JP4876100B2 - 基地局装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、共通制御チャネルを配信する基地局装置及び方法に関する。
各地域で運用されている無線システム全般に対して、該各地域内で利用している周波数や無線方式などの情報を配信するコグニティブパイロットチャネル(CPC: Cognitive Pilot Channel)が提案されている。コグニティブパイロットチャネルを適用することにより、端末装置が接続可能な無線システムの基本パラメータ情報をスキャニングする処理を無くすことができる。また、コグニティブパイロットチャネルを適用することにより、無線システムの一部のパラメータの変更の際にも上記の制御情報を変更することで対応可能である。また、コグニティブパイロットチャネルは、端末装置自体を変更することなく適用できる。
従って、本技術を採用することにより、端末装置の低価格化、及び無線システムパラメータの変更の際の対応が可能になる。また、無線システムパラメータの変更の際の対応が可能になることにより、周波数利用効率の向上を期待することが可能である。本技術では、基地局装置がカバーするエリア内を複数に分割する。該分割されたエリアは、メッシュと呼ばれてもよい。該基地局装置がカバーするエリアでは、制御信号が配信される。そして、該基地局装置は、メッシュ単位で、無線システムの基本パラメータ情報などの無線資源の利用方法が複数回にわたって通知される。通知される情報は同一であってもよい。図1には、下りリンクのブロードキャストコグニティブパイロットチャネルが示される。図1に示される例では、基地局装置がカバーするエリアは、Nm個(Nmは、Nm>1の整数)のメッシュに分割される。各メッシュでは、定期的に継続して制御情報が配信される。端末装置は、コグニティブパイロットチャネルを検出すると、当該端末装置が位置するメッシュに対応する制御情報が配信されるまで待機する。各メッシュにおいて制御情報が配信される時間の合計(Tm,B)は、下りリンクのブロードキャストコグニティブパイロットチャネルが配信されるビットレートに依存する。Tm,Bは、Tsにより示される複数のタイムスロットを含む。このようにすることにより、端末装置は、該チャネルで配信される全情報系列と同期を取ることができる。
また、制御信号の配信方法として、報知型配信方法とオンデマンド型配信方法の2種類がある。報知型配信方法では、基地局装置は、当該基地局装置が担当する地域内のメッシュに対する制御情報を定期的に配信する。オンデマンド型配信方法では、基地局装置は、端末装置からの配信要求に応じて、該端末装置が要求したメッシュに対する制御情報を配信する
J. Perez-Romero, at al., "A Novel On-Demand Cognitive Pilot Channel enabling Dynamic Spectrum Allocation," IEEE Dyspan 2007.
しかし、上記背景技術において説明した基地局装置は、以下に示すような問題点がある。例えば、報知型配信方法は、メッシュ数が少なくユーザ数の多い地域においては有効である。しかし、報知型配信方法は、メッシュ数に依存して広帯域が必要となる。メッシュ数が増加するにしたがって、配信する制御情報量が多くなり広帯域が必要となる。広帯域を利用できない場合には、同一メッシュの制御情報を配信する間隔が長くなり、制御情報を受信する際の遅延量が大きくなる。
一方、オンデマンド型配信方法は、メッシュ数が多く、また制御信号の要求を必要とする端末数が少ない場合には有効である。しかし、オンデマンド型配信方法は、基地局装置が配信する地域内での端末数に依存して要求回数が増大する。配信する地域内での端末数が増加するに従って要求回数が増大する。その結果、オンデマンド型配信方法は、要求に応じて制御信号を配信する回数が増大し、データ情報を送信する帯域が小さくなる。
特に、無線通信システムを屋外及び屋内で運用することを想定し、両方の環境に対して同一の基地局装置を用いて制御信号を配信する場合には、該環境によって最適な配信方法が異なることが想定される。
そこで本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、環境に応じて、配信方法を変更することができる基地局装置及び方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本基地局装置は、
カバーするエリアを複数に分割した分割エリアを単位として制御情報を配信する手段と、
前記分割エリアに対応する制御情報を格納する手段と、
前記分割エリア毎の配信方法を決定する際に、カバーするエリアに含まれる分割エリアに対応する制御情報を定期的に配信する方法、及び端末装置による要求に応じて該端末装置により要求される割エリアに対応する制御情報を配信する方法のいずれか一方に決定する手段と、
端末装置から前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号に応じて、該分割エリアにおける端末装置からの制御情報の要求回数をカウントする手段と
を有し、
前記決定する手段は、前記要求回数に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するかどうかを決定するとともに、
前記端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信されるべき制御情報要求信号が受信されない場合に、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定する
本方法は、
カバーするエリアを複数に分割した分割エリアを単位として、制御情報を配信する基地局装置における方法であって、
前記分割エリア毎の配信方法を決定する際に、カバーするエリアに含まれる分割エリアに対応する制御情報を定期的に配信する方法、及び端末装置による要求に応じて該端末装置により要求される分割エリアに対応する制御情報を配信する方法のいずれか一方に決定するステップと、
前記決定するステップにより決定された配信方法により、前記分割エリアを単位として制御情報を配信するステップと
端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号に応じて、該分割エリアにおける端末装置からの制御情報の要求回数をカウントするステップと
を有し、
前記決定するステップは、前記要求回数に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するかどうかを決定するとともに、
前記端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号が受信されない場合に、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定する

本発明の実施例によれば、環境に応じて、制御情報の配信方法を変更することができる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明する。実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
(第1の実施例)
本実施例に係る通信システムについて、図2を参照して説明する。本実施例に係る通信システムは基地局装置200(200、200)を含む。また、本実施例に係る通信システムは無線制御装置を含む。また、本実施例に係る通信システムは端末装置100を含む。また、無線制御装置の機能が基地局装置に含まれるようにしてもよい。図2には、2の基地局装置が示されるが3以上であってもよい。また、図2には、1の端末装置が示されるが2以上であってもよい。
各基地局装置200は、制御情報を配信する地域(領域)として、コグニティブパイロットチャネルセル(CPC Cell: Cognitive Pilot Channel Cell)(以下、CPC Cellと呼ぶ)をカバーする。各CPC Cellは、複数のメッシュ(Mesh)を含む。メッシュとは、基地局装置がカバーするエリアを複数に分割したエリアである。図2に示される例では、CPC Cell#1に含まれるMesh#iと、CPC Cell#2に含まれるMesh#jとは隣接する。また、図2に示される例では、同様のハッチングが付されたメッシュは同じ通信システム、又は基本無線パラメータにより運用される。ここで、コグニティブパイロットチャネルとは、各メッシュの制御情報である。例えば、制御情報には、当該メッシュで運用されている通信システムの制御情報が含まれるようにしてもよい。コグニティブパイロットチャネルによる無線制御情報の通知方法として、電波を利用した通知を行うとしてもよい。コグニティブパイロットチャネルによる無線制御情報の通知方法として、光ファイバなどの有線を利用した通知を行うとしてもよい。
本実施例に係る基地局装置200について、図3を参照して説明する。
本実施例に係る基地局装置200は、制御情報記憶装置202を有する。制御情報記憶装置202は、当該基地局装置200が配信する地域内で運用されている全無線システムを利用して通信を行うために必要となる制御情報を保持する。該制御情報には、無線方式を示す情報が含まれてもよい。また、該制御情報には、運用される無線通信システムにおいて使用される周波数及び帯域幅を示す情報が含まれてもよい。制御情報記憶装置202は、制御情報を制御チャネル送信部204に入力する。
本実施例に係る基地局装置200は、制御チャネル送信部204を有する。制御チャネル送信部204は、制御情報記憶装置202により入力された制御情報を変調し、送信を行う。
本実施例に係る基地局装置200は、配信情報決定部206を有する。配信情報決定部206は、配信する制御情報を決定する。例えば、配信情報決定部206は、メッシュ毎に配信する制御情報を決定するようにしてもよい。
本実施例に係る基地局装置200は、送信要求受信部208を有する。送信要求受信部208は、端末装置100により送信された制御情報要求信号を受信する。端末装置は、必要となるメッシュに関する制御情報を要求する際に、制御情報要求信号を送信する。
本実施例に係る基地局装置200は、カウンタ更新部210を有する。カウンタ更新部210は、送信要求があった際にその要求回数を更新する。例えば、カウンタ更新部210は、端末装置100から制御情報要求信号を受信した場合に、その受信回数を更新する。詳細については、後述する。
本実施例に係る基地局装置200は、配信方法更新部212を有する。配信方法更新部212は、要求回数に基づいて配信方法を変更するようにしてもよい。また、配信方法更新部212は、配信方法変更時刻に基づいて配信方法を変更するようにしてもよい。配信方法変更時刻は予め決定されるようにしてもよい。配信方法には、上述したように報知型配信方法と、オンデマンド型配信方法が含まれるようにしてもよい。報知型配信方法では、基地局装置は、当該基地局装置が担当する地域内のメッシュに対する制御情報を定期的に配信する。オンデマンド型配信方法では、基地局装置は、端末装置からの配信要求に応じて、該端末装置が要求したメッシュに対する制御情報を配信する。
本実施例に係る基地局装置200は、配信方法保持部214を有する。配信方法保持部214は、配信方法を決定する際に必要となる情報を保持する。
配信方法保持部214は、配信方法フラグ216を有する。配信方法フラグ216には、現在の配信方法を示すフラグの情報が保持される。例えば、配信方法フラグ216は、メッシュ毎に配信方法を示すフラグの情報を保持するようにしてもよい。
配信方法保持部214は、カウンタ重み係数218を有する。カウンタ重み係数218は、端末装置100からの要求があった際のカウンタに加算する重み係数を保持する。例えば、カウンタ係数218は、メッシュ毎に対応する重み係数が格納されるようにしてもよい。
配信方法保持部214は、カウンタ220を有する。カウンタ220は、過去の要求回数に基づいて決定された要求回数を保持する。例えば、カウンタ220は、メッシュ毎に対応するカウンタ値が格納されるようにしてもよい。
配信方法保持部214は、報知型情報記憶部222を有する。報知型情報記憶部222は、報知型配信方法を採用した場合における制御情報を配信するメッシュの順序を記憶する。例えば、配信方法保持部214は、ファイフォ(FIFO: First-in First-out)型が適用されるメモリであってもよい。
本実施例に係る基地局装置200は、タイマー224を有する。タイマー224は、更新タイミングを決定する際に使用される。このタイマー224は、基地局装置200の外部に有するようにしてもよいし、内部に有するようにしてもよい。
本実施例に係る基地局装置200の動作について説明する。
本実施例に係る基地局装置200の動作には、主に送信タイミングにおいて配信情報を決定する処理が含まれる。また、該基地局装置200の動作には、端末装置100から制御情報の配信要求を受信した際にカウンタ値を更新する処理が含まれる。さらに、該基地局装置200の動作には、端末装置100から制御情報の送信要求を受信した際にカウンタの重み係数を更新する処理が含まれるようにしてもよい。また、該基地局装置200の動作には、一定期間が過ぎた際に担当する地域内の制御情報の配信方法を変更する処理が含まれる。
主に送信タイミングにおいて配信情報を決定する処理について、図4を参照して説明する。この処理は、主に配信情報決定部206において行われる。
基地局装置200は、制御情報の配信開始初期時には、全てのメッシュに関してオンデマンド型配信方法により端末装置から要求があった場合に配信を行う(ステップS402)。例えば、配信情報決定部206は、オンデマンド型配信方法により制御情報を配信することを決定する。
基地局装置200は、T1秒間待機する(ステップS404)。
基地局装置200は、端末装置100から制御情報の送信要求があったかを判断する(ステップS406)。例えば、配信情報決定部206は、該T1秒間に、端末装置100により送信される制御情報送信要求を受信したかを判断する。例えば、端末装置100により送信された制御情報送信要求は、送信要求受信部208において受信される。送信要求受信部208は、制御情報送信要求を受信した場合に、該制御情報送信要求を配信情報決定部206に入力する。
端末装置100から制御情報の送信要求があった場合(ステップS406:YES)、基地局装置100は、要求されたメッシュ番号を確認する(ステップS408)。例えば、配信情報決定部206は、制御情報送信要求を送信した端末装置100により要求されたメッシュ番号を求める。例えば、配信情報決定部206は、制御情報送信要求に含まれるメッシュ番号を求めるようにしてもよい。
基地局装置200は、ステップS408において端末より要求されたメッシュ番号に対応する制御情報の配信方法を求める(ステップS410)。例えば、配信情報決定部206は、配信方法フラグ216を参照し、ステップS408において求められたメッシュ番号に対応する制御情報の配信方法を求める。
基地局装置200は、ステップS410において求められた配信方法がオンデマンド型配信方法であるかを判断する(ステップS412)。例えば、配信情報決定部206は、ステップS410において求められた配信方法がオンデマンド型配信方法であるかを判断する。
配信方法がオンデマンド型配信方法である場合(ステップS412:YES)、基地局装置200は、当該メッシュの制御情報を配信する(ステップS414)。例えば、配信情報決定部206は、制御情報記憶装置202に、該メッシュに対応する制御情報を制御チャネル送信部204に入力するように命令する。その結果、制御チャネル送信部204により、該メッシュに対応する制御情報が配信される。一方、配信方法がオンデマンド型配信方法でない場合(ステップS412:NO)、ステップS404に戻る。基地局装置200は、T1秒間待機する。
また、ステップS406において、端末装置100から制御情報の送信要求が無いと判断した場合(ステップS406:NO)、基地局装置100は、報知型情報の送信タイミングであるかを判断する(ステップS416)。例えば、配信情報決定部206は、報知型情報の送信タイミングであるかを判断するようにしてもよい。
報知型情報の送信タイミングであると判断した場合(ステップS416:YES)、基地局装置200は、次の送信タイミングに報知型配信方法が適用されるメッシュに対して、制御情報を配信する(ステップS418)。例えば、配信情報決定部206は、制御情報記憶装置202に、次の送信タイミングで、報知型配信方法が適用されるメッシュに対応する制御情報を制御チャネル送信部204に入力するように命令する。すなわち、次に報知型配信方法にて配信するタイミングまで配信を行わない。その結果、制御チャネル送信部204により、該メッシュに対応する制御情報が配信される。一方、報知型情報の送信タイミングでないと判断した場合(ステップS416:NO)、ステップS404に戻る。基地局装置200は、T1秒間待機する。
端末装置100が、制御情報が急遽必要になり、制御情報送信要求を送信した場合には、基地局装置200は以下の処理を行う。基地局装置200は、該メッシュがオンデマンド型配信方法を適用する場合には、制御情報送信要求を受信した際に制御情報の配信を行う。また、基地局装置200は、該メッシュがオンデマンド型配信方法を適用しない場合には、制御情報送信要求を受信した際に制御情報の配信を行わない。この場合、基地局装置200は、報知型配信方法にて定期的に制御情報の配信を行う。このようにすることにより、報知型配信方法にて配信するメッシュの制御情報の配信回数を減少させることができる。このため、周波数利用効率を向上させることができる。
端末装置100から制御情報の送信要求を受信した際にカウンタ値を更新する処理について、図5を参照して説明する。この処理は、カウンタ更新部210において行われる。
基地局装置200は、カウンタを初期化する(ステップS502)。
基地局装置200は、端末装置100から制御情報の送信要求があるかを判断する(ステップS504)。例えば、送信要求受信部208は、端末装置100から制御情報送信要求を受信した場合、カウンタ更新部210に該制御情報送信要求を入力する。カウンタ更新部210は、送信要求受信部208により該制御情報送信要求が入力されることにより、端末装置100により送信される制御情報送信要求を受信したかを判断する。
端末装置100から制御情報の送信要求があった場合(ステップS504:YES)、基地局装置100は、要求されたメッシュ番号を確認する(ステップS506)。例えば、カウンタ更新部210は、制御情報送信要求を送信した端末装置100により要求されたメッシュ番号を求める。例えば、カウンタ更新部210は、制御情報送信要求に含まれるメッシュ番号を求めるようにしてもよい。
基地局装置200は、ステップS506において求められたメッシュ番号に対応するメッシュにおける制御情報の配信方法を求める(ステップS508)。例えば、カウンタ更新部210は、図6に示すように、配信方法フラグ216を参照し、ステップS506において求められたメッシュ番号に対応するメッシュにおける制御情報の配信方法を求める。配信方法フラグ216には、各メッシュに対応する制御情報の配信方法が示される。例えば、オンデマンド型配信方法が適用されるメッシュについてフラグを立てるようにしてもよい。
基地局装置200は、ステップS508において求められた配信方法がオンデマンド型配信方法であるかを判断する(ステップS510)。例えば、カウンタ更新部210は、ステップS508において求められた配信方法がオンデマンド型配信方法であるかを判断する。
配信方法がオンデマンド型配信方法である場合(ステップS510:YES)、基地局装置200は、当該メッシュに対応するカウンタに重み係数を加えて更新する(ステップS512)。例えば、カウンタ更新部210は、図6に示すように、カウンタ重み係数218に格納された当該メッシュに対応する重み係数を抽出する。そして、カウンタ更新部210は、図6に示すように、カウンタ220に格納されたカウンタ値のうち、当該メッシュに対応するカウンタ値に抽出した重み係数を加算し更新する。また、ここで、カウンタ更新部210は、重み係数を加算せずに、カウントするようにしてもよい。
一方、ステップS504において端末装置100から制御情報送信要求の送信がないと判断した場合(ステップS504:NO)及びステップS510において配信方法がオンデマンド型配信方法でないと判断した場合(ステップS510:NO)、ステップS504に戻る。
このように、カウンタ220は端末装置から送信された制御情報送信要求に対応するメッシュが、オンデマンド型配信方法を採用する場合に更新される。このようにすることにより、配信方法の更新を行う際に、同一メッシュが報知型配信方法を常に採用することを防ぐことができる。例えば、電車移動による大量の端末が移動した際などに発生すると想定される制御情報の送信要求の急激な増減に対応することができる。
一定期間が過ぎた際に担当する地域内の制御情報の配信方法を変更する処理について、図7を参照して説明する。この処理は、主に配信方法更新部212において行われる。
配信方法更新部212は、配信方法を変更する際に、配信方法保持部214に保持するパラメータの変更を行う。本実施例では、一例としてT3秒毎に配信方法の変更が行われる場合について説明する。また、本実施例では、一例として、一度に変更する配信方法はm個のメッシュにおける配信方法、カウンタの重み係数の最大値をn、カウンタの重み係数を更新する際の乗算係数をrとする場合について説明する。
基地局装置200は、データベースのカウンタをゼロとする(ステップS702)。例えば、配信方法更新部212は、配信方法保持部214のカウンタ220に格納されているカウンタ値をゼロにする。
基地局装置200は、T3間秒待機する(ステップS704)。
基地局装置200は、オンデマンド型配信方法を採用するメッシュのうち、カウンタ値の大きい方からm個を抽出する。そして、基地局装置200は、データベースのカウンタを初期値に戻す(ステップS706)。例えば、配信方法更新部212は、カウンタ220を参照し、該カウンタ値の大きい方からm個を抽出する。そして、配信方法更新部212は、カウンタ220の値を初期値に戻す。ここで、基に戻すカウンタ220の値は、全カウンタ値であってもよいし、抽出されたm個のカウンタ値でもよい。
基地局装置200は、ステップS706において抽出されたメッシュの制御情報を報知型情報記憶部222に格納する(ステップS708)。
基地局装置200は、報知型配信方法により制御情報を配信する周期において、制御情報を配信する。そして、基地局装置200は、制御情報を配信したメッシュに対応する配信方法フラグ216をオンデマンド型配信方法に変更する。そして、基地局装置200は、カウンタ重み係数218に含まれる各メッシュにおける重み係数のうち、当該ステップS706において抽出されたメッシュに対応するカウンタ重み係数をr倍する。このようにすることにより、該メッシュにおいて、次にオンデマンド型配信方法から報知型配信方法に変更する確率を高くすることができる。例えば、配信方法更新部212は、配信方法フラグ216に対して、抽出されたメッシュにおける配信方法をオンデマンド型に変更する。そして、配信方法更新部212は、該抽出されたメッシュに対応するカウンタ重み係数をr倍する。
基地局装置200は、カウンタ重み係数の最大値がn以上であるかを判断する(ステップS712)。例えば、配信方法更新部212は、カウンタ重み係数218を参照し、カウンタ重み係数がn以上となるメッシュがあるかを判断する。このnは、カウンタ重み係数218の容量に基づいて決定されてもよい、
重み係数がn以上であるメッシュが存在する場合(ステップS712:YES)、基地局装置200は、カウンタ重み係数218に含まれる重み係数を1/n倍にする(ステップS714)。例えば、配信方法更新部212は、カウンタ重み係数218に含まれる各メッシュに対応する重み付けを1/n倍にする。このようにすることにより、重み係数を記憶するカウンタ重み係数218の容量を超えないように重み係数の最大値にて定期的に規格化を行うことができる。一方、全重み係数がn未満である場合(ステップS712:NO)、ステップS704に戻る。
ここで、配信方法の変更が行われる周期T3は適宜変更可能である。T3の値を調整することにより、対応するトラヒックの時間的変化に対応することが可能である。例えば、T3の値が十分に大きい場合には、平日と休日のトラヒックの時間的変化や昼と夜のトラヒックの時間的変化に対応することが可能である。また、T3の値が十分に小さい場合には、電車移動による大量の端末装置の移動により発生する急激な制御信号要求の増減に対応することが可能である。
また、配信方法の変更が行われる周期T3を複数としてもよい。また、一度に変更する配信方法mを複数としてもよい。また、カウンタの重み係数を更新する際の乗算係数rを複数としてもよい。このようにすることにより、複数のトラヒックの時間的変動に対応することができる。
本実施例によれば、基地局装置は、当該基地局装置が担当する地域内を複数に分割し、複数に分割した地域内で、報知型配信方法及びオンデマンド型配信方法のいずれか一方を採用することができる。この複数に分割した地域はメッシュと呼ばれてもよい。メッシュ単位で配信方法を決定することにより、基地局装置が担当する地域内での周波数利用効率を改善できる。また、報知型配信方法とオンデマンド型配信方法の2種類の配信方法を利用可能とすることにより、配信時の遅延量を低減することができる。
本実施例によれば、基地局装置は、初期状態をオンデマンド型配信方法とする。そして、基地局装置は、担当する地域内の端末装置からの要求回数が多いメッシュに関して報知型配信方法へ移行する。このようにすることにより、端末装置からの要求回数が多いメッシュにおいて、定期的に制御信号を配信し、周波数利用効率を高めることが出来る。
配信方法の移行を決定する際のパラメータとして端末装置からの要求回数を採用することにより、制御情報が必要となる割合の大きいメッシュの推定が可能である。そして、制御情報が必要となる割合の大きいメッシュに対して、報知型配信方法を採用し、配信する。このようにすることにより、周波数利用効率を向上させることができる。また、報知型配信方法を採用するメッシュに対して、一定期間の経過後にオンデマンド型配信方法に移行することができる。報知型配信方法からオンデマンド型配信方法へ移行することにより、ユーザの場所的な分布やトラヒック量の時間的変化に対応することができる。
また、本実施例によれば、オンデマンド型配信方法から報知型配信方法へ移行する際に、過去の移行回数をパラメータとしてもよい。また、オンデマンド型配信方法から報知型配信方法へ移行する際には、制御情報の変更理由の緊急性をパラメータとしてもよい。過去の移行回数を重み係数とすることにより、端末装置からの要求回数が多いメッシュにおいて、報知型配信方法とオンデマンド型配信方法との移行を頻繁に行わないようにできる。また、制御情報の変更理由の緊急性をパラメータとすることにより、災害などの緊急性を帯びた情報を配信する無線システムが存在し、該緊急情報を配信するために制御情報が変更になった際に、その配信方法の変更を緊急的に通知することができる。
コグニティブパイロットチャネルの配信例を示す説明図である。 一実施例に係る通信システムを示す説明図である。 一実施例に係る基地局装置を示す部分ブロック図である。 一実施例に係る基地局装置の動作を示すフロー図である。 一実施例に係る基地局装置の動作を示すフロー図である。 一実施例に係る基地局装置の動作を示す説明図である。 一実施例に係る基地局装置の動作を示すフロー図である。 一実施例に係る基地局装置の動作を示す説明図である。
符号の説明
100 端末装置
200(200、200) 基地局装置
202 制御情報記憶装置
204 制御チャネル送信部
206 配信情報決定部
208 送信要求受信部
210 カウンタ更新部
212 配信方法更新部
214 配信方法保持部
216 配信方法フラグ
218 カウンタ係数
220 カウンタ
222 報知情報記憶部
224 タイマー

Claims (7)

  1. カバーするエリアを複数に分割した分割エリアを単位として制御情報を配信する手段と、
    前記分割エリアに対応する制御情報を格納する手段と、
    前記分割エリア毎の配信方法を決定する際に、カバーするエリアに含まれる分割エリアに対応する制御情報を定期的に配信する方法、及び端末装置による要求に応じて該端末装置により要求される分割エリアに対応する制御情報を配信する方法のいずれか一方に決定する手段と、
    端末装置から前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号に応じて、該分割エリアにおける端末装置からの制御情報の要求回数をカウントする手段と
    を有し、
    前記決定する手段は、前記要求回数に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するかどうかを決定するとともに、
    前記端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号が受信されない場合に、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定することを特徴とする基地局装置。
  2. 請求項1に記載の基地局装置において
    記決定する手段は、前記制御情報要求信号により制御情報が要求された分割エリアにおける配信方法として、端末装置により要求される分割エリアに対応する制御情報を配信する方法が決定されている場合に、該制御情報要求信号を送信した端末装置により要求される分割エリアに対応した制御情報を配信するように決定することを特徴とする基地局装置。
  3. 請求項1又は2に記載の基地局装置において、
    前記カウントする手段は、前記要求回数に応じた重み係数を加えることを特徴とする基地局装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の基地局装置において、
    前記決定する手段は、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信した後に、前記端末装置により要求される分割エリアに対応する制御情報を配信する方法に変更することを特徴とする基地局装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の基地局装置において、
    前記決定する手段は、過去の移行回数に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定することを特徴とする基地局装置。
  6. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の基地局装置において、
    前記決定する手段は、制御情報の変更理由の緊急性に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定することを特徴とする基地局装置。
  7. カバーするエリアを複数に分割した分割エリアを単位として、制御情報を配信する基地局装置における方法であって、
    前記分割エリア毎の配信方法を決定する際に、カバーするエリアに含まれる分割エリアに対応する制御情報を定期的に配信する方法、及び端末装置による要求に応じて該端末装置により要求される分割エリアに対応する制御情報を配信する方法のいずれか一方に決定するステップと、
    前記決定するステップにより決定された配信方法により、前記分割エリアを単位として制御情報を配信するステップと
    端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号に応じて、該分割エリアにおける端末装置からの制御情報の要求回数をカウントするステップと
    を有し、
    前記決定するステップは、前記要求回数に基づいて、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するかどうかを決定するとともに、
    前記端末装置により前記分割エリアにおける制御情報が要求される際に受信される制御情報要求信号が受信されない場合に、前記定期的に配信する方法により制御情報を配信するように決定することを特徴とする方法。
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