JP4891894B2 - メニューを生成する方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビデオ記録媒体用のメニューを生成する方法及び装置に関し、このメニューはMPEG等の規格に従って符号化される。このようなMPEG等の規格は、例えば、MPEG−1、MPEG−2で知られているが、同じように基準画像及びその基準画像に基づく予測画像を用いる同様の符号化方法も存在する。
ビデオ記録用のメニューを生成する公知の装置において、メニューの符号化はハードウェアエンコーダによって行われる。これは、その装置で使用可能なエンコーダが1つしかないので、符号化の間、ライブ画像を提供することができないという欠点を有する。
ビデオ記録用のメニューを生成する別の公知の装置において、メニューは、ソフトウェアエンコーダによって、1つの独立して符号化される画像として符号化される。この場合、ライブ画像はメニュー生成の間も提供されるが、ロゴ及び記録の1つ又は複数のサムネイルを含むメニューを符号化するのに約30秒もかかり、この間ユーザは記録媒体又はこの記録媒体を保持するトレイにアクセスできないという欠点を有する。
本発明の目的は、ビデオ記録用のメニューを生成する、改善された方法及び装置を提供することにある。
本発明によると、メニューは、2つの画像、即ちI−ピクチャつまりメニュー背景用に独立して符号化される画像と、P−ピクチャつまり記録のサムネイル用のみに予測符号化される画像とに分けられる。
本発明による方法は、複数ブロックからなる所定のイントラ符号化画像から始まり、インター符号化画像を生成する。インター符号化画像は、所定のブロックの変更情報を含まないが選択されたブロックの変更情報を含む。選択されたブロックは、記録媒体上の記録を表す画像情報を含む。イントラ符号化画像及びインター符号化画像の両方がメニュー情報として受け取られ、記録媒体上に蓄積される。
イントラ符号化画像はしばしばI−ピクチャとして参照され、一方、インター符号化画像は通常P−ピクチャとして参照される。インター符号化画像は、前回のイントラ符号画像に基づいており、これら2つの画像間の変更情報だけを含む。
本発明の利点は、所定の画像を符号化する時間が不要な点にある。所定の画像は、好ましくは、例えば会社のロゴ、ユーザが定義した画像等のメニューの背景である。必要とされる唯一の時間は、記録媒体上の記録を表す情報を含む少数の選択されたブロックを符号化するための時間である。これにより、メニュー生成を短時間に終了させることができ、従って、ユーザに悪影響を及ぼさずに比較的低速の即ち低能力のエンコーダを用いることができる。
好ましくは、2つ以上の記録を表す画像情報を、インター符号化画像を生成するために用いる。メニューがいくつかの記録を含む場合、各記録に対して小さい方のブロック領域が用いられる、これは、いくつかの記録に対するメニューが1つ又は非常に少ない数の記録に対する時間と同じ時間で生成されるという利点を有する。
本発明によれば、記録媒体上の付加的な記録を表す画像情報を含む選択されたブロックのみの変更を有するインター符号化画像を生成することにより、付加的な記録に関連する情報でメニューが更新される。選択されたブロックは、同一メニュー上に表示されている例えば記録1、記録2、等のために選択される。メニューの更新を示唆する記録媒体の中身の変更とは、記録を追加若しくは削除すること、又はある記録を表示する画像情報を異なる記録、例えばユーザによって選択された記録、で置き換えることである。
好ましくは、インター符号化画像が前回のインター符号化画像に加えられる。これは、前回のインター符号化画像を新たな画像に置き換える、前回のインター符号化画像と新たな画像とを混合する、又は前回のインター符号化画像にさらなる画像として新たな画像を加えることである。
ビデオ記録媒体用のメニューを生成する装置は、所定のイントラ符号化画像メモリと、表示画像メモリと、基準としてのイントラ符号化画像メモリの出力及び符号化される変更情報としての表示画像メモリの出力を用いたインター符号化画像を生成するためのエンコーダとを有する。所定のベース画像が既に符号化されており、差を符号化すれば良いだけなので、時間を短縮することができる。このため、それほど大きい符号化容量は必要ではない。
好ましくは、本発明による装置は、高速のエンコーダ及び低速のエンコーダを備え、低速のエンコーダがメニューの生成に用いられ、高速のエンコーダが動ビデオシーケンスを符号化するために用いられる。低速のエンコーダは好ましくはソフトウェアによって代表され、高速のエンコーダは好ましくはハードウェアによって代表される。高速のエンコーダは、メニューの生成に邪魔されることなく作動でき、例えば動画像情報を表示装置に供給するか、又は符号化された動画像情報を記録装置に供給し、一方、低速のエンコーダは、メニューの生成を同時にしかし独立して実行することができる。本発明の時間の短縮化のおかげで、低速のエンコーダによるメニューの生成であっても、ユーザに、低速度能力の感覚を与えずにすむ。
本発明による記録媒体は、ビデオ、静止画像、オーディオシーケンスなどといった1つ又はいくつかの記録と少なくとも1つの記録に関する情報のメニューの記録とを、その記録媒体上に記録する。メニューの記録は、同一の記録装置によって生成されるあらゆる記録媒体に対して同一である所定のイントラ符号化画像と、選択された領域のみの差の情報を有する少なくとも1つのインター符号化画像とを備えており、差の情報が記録を表す画像情報に関している。これはつまり、インター符号化画像は、ある特定の領域、例えば特定の範囲のブロック、のみに対する変更情報を含み、差はそこにしか存在しないということを意味する。差は記録媒体上の記録を表す1つ又はいくつかの画像情報を参照する。
本発明の詳細及び利点は、以下の記述で明らかになるであろう。
公知の方式では、背景及び記録のサムネイルを含む、図3に示すようなメニューを符号化するために、MPEGエンコーダが用いられる。このような方式は、MPEGエンコーダハードウェアを用いるため、ハードウェア符号化と呼ばれている。ハードウェア符号化は、ライブ画像の符号化を停止し、MPEGエンコーダを用いて1つの静止画像を符号化し、ライブ画像の符号化を再開することを含んでいる。ハードウェア符号化の欠点は、MPEGエンコーダが停止したとき、ライブ画像がフリーズし、ユーザはライブビデオを見ることができないということである。また、エンコーダが正しく停止できないことがあり、静止画像を符号化できず、ユーザは、タイトルリストから記録のタイトルが見えるにもかかわらず、メニュー中にこの記録を見ることができないことがある。また、静止画像がうまく符号化されたとしても、数秒のライブ画像は失われ、この数秒の間に物語のエンディングがあったとしたら、ユーザはつらいであろう。
他の公知の方式では、背景及び記録のサムネイルを含む、図3に示すようなメニューを符号化するために、ソフトウェア符号化が用いられる。この方式において、メニューは単一のI−画像(ピクチャ)として符号化され、符号化は、新たな記録がなされた後毎に全てのビデオブロックに対してDCT(離散コサイン変換)及び量子化を適用することを含む。単一のI−フレームソフトウェア符号化の欠点は、多くの計算が含まれておりシステムのホストCPUがそれほど速くないので、メニューを符号化する速度がハードウェア符号化に比べて明らかに遅いことである。
本発明では、ソフトウェア符号化を用いて、メニューが背景及び記録のサムネイルを含むにもかかわらず、新たな記録がなされたときにサムネイルだけが符号化されるという方法で、メニューを符号化する。図1から図3は、本発明によるメニューの構造を示している。
図1は、所定のイントラ符号化画像I1が「背景」として示されている例を示している。
図2は、選択されたブロックREC1及びREC2のみにおける変更情報を含むインター符号化画像P1を示している。図2はさらに、選択される可能性のあるブロックREC3、REC4も示している。選択されたブロックREC1及びREC2は、記録媒体上の2つの記録を表す画像情報を含む。選択されたブロックREC3、REC4は、記録媒体上の今後の記録を表す画像情報を含むよう意図されている。
図3は、メニューの背景と、記録媒体上の2つの記録を表す画像情報を含む選択されたブロックREC1、REC2とを有するメニューを示している。
本発明によるP−ピクチャソフトウェア符号化は、以下のステップを含む:背景画像は、メニューではI−ピクチャとみなされ、符号化する時間は不要である。背景画像は、MPEGフォーマットでは静止画像であるので、通常、スタティック・メモリに記憶される。新たな記録のサムネイルはP−ピクチャとみなされる。背景と、1つ又は複数のサムネイルであるメニューとの間の差を符号化するのに時間を要するだけである、従って、DCT及び量子化は、新たな記録がなされたとき、1つ又は複数のサムネイルのビデオブロックのみに適用される。
本発明の利点は、静止画像を符号化するためにハードウェアMPEGエンコーダを停止させる必要がないので、新たな記録がなされた後でもライブ画像がまだそこにあること、この方法は、通常の単一のI−フレームソフトウェア符号化よりも速いこと、公知の装置はメニュー生成の間ライブ画像を見せることができないのに対して、レコーダが「ライブ」モードである場合、メニュー生成の間、ユーザがライブ画像を見ることができること、及び、I−フレーム(背景)はあらゆるメニューにおいて常に同じであり、新たな記録がなされた後にP−フレームだけがソフトウェア符号化されるので、メニューをソフトウェア符号化するのに、より短い時間ですむことである。
好ましくは、新たな記録の間、エンコーダ参照メモリにおける第1の完全な画像が特別で専用のエクストラメモリ領域に複写される場合、及び、新たな記録の後、エクストラメモリ領域の画像がサムネイルのサイズにサブサンプリングされる場合、新たな記録のサムネイルREC3の生成のために、いかなるエクストラ画像の復号化もなされない。
図4は、本発明による装置の重要な要素を概略的に表している。メモリM1は1つ又はいくつかのイントラ符号化画像I1を記憶するために備えられており、一方、メモリM2は記録媒体上の1つ又はいくつかの記録を表す画像情報を記憶するために備えられている。エンコーダE1は、インター符号化画像P1を計算するために、メモリM1からのイントラ符号化画像と、メモリM2からの表示画像情報とを用いる。この計算は、2つの記録の例として図2においてREC1及びREC2で示されている選択されたブロックのみを参照する。計算されたインター符号化画像P1は、線Iを介してイントラ符号化画像I1も受け取り、記録媒体上にメニュー情報として両画像を記録するためのレコーダR1に、線Pを介して伝送される。
エンコーダE1は低速のエンコーダ、例えばソフトウェアエンコーダであり、他のエンコーダE2は高速のエンコーダ、好ましくは、符号化されるべき動ビデオ入力MVinを受け取り、符号化された動ビデオ情報MVoutを出力する専用エンコーダICである。見てわかるように、両エンコーダE1、E2は、互いに並列に且つ独立して作動する。
図5は、光ディスクD1としての記録媒体を概略的に示している。この光ディスクは、記録されたメニューM、第1の記録R1及び第2の記録R2を示している拡大された領域Z1内に示されているような記録を含むトラック2を有している。今後の記録となるであろうR3、R4は、点線で示されている。第2の拡大領域Z2は、メニューがイントラ符号化画像I1とインター符号化画像P1とを備えることを示している。この概略図は、本発明に関するほんの一部の詳細のみを示していることを理解すべきである。
メニューの生成に用いられる画像の例を示している。 メニューの生成に用いられる画像の例を示している。 メニューの生成に用いられる画像の例を示している。 本発明による装置を示している。 本発明による記録媒体を示している。
符号の説明
2 トラック
M メニュー
D1 記録媒体
I1 イントラ符号化画像(I−ピクチャ)
P1、P1’ インター符号化画像(P−ピクチャ)
R1、R2 記録
Z1、Z2 拡大領域
M1 イントラ符号化画像メモリ
M2 表示画像メモリ
E1、E2 エンコーダ
I、P 線

Claims (8)

  1. ビデオ記録媒体用の、MPEG-1及びMPEG-2を含むMPEG等の規格に従って符号化され、メニュー背景用に独立して符号化される画像と、記録のサムネイル用のみに予測符号化される画像とに分けられるメニューを生成するメニュー生成方法であって、
    複数のビデオブロックからなり、背景画像として示され、I−ピクチャとして参照されるイントラ符号化画像を提供するステップと、
    前記イントラ符号化画像に基づき、メニューを構成するブロックの変更情報を有しておらず、かつ前記ビデオ記録媒体上の第1及び第2の記録を表す画像情報を含む選択された第1及び第2の前記ブロックの変更情報を有するP−ピクチャとして参照されるインター符号化画像を生成するステップと、
    前記背景画像を示す前記イントラ符号化画像及び前記選択された第1及び第2のブロックを示すインター符号化画像の両方を、前記背景画像と前記第1及び第2の記録のサムネイルを含むメニュー情報として用いるステップと
    を有することを特徴とするメニュー生成方法。
  2. 2つ以上の第1及び第2の記録を表す画像情報を、前記ビデオ記録媒体上の付加的な記録を表す画像情報を含む選択されたブロックのみの変更を有するような前記インター符号化画像を生成するために用いることを特徴とする請求項1に記載のメニュー生成方法。
  3. 今後の記録を表す画像情報を含む第3及び第4の記録をそれぞれ表す画像情報を含む選択された第3及び第4の前記ブロックのみの変更を有するインター符号化画像を生成することにより、前記ビデオ記録媒体上の前記第3及び第4の記録に関連する情報でメニューが更新されることを特徴とする請求項1又は2に記載のメニュー生成方法。
  4. 現在のインター符号化画像が前回の前記インター符号化画像に加えられることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のメニュー生成方法。
  5. 新たな記録を表す前記第3の前記ブロックに含まれる画像情報を生成するために、エンコーダ表示バッファからの画像が前記新たな記録の間、エクストラメモリ領域に複写され、前記新たな記録が終了した後に前記エクストラメモリ領域の画像がサブサンプリングされることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のメニュー生成方法。
  6. ビデオ記録媒体用の、MPEG-1及びMPEG-2を含むMPEG等の規格に従って符号化され、メニュー背景用に独立して符号化される画像と、記録のサムネイル用のみに予測符号化される画像とに分けられるメニューを生成するメニュー生成装置であって、
    複数のビデオブロックからなり、背景画像として示され、I−ピクチャとして参照されるイントラ符号化画像を記憶するイントラ符号化画像メモリと、
    前記ビデオ記録媒体上の1つ又はいくつかの記録を表す画像情報を記憶するための表示画像メモリと、
    基準としての前記イントラ符号化画像メモリの出力及び記録される変更としての前記表示画像メモリの出力を用いて、前記ビデオ記録媒体上の第1及び第2の記録を表す画像情報を含む選択された第1及び第2の前記メニューを構成するブロックの変更情報を有するP−ピクチャとして参照されるインター符号化画像を生成するための第1のエンコーダと、
    前記イントラ符号化画像メモリからのイントラ符号化画像と前記エンコーダからのインター符号化画像の両画像を前記ビデオ記録媒体上にメニュー情報として記録する記録ユニットと
    を有することを特徴とするメニュー生成装置。
  7. 高速の第2のエンコーダ及び低速の前記第1のエンコーダを備え、該第1の低速のエンコーダがメニューの生成に用いられ、前記高速の第2のエンコーダが動ビデオシーケンスを符号化するために用いられることを特徴とする請求項6に記載のメニュー生成装置。
  8. 前記第2の高速のエンコーダが表示バッファを有し、当該装置が、エクストラメモリ領域を付加的に有しており、記録の間、前記表示バッファからの画像を前記エクストラメモリ領域にコピーし、前記記録の後、前記エクストラメモリ領域の画像を前記新たな記録を表す第3の前記ブロックに含まれる画像情報にサブサンプリングするように構成されていることを特徴とする請求項7に記載のメニュー生成装置。
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