JP4891794B2 - 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム - Google Patents

携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP4891794B2
JP4891794B2 JP2007019664A JP2007019664A JP4891794B2 JP 4891794 B2 JP4891794 B2 JP 4891794B2 JP 2007019664 A JP2007019664 A JP 2007019664A JP 2007019664 A JP2007019664 A JP 2007019664A JP 4891794 B2 JP4891794 B2 JP 4891794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
server
storage unit
terminal
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007019664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008187477A (ja
Inventor
俊久 戸出
佳浩 佐藤
歩規 国光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SoftBank Corp
Original Assignee
SoftBank Mobile Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SoftBank Mobile Corp filed Critical SoftBank Mobile Corp
Priority to JP2007019664A priority Critical patent/JP4891794B2/ja
Publication of JP2008187477A publication Critical patent/JP2008187477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4891794B2 publication Critical patent/JP4891794B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

本発明は、携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システムに関する。特に、本発明は、携帯通信端末で格納され使用されるデータを格納する携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システムに関する。
携帯通信端末のアドレス帳を預かるサーバが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−203512号公報
しかしながら、新規データを携帯通信端末のアドレス帳に追加した場合、携帯通信端末のアドレス帳のデータとサーバに預けられたアドレス帳のデータとが不整合となる場合がある。
上記課題を解決するために、本発明の一の形態においては、当該携帯通信端末で格納され使用されるデータをサーバに保存させる携帯通信端末であって、データを格納するデータ格納部と、サーバとは異なる外部からの要求に応じてデータ格納部に格納されたデータを追加、変更または削除するデータ更新部と、サーバと接続することにより、データ格納部に格納されているデータとサーバに保存されているデータとを整合させるデータ整合部とを備え、データ更新部は、データ格納部に格納されたデータの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を外部に表示して、画面を介して受け付けた要求に応じてデータ格納部に格納されたデータを追加、変更または削除し、データ整合部は、データ更新部によりデータ格納部に格納されているデータが追加、変更または削除された場合には、画面の表示が終了してから所定の時間が経過した時に、データ格納部に格納されているデータとサーバに保存されているデータとを整合させる。これにより、携帯通信端末のアドレス帳のデータとサーバに預けられたアドレス帳のデータとを整合させることができる。特に、ユーザの操作を要することなく、携帯通信端末のアドレス帳のデータとサーバに預けられたアドレス帳のデータとを整合させることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、データ管理システム10を模式的に示す。データ管理システム10は、携帯通信端末20とデータ管理サーバ30を備える。携帯通信端末20は、ディスプレイ22および操作パネル24を備える。携帯通信端末20は、個人、店舗、サービスの提供者などの通信相手に関するすデータ(以下、「連絡先データ」という。)を登録すべき旨のユーザからの入力を、ディスプレイ22および操作パネル24を介して受け付けてアドレス帳に記憶する。連絡先データは、通信相手の名前、電話番号、メールアドレスなどを含む。携帯通信端末20は、無線アクセスネットワークおよびコアネットワークを介して、他の携帯通信端末500と通信し、さらに公衆回線網を介して固定電話機510と通信する。ここで携帯通信端末20は、アドレス帳に登録された連絡先データを利用して、他の携帯通信端末500等と通信してもよい。なお。携帯通信端末20は、他の携帯通信端末500等に加え、非図示のWebサーバ等と通信してもよい。
データ管理サーバ30は、インターネット上に存在し、携帯通信端末20から無線アクセスネットワーク、コアネットワークを介してアクセスされる。データ管理サーバ30は、携帯通信端末20からの要求に応じて、携帯通信端末20のアドレス帳に記録された連絡先データを格納する。
パーソナルコンピュータ40は、保守通信端末の一例であって、データ管理サーバ30にアクセスして、データ管理サーバ30に格納された連絡先データを保守する。なお、データ管理サーバ30は、サービスノードとしてコアネットワーク上に存在してもよい。この場合、パーソナルコンピュータ40はゲートウェイを介してデータ管理サーバ30にアクセスする。
図2は、携帯通信端末20のブロック図の一例を示す。図3は、データ管理サーバ30のブロック図の一例を示す。図4は、端末データ格納部200に格納される情報の一例を示す。図5は、サーバデータ格納部300に格納される情報の一例を示す。携帯通信端末20は、図2に示すように、端末データ格納部200、端末データ送受信部210、端末データ更新部220、端末データ整合部230および通信部250を備える。データ管理サーバ30は、図3に示すように、サーバデータ格納部300、サーバデータ送受信部310、サーバデータ更新部320およびサーバデータ整合部330を備える。
端末データ格納部200は、アドレス帳として、連絡先データを格納する。端末データ格納部200は、図4(a)に示す例において、連絡先データを識別する連絡先IDに対応付けて、通信相手の名前「A」、電話番号「AAA−AAAA−AAAAA」などを格納している。
通信部250は、他の携帯通信端末500等との通信に用いる連絡先データを受け付ける。具体的には、通信部250は、端末データ格納部200に格納された一又は複数の連絡先データをディスプレイ22に表示し、表示された連絡先データのうち操作パネル24により指定された一の連絡先データを受け付ける。また、通信部250は、端末データ格納部200に格納された連絡先データにかえて、操作パネル24により入力された連絡先データを受け付けてもよい。通信部250は、受け付けた連絡先データにより特定される端末等と通信する。
端末データ送受信部210は、ディスプレイ22および操作パネル24を介してユーザから受け付けた要求に応じて、端末データ格納部200に格納された連絡先データをデータ管理サーバ30のサーバデータ送受信部310に送信する。また、端末データ送受信部210は、あらかじめユーザにより指定されたタイマに基づいて、端末データ格納部200に格納された連絡先データをデータ管理サーバ30のサーバデータ送受信部310に送信する。
サーバデータ送受信部310は、端末データ格納部200に格納された連絡先データを受信したときは、受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する。サーバデータ格納部300は、図5(a)に示す例において、連絡先データを識別する連絡先IDに対応付けて、通信相手の名前「A」、電話番号「AAA−AAAA−AAAAA」などを格納している。
サーバデータ送受信部310は、パーソナルコンピュータ40から受け付けた要求に応じて、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを携帯通信端末20の端末データ送受信部210に送信する。また、サーバデータ送受信部310は、あらかじめユーザにより指定されたタイマに基づいて、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを携帯通信端末20の端末データ送受信部210に送信する。なお、サーバデータ送受信部310は、携帯通信端末20の端末データ送受信部210を起動させて、端末データ送受信部210により、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを携帯通信端末20の端末データ送受信部210に送信させてもよい。
端末データ送受信部210は、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを受信したときは、受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する。
端末データ更新部220は、ディスプレイ22および操作パネル24を介してユーザから受け付けた要求に応じて、端末データ格納部200に格納された連絡先データを追加、変更または削除(以下、追加、変更または削除を「修正」という。)する。例えば、端末データ更新部220は、端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正の要求を受け付ける画面(以下、「修正画面」という。)をディスプレイ22に表示して、修正画面を介して受け付けた要求に応じて、端末データ格納部200に格納された連絡先データを修正する。
また、端末データ更新部220は、端末データ格納部200に格納された連絡先データを、上記要求に応じて修正した履歴である端末履歴情報を生成する。端末データ更新部220は、生成した端末履歴情報を端末データ格納部200に格納する。端末データ格納部200は、図4(b)に示す例において、修正した通信相手毎の一連のデータを識別する修正IDに対応付けて、修正日時「2007年1月15日22時20分15秒」を格納している。端末データ更新部220は、上記端末履歴情報の日時を、データを実際に修正した日時とすることに代えて、ユーザから修正を確定させる指示を受けた日時にしてもよく、その場合に、修正を確定させる指示は、修正画面上に示された確定ボタンが押されたことにより受け付けてもよく、修正画面の表示を終了する指示により受け付けてもよい。
端末データ整合部230は、端末データ更新部220により端末データ格納部200に格納されている連絡先データが修正された場合には、修正画面の表示が終了してから所定の時間が経過した時に、データ管理サーバ30と接続することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させる。具体的には、端末データ整合部230は、端末データ更新部220から修正画面の表示を終了した旨の通知を受け取った時刻を記憶することにより所定の時間が経過したか否かを判断し、所定の時間が経過したと判断した場合に、端末履歴情報を参照することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させる。なお、修正画面の表示が終了した日時が上記修正日時として端末履歴情報に含まれているときには、修正画面の表示を終了した旨の通知を受け取った時刻を別個に記憶していなくてもよい。これにより、携帯通信端末20のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータをデータ管理サーバ30に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、携帯通信端末20のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容をデータ管理サーバ30に反映させることができる。
端末データ整合部230は、修正画面の表示が終了してから所定の時間が経過した時にかえて、端末データ更新部220により端末データ格納部200に格納されている連絡先データが修正されてから所定の時間が経過した時に、データ管理サーバ30と接続することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させてもよい。具体的には、端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、所定の時間が経過したか否かを判断し、所定の時間が経過したと判断した場合に、端末履歴情報を参照することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させる。ここで端末データ整合部230は、端末履歴情報に加え、後述するサーバ履歴情報を参照することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させてもよい。これにより、携帯通信端末20のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータをデータ管理サーバ30に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、携帯通信端末20のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容をデータ管理サーバ30に反映させることができる。なお、端末データ整合部230は、所定の時間が経過した時に、端末データ更新部220により修正画面が表示されているときは、修正画面の表示が終了した時に、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させてもよい。これにより、携帯通信端末20のアドレス帳の修正が完了した時に、修正したデータをデータ管理サーバ30に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。
さらに、端末データ整合部230は、修正画面が表示される時に、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させてもよい。なお、この場合、端末データ整合部230は、後述するサーバ履歴情報を参照することにより、端末データ格納部200に格納されている連絡先データとサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データとを整合させることが好ましい。これにより、携帯通信端末20のアドレス帳をデータ管理サーバ30での修正を反映させた最新の状態から修正することができる。
サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40からの要求に応じて、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを修正する。また、サーバデータ更新部320は、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データを、上記要求に応じて修正した履歴であるサーバ履歴情報を生成する。サーバデータ更新部320は、生成したサーバ履歴情報をサーバデータ格納部300に格納する。サーバデータ格納部300は、図5(b)に示す例において、修正した通信相手毎の一連のデータを識別する修正ID「001」に対応付けて、修正日時「2007年1月13日14時00分30秒」を格納している。
サーバデータ整合部330は、サーバデータ更新部320によりサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データが修正された場合には、パーソナルコンピュータ40との接続が終了してから所定の時間が経過した時に、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合させる。具体的には、サーバデータ整合部330は、サーバデータ更新部320からパーソナルコンピュータ40との接続が終了した旨の通知を受け取った時刻を記憶することにより所定の時間が経過したか否かを判断し、所定の時間が経過したと判断した場合に、サーバ履歴情報と端末履歴情報を参照することにより、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合させる。これにより、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータを携帯通信端末20に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容を携帯通信端末20に反映させることができる。
サーバデータ整合部330は、パーソナルコンピュータ40との接続が終了してから所定の時間が経過した時にかえて、サーバデータ更新部320によりサーバデータ格納部300に格納されている連絡先データが修正されてから所定の時間が経過した時に、携帯通信端末20と接続することにより、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合させてもよい。具体的には、サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、所定の時間が経過したか否かを判断し、所定の時間が経過したと判断した場合に、サーバ履歴情報と端末履歴情報を参照することにより、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合させる。これにより、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータを携帯通信端末20に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容を携帯通信端末20に反映させることができる。なお、サーバデータ整合部330は、所定の時間が経過した時に、パーソナルコンピュータ40との接続が終了していないときは、接続が終了した時に、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合さてもよい。これにより、データ管理サーバ30のアドレス帳の修正が完了した時に、修正したデータを携帯通信端末20に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。
さらに、サーバデータ整合部330は、パーソナルコンピュータ40と接続した時に、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合さてもよい。なお、この場合、サーバデータ整合部330は、端末履歴情報を参照することにより、サーバデータ格納部300に格納されている連絡先データと端末データ格納部200に格納されている連絡先データとを整合させることが好ましい。これにより、データ管理サーバ30のアドレス帳を携帯通信端末20での修正を反映させた最新の状態から修正することができる。
図6は、携帯通信端末20等の動作の一例を示すフローチャートである。図7は、携帯通信端末20の動作の一例を示すフローチャートである。図6の左側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を、右側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を示す。図6に示すフローチャートは、携帯通信端末20の端末データ更新部220が修正画面を表示すべきユーザからの入力を受け付けることにより開始する。
まず、端末データ更新部220は、修正画面をディスプレイ22に表示する(S130)。端末データ更新部220は、修正画面を介して端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S10)。具体的には、図8に示すように、端末データ更新部220は、端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付けたか否かを判断する(S12)。ステップS12において端末データ更新部220は、端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付けたと判断した場合には(S12:Yes)、当該連絡先データを修正し(S14)、端末履歴情報を生成し端末データ格納部200に格納する(S16)。一方、ステップS12において端末データ更新部220は、端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付けていないと判断した場合には(S12:No)、ステップS14、16を飛ばす。
端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S140)。
ステップS140において端末データ整合部230は、所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S140:No)、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S150)。ステップS150において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S150:No)、ステップS10に戻りステップS10、S140、S150を繰り返す。
一方、ステップS150において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S150:Yes)、修正画面の表示を終了する(S160)。また、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了した旨を端末データ整合部230に通知する。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S170)。
ステップS170において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S170:Yes)、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S142)。ステップS142において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S142:No)、所定の時間「10分」が経過するまで待機する。一方、ステップS142において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したと判断した場合には(S142:Yes)、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報をサーバデータ整合部330に要求し受信する(S200、S700)。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報、および、ステップ200において受信したサーバ履歴情報を参照することにより、データ管理サーバ30において修正された連絡先データのうち、端末データ格納部200に格納すべき連絡先データをサーバデータ整合部330に要求し受信する(S212、S712)。端末データ整合部230は、ステップS212において受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する(S222)。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報、および、ステップ200において受信したサーバ履歴情報を参照することにより、携帯通信端末20において修正された連絡先データのうち、サーバデータ格納部300に格納すべき連絡先データをサーバデータ整合部330に送信する(S242、S742)。サーバデータ整合部330は、ステップS742において受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する(S752)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS170において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S170:No)、データ管理サーバ30において修正された連絡先データをサーバデータ整合部330に要求し受信する(S210、S710)。端末データ整合部230は、ステップS210において受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する(S220)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS140において端末データ整合部230は、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S140:Yes)、すなわちステップS150において端末データ更新部220が修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断する(S150:Yes)よりも先に、ステップS140において端末データ整合部230が、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S140:Yes)、例えば、所定の時間「10分」内に、ユーザによる修正が終わらなかった場合(S140:Yes)、端末データ更新部220は、修正画面を介して端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S10)。端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S152)。ステップS152において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S152:No)、ステップS10に戻りステップS10、S152を繰り返す。
一方、ステップS152において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S152:Yes)、修正画面の表示を終了する(S162)。また、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了した旨を端末データ整合部230に通知する。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S172)。
ステップS172において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S172:Yes)、携帯通信端末20は上記ステップS200、S212、S222、S242を実行し、データ管理サーバ30は上記ステップS700、S712、S742、S752を実行する。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS172において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S172:No)、携帯通信端末20は上記ステップS210、S220を実行し、データ管理サーバ30は上記ステップS710を実行する。そして本フローチャートは終了する。
なお、ステップS212、712において端末データ整合部230は、端末履歴情報およびサーバ履歴情報を参照して、データ管理サーバ30において修正された連絡先データであって携帯通信端末20において修正されていない連絡先データをサーバデータ整合部330に要求し受信する(S212、S712)。例えば、端末履歴情報が例えば図4(b)に示す情報であって、サーバ履歴情報が図5(b)に示す情報であるときは、端末データ整合部230は、修正連絡先ID「001」に対応付けられた連絡先データをサーバデータ整合部330に要求し受信する(S212、S712)。
また、ステップS242、S742において端末データ整合部230は、端末履歴情報およびサーバ履歴情報を参照して、携帯通信端末20において修正された連絡先データであってデータ管理サーバ30において修正されていない連絡先データをサーバデータ整合部330に送信する(S242、S742)。例えば、端末履歴情報が例えば図4(b)に示す情報であって、サーバ履歴情報が図5(b)に示す情報であるときは、端末データ整合部230は、修正連絡先ID「003」に対応付けられた連絡先データをサーバデータ整合部330に送信する(S242、S742)。
また、ステップS710においてサーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照して、データ管理サーバ30において修正された連絡先データを端末データ整合部230に送信する(S710)。例えば、サーバ履歴情報が図5(b)に示す情報であるときは、サーバデータ整合部330は、修正連絡先ID「001」に対応付けられた連絡先データを端末データ整合部230に送信する(S710)。
なお、ステップS10において端末データ更新部220は、複数の連絡先データの修正を受け付けた場合には、ステップS140、S142において端末データ整合部230は、端末履歴情報を参照して修正された複数の連絡先データのうち最後に修正された連絡先データの修正日時から起算して所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S140、S142)。また、端末データ整合部230は、最後に修正された連絡先データの修正日時にかえて、修正画面を表示してから最初に修正された連絡先データの修正日時から起算して所定の時間「10分」が経過したか否かを判断してもよい(S140、S142)。なお、所定の時間「10分」は、一例であって10分より短い時間または長い時間であってもよい。
図8は、携帯通信端末20等の動作の他の一例を示すフローチャートである。図8の左側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を、右側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を示す。図8に示す端末データ整合部230の動作は、図6に示す端末データ整合部230の動作と所定の時間「10分」の起算時が異なる。なお、図6に示す動作と共通する動作は同じ番号を付し説明を省略する。
ステップ10に続いて、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S150)。ステップS150において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S150:No)、ステップS10に戻りステップS10を繰り返す。
ステップS170において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S170:Yes)、修正画面の表示が終了してから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S144)。
図9は、携帯通信端末20等の動作の他の一例を示すフローチャートである。図9の左側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を、右側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を示す。図9に示す端末データ整合部230の動作は、修正画面の表示時に連絡先データを整合する点が、図6に示す端末データ整合部230の動作と異なる。
まず、端末データ整合部230は、データ管理サーバ30において修正された連絡先データをサーバデータ整合部330に要求し受信する(S310、S810)。端末データ整合部230は、ステップS310において受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する(S320)。端末データ更新部220は、修正画面をディスプレイ22に表示する(S330)。端末データ更新部220は、修正画面を介して端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S10)。
端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S340)。
ステップS340において端末データ整合部230は、所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S340:No)、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S350)。ステップS350において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S350:No)、ステップS10に戻りステップS10、S340、S350を繰り返す。
一方、ステップS350において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S350:Yes)、修正画面の表示を終了する(S360)。また、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了した旨を端末データ整合部230に通知する。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S370)。
ステップS370において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S370:Yes)、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S342)。ステップS342において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S342:No)、所定の時間「10分」が経過するまで待機する。一方、ステップS342において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したと判断した場合には(S342:Yes)、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照して、携帯通信端末20において修正された連絡先データをサーバデータ整合部330に送信する(S440、S840)。サーバデータ整合部330は、ステップS840において受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する(S850)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS370において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S370:No)、ステップS342、S440、S840、S850を飛ばして、本フローチャートは終了する。
一方、ステップS340において端末データ整合部230は、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S340:Yes)、端末データ更新部220は、修正画面を介して端末データ格納部200に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S10)。端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S352)。ステップS352において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S352:No)、ステップS10に戻りステップS10、S352を繰り返す。
一方、ステップS352において端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S352:Yes)、修正画面の表示を終了する(S362)。また、端末データ更新部220は、修正画面の表示を終了した旨を端末データ整合部230に通知する。端末データ整合部230は、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S372)。
ステップS372において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S372:Yes)、携帯通信端末20は上記ステップS440を実行し、データ管理サーバ30は上記ステップS840、S850を実行する。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS372において端末データ整合部230は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S372:No)、ステップS440、S840、S850を飛ばして、本フローチャートは終了する。
図10は、データ管理サーバ30等の動作の一例を示すフローチャートである。図11は、データ管理サーバ30の動作の一例を示すフローチャートである。図10の左側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を、右側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を示す。図10に示すフローチャートは、データ管理サーバ30のサーバデータ更新部320がパーソナルコンピュータ40から接続要求を受け付けることにより開始する。
まず、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40と接続する(S1130)。サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40からサーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S20)。具体的には、図11に示すように、サーバデータ更新部320は、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付けたか否かを判断する(S22)。ステップS22においてサーバデータ更新部320は、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付けたと判断した場合には(S22:Yes)、当該連絡先データを修正し(S24)、サーバ履歴情報を生成しサーバデータ格納部300に格納する(S26)。一方、ステップS22においてサーバデータ更新部320は、サーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付けていないと判断した場合には(S22:No)、ステップS24、26を飛ばす。
サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S1140)。
ステップS1140においてサーバデータ整合部330は、所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S1140:No)、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1150)。ステップS1150においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S1150:No)、ステップS20に戻りステップS20、S1140、S1150を繰り返す。
一方、ステップS1150においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S1150:Yes)、パーソナルコンピュータ40との接続を終了する(S1160)。また、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了した旨をサーバデータ整合部330に通知する。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S1170)。
ステップS1170においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S1170:Yes)、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S1142)。ステップS1142においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S1142:No)、所定の時間「10分」が経過するまで待機する。一方、ステップS1142においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したと判断した場合には(S1142:Yes)、端末データ格納部200に格納された端末履歴情報を端末データ整合部230に要求し受信する(S1200、S1700)。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報、および、ステップ1200において受信した端末履歴情報を参照することにより、携帯通信端末20において修正された連絡先データのうち、サーバデータ格納部300に格納すべき連絡先データを端末データ整合部230に要求し受信する(S1212、S1712)。サーバデータ整合部330は、ステップS1212において受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する(S1222)。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報、および、ステップ1200において受信した端末履歴情報を参照することにより、データ管理サーバ30において修正された連絡先データのうち、端末データ格納部200に格納すべき連絡先データを端末データ整合部230に送信する(S1242、S1742)。端末データ整合部230は、ステップS1742において受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する(S1752)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1170においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S1170:No)、携帯通信端末20において修正された連絡先データを端末データ整合部230に要求し受信する(S1210、S1710)。サーバデータ整合部330は、ステップS1210において受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する(S1220)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1140においてサーバデータ整合部330は、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S1140:Yes)、すなわちステップS1150においてサーバデータ更新部320がパーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断する(S1150:Yes)よりも先に、ステップS1140においてサーバデータ整合部330が、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S1140:Yes)、例えば、所定の時間「10分」内に、ユーザによる修正が終わらなかった場合(S1140:Yes)、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40からサーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S20)。サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1152)。ステップS1152においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S1152:No)、ステップS20に戻りステップS20、S1152を繰り返す。
一方、ステップS1152においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S1152:Yes)、パーソナルコンピュータ40との接続を終了する(S1162)。また、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了した旨をサーバデータ整合部330に通知する。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S1172)。
ステップS1172においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S1172:Yes)、データ管理サーバ30は上記ステップS1200、S1212、S1222、S1242を実行し、携帯通信端末20は上記ステップS1700、S1712、S1742、S1752を実行する。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1172においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S1172:No)、データ管理サーバ30は上記ステップS1210、S1220を実行し、携帯通信端末20は上記ステップS1710を実行する。そして本フローチャートは終了する。
なお、サーバデータ更新部320によるパーソナルコンピュータ40との接続は、例えば、TCPコネクションの接続であってもよい。
図12は、データ管理サーバ30等の動作の他の一例を示すフローチャートである。図12の左側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を、右側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を示す。図12に示すサーバデータ整合部330の動作は、図10に示すサーバデータ整合部330の動作と所定の時間「10分」の起算時が異なる。なお、図10に示す動作と共通する動作は同じ番号を付し説明を省略する。
ステップ20に続いて、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1150)。ステップS1150においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S1150:No)、ステップS20に戻りステップS20を繰り返す。
ステップS1170においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S1170:Yes)、パーソナルコンピュータ40との接続が終了してから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S1144)。
図13は、データ管理サーバ30等の動作の他の一例を示すフローチャートである。図13の左側のフローチャートはデータ管理サーバ30の動作を、右側のフローチャートは携帯通信端末20の動作を示す。図13に示すサーバデータ整合部330の動作は、パーソナルコンピュータ40との接続時に連絡先データを整合する点が、図10に示すサーバデータ整合部330の動作と異なる。
まず、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40と接続する(S1300)。サーバデータ整合部330は、携帯通信端末20において修正された連絡先データを端末データ整合部230に要求し受信する(S1310、S1810)。サーバデータ整合部330は、ステップS1310において受信した連絡先データをサーバデータ格納部300に格納する(S1320)。サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40からサーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S20)。
サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S1340)。
ステップS1340においてサーバデータ整合部330は、所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S1340:No)、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1350)。ステップS1350においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S1350:No)、ステップS20に戻りステップS20、S1340、S1350を繰り返す。
一方、ステップS1350においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S1350:Yes)、パーソナルコンピュータ40との接続を終了する(S1360)。また、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了した旨をサーバデータ整合部330に通知する。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S1370)。
ステップS1370においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S1370:Yes)、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したか否かを判断する(S1342)。ステップS1342においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過していないと判断した場合には(S1342:No)、所定の時間「10分」が経過するまで待機する。一方、ステップS1342においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されてから所定の時間「10分」が経過したと判断した場合には(S1342:Yes)、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照して、データ管理サーバ30において修正された連絡先データを端末データ整合部230に送信する(S1440、S1840)。端末データ整合部230は、ステップS1840において受信した連絡先データを端末データ格納部200に格納する(S1850)。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1370においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S1370:No)、ステップS1342、S1440、S1840、S1850を飛ばして、本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1340においてサーバデータ整合部330は、所定の時間「10分」が経過したと判断した場合(S1340:Yes)、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40からサーバデータ格納部300に格納された連絡先データの修正を受け付ける(S20)。サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたか否かを判断する(S1352)。ステップS1352においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けていないと判断した場合には(S1352:No)、ステップS20に戻りステップS20、S1352を繰り返す。
一方、ステップS1352においてサーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了すべきユーザからの入力を受け付けたと判断した場合には(S1352:Yes)、パーソナルコンピュータ40との接続を終了する(S1362)。また、サーバデータ更新部320は、パーソナルコンピュータ40との接続を終了した旨をサーバデータ整合部330に通知する。サーバデータ整合部330は、サーバデータ格納部300に格納されたサーバ履歴情報を参照することにより、連絡先データが修正されたか否かを判断する(S1372)。
ステップS1372においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていると判断した場合には(S1372:Yes)、データ管理サーバ30は上記ステップS1440を実行し、携帯通信端末20は上記ステップS1840、S1850を実行する。そして本フローチャートは終了する。
一方、ステップS1372においてサーバデータ整合部330は、連絡先データが修正されていないと判断した場合には(S1372:No)、ステップS1440、S1840、S1850を飛ばして、本フローチャートは終了する。
以上、本実施例によれば、携帯通信端末20のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータをデータ管理サーバ30に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、携帯通信端末20のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容をデータ管理サーバ30に反映させることができる。また、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正した場合に、確実に、修正したデータを携帯通信端末20に反映させて、両アドレス帳のデータを整合させることができる。また、データ管理サーバ30のアドレス帳を修正後に再修正する可能性がある、所定の時間を経過した時に、整合させるので、確定した修正内容を携帯通信端末20に反映させることができる。
なお、本実施例において、携帯通信端末20で格納され使用されるデータとして連絡先データを用いて説明したが、携帯通信端末20で格納され使用されるデータは、他のテキスト、画像などであってもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
データ管理システム10を模式的に示す。 携帯通信端末20のブロック図の一例を示す。 データ管理サーバ30のブロック図の一例を示す。 端末データ格納部200に格納される情報の一例を示す。 サーバデータ格納部300に格納される情報の一例を示す。 携帯通信端末20等の動作の一例を示すフローチャートである。 携帯通信端末20の動作の一例を示すフローチャートである。 携帯通信端末20等の動作の他の一例を示すフローチャートである。 携帯通信端末20等の動作の他の一例を示すフローチャートである。 データ管理サーバ30等の動作の一例を示すフローチャートである。 データ管理サーバ30の動作の一例を示すフローチャートである。 データ管理サーバ30等の動作の他の一例を示すフローチャートである。 データ管理サーバ30等の動作の他の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 データ管理システム
20 携帯通信端末
22 ディスプレイ
24 操作パネル
30 データ管理サーバ
40 パーソナルコンピュータ
200 端末データ格納部
210 端末データ送受信部
220 端末データ更新部
230 端末データ整合部
250 通信部
300 サーバデータ格納部
310 サーバデータ送受信部
320 サーバデータ更新部
330 サーバデータ整合部
500 携帯通信端末
510 固定電話機

Claims (14)

  1. 携帯通信端末で格納され使用されるデータをサーバに保存させる携帯通信端末であって、
    前記データを格納するデータ格納部と、
    前記サーバとは異なる外部からの要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するデータ更新部と、
    前記サーバと接続することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させるデータ整合部と
    を備え、
    前記データ更新部は、前記データ格納部に格納された前記データの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を前記外部に表示して、前記画面を介して受け付けた前記要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除し、
    前記データ整合部は、前記データ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除された場合には、前記画面の表示が終了してから所定の時間が経過した時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる携帯通信端末。
  2. 携帯通信端末で格納され使用されるデータをサーバに保存させる携帯通信端末であって、
    前記データを格納するデータ格納部と、
    前記サーバとは異なる外部からの要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するデータ更新部と、
    前記サーバと接続することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させるデータ整合部と
    を備え、
    前記データ更新部は、前記データ格納部に格納された前記データの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を前記外部に表示して、前記画面を介して受け付けた前記要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除し、
    前記データ整合部は、前記データ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除されてから所定の時間が経過した時に、前記画面の表示が終了している場合、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させ
    前記データ整合部は、前記所定の時間が経過した時に、前記データ更新部により前記画面が表示されているときは、前記画面の表示が終了した時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる携帯通信端末。
  3. 前記データ更新部は、前記データ格納部に格納された前記データを、前記要求に応じて追加、変更または削除した履歴である端末履歴情報を生成して格納し、
    前記データ整合部は、前記端末履歴情報を参照することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる請求項1または2に記載の携帯通信端末。
  4. 前記サーバは、当該サーバに保存されている前記データを保守する保守通信端末からの要求に応じて、保存している前記データを追加、変更または削除するとともに、前記要求に応じて前記サーバに保存している前記データを追加、変更または削除した履歴であるサーバ履歴情報を生成して保存し、
    前記データ整合部は、前記端末履歴情報と前記サーバ履歴情報とを参照することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる請求項に記載の携帯通信端末。
  5. 前記データ整合部は、前記データ更新部により前記画面が表示される時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる請求項1に記載の携帯通信端末。
  6. 前記データ更新部は、前記データ格納部に格納された前記データの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を前記外部に表示して、前記画面を介して受け付けた前記要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除し、
    前記データ整合部は、前記データ更新部により前記画面が表示される時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記サーバに保存されている前記データとを整合させる請求項2に記載の携帯通信端末。
  7. 前記データは、アドレス帳に記憶された連絡先データである請求項1から6のいずれか1項に記載の携帯通信端末。
  8. 携帯通信端末により保存され使用されるデータを格納するデータ管理サーバであって、
    前記携帯通信端末からの要求に応じて前記データを格納するデータ格納部と、
    前記データを保守する保守通信端末と接続することにより、当該保守通信端末からの要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するデータ更新部と、
    前記携帯通信端末と接続することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させるデータ整合部と
    を備え、
    前記データ整合部は、前記データ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除された場合には、前記保守通信端末との接続が終了してから所定の時間が経過した時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させるデータ管理サーバ。
  9. 携帯通信端末により保存され使用されるデータを格納するデータ管理サーバであって、
    前記携帯通信端末からの要求に応じて前記データを格納するデータ格納部と、
    前記データを保守する保守通信端末と接続することにより、当該保守通信端末からの要求に応じて前記データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するデータ更新部と、
    前記携帯通信端末と接続することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させるデータ整合部と
    を備え、
    前記データ整合部は、前記データ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除されてから所定の時間が経過した時に、前記保守通信端末との接続が終了している場合、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させ
    前記データ整合部は、前記所定の時間が経過した時に、前記保守通信端末との接続が終了していないときは、接続が終了した時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させるデータ管理サーバ。
  10. 前記携帯通信端末は、当該データ管理サーバとは異なる外部からの前記要求に応じて、保存している前記データを追加、変更または削除した履歴である端末履歴情報を生成して保存し、
    前記データ更新部は、前記データ格納部に格納された前記データを、前記保守通信端末からの前記要求に応じて追加、変更または削除した履歴であるサーバ履歴情報を生成して格納し、
    前記データ整合部は、前記サーバ履歴情報と前記端末履歴情報とを参照することにより、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させる請求項8または9に記載のデータ管理サーバ。
  11. 前記データ整合部は、前記データ更新部により前記保守通信端末と接続した時に、前記データ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させる請求項8または9に記載のデータ管理サーバ。
  12. 前記データは、アドレス帳に記憶された連絡先データである請求項8から11のいずれか1項に記載のデータ管理サーバ。
  13. 当該携帯通信端末で格納し使用するデータを格納する携帯通信端末と、前記データを格納するデータ管理サーバとを備えるデータ管理システムであって、
    前記携帯通信端末は、
    前記データを格納する端末データ格納部と、
    前記データ管理サーバとは異なる外部からの要求に応じて前記端末データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除する端末データ更新部と、
    前記データ管理サーバと接続することにより、前記端末データ格納部に格納されている前記データと前記データ管理サーバに格納されている前記データとを整合させる端末データ整合部と
    を有し、
    前記データ管理サーバは、
    前記携帯通信端末からの要求に応じて前記データを格納するサーバデータ格納部と、
    前記データを保守する保守通信端末からの要求に応じて前記サーバデータ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するサーバデータ更新部と、
    前記携帯通信端末と接続することにより、前記サーバデータ格納部に格納されている前記データと前記端末データ格納部に格納されている前記データとを整合させるサーバデータ整合部と
    を有し、
    前記端末データ更新部は、前記端末データ格納部に格納された前記データの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を前記外部に表示して、前記画面を介して受け付けた前記要求に応じて前記端末データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除し、
    前記端末データ整合部は、前記端末データ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除された場合には、前記画面の表示が終了してから所定の時間が経過した時に、前記端末データ格納部に格納されている前記データと前記サーバデータ格納部に格納されている前記データとを整合させ、
    前記サーバデータ整合部は、前記サーバデータ更新部により前記データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除された場合には、前記保守通信端末との接続が終了してから所定の時間が経過した時に、前記サーバデータ格納部に格納されている前記データと前記端末データ格納部に格納されている前記データとを整合させるデータ管理システム。
  14. 当該携帯通信端末で格納し使用するデータを格納する携帯通信端末と、前記データを格納するデータ管理サーバとを備えるデータ管理システムであって、
    前記携帯通信端末は、
    前記データを格納する端末データ格納部と、
    前記データ管理サーバとは異なる外部からの要求に応じて前記端末データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除する端末データ更新部と、
    前記データ管理サーバと接続することにより、前記端末データ格納部に格納されている前記データと前記データ管理サーバに格納されている前記データとを整合させる端末データ整合部と
    を有し、
    前記データ管理サーバは、
    前記携帯通信端末からの要求に応じて前記データを格納するサーバデータ格納部と、
    前記データを保守する保守通信端末からの要求に応じて前記サーバデータ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除するサーバデータ更新部と、
    前記携帯通信端末と接続することにより、前記サーバデータ格納部に格納されている前記データと前記端末データ格納部に格納されている前記データとを整合させるサーバデータ整合部と
    を有し、
    前記端末データ更新部は、前記端末データ格納部に格納された前記データの追加、変更または削除の要求を受け付ける画面を前記外部に表示して、前記画面を介して受け付けた前記要求に応じて前記端末データ格納部に格納された前記データを追加、変更または削除し、
    前記端末データ整合部は、前記端末データ更新部により前記端末データ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除されてから所定の時間が経過した時に、前記画面の表示が終了している場合、前記端末データ格納部に格納されている前記データと前記サーバデータ格納部に格納されている前記データとを整合させ、
    前記端末データ整合部は、前記所定の時間が経過した時に、前記端末データ更新部により前記画面が表示されているときは、前記画面の表示が終了した時に、前記端末データ格納部に格納されている前記データと前記データ管理サーバに保存されている前記データとを整合させ、
    前記サーバデータ整合部は、前記サーバデータ更新部により前記サーバデータ格納部に格納されている前記データが追加、変更または削除されてから所定の時間が経過した時に、前記保守通信端末との接続が終了している場合、前記サーバデータ格納部に格納されている前記データと前記端末データ格納部に格納されている前記データとを整合させ
    前記サーバデータ整合部は、前記所定の時間が経過した時に、前記保守通信端末との接続が終了していないときは、接続が終了した時に、前記サーバデータ格納部に格納されている前記データと前記携帯通信端末に保存されている前記データとを整合させるデータ管理システム。
JP2007019664A 2007-01-30 2007-01-30 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム Expired - Fee Related JP4891794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019664A JP4891794B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019664A JP4891794B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008187477A JP2008187477A (ja) 2008-08-14
JP4891794B2 true JP4891794B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=39730219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007019664A Expired - Fee Related JP4891794B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4891794B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000092210A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Nec Commun Syst Ltd 番号簿および番号簿の更新方法
JP2002202791A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Canon Inc 通信装置、制御方法および記憶媒体
JP2003319460A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Nec Corp 移動体通信端末と移動体通信端末データのバックアップ装置及びこれらを用いたバックアップ方法又はバックアップシステム
JP2005057477A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Nec Access Technica Ltd 携帯電話端末、携帯電話端末の電話帳情報のバックアップ方法および電話帳情報のバックアップシステム
WO2006047764A2 (en) * 2004-10-27 2006-05-04 Verisign, Inc. A method and apparatus for management of data on handheld

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008187477A (ja) 2008-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8577982B2 (en) Method and apparatus for efficiently managing “messages sent” file and resending of messages from mobile wireless communication device
US7990291B2 (en) Determination of compression state information for use in interactive compression
TWI324871B (en) System and method for verifying digital signatures on certificates
US8352737B2 (en) Methods, apparatuses, and computer program products for authentication of fragments using hash trees
US20070099610A1 (en) Method of automatically backing up and restoring PIMS data of mobile communication terminal
US20050050104A1 (en) Accounting for update notifications in synchronizing data that may be represented by different data structures
US8451940B2 (en) Interactive compression with multiple units of compression state information
US20080298458A1 (en) Method and apparatus for communicating compression state information for interactive compression
EP1049006A2 (en) Transfer of electronic messages to a PDA
JP4891794B2 (ja) 携帯通信端末、データ管理サーバおよびデータ管理システム
US8073975B2 (en) Synchronization of side information caches
US20090316774A1 (en) Method and apparatus for multi-part interactive compression
JP4252416B2 (ja) 携帯通信端末、情報提供システム
KR100480303B1 (ko) 메일 정보 단문 메시지 제공 방법
JP2009122957A (ja) ウェブメール管理システム及びウェブメール管理方法
JP4927611B2 (ja) ファクシミリ装置と電話装置
JPH1021164A (ja) 電子メールシステム
JP3981370B2 (ja) 携帯通信端末用電子メール処理システム
JP5471373B2 (ja) 携帯通信端末システム、該システムに用いられる情報検索発信方法及び情報検索発信プログラム
JP2020188447A (ja) メッセージ通信装置及びメッセージ通信プログラム
JP2005173655A (ja) 通信端末
JP2009105908A (ja) 携帯通信端末、情報提供システム、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009055452A (ja) 転送システム及び転送方法
JPH10215276A (ja) Faxサーバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4891794

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees