられ、前記支持部材と結合され、前記支持部材を固定させる固定部材をさらに含み、
    前記固定部材は、前記第1支持部の側面上部と結合される第1固定部材と、
    前記第1支持部の側面下部と結合される第2固定部材と、を含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  4. 前記穀物保管箱の下部に設けられ、第1結合孔が形成された第1結合部と、
    前記第2支持部の上部後面に設けられ、前記第1結合孔に対応する第2結合孔が形成された第2結合部と、
    前記第1及び第2結合孔を貫通して前記第1及び第2結合部を締結する結合部材と、をさらに含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  5. 前記穀物移送部は、前記ケーシングに設けられ、前記穀物伝達容器と一緒に穀物の収容空間を形成する曲面板形態の支持板と、をさらに含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  6. 前記穀物伝達容器に設けられ、前記穀物伝達容器が回動するとき、前記ケーシングの内面と接触した状態で移動し、前記ケーシングの内部を整理する整理部材をさらに含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  7. 前記ケーシングは、前記吐出口から吐出された穀物が前記穀物伝達容器に流入するときに流入通路の役割をする第1開放部と、
    前記穀物伝達容器の位置が逆転され、前記穀物伝達容器に収容された穀物が前記穀物引き出し部に流出するときに流出通路の役割をする第2開放部と、を含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
  8. 前記吐出口に設けられ、前記吐出口から前記穀物移送部に移動する穀物が前記穀物取り出し部の外部に離脱することを防止するシーリング部材をさらに含むことを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫用穀物保管装置。
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