JP4883646B2 - 可変通知システム、可変通知サーバ、可変通知方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
[構成]
図1は、本発明の第1実施形態による可変通知システムを示している。可変通知システムは、複数の利用者装置1(図示省略)とサービス提供システムと認証システムと集計システムと通知システムとを具備している。利用者装置1とサービス提供システムと認証システムと集計システムと通知システムは、ネットワークに接続されている。
図4は、本発明の第1実施形態による可変通知システムの動作として、サービス提供処理を示すフローチャートである。
本発明の第1実施形態による可変通知システムによれば、前回のパスワードの有効期限が通知されたときに利用者が問題なく対応しているか否かを学習して、これに基づいて今回の通知では変更している。これにより、前回のパスワードの有効期限が通知されたときに問題なく対応している利用者には今回は無用な通知が行かずに、前回のパスワードの有効期限が通知されても対応に不安のある利用者には今回はきめ細かく通知するなど、利用者の過去の作業実績に合わせた通知を実施することができる。
本発明の第2実施形態による可変通知システムでは、上述の第1実施形態の動作に加えて、以下の動作を実行する。第2実施形態では第1実施形態と重複する説明を省略する。
本発明の第2実施形態による可変通知システムによれば、上述の動作により、第1実施形態と同じ効果を実現する。また、本発明の第2実施形態による可変通知システムによれば、第2設定間隔の前後に分けて異なる通知パターンを設定できることにより、よりきめ細かい通知パターンで利用者に通知できる。
本発明の第3実施形態による可変通知システムでは、上述の第1、2実施形態の動作に加えて、以下の動作を実行する。第3実施形態では第1、2実施形態と重複する説明を省略する。
本発明の第3実施形態による可変通知システムによれば、上述の動作により、第1、2実施形態と同じ効果を実現する。また、本発明の第3実施形態による可変通知システムによれば、利用状況を用いることにより、よりきめ細かい通知パターンで利用者に通知できる。
本発明の第4実施形態による可変通知システムでは、上述の第1〜3実施形態の動作に加えて、以下の動作を実行する。第4実施形態では第1〜3実施形態と重複する説明を省略する。
本発明の第4実施形態による可変通知システムによれば、上述の動作により、第1〜3実施形態と同じ効果を実現する。また、本発明の第4実施形態による可変通知システムによれば、利用状況の利用状況ランクに基づいて、通知先に関係者を含めるかの判断をすることにより、よりきめ細かい通知パターンで利用者に通知できる。
10 実行部、
11 格納部、
12 プログラム、
13 表示部、
14 入力部、
2 サービス提供サーバ、
20 実行部、
21 格納部、
22 プログラム、
23 データ、
3 認証サーバ、
30 実行部、
31 格納部、
32 プログラム、
33 認証データベース、
4 集計サーバ、
40 実行部、
41 格納部、
42 プログラム、
43 集計データベース、
5 通知サーバ、
50 実行部、
51 格納部、
52 プログラム、
Claims (27)
- 設定情報を用いてサービスを利用する利用者に操作される利用者装置を具備するシステムに適用された可変通知サーバであって、
前記利用者を識別する利用者識別子と、前回の設定情報の有効期限日を表す前回設定情報有効期限日と、前記利用者が前回の設定情報を変更したときの日にちを表す前回設定情報変更日とが格納された集計データベースを備える集計部と、
前記利用者に前記設定情報を変更してもらうための設定情報変更案内通知を前記利用者装置に送信する通知部と、
を具備し、
前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔により、前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、間隔を変更する、
可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が設定間隔以内である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を所定回数として第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を所定間隔として第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数より少ない第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔よりも空いた第2の間隔とする、
請求項1に記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日以前である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日を超えている場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数より多い第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔よりも狭めた第3の間隔とする、
請求項2に記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、前記設定情報の有効期限日の既定日数前に前記設定情報変更案内通知を前記利用者装置に送信する、
請求項1〜3のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第1設定間隔以内であるとき、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が、前記第1設定間隔より狭い第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が第3設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が、前記第2設定間隔と同じ又はそれより狭い前記設定間隔として第3設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日以前である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記第3設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日を超えている場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項1〜3のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 前記集計データベースには、前記利用者識別子に対応付けて、前記利用者が前記利用者装置を利用した日又は回数が更に格納され、
前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記利用者装置を利用した日又は回数を基にした利用実績により、前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、間隔を更に変更する、
請求項2〜4のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項6に記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数より更に少ない第4の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔よりも更に空いた第4の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項6又は7に記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数よりも更に多い第5の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔よりも更に狭めた第5の間隔とする、
請求項6〜8のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記設定情報の変更実績により、更に、前記利用者に関連する関係者にも通知する、
請求項3に記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、
前記集計データベースを参照して、前記設定情報の変更実績、又は、利用実績により、更に、前記利用者に関連する関係者にも通知する、
請求項7〜9のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 前記通知部は、前記利用者に関連する関係者が使用する装置に接続され、前記関係者が使用する装置に前記設定情報変更案内通知を送信することにより、前記関係者にも通知する、
請求項11に記載の可変通知サーバ。 - 前記利用者を識別する利用者識別子と前記設定情報とが格納された認証データベースを備え、前記利用者装置からの前記設定情報と、前記認証データベースに格納された前記設定情報とが一致した場合、前記サービスの利用を許可する認証部、
を更に具備する請求項1〜12のいずれかに記載の可変通知サーバ。 - 利用者がサービスを利用するために設定情報を送信する利用者装置と、
前記利用者を識別する利用者識別子と前記設定情報とが格納された認証データベースを備え、前記利用者装置からの前記設定情報と、前記認証データベースに格納された前記設定情報とが一致した場合、前記サービスの利用を許可する認証部と、
請求項1〜13のいずれかに記載の可変通知サーバと、
を具備する可変通知システム。 - 設定情報を用いてサービスを利用する利用者に操作される利用者装置にネットワークを介して接続され、通知部を含むコンピュータプログラムが格納された格納部と、前記コンピュータプログラムを実行する実行部と、を具備し、前記格納部は集計データベースを備え、前記集計データベースには、前記利用者を識別する利用者識別子と、前回の設定情報の有効期限日を表す前回設定情報有効期限日と、前記利用者が前回の設定情報を変更したときの日にちを表す前回設定情報変更日とが格納された、コンピュータを用いる方法であって、
前記通知部が、前記利用者に前記設定情報を変更してもらうための設定情報変更案内通知を前記利用者装置に送信するステップと、
前記通知部が、前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔により、前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、間隔を変更するステップと、
を具備する可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が設定間隔以内である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を所定回数として第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を所定間隔として第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数より少ない第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔よりも空いた第2の間隔とする、
請求項15に記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日以前である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日を超えている場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数より多い第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔よりも狭めた第3の間隔とする、
を含む請求項16に記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を前記利用者装置に送信するステップは、前記設定情報の有効期限日の既定日数前に前記設定情報変更案内通知を前記利用者装置に送信する、
請求項15〜17のいずれかに記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第1設定間隔以内であるとき、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が、前記第1設定間隔より狭い第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が第3設定間隔より大きい場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が、前記第2設定間隔と同じ又はそれより狭い前記設定間隔として第3設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日以前である場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、本日から前記設定情報の有効期限日までの間隔が第2設定間隔より大きく、前記前回設定情報変更日から前記前回設定情報有効期限日までの間隔が前記第3設定間隔以内であり、前記前回設定情報変更日が前記前回設定情報有効期限日を超えている場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項15〜17のいずれかに記載の可変通知方法。 - 前記集計データベースには、前記利用者識別子に対応付けて、前記利用者が前記利用者装置を利用した日又は回数が更に格納され、
前記通知部が、前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記利用者装置を利用した日又は回数を基にした利用実績により、前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、間隔を更に変更するステップ、
を更に具備する請求項16〜18のいずれかに記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第1の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第1の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項20に記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数より更に少ない第4の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔よりも更に空いた第4の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔とする、
請求項20又は21に記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔としたとき、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が既定の期間に既定回数を超えるペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第2の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第2の間隔とし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達するペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数のままとし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔のままとし、
前記集計データベースを参照して、前記利用者が前記既定の期間に前記既定回数に達しないペースで前記利用者装置を利用した場合、前記設定情報変更案内通知を送信する回数を前記第3の回数よりも更に多い第5の回数とし、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を前記第3の間隔よりも更に狭めた第5の間隔とする、
請求項20〜22のいずれかに記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記集計データベースを参照して、前記設定情報の変更実績により、更に、前記利用者に関連する関係者にも通知する、
請求項17に記載の可変通知方法。 - 前記設定情報変更案内通知を送信する回数、又は、前記設定情報変更案内通知を送信する間隔を変更するステップは、
前記集計データベースを参照して、前記設定情報の変更実績、又は、利用実績により、更に、前記利用者に関連する関係者にも通知する、
請求項21〜23のいずれかに記載の可変通知方法。 - 前記コンピュータプログラムは認証部を更に含み、前記格納部は、前記利用者を識別する利用者識別子と前記設定情報とが格納された認証データベースを更に備え、
前記認証部が、前記利用者装置からの前記設定情報と、前記認証データベースに格納された前記設定情報とを照合するステップと、
前記認証部が、照合の結果、一致した場合、前記サービスの利用を許可するステップと、
を更に具備する請求項15〜25のいずれかに記載の可変通知方法。 - 請求項15〜26のいずれかに記載の可変通知方法の各ステップを前記コンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
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