JP4886237B2 - レンズ鏡筒、及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

レンズ鏡筒、及びそれを有する撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、デジタルカメラ及びフィルムカメラまたはビデオカメラ等の鏡筒などに関する。
近年、フィルムを使用せずに画像をメモリに取り込むことができるデジタルカメラなどが急速に普及している。このデジタルカメラの中には、複数の光学レンズを光軸方向に移動させ撮影倍率を変更するズーム機構を備えるものがある。ズーム鏡筒の構成の一例を特許文献1に示す。
この技術においては、複数のレンズを保持する複数のレンズ保持手段をカムリングで光軸方向に移動させ、なおかつ回転規制手段によりレンズ保持手段の回転方向への移動を規制している。
特開平07−027962号公報
従来、同一のカムリングにより光軸方向の位置を規制されている複数のレンズホルダーは、同一の直進規制リングにより回転方向の動作を規制されている。しかし、より小型化を考慮すれば、ピンなどのレンズホルダーと直進規制リングとの係合部材は、複数のレンズホルダー間で同一である必要がある。係合部材の大きさが少しでも異なる場合には、同一の規制リングにより規制されるためガタが生じてしまうからである。また、これにより設計の自由度が妨げられることになる。
上記の課題を解決するために、本発明に係るレンズ鏡筒は、カム手段に追従して駆動する第一及び第二のレンズ保持手段を具備するレンズ鏡筒であって、前記第一及び第二のレンズ保持手段には、前記カム手段に追従する追従部がそれぞれ具備されており、前記第一のレンズ保持手段の追従部と当接することで当該第一のレンズ保持手段の移動を光軸方向に規制する第一の規制手段と、前記第二のレンズ保持手段の追従部と当接することで当該第二のレンズ保持手段の移動を前記光軸方向に規制する、前記第一の規制手段とは異なる第二の規制手段とを具備することを特徴とする。
上記のような技術思想に拠れば、フォロワ−ピンの径方向の長さが異なることが許容されることになる。
本発明を実施するための最良の形態は、後述する実施例に記載の通りである。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図6から図10には、本形態に係る絞り構造を備える撮影装置としてデジタルカメラが示されている。本実施例で示すデジタルカメラ15はカメラ前面の撮影レンズ鏡筒前面を大きなバリア18で覆い、使用時はバリアを横にスライドすることで撮影レンズ鏡筒10を開放するスライドバリアタイプである。
図6は当該デジタルカメラ15のバリア18をカメラ本体に対して開成状態を示した外観斜視図である。図7は当該デジタルカメラ15のバリア18をカメラ本体に対して閉成状態を示した外観斜視図である。
図8は当該デジタルカメラ15の上面図を示しており、図9は当該デジタルカメラ15の底面図を示しており、図10は当該デジタルカメラ15の背面図を示している。
図11には当該デジタルカメラ15の要部構成を示している。
本形態のデジタルカメラの正面には被写体の構図を決めるファインダ14、測光測距を行う測光測距センサ13、赤目ランプ16、ストロボ17、第一レンズ群10aが配置されている撮影レンズ鏡筒手段10が構成されている。
上面にはレリーズボタン11、ストロボ発光モードボタン12、側面にはストラップ保持手段20がある。底面には三脚取り付け部21、メモリーカードドライブ36及び不図示のバッテリー挿入部が内部に具備されているカードバッテリーカバー22、外部入出力端子取付部19が配置されている。
背面には操作ボタン24、LCDより成るディスプレイ25、ズームボタン23、ファインダ接眼部14aが配置されている。
操作ボタン24によりデジタルカメラの動作モード、例えば撮影モード、再生モード、動画撮影モード等の選択を行う。
ディスプレイ25は、画像表示手段であり、メモリ34に保存された画像データやメモリーカードから読み込んだ画像データを画面上に表示する。また、モードを選択すると複数の撮影データを縮小して画面表示したりすることもできる。
制御部はCPU40、ROM39、RAM41で構成され、バス38を介してレリーズボタン11、操作ボタン24、ディスプレイ25、メモリ34、メモリーカードドライブ36等の各種構成要素が接続されている。
バス38を介して制御系と接続する駆動回路37には、ズームモーター駆動手段26、フォーカスモータ駆動手段28、シャッタ駆動手段29、測光センサ13a、及び測距センサ13bが接続されている。また同様に、CCDやCMOS等の撮像デバイス42、ストロボ17が駆動回路37に接続されており、制御系からの信号により各々の駆動を制御することになる。
ROM39には上述の各機能構成要素を制御するプログラムが記憶されている。RAM41には各制御プログラムに必要なデータが記憶されている。
以上のように本発明の第一の実施例は構成されている。ここで、使用者がバリア18をスライドさせてそれに連動する電源ボタンをOFFからONにすると、CPU40はROM39から必要な制御プログラムを読み出して初期動作を開始する。つまりバリア開動作を行った後、撮影レンズ鏡筒を所定の撮影可能領域に移動させ、撮影スタンバイ状態になる。
撮影を行うためにレリーズボタン11を押すと、測光センサ13aにより被写体の明るさを検知する。その測光値に基づき絞り値やシャッタスピード、またストロボを発光するかどうかを判断する。また、あらかじめ操作ボタン24によって使用者がストロボを強制的に発光させるか、発光させないかを選択することもできる。次に測距センサ13bにより測距を行う。測定した被写体との距離に応じてフォーカスモータ駆動手段28を駆動することによりフォーカス位置へフォーカス手段27を移動させる。次にシャッタ手段30の開閉を行い、所望の画像を撮像デバイス42に取り込む。
撮像デバイス42には、露光制御値に基づいて入射した光の光量に応じた電荷が蓄積される。その電荷が画像信号となり、アナログ信号処理手段31へと出力される。
アナログ信号処理手段31では、取り込まれた画像データにアナログ処理を施し、A/D変換部32に出力する。A/D変換部32では取り込まれたアナログデータをデジタルデータに変換する。このデジタルデータをデジタル信号処理手段33に出力し、ここでデジタルデータの処理を行う。最終的にデジタルデータはメモリ34に記憶されることになる。
メモリ34に記憶されたデータは操作ボタン24の操作によって圧縮伸張手段35によりJPEGやTIFF等の圧縮加工等を施しメモリーカードに出力され記憶される。
またメモリ34を持たないデジタルカメラの場合デジタル信号処理手段で処理されたデジタルデータを圧縮伸張手段35に出力し、メモリーカードドライブ36へ記憶させることになる。
メモリ34に記憶された画像データやメモリーカードドライブ36に記憶されている画像データを圧縮伸張手段35によって伸張処理を行う。その画像データをバス38を介してディスプレイ25に表示させることができる。このディスプレイ25上のデータを使用者が見ることで、その画像が不必要であると判断すると使用者は操作ボタン24の操作によって消去することができる。
背面にはズームボタン23が配置されている。このズームボタン23を操作することにより駆動回路37を介してズームモーター駆動手段26が制御され、撮影レンズ鏡筒10をレンズの光軸方向に移動させる。また、ディスプレイ25上に表示されている記憶画像をズームボタン23の操作で拡大及び縮小、いわゆるデジタルズームを行うことができる。
次に、本形態に係るデジタルカメラ15に備えられた鏡筒ユニットの構成について説明する。本実施例のデジタルカメラの、鏡筒ユニット構成の概略斜視図を図1に示す。
第一レンズ群10aを保持する第一レンズ保持手段10と第二レンズ保持手段2と第三レンズ保持手段3とで光学の変倍ズームを行っている。第一レンズ保持手段10は第一カム手段1の内部に設けられている第一カムにより光軸方向に移動できる。また、後述するように、第一直進規制手段8に具備されている直進ガイド8dにより回転規制をされている。第一カム手段1は第二直進規制手段4の内部に設けられているカムにより繰り出し動作できるようになっている。これにより第一カム手段1は、第二カム手段5により回転力を得ている。
次に第二レンズ保持手段2は第一直進規制手段8に具備されている直進ガイド部8a、b、cにより回転規制をされている(後述する図4参照)。また、第二レンズ保持手段2の光軸方向の前後移動は第二カム手段5の内部に具備されている第二カムにより行われる。
第三レンズ保持手段3は第二直進規制手段4に直進ガイドされている。また、第三レンズ保持手段3は第二カム手段5の内部に設けられているカムにより光軸方向に移動できる。このとき、第二カム手段5は第二直進規制手段4と連動して移動できるようになっている。
第二カム手段5は第三カム手段6に設けられているカムにより光軸方向に移動できる。また、第二カム手段5はズームモーター駆動手段26により複数のギアを介して鏡筒回転手段7を回転し、第二カム手段5を回転させる。
第二レンズ保持手段2と第三レンズ保持手段3のように鏡筒内部にあるレンズホルダーには後述する片寄せの為の機構が備わっているものがある。図5に本実施例の片寄せ機構を示す。1つのレンズホルダーにカム手段5の駆動に追従するために3つのフォロワーピンが備わっている。その一つを図5のように可動式にし、内部にスプリング9を設けることにより可動フォロワーピン2aが外周に対して加重を加えられるようにしている。可動フォロワーピン2aは第二カム手段5の内部に設けられているカムに当接できるようになっている。これにより、可動フォロワーピン2a第二カム手段5に対して加重することで、レンズホルダーとカムとのガタを防止できるようになっている。
上述のように、第二レンズ保持手段2と第三レンズ保持手段3は同一のカム部材、つまり第二カム手段5の駆動によって光軸方向への移動を決定する。この点従来では、第二レンズ保持手段2と第三レンズ保持手段3が同一の直進規制手段4で回転方向の規制を行っていることに着目した。この場合直進規制手段4が何らかの理由で第二カム手段5の光軸方向の高さより短くなった場合に次のような不具合がある。すなわち、第二レンズ保持手段2と第三レンズ保持手段3の移動が直進規制手段4の高さ以上は移動できないことになる。
そこで、図1および図4に示すように直進規制手段を少なくとも2つに分離し、つまり、ここでは第一直進規制手段8と第二直進規制手段4を設けるようにする。 第一直進規制手段8には第二レンズ保持手段2に具備されているフォロワーピン2a、2b、2cを直進ガイドする直進ガイド部8a、8b、8cが設けられている。また、第二直進規制手段4には第三レンズ保持手段3に具備されているフォロワーピン3a、3b、3cを直進ガイドする直進ガイド部4a、4b、4cが設けられている。
このように第二レンズ保持手段2、第三レンズ保持手段3それぞれフォロワ−ピンを別々の直進規制手段としての直進規制部材によりガイドすることによれば、次のような効果がある。すなわち、第二レンズ保持手段2のフォロワ−ピンの太さと第レンズ保持手段3のフォロワ−ピンの太さとが必ずしも一致しないでも良い。すなわち、図4にあるようにフォロワ−ピンの径方向のAやBのような長さが異なることが許容されることになる。このような許容により設計上の自由度が高くなるばかりでなく、生産上も有利である。
ここで、直進ガイド部8a、8b、8cと、直進ガイド部4a、4b、4cとの位相をずらすようにしても構わない。位相をずらしたものを図14、15として示す。
14、15のように位相をずらすことにより、上記のような利点に加えて、次のような利点がある。すなわち、第二レンズ保持手段2が第二直進規制手段4の高さ以上に前方に繰り出すことができる。別言すれば、第直進規制手段8は第直進規制手段4よりも一段前方へ移動できる。このことにより、第二レンズ保持手段2の光軸方向への移動は第二直進規制手段4の高さに制限を受けることがない。
このとき第一直進規制手段8には第三レンズ保持手段3のフォロワーピン3a、3b、3cが通過する軌跡を逃げるための切り欠き(80a’、80b’、80c’)を設けている。また、第二直進規制手段4には第二レンズ保持手段2のフォロワーピン2a、2b、2cが通過する軌跡を逃げるための切り欠き(40a’、40b’、40c’)を設けている。これにより、お互いが完全に分離できるようになっている。このとき第一直進規制手段8は第二直進規制手段4に対して直進ガイドされており、回転位相を保っている。
図1の第一直進規制手段8の直進ガイド8dは第一レンズ保持手段10を直進規制する機構であり、第一直進規制手段8は第一レンズ保持手段10と第二レンズ保持手段2の両方を直進規制する(後述する図3参照)。
図2は第二直進規制手段4の直進ガイドに対して第二レンズ保持手段2の可動フォロワーピンは規制を受けておらず、第三レンズ保持手段3のフォロワーピンのみが直進規制を受けている事を示す。第二レンズ保持手段2の可動フォロワーピンは直径方向で第二直進規制手段4より退避している。図14、15のようにフォロワーピンの位相をずらさなくても、図4等で説明したように同一の位相でも直進規制する手段をずらすことができる。
図3は第一直進規制手段8の直進ガイドに対して第二レンズ保持手段2の可動フォロワーピン2aは規制を受けており、第三レンズ保持手段3のフォロワーピン3aは規制を受けていることを示す。これにより、第一直進規制手段8は第一レンズ保持手段10も直進規制する。
図12に上記説明した鏡筒機構を具備する撮影装置であるデジタルカメラの電源ONから撮影終了までのフローチャートを示す。
使用者が撮影装置の電源をONすると(ステップS1201)、CPU40よりズームモーター駆動手段26に指令を送り、鏡筒駆動モーターをCW回転させる(ステップS1202)。その後所定の動作を行い、撮影レンズ鏡筒手段が撮影位置に移動したことが確認できたら停止させる(ステップS1203)。
次に使用者がレリーズボタンをONすると(ステップS1204)、測光手段13aによる測光を行い、被写体の輝度情報を得る(ステップS1205)。得られた輝度情報が既定の輝度より高輝度か否かを判断する(ステップS1206)。得られた輝度情報が既定の輝度より高輝度の場合、絞り手段43を光軸内に侵入させることによって、入射光量を変化させる(ステップS1207)。得られた輝度情報が既定の輝度より低輝度の場合、絞り手段43の動作は行わず光軸より退避した状態にしておく。
その後フォーカス手段27を作動させて(ステップS1208)、被写体のピントが合う位置へ移動させ、そこで画像の取り込みを開始する(ステップS1209)。次にシャッタ手段30を開状態から閉状態へ移動させる(ステップS1210)。これにより、入射光量を遮り、画像取り込みは終了となる(ステップS1211)。その後絞り手段1を光軸から退避させ(ステップS1212)、フォーカス手段を初期位置に移動させて動作終了となる(ステップS1213)。
図13は使用者が撮影装置の電源をOFFにした時のフローチャートを示している。使用者が撮影装置の電源をOFFすると(ステップS1301)、まずシャッタ手段30を閉位置に移動させる(ステップS1302)。次に、絞り手段43が退避位置にいることを確認した後(ステップS1303)、鏡筒駆動モーターをCCW方向に回転させる(ステップS1304)。撮影レンズ鏡筒を所定の位置に収納させて終了となる(ステップS1305)。以上説明したように、フォロワ−ピンの径方向のAやBのような長さが異なることが許容されることになる。
本実施例ではデジタルカメラの例を示しているが、同様の鏡筒構造を持つビデオカメラや銀塩フィルムを使用するアナログカメラ等でも同じ構成をとることができる。
本発明は、デジタルカメラ、銀塩カメラ、ビデオカメラ、双眼鏡、その他の光学機器のレンズホルダーをレンズ光軸方向に移動可能に支持する装置として使用することができる。
本発明の一実施例における鏡筒構造の構成を示す分解斜視図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を示す図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を示す図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を示す展開図である。 本願の一実施例における鏡筒構造の可動フォロワーピンの構成を示す図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置の電源ON状態の斜視図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置の電源OFF状態の斜視図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置の電源ON状態の上面図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置の底面図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置の背面図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置であるデジタルカメラの構成の要部を示すブロック図である。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置であるデジタルカメラの電源ONから撮影時のシーケンスを示すフローチャートである。 本願の一実施例における鏡筒構造を有する撮影装置であるデジタルカメラの電源OFF時のシーケンスを示すフローチャートである。 本願の一実施例を位相の異なる規制によりレンズホルダーを駆動を規制することを示す図である。 図14の内容を説明する分解図である。
符号の説明
1 第一カム手段
2 第二レンズ保持手段
3 第三レンズ保持手段
4 第二直進規制手段
5 第二カム手段
6 第三カム手段
7 鏡筒回転手段
8 第一直進規制手段
9 スプリング
10 第一レンズ保持手段
11 レリーズボタン
12 ストロボ発光モードボタン
13 測光測距センサ
14 ファインダ
14a ファインダ接眼部
15 デジタルカメラ
16 赤目ランプ
17 ストロボ
18 バリア
19 外部入出力端子取付部
20 ストラップ保持手段
21 三脚取り付け部
22 カードバッテリーカバー
23 ズームボタン
24 操作ボタン
25 ディスプレイ
26 ズームモーター駆動手段
27 フォーカス手段
28 フォーカスモーター駆動手段
29 シャッタ駆動手段
30 シャッタ手段
31 アナログ信号処理手段
32 A/D変換部
33 デジタル信号処理手段
34 メモリ
35 圧縮伸張手段
36 メモリーカードドライブ
37 駆動回路
38 バス
39 ROM
40 CPU
41 RAM
42 撮像デバイス
43 絞り手段
44 絞り駆動手段
45 バッテリー挿入部(不図示)

Claims (5)

  1. カム手段に追従して駆動する第一及び第二のレンズ保持手段を具備するレンズ鏡筒であって、
    前記第一及び第二のレンズ保持手段には、前記カム手段に追従する追従部がそれぞれ具備されており、
    前記第一のレンズ保持手段の追従部と当接することで当該第一のレンズ保持手段の移動を光軸方向に規制する第一の規制手段と、
    記第二のレンズ保持手段の追従部と当接することで当該第二のレンズ保持手段の移動を前記光軸方向に規制する、前記第一の規制手段とは異なる第二の規制手段とを具備することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記第一のレンズ保持手段は、前記第二の規制手段には規制されないことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記第一及び第二のレンズ保持手段は、同一のカム手段に追従して駆動することを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記第一及び第二のレンズ保持手段とは異なる第三のレンズ保持手段を具備し、
    前記第一の規制手段は、前記第三のレンズ保持手段の移動を前記光軸方向に規制し、前記第二の規制手段は、前記第三のレンズ保持手段を規制しないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒と、当該鏡筒を通過する光を受光する撮像手段を有する撮像装置。
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