JP4883778B2 - 認証デバイスによって情報機器を認証する認証方法及び認証システム - Google Patents

認証デバイスによって情報機器を認証する認証方法及び認証システム Download PDF

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本発明は、認証デバイスによって情報機器を認証する認証方法及び認証システムに関する。
近年、携帯型パーソナルコンピュータの盗難又は紛失によって、パーソナルコンピュータの不正利用や、その中に蓄積された秘密情報の漏洩が問題となってきている。これを解決するために、正当利用者だけが保持する認証トークンを記録したUSB(Universal Serial Bus)デバイスが提供されている(例えば非特許文献1及び2参照)。正当利用者は、そのUSBデバイスを、パーソナルコンピュータに接続する。このとき、パーソナルコンピュータは、USBデバイスに記憶された認証トークンを読み出して、正当利用者であることを認証する。従って、パーソナルコンピュータの盗難又は紛失が発生しても、そのUSBデバイスが無い限り、悪意の第三者がそのパーソナルコンピュータを不正利用することはできない。
非特許文献1に記載された技術によれば、USBデバイスに記憶された認証トークンとPIN(Personal Identification Number)によって、パーソナルコンピュータにログインすることができる。また、非特許文献2に記載された技術によれば、USBデバイスに記憶された認証トークン、パスワード及び指紋認証によって、パーソナルコンピュータにログインすることができる。
ペンティオ株式会社、「Pentio PKI USB Token type2200CD/ CDM」、[online]、[平成18年10月28日検索]、インターネット<URL:http://www.pentio.com/pki/products/pki_pamph_dl.html#pki_token> ソニー株式会社、「PUPPY ストレージ付指紋認証トークン」、[online]、[平成18年10月28日検索]、インターネット<URL:http://www.sony.co.jp/Products/puppy/> 田辺壮宏、森下朋樹、松本勉、「携帯機器に搭載された指紋照合装置は人工指を受け入れるか」、2005年暗号と情報セキュリティシンポジウム、第553頁〜第558頁、2005年1月
前述したように、パーソナルコンピュータの不正利用を防止するために、認証トークンを記憶したUSBデバイスが必要となる。しかしながら、両者を連動して用いる必要があるために、利用者は、そのようなUSBデバイス及び携帯型パーソナルコンピュータを、一緒に持ち歩く場合が多い。従って、USBデバイス及びパーソナルコンピュータを一緒に、盗難又は紛失する場合が多い。この場合、パーソナルコンピュータのセキュリティは、PIN、パスワード又は指紋認証の安全性に依存する。PIN及びパスワードは推測されやすく、指紋認証は、残留指紋から人工指を作製することにより、正当利用者になりすますことができるという問題がある(例えば非特許文献3参照)。
従って、本発明は、セキュリティ対象となる情報機器と一緒に認証デバイスが盗難され又は紛失した場合であっても、悪意の第三者による不正利用を防止することができる認証方法及び認証システムを提供することを目的とする。
本発明によれば、セキュリティ対象となる情報機器に、認証デバイスを接続させるシステムにおける認証方法であって、
認証デバイスは、現在の第1の位置情報を取得する測位部と、日時情報に対応付けて第2の位置情報を記憶した第1のスケジュール記憶部とを有し、
情報機器は、日時情報に対応付けて第3の位置情報を記憶した第2のスケジュール記憶部を有し、
認証デバイスは、情報機器に接続された際に、測位部によって第1の位置情報を取得する第1のステップと、
認証デバイスは、第1のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第2の位置情報の一定範囲に、測位部によって取得された第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第2のステップと、
認証デバイスは、認証成功と判定された際に、第1の位置情報を含む端末認証確認を情報機器へ送信する第3のステップと、
情報機器は、端末認証確認を受信した際に、第2のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第3の位置情報の一定範囲に、端末認証確認の第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第4のステップと
を有し、
認証デバイスに記憶された第1のスケジュール記憶部と、情報機器に記憶された第2のスケジュール記憶部とが、同一の情報内容となるように同期をとるステップを更に有することを特徴とする。
本発明の認証方法における他の実施形態によれば、認証デバイスは、USB端子を有する携帯電話機であることも好ましい。
本発明によれば、セキュリティ対象となる情報機器に接続される認証デバイスであって、 セキュリティ対象となる情報機器と、該情報機器に接続される認証デバイスとを有する認証システムであって、
認証デバイスは、
日時情報に対応付けて第1の位置情報を記憶した第1のスケジュール記憶手段と、
情報機器に接続された際に、現在の第1の位置情報を取得する測位手段と、
第1のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第2の位置情報の一定範囲に、測位手段によって取得された第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第1の位置情報判定手段と、
認証成功と判定された際に、第1の位置情報を含む端末認証確認を情報機器へ送信する端末認証確認送信手段と
を有し、
情報機器は、
日時情報に対応付けて第3の位置情報を記憶した第2のスケジュール記憶手段と、
端末認証確認を受信した際に、第2のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第3の位置情報の一定範囲に、端末認証確認の第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第2の位置情報判定手段と
を有し、
認証デバイスに記憶された第1のスケジュール記憶部と、情報機器に記憶された第2のスケジュール記憶部とが、同一の情報内容となるように同期をとるように構成されていることを特徴とする
本発明の認証デバイスにおける他の実施形態によれば、認証デバイスは、USB端子を有する携帯電話機であることも好ましい。
本発明における認証方法及び認証システムによれば、セキュリティ対象となる情報機器と一緒に認証デバイスが盗難又は紛失した場合であっても、ある日時に所定の場所以外の場所では、悪意の第三者による不正利用を防止することができる。
以下では、図面を用いて、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明におけるシステム構成図である。
図1のシステムによれば、セキュリティ対象となる携帯型パーソナルコンピュータ2に、携帯電話機1が接続されている。ここでは、携帯電話機1が、本発明における認証デバイスとして機能する。図1によれば、携帯電話機1は、USB端子を備えており、パーソナルコンピュータ2に直接的に接続される。
勿論、認証デバイスを携帯電話機に限定するものではない。しかしながら、近年、携帯電話機が普及しており、多くの利用者が身近に備えている。また、携帯電話機は、本発明に必要なGPS測位機能とスケジュール管理機能とを既に搭載したものが多い。更に、利用者は、携帯電話機を、携帯型パーソナルコンピュータとは別のところで保持している。従って、携帯電話機を認証デバイスとして利用するのが好ましい。尚、認証デバイスを、USB端子付きの携帯電話機とすることにより、パーソナルコンピュータから電力供給を受けることができ、携帯電話機の電池切れにも対応しやすい。
携帯電話機1は、測位部101と、第1のスケジュール記憶部102と、第1の位置情報判定部103と、タイマ104と、端末認証確認送信部105と、接続検出部106とを有する。これら機能部は、携帯電話機1に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによっても実現できる。
接続検出部106は、携帯電話機1が、USB端子によって他の情報機器、例えばパーソナルコンピュータに接続された際に、そのトリガを測位部101へ通知する。携帯電話機1がパーソナルコンピュータ2に接続されたことによって、認証を開始する。
測位部101は、GPS衛星から送信される電波を受信し、当該携帯電話機1の現在の第1の位置情報を取得する。位置情報は、例えば緯度、経度の情報である。取得された第1の位置情報は、第1の位置情報判定部103へ通知される。
第1のスケジュール記憶部102は、日時情報に対応付けた第2の位置情報を記憶する。これら情報は、正当利用者が、その日時に、その位置情報の一定範囲に存在していることを意味するスケジュール情報である。尚、一定範囲とは、例えば第2の位置情報に対して数十m半径を一定の範囲とすることができる。
第1の位置情報判定部103は、測位部101から現在の第1の位置情報を受信する。また、第1の位置情報判定部103は、タイマ104から現在の日時情報を受信し、その日時情報を、第1のスケジュール記憶部102へ通知する。第1のスケジュール記憶部102は、現在の日時情報に対応する第2の位置情報を、第1の位置情報判定部103へ通知する。
そして、第1の位置情報判定部103は、第2の位置情報の一定範囲に、現在の第1の位置情報が含まれるか否かを判定する。含まれていなければ、不正利用者と判断し、何ら動作しないか又はその旨を携帯電話機1の表示部に表示する。一方、含まれているならば、正当利用者と判断し、第1の位置情報を端末認証確認送信部105へ通知する。
端末認証確認送信部105は、正当利用者と判断された場合、USB端子によって接続されたパーソナルコンピュータ2へ、端末認証確認を送信する。ここで、端末認証確認は、第1の位置情報判定部103から受信した現在の第1の位置情報を含む。
パーソナルコンピュータ2は、端末認証確認受信部201と、第2のスケジュール記憶部202と、第2の位置情報判定部203と、タイマ204とを有する。これら機能部は、パーソナルコンピュータに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによっても実現できる。
端末認証確認受信部201は、USB端子によって携帯電話機1と接続された後、端末認証確認を受信する。端末認証確認受信部201は、端末認証確認に含まれる現在の第1の位置情報を、第2の位置情報判定部203へ通知する。
第2のスケジュール記憶部202は、日時情報に対応付けた第3の位置情報を記憶する。これら情報は、正当利用者が、その日時に、その第3の位置情報の一定範囲に存在していることを意味するスケジュール情報である。
第2の位置情報判定部203は、端末認証確認受信部201から現在の第1の位置情報を受信する。また、第2の位置情報判定部203は、タイマ104から現在の日時を受信し、その日時情報を、第2のスケジュール記憶部202へ通知する。第2のスケジュール記憶部202は、現在の日時情報に対応する第3の位置情報を、第2の位置情報判定部203へ通知する。
そして、第2の位置情報判定部203は、第3の位置情報の一定範囲に、第1の位置情報が含まれるか否かを判定する。含まれていなければ、不正利用者と判断し、何ら動作しないか又はその旨をパーソナルコンピュータ2の表示部に表示する。一方、含まれているならば、正当利用者と判断し、認証確認を完了する。
図2は、USB端子を備えた携帯電話機の構成図である。
図2によれば、携帯電話機の下方向又は横方向からUSB端子を突出させることができる。これにより、携帯電話機を直接的にパーソナルコンピュータに接続させることができる。尚、本発明は、携帯電話機がUSB端子を備えることに限定しない。勿論、専用ケーブルを介して接続されるものであってもよい。
図3は、本発明におけるシーケンス図である。
(S301)携帯電話機1に記憶されているスケジュール情報と、パーソナルコンピュータ2に記憶されているスケジュール情報とは、同期をとって同一の情報内容となっている。例えば、携帯電話機1に搭載されたスケジューラと、パーソナルコンピュータ2に搭載されたスケジューラとが、接続時に同期をとって、常に最新のスケジュールに合わせる。スケジュール情報には、日時情報と位置情報とが対応付けられている。
(S302)携帯電話機1が、パーソナルコンピュータ2に接続される。このとき、携帯電話機1は、パーソナルコンピュータに接続されたことを検出する。
(S303)パーソナルコンピュータ2は、携帯電話機1が接続されるとオペレーティングシステムを起動し、その後に認証に備える。
(S304)携帯電話機1は、GPS衛星からの電波を受信し、現在の第1の位置情報を取得する。
(S305)携帯電話機1は、スケジュール情報を参照して、現在の日時情報に対応する第2の位置情報を検索する。
(S306)携帯電話機1は、第2の位置情報の一定範囲に第1の位置情報が含まれるか否かを判定する。含まれない場合、認証失敗と判断する。
(S307)一方、第2の位置情報の一定範囲に第1の位置情報が含まれる場合、端末認証確認を情報機器へ送信する。端末認証確認には、第1の位置情報が含まれる。
(S308)パーソナルコンピュータ2は、端末認証確認を受信する。そして、パーソナルコンピュータ2は、スケジュール情報を参照して、現在の日時情報に対応する第3の位置情報を検索する。
(S309)パーソナルコンピュータ2は、第3の位置情報の一定範囲に、端末認証確認の第1の位置情報が含まれるか否かを判定する。含まれない場合、認証失敗と判断する。
(S310)パーソナルコンピュータ2は、第3の位置情報の一定範囲に、第1の位置情報が含まれる場合、認証が成功し、その利用者のログインを受け付ける。尚、必要に応じて、ユーザID、パスワード、指紋認証等が更になされてもよい。これにより、利用者は、パーソナルコンピュータ2を利用することができる。
他の実施形態として、パーソナルコンピュータ2は、S306で端末認証確認を携帯電話機1から受信した際に、S309でログインすることもできる。S307及びS308を実行しないことによって、処理を簡単にすることもできる。
また、他の実施形態として、パーソナルコンピュータ2は、携帯電話機1が外されると、自動的に、直後に又は一定時間後に、ログオフ又は終了することも好ましい。
更に、他の実施形態として、S309のようなログイン時に用いるだけでなく、有害サイトへの閲覧禁止/解除のために用いることもできる。近年、未成年者による有害サイトの閲覧も多いために、所定日時に所定の場所以外の場所では、有害サイトへの閲覧を禁止するように機能させることもできる。
以上、詳細に説明したように、本発明における認証方法及び認証システムによれば、セキュリティ対象となる情報機器と一緒に認証デバイスが盗難され又は紛失した場合であっても、ある日時に所定の場所以外の場所では、悪意の第三者による不正利用を防止することができる。
前述した本発明における種々の実施形態によれば、当業者は、本発明の技術思想及び見地の範囲における種々の変更、修正及び省略を容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
本発明における機能構成図である。 USB端子を備えた携帯電話機の構成図である。 本発明におけるシーケンス図である。
符号の説明
1 携帯電話機
101 測位部
102 第1のスケジュール記憶部
103 第1の位置情報判定部
104 タイマ
105 端末認証確認送信部
106 接続検出部
2 パーソナルコンピュータ
201 端末認証確認受信部
202 第2のスケジュール記憶部
203 第2の位置情報判定部
204 タイマ

Claims (4)

  1. セキュリティ対象となる情報機器に、認証デバイスを接続させるシステムにおける認証方法であって、
    前記認証デバイスは、現在の第1の位置情報を取得する測位部と、日時情報に対応付けて第2の位置情報を記憶した第1のスケジュール記憶部とを有し、
    前記情報機器は、日時情報に対応付けて第3の位置情報を記憶した第2のスケジュール記憶部を有し、
    前記認証デバイスは、前記情報機器に接続された際に、前記測位部によって第1の位置情報を取得する第1のステップと、
    前記認証デバイスは、第1のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第2の位置情報の一定範囲に、前記測位部によって取得された第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第2のステップと、
    前記認証デバイスは、前記認証成功と判定された際に、第1の位置情報を含む端末認証確認を前記情報機器へ送信する第3のステップと、
    前記情報機器は、前記端末認証確認を受信した際に、第2のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第3の位置情報の一定範囲に、前記端末認証確認の第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第4のステップと
    を有し、
    前記認証デバイスに記憶された第1のスケジュール記憶部と、前記情報機器に記憶された第2のスケジュール記憶部とが、同一の情報内容となるように同期をとるステップを更に有することを特徴とする認証方法。
  2. 前記認証デバイスは、USB(Universal Serial Bus)端子を有する携帯電話機であることを特徴とする請求項1に記載の認証方法。
  3. セキュリティ対象となる情報機器と、該情報機器に接続される認証デバイスとを有する認証システムであって、
    前記認証デバイスは、
    日時情報に対応付けて第1の位置情報を記憶した第1のスケジュール記憶手段と、
    前記情報機器に接続された際に、現在の第1の位置情報を取得する測位手段と、
    第1のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第2の位置情報の一定範囲に、前記測位手段によって取得された第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第1の位置情報判定手段と、
    前記認証成功と判定された際に、第1の位置情報を含む端末認証確認を前記情報機器へ送信する端末認証確認送信手段と
    を有し、
    前記情報機器は、
    日時情報に対応付けて第3の位置情報を記憶した第2のスケジュール記憶手段と、
    前記端末認証確認を受信した際に、第2のスケジュール記憶部を用いて、現在の日時情報に対応する第3の位置情報の一定範囲に、前記端末認証確認の第1の位置情報が含まれる場合に認証成功と判定する第2の位置情報判定手段と
    を有し、
    前記認証デバイスに記憶された第1のスケジュール記憶部と、前記情報機器に記憶された第2のスケジュール記憶部とが、同一の情報内容となるように同期をとるように構成されていることを特徴とする認証システム
  4. 前記認証デバイスは、USB端子を有する携帯電話機であることを特徴とする請求項に記載の認証システム
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