JP4892662B2 - 照明付き表示パネル - Google Patents

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発明の詳細な説明
本発明は、各種用途の樹脂製表示パネルにおける表示面を照明する照明手段を具備する照明付き表示パネルに関する。
照明用の表示パネルについては各種の構成のものが提案され実施されてきている。一般的には、表示パネルの表示面を各種ランプにて照明するものであり、特殊な展示物では、光透過させて照明するものもある。
また、液晶表示パネルでは、特許文献1,2に記載されているように、光導光板(エッジライトパネル)を用いたエッジライト照明を行っている。このエッジライト照明を良好な状態で行うため各種工夫がなされている。
例えば、特許文献1に記載されているように、エッジライトのための光源からの出射光を乱反射させて輝度の向上を図ったり、特許文献2に記載されているように、特殊な光拡散フィルムを用いたりしている。
このように、従来、被照明面全体を良好に光照射するため、光導光板の側面に凹凸加工,エッチング処理などを施して乱反射,光拡散を行ったり、前記特殊な光拡散フィルムを用いたりして輝度の向上を図っている。
特開平5−313589号公報 特開平7−13002号公報
上述したように、照明付き表示パネルでは、従来、各種の手段を用いて照明状態を向上させるようにしている。特に、少ない数の光源にて被照明面を均一に照明するため、エッジライト照明では、光導光板に特殊な加工を施したり、特殊な光学部材を設置したりしていた。このため表示パネルのコストを上げる要因になっていた。
コストの面では、液晶パネルのような高価なものであれば、前記特殊加工あるいは特殊部材などについては、そのコストを全体価格に吸収することができる。しかしながら、この種の構成を、看板用パネルあるいは一般的な表示パネルなどに使用する場合には、前記特殊加工あるいは特殊部材などを使用することはコスト的に大きな負担となる。
また、看板用パネルあるいは一般的な表示パネルにおいては、単なる表示でなく装飾効果、あるいは各種報知効果を伴わせる特殊照明を行うことを望まれる場合もあり、この場合には、必ずしも均一な照明状態や輝度が必要ないこともある。
そこで、本発明は、前記従来の技術に鑑み、各種照明効果の要求に簡単かつ容易に対応することができ、しかも、コスト的に有利な構成の照明付き表示パネルを提供することを目的とする。
本発明の照明付き表示パネルは、表面の印刷面印刷インクにより印刷が施され、かつ光を透過する印刷紙と、少なくとも一方が透明な一対の樹脂製板と、照明用光源とからなり、前記印刷の前記印刷面、前記少なくとも一方が透明な一対の樹脂おける透明な樹脂側に向くように配し、かつ前記印刷が前記一対の樹脂製板間で気体と非接触に存在するように、また、前記印刷紙の表裏面の双方の全面に密着するように、接合材料を前記一対の樹脂製板間に介在させて表示パネルを構成し、前記光源からの出射光を前記透明な樹脂製板の一部から前記印刷紙の前記印刷面方向へ入射させるものである。
この構成により、本発明は、前記樹脂板の側端面に対して前記光源から光入射させ、前記印刷紙の印刷面をエッジライト照明すること、あるいは、前記光源を前記樹脂板における前記印刷紙の裏面に対して、該裏面側に配した前記光源から光入射させ、前記印刷紙に対して光透過による照明を行うことなどの各種の照明効果が、特殊な構造を用いることなく透明(半透明を含む)樹脂板と一般普通紙とによって得られる。

本発明は、樹脂にて気密に保持された一般普通の紙の印刷面を表示面として、その紙に対して透明樹脂からエッジライト,バックライトにて光入射し、印刷面を直接的,間接的に照明することによって、紙自体が有する凹凸による光乱反射,光透過,光吸収による光規制など、さらには印刷インクの色による光透過,光吸収,光反射などが相俟って、各種の照明効果を低コストで得ることができる。
また、一般普通紙を用いることにより、各種接合材料を使用することができ、樹脂板間で気密に保持することが容易にできるため、室外用の各種看板類などに使用しても耐水性,耐候性など、表示パネルとして耐久性の優れたものが容易に制作することが可能である。
このように、各種の照明効果が、特殊な構造を用いることなく、透明な樹脂板と一般普通紙とによって、容易かつ簡単に得られるなど、表示効果に優れた表示パネルが低コストで実現する。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の照明付き表示パネルにおける表示パネル部分の実施形態を示す断面図、図2は表示パネルの全体斜視図であり、本例における表示パネル1は、一対の透明(半透明を含む)アクリル板2,3の間に、印刷機(インクジェットプリンターが一般的に普及しているので望ましい)などにて、表面に文字,画像が印刷された印刷紙4を介在したものである。
前記印刷紙4は、光を透過する紙質のものであればよく、例えば、一般普通紙,インクジェットプリント用の普通紙,同印画紙(特殊な紙でなくてない)のものを使用することができる。印刷紙4を、接着材,化学的重合材などの接合材料5を適宜選択して使用し、透明アクリル板2,3間に接合状態にするか、あるいは、印刷紙4の印刷面に接する側の透明アクリル板2に、印刷インク6が転移/重合状態になるようにする。印刷インク6を転移/重合した場合でも、印刷紙4自体を取り除くことはしない。
前記接合材料5は、接合状態において、透明アクリル板2,3間における印刷紙4が存在する部位に対して、外部から水分,気体が浸入しない気密状態にすることができるような材料を使用する。これにより耐水性などに優れた、表示パネルとして高耐久性を備えるものにすることができる。
図3は本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第1例を示す断面図であり、図1で説明した表示パネル1を使用し、エッジライト照明を行うものであって、表示パネル1の印刷紙4の印刷面側の透明アクリル板2の両側端面(仕様によっては片側のみであってもよい)に出射光が入射するように、光源10をそれぞれ配している。
この第1例では、透明アクリル板2が導光板として作用し、入射した光Lが、反射板としての印刷紙4の表面にて乱反射し、かつ、透明アクリル板2の内面にて反射しながら透明アクリル板2全体を伝わり、印刷面全体を照明することになる。この照明状態は、印刷紙4の面凹凸状態,材質,インク色などの違いによって微妙に変化する。
また、印刷紙4の表面に存在する印刷インク6、あるいは透明アクリル板2に転移/重合した状態の印刷インク6が、入射した光Lを反射させて、印刷された文字,画像を浮き出させる作用をする。
前記光源10としては、電灯,蛍光管,LEDなどを使用することができ、光源10の電源としては、商用電源のほか、太陽電池,風力発電による電源装置,燃料電池などを用いることが考えられる。
図4は本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第2例を示す断面図であり、図1で説明した表示パネル1を使用しており、バックライト照明を行うものであるが、表示パネル1の印刷紙4の印刷面とは反対側の透明アクリル板3における裏面全体に、出射光が入射するように、一般蛍光灯あるいは冷陰極蛍光灯などを光源11として配している。
この第2案では、透明アクリル板3の裏面の全体に光源11からの出射光が入射し、入射した光Lは、印刷面の全体を光透過して照明することになる。この場合、印刷紙4は、光の反射板として機能し、全体として柔らかな照明となる。
図5は本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第3例を示す断面図であり、図1で説明した表示パネル1を使用しており、バックライト照明を行うものであって、表示パネル1の印刷紙4の印刷面とは反対側の透明アクリル板3における裏面の一部(中央部あるいは外周部の一部でもよい)から出射光が入射するように光源12を配している。
この第3案では、透明アクリル板3の裏面の一部に光源12からの出射光が入射し、入射した光Lは、印刷面の一部を光透過して照明することになる。この場合、印刷紙4は、光の反射板および光透過の規制板として機能し、印刷面における特徴的な一部のみを柔らかに照明することができる。
前記第2案,第3案において、バックライト照明用の光源11,12として、LEDを用いることが可能であるが、この場合、図6の本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第4例を示す断面図のように、表示パネル1における印刷紙4の印刷面とは反対側の透明アクリル板3の裏面側に、必要な数のLED13を設置し、電源用/信号用の配線を可能にするための凹溝14を形成した基板15を接合することが考えられる。
なお、本実施形態のエッジライト照明を行う第1案では、一対の透明アクリル板2,3のうち、印刷紙4の印刷面とは反対側の透明アクリル板3を不透明あるいは反射性に優れた材質のものに代えてもよい。
上述のように、本実施形態では、インクジェットプリントが可能な一般的な紙が、表示原版(表示部)としての印刷紙4となり、しかも、印刷インクの色などと相俟って、照明付き表示パネルにおける導光板の反射板,乱反射板,光透過規制板として機能することになり、従来の機能を果たす部材に比べて、大幅にコストダウンを図れ、紫外線カットの透明アクリル板にて、上述したように印刷紙4を気密に保持すれば、耐候性,耐退色性に優れ、室外用の照明付き表示パネルとして有効なものを提供することができる。
また、本実施形態においては紙を表示原版として用いているため、紙の加工が可能な範囲において、種々の変形が可能であって、図7に示すように、印刷紙4において、一枚の紙4の上に切り取った紙4’を貼り付けたり、印刷紙4の一部を切り抜いたり、さらには、印刷インクの色によって、光の透過を変化,調整することも容易かつ簡単に行うことができ、多種多様な表示照明の要求に容易に対応することが可能である。しかも、コスト的にも非常に有利である。
また、光源のオン/オフをコントロールする光源制御回路を設けることにより、照明を時刻によって点滅させたり、点滅サイクルをランダムに設定するように調整したり、あるいは、光源を移動させる光源移動駆動部を設けることにより、照明箇所および照明状態を変化させることによって、展示,表示効果を高めることができる。これによって、注目度と視認性を高められる表示を行うことができ、広告効果、報知効果に優れた表示パネルにすることができる。
本発明は、各種の照明付き表示パネルに適用でき、例えば、看板,各種案内板,避難誘導板,工事用表示板,写真パネル,製品の樹脂部品の一部として利用し、応用することが可能であり、特に耐水性,耐候性などが要求される照明付き表示パネルに有効である。
本発明の照明付き表示パネルにおける表示パネルの一例としての実施形態を示す断面図である。 図1の表示パネルの全体斜視図である。 本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第1例を示す断面図である。 本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第2例を示す断面図である。 本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第3例を示す断面図である。 本発明の照明付き表示パネルの実施形態の第4例を示す断面図である。 本実施形態における記録紙の使用例を説明するための斜視図である。
符号の説明
1 表示パネル
2,3 透明アクリル板
4 印刷紙
4’ 紙
5 接合材料
6 印刷インク
10,11,12 光源
13 LED
14 凹溝
15 基板

Claims (4)

  1. 表面の印刷面印刷インクにより印刷が施され、かつ光を透過する印刷紙と、少なくとも一方が透明な一対の樹脂製板と、照明用光源とからなり、
    前記印刷の前記印刷面、前記少なくとも一方が透明な一対の樹脂おける透明な樹脂側に向くように配し、かつ前記印刷が前記一対の樹脂製板間で気体と非接触に存在するように、また、前記印刷紙の表裏面の双方の全面に密着するように、接合材料を前記一対の樹脂製板間に介在させて表示パネルを構成し、
    前記光源からの出射光を前記透明な樹脂製板の一部から前記印刷紙の前記印刷面方向へ入射させることを特徴とする照明付き表示パネル。
  2. 前記印刷紙が普通紙であり、インクジェット印刷を施したものであることを特徴とする請求項1記載の照明付き表示パネル。
  3. 前記樹脂板の側端面に対して前記光源から光入射させ、前記印刷紙の前記印刷面をエッジライト照明することを特徴とする請求項1または2に記載の照明付き表示パネル。
  4. 記樹脂板における前記印刷紙の裏面に対して、該裏面側に配した前記光源から光入射させ、前記印刷紙に対して光透過による照明を行うこと特徴とする請求項1または2に記載の照明付き表示パネル。
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