JP4887833B2 - 現金処理装置 - Google Patents
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例えば、100万円が入金金額として記入された伝票に対して、預かった紙幣の計算結果が101万円であった場合、オペレータが取引をキャンセルして紙幣を一旦排出させ、1万円を顧客に返却せずに、再度100万円のみを計数させて取引を成立させることができてしまうため、不正行為を防止できないという問題がある。
ここで、キー入力部1は文字キーや数字キー等を備え、オペレータがこれらの文字キーや数字キー等を操作して取引に必要な情報を入力するものである。
カードリーダ部3はオペレータが挿入するカードからオペレータ固有の識別情報を読取るもので、本実施例では認証者のカードから情報を読取る機能も有している。
印字部4はレシートに取引明細を印字してオペレータに放出するもので、本実施例では取引が一時預かりとなった場合、その旨の印字を行うものとなっている。
取引データメモリ9は、本現金処理装置で実行された取引の明細を取引履歴データとして記憶するもので、特に本実施例では入金取引時に現金(紙幣や硬貨)の計数後、一時預かりキーが押下された場合、その計数結果をオペレータの識別子等と共に一時預かりデータ(ジャーナル)として記憶する記憶部として用いられる。
この図に示すように紙幣入出金機6は、紙幣入金口21、紙幣入金口21に投入された紙幣を1枚ずつ分離して取り込む取り込みローラや分離ローラ等の複数のローラから成る取り込み手段22、取り込まれた紙幣の真偽,金種,表裏,正損等を鑑別及び真券紙幣の計数等を行う第1の鑑別部23、この第1の鑑別部23で偽券(金種不明券)等と鑑別されたリジェクト紙幣を集積する入金リジェクト口24、出金用の紙幣の金種別に収納する複数の紙幣収納庫25、各紙幣収納庫25に対応するようにその各々の上部に配置された一時保留部26、各紙幣収納庫25の下部から紙幣を繰り出すように設けられた繰り出しローラや分離ローラ等の複数のローラから成る繰り出し手段27、紙幣収納庫25から繰り出された紙幣の真偽,金種,表裏,正損等を鑑別及び真券紙幣の計数等を行う第2の鑑別部28、この第2の鑑別部28で偽券(金種不明券)等と鑑別されたリジェクト紙幣を収納するリジェクト紙幣収納庫29、第2の鑑別部28で真券でかつ正券と鑑別された紙幣を集積する出金口31、入金紙幣を搬送する入金搬送路31a、及び出金紙幣を搬送する出金搬送路31b等によって構成されている。
出金口31には開閉可能なシャッタを備えている。
この構成において、入金処理の場合、オペレータが紙幣入金口21に紙幣を一括投入すると、その紙幣Pは取り込み手段22により1枚ずつ分離して取り込まれ、入金搬送路32aにより第1の鑑別部23に搬送されて真偽,金種,表裏,正損等を鑑別が行われる。
この返却された紙幣はオペレータにより再度紙幣入金口21に投入することが可能である。
第1の鑑別部23で入金可能な真券と鑑別された紙幣は、この第1の鑑別部23で金種別に計数された後、入金搬送路31aにより搬送され、複数の紙幣収納庫25上の一時保留部26に金種別に振り分けて集積される。
これをみて、オペレータがキー入力部1の完了キーを押下すると、一時保留部26に集積された紙幣は紙幣収納庫25に収納される。
その結果、偽券等と鑑別されたリジェクト紙幣は出金搬送路31bによりリジェクト紙幣収納庫29に搬送されて収納される。
図3及び図4は上述した構成による実施例の作用を示すフローチャートで、図3は入金取引、図4は一時預かり後に入金取引を再開した場合の処理の例を示している。
まず、図3に示す入金取引についてSで示したステップに従って説明する。
金融機関の窓口で業務を行うオペレータ(テラー)が顧客から伝票と現金を預かり、自分が保有するオペレータカードをカードリーダ部3に挿入すると、そのオペレータカードに記録されているオペレータのID(識別子)をカードリーダ部3が読取り(S1)、これにより制御部7は表示部2に取引選択画面を表示させ、この取引選択画面を見てオペレータがキー入力部1を操作して入金取引を選択する(S2)。
現金セット後、オペレータがキー入力部1を操作して計数を指示すると紙幣入出金機5は紙幣を取込んで、第1の鑑別部23で真偽、金種等の鑑別を行うと共に計数を行い(S5)、計数後の紙幣を一時保留部26に保留する。
セットされたすべての紙幣及び硬貨が鑑別、計数されると制御部7はその計数された金額の合計、金種毎の紙幣と硬貨の枚数を計数結果として表示部2に表示する(S6)。
ここでオペレータはキー入力部1を操作して顧客から預かった伝票に記載されている入金金額や、顧客の口座科目及び、口座番号等の口座情報を入力し(S7)、そしてオペレータは計数結果と伝票の入金金額が一致していればキー入力部1の完了キーを、また一致していなければキー入力部1の一時預かりキーまたはキャンセルキーを押下する(S8)。
そして制御部7は、取引金額(計数または入力された入金金額)と、口座科目、口座番号、取引日時、及びオペレータID等を取引履歴データとして取引データメモリ9に記憶させ(S10)、更に、伝票を図示しない認証用印字部にセットするよう誘導する画面を表示部2に表示すると共に、図示しない認証用印字部に認証印字を指示する。
一方、計数結果と伝票の入金金額が一致していないことで、オペレータがキー入力部1の一時預かりキーを押下すると、この場合も制御部7は紙幣入出金機5及び硬貨入金機6に一時集積部の紙幣及び硬貨の収納を指示して、紙幣入出金機5及び硬貨入金機6にはそれぞれ一時集積部の紙幣及び硬貨現金を金種別に収納庫内に収納させ(S12)、更に制御部7は計数金額、口座科目、口座番号、取引日時、及びオペレータID、機番、通番、一時預かり処理データあることを示すデータ、及び未処理であることを示すデータを付加して、これを一時預かりデータとして取引データメモリ9に記憶させる(S13)。
その後、制御部7は印字部4に一時預かりの印字を指示し、これにより印字部4は、オペレータの控えとなるレシートに前記一時預かりデータと同様の内容、及び処理を保留した旨の内容の印字を行い(S14)、そのレシートをオペレータに放出して入金取引の処理を保留する。
これにより処理はS8に戻り、オペレータがキー入力部1の一時預かりキーを押下すると、S12〜S14の処理が行われて入金取引の処理を保留する。
この場合、計数金額を入金する場合は、計数した紙幣及び硬貨は既に収納庫に収納してあるので、これらの紙幣や硬貨は入金として扱うものとし、従って顧客には伝票の入金金額の訂正を求め、数字の書換えを行うか、前の伝票を破棄してあらたな伝票に計数分の金額を記入してもらうことになる。
顧客の回答を得たオペレータは自分が保有するオペレータカードをカードリーダ部3に挿入すると、そのオペレータカードに記録されているオペレータのID(識別子)をカードリーダ部3が読取り、これにより制御部7は取引データメモリ9から未処理の一時預かりデータを読み出し、その一覧を表示部2に画面表示させる(S16)。
ここでオペレータはキー入力部1を操作して伝票金額を計数金額と一致するように訂正し(S19)、そして顧客の回答が計数金額分の入金であればキー入力部1の完了キーを、また差額の返却であればキャンセルキーを押下する(S20)。
更に、制御部7は伝票を図示しない認証用印字部にセットするよう誘導する画面を表示部2に表示すると共に、図示しない認証用印字部に認証印字を指示し、これによりオペレータが伝票を認証用印字部にセットすると、認証印字部はその伝票に取引が成立した旨の内容の認証印字を行い(S22)、入金取引の処理が終了する。
その後、オペレータは前記差額を抜いた金額で入金処理を行い、前記差額を顧客に返却する。
2 表示部
3 カードリーダ部
4 印字部
5 紙幣入出金機
6 硬貨入金機
7 制御部
8 プログラムメモリ
9 取引データメモリ
21 紙幣入金口
22 取り込み手段
23 第1の鑑別部
25 紙幣収納庫
26 一時保留部
Claims (2)
- オペレータが情報の入力を行う入力部と、少なくとも取引の誘導画面を表示する表示部と、カードに記録された情報を読取るカードリーダ部と、入金取引時に現金を計数して計数後の現金を一時保留部に保留してから収納庫に収納する現金処理機と、記憶部を備え、
入金取引時にオペレータのカードから前記カードリーダ部で識別子を読取り、前記現金処理機での現金の計数後、前記入力部により取引キャンセルの情報が入力されたとき、前記表示部により一時預かり処理に誘導し、前記入力部により一時預かりの情報が入力されると、前記一時保留部に保留した現金を前記収納庫に収納すると共に、少なくとも計数結果及び前記オペレータの識別子を一時預かりデータとして前記記憶部に記憶することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1記載の現金処理装置において、
前記一時預かりデータとして前記記憶部に記憶した後、前記入力部からキャンセルの情報が入力されると、前記一時預かりデータにキャンセルであることを示すデータを付加し、キャンセルデータとして前記記憶部に保存することを特徴とする現金処理装置。
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