JP4874001B2 - プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents

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本発明は、本発明は、容量性発光素子の如き表示セルがマトリクス状に配列されているプラズマディスプレイパネルを駆動するプラズマディスプレイパネルの駆動方法に関する。
特許文献1には公知のプラズマディスプレイパネルの駆動方法が開示されている。従来のプラズマディスプレイの駆動方法において、反復される画素表示周期は、通常、リセット期間,アドレス期間および維持放電期間とからなる。開示の技術には、コントラストの低下を抑制しつつアドレス動作の安定性を確保することを目的として、そのリセット期間におけるリセット波形が提案されている。該リセット期間は、時間経過と共に振幅電圧値が大となる正極性の第1パルスをY行電極Yに印加すると共にX行電極Xに負極性のパルスを印加してY−X間で全面書込放電を生じさせ、全セルに壁電荷を形成する第1行程と、次いで、時間経過と共に振幅電圧値が低下する(負極性側に大となる)負極性の第2パルスをY行電極Yに印加すると共にX行電極Xに正極性のパルスを印加してY−X間で全面消去放電を生じせしめ、第1行程により形成された壁電荷を消去する第2行程とを有する2リセット方式が採用されている。かかる方式では、第2リセットパルスの印加により到達するY電極の電位は、アドレス期間における選択電位以上で且つ非選択電位以下とされる(図1参照)。
特許3424587号公報
かかる方法では、第1行程における放電強度と第2行程における放電強度とを調整することにより、選択放電における放電遅れの改善と暗コントラストの改善とを図ることが可能であるが、各表示セル特性のばらつきに起因して第1行程における各表示セルの放電強度にばらつきが生じ、形成される壁電荷量が多めになった表示セルでは、第2行程における壁電荷の消去量が不十分となり、続くアドレス期間において行電極と列電極との間で誤放電が生じるおそれがあった。
本発明が解決しようとする課題には、上記の問題が一例として挙げられ、アドレス期間において生じる虞のある誤放電を回避するプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供することが本発明の目的である。
本発明によるプラズマディスプレイの駆動方法は、各々が対をなす第1行電極及び第2行電極からなる複数の行電極対と、該行電極対に交差して配列された複数の列電極とを備え、該行電極対と該列電極との各交差部位に表示セルが形成された表示パネルを、映像信号の1フィールドの表示期間を複数のサブフィールドで構成すると共に該1フィールドの表示期間内における先頭のサブフィールドのアドレス期間に先立ってリセット期間を設けて階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であり、該リセット期間の前半において、時間経過に従って振幅電圧値が大となる第1極性の第1リセットパルスを該第1行電極に印加する第1行程と、該リセット期間の後半において、該第1リセットパルスとは反対極性であり、且つ、第1区間において時間経過に従って振幅電圧値が該反対極性側に穏やかに大となり、該第1区間に引き続く第2区間において急峻に大となり所定の電圧値に到達する第2リセットパルスを該第1行電極に印加し、かつ第1区間と第2区間と亘って第2行電極に一定の正電圧又は0Vを印加する第2行程とを含むことを特徴とする。
本発明の実施例について添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
<実施例1>
図2は、本発明の実施例であり、本発明によるプラズマディスプレイの駆動方法が適用される表示パネルの構成例を示している。ここで、表示パネルすなわちPDP10には、X及びYの1対にて1画面の各表示ライン(n個の行)に対応した行電極対を為す第1行電極であるYY行電極Y1〜Yn及び第2行電極であるX行電極X1〜Xnと、該行電極対に直交しかつ誘電体層及び放電空間を挟んで1画面の各列(m個の列)に対応する列電極D1〜Dmとが形成され、1対の行電極対(X行電極及びY行電極)と1つの列電極Dとの交差部位に、容量性発光素子である表示セルが形成されている。駆動回路装置50は、入力される映像信号に応じて、アドレスドライバ20と、X行電極ドライバ30と、Y行電極ドライバ40とを制御する。アドレスドライバ20は、映像信号に基づく各画素毎の画素データをその論理レベルに応じた電圧値を有する画素データパルスに変換しこれを1行分毎に上記列電極D1〜Dmに印加する。X行電極ドライバ30及びY行電極ドライバ40は、リセット期間において各放電セルの残留壁電荷量を初期化する為のリセットパルスと、サスティン期間において発光放電セルの放電発光状態を維持させる為のサスティンパルスとを発生し、これらをX行電極X1〜Xn及びY行電極Y1〜Ynの各々に対応して印加する。また、Y行電極ドライバ40は、アドレス期間において各放電セルに対し画素データパルスに応じた電荷量を形成せしめて発光放電セル又は非発光放電セルの設定を行う為の走査パルスを発生する。
図3は、1フィールドのサブフィールド構成を示している。PDP10に供給される映像信号は、画素データにより表示される1画面を1つのフィールドとして構成している。図示されるように、1フィールドの表示期間内は、複数のサブフィールドSF1〜SF(N:正数)で構成され、サブフィールドSF1〜SF(N)の各々の期間は、アドレス期間Wcとサスティン期間Icとを含む。リセット期間Rcが、通常、1フィールドの表示期間内の先頭のサブフィールドSF1のアドレス期間Wcに先立って設けられる。シーケンスによっては、リセット期間Rcがそれ以降の少なくとも1のサブフィールドにおいてもアドレス期間Wcに先立って設けられても良い。
図4は、実施例1におけるリセット期間Rcの波形を示している。本実施例1は、本発明を選択消去アドレス法におけるリセット期間に適用した例である。本図を参照すると、列電極の電位A、Y行電極の電位Yi及びX行電極の電位Xiの変化が、リセット期間Rc、アドレス期間Wc及びサスティン期間Icの順に時間軸に沿って示されている。
実施例1のプラズマディスプレイの駆動方法において、リセット期間Rcの前半において、Y行電極ドライバが時間経過に従って振幅電圧値が正極性に大となる第1リセットパルスRPy1をY行電極に印加すると共に、X行電極ドライバが第1リセットパルスRPy1とは反対極性である負極性パルスである第1リセットパルスRPx1を該第X行電極に印加する(第1行程)。これにより、対をなす全てのY行電極とX行電極との間で全面書込み放電が生じ、全表示セルに壁電荷が形成される。
次いで、該リセット期間Rcの後半において、Y行電極ドライバが第1リセットパルスRPy1とは反対極性の負極性であり、振幅電圧値が急峻に大となって第1電位VRPy1から第2電位V2に達し、次いで、時間経過に従って振幅電圧値が反対極性側に穏やかに大となり、次いで急峻に大となって所定の到達電位VRPv2に達する第2リセットパルスRPy2をY行電極に印加する(第2行程)。到達電位VRPv2は、該アドレス期間Wcについて定まる選択電位VSPと非選択電位VSBPとの間に調整される。これにより、第1行程の放電で形成された壁電荷の電荷量が調整され、後のアドレス期間Wcにおける選択消去のための所望量の壁電荷が残留する。
この後は通常の動作として、アドレス期間Wcにおいて、Y行電極に走査ベースパルスSBPが印加されてY行電極の電位Yiが非選択電位VSBP(走査ベース電位)に維持され、次いで、列電極への画素データパルスDPの印加に応じて、Y行電極に走査パルスSPが印加されてY行電極の電位Yiが非選択電位VSBPから選択電位VSPにされる。サスティン期間Ic(サスティン期間)において、X行電極にはサスティンパルスIPが印加され、次いで、Y行電極にもサスティンパルスIPが印加される。
ここで、第2行程における第2リセットパルスRPy2の印加により生じるY行電極の電位Yiがアドレス期間Wcについて定まる非選択電位VSBP以下になった時点から緩やかに低下する所定期間長の間を第1区間T1とする。この第1区間T1において壁電荷を削減して調整する第1の放電が生じる。この第1区間T1における穏やかな変化は、印加電圧変化率が徐々に低下するような時定数波形により実現され得る。
さらに、第1区間T1に続いて、第1区間T1の振幅電圧値の変化率よりも大なる変化率で急峻に低下して最終の到達電位まで達する期間を第2区間T2すると、この間に、第1行程における放電で比較的多めに壁電荷が形成された表示セルにおいてのみ壁電荷を削減して調整をなす第2の放電が生じる。これにより、表示セル特性のばらつきがあっても全セルについて壁電荷が均一に調整され、選択放電の遅れの改善や暗コントラストの改善を維持したままで、選択放電における誤放電が防止される。
<実施例2>
図5は、実施例2におけるリセット期間Rcの波形を示している。本実施例2は、基本的に実施例1の場合と同様の行程手順からなり、特に、第2リセットパルスRPy2の波形に変形がなされている。異なる点についてのみ説明すると、リセット期間Rcの後半においてY行電極に印加される第2リセットパルスRPy2の波形は、振幅電圧値が急峻に大となって第1電位VRPy1から第2電位V2に達し、次いで、振幅電圧値が変化率を略一定として大となり、次いで変化率を略一定として急峻に大となって所定の到達電位VRPv2に達する波形である。
本実施例2は、実施例1において示されたリセットパルスの如く時間経過に従って変化率が変化する波形を用いるのとは異なり、第2リセットパルスRPy2としてランプ波形の如き波形を用いることができることを示している。
<実施例3>
図6は、実施例3におけるリセット期間Rcの波形を示している。本実施例3は、本発明を選択書込アドレス法におけるリセット期間Rcに適用した例である。本図を参照すると、列電極の電位A、Y行電極の電位Yi及びX行電極の電位Xiの変化が、リセット期間Rc、アドレス期間Wc及びサスティン期間Icの順に時間軸に沿って示されている。
実施例3のプラズマディスプレイの駆動方法において、リセット期間Rcの前半において、Y行電極ドライバが時間経過に従って振幅電圧値が正極性に大となる第1リセットパルスRPy1をY行電極に印加すると共に、X行電極ドライバが第1リセットパルスRPy1とは反対極性である負極性パルスを該第2行電極に印加する(第1行程)。これより、対をなす全てのY行電極とX行電極との間で全面書込み放電が生じ、全表示セルに壁電荷が形成される。
次いで、該リセット期間Rcの後半において、Y行電極ドライバが第1リセットパルスRPy1とは反対極性の負極性であり、振幅電圧値が急峻に大となって第1電位VRPy1から第2電位V2に達し、次いで、時間経過に従って振幅電圧値が反対極性側に穏やかに大となり、次いで急峻に大となって所定の到達電位VRPv2に達する第2リセットパルスRPy2をY行電極に印加すると共に、X行電極ドライバがX行電極に第1リセットパルスRPy1とは同一極性の正極性パルスを印加する(第2行程)。到達電位VRPv2は、該アドレス期間Wcについて定まる選択電位VSPと非選択電位VSBPとの間に調整される。これにより、第1行程の放電で形成された壁電荷の電荷量が後のアドレス期間Wcにおける選択書込のために全面消去される。
この後は通常の動作として、アドレス期間Wcにおいて、Y行電極に走査ベースパルスSBPが印加されてY行電極の電位Yiが非選択電位VSBP(走査ベース電位)に維持され、次いで、列電極への画素データパルスDPの印加に応じて、Y行電極に走査パルスSPが印加されてY行電極の電位Yiが非選択電位VSBPから選択電位VSPにされる。サスティン期間Ic(サスティン期間)において、X行電極にはサスティンパルスIPが印加され、次いで、Y行電極にもサスティンパルスIPが印加される。
ここで、第2行程における第2リセットパルスRPy2の印加により生じるY行電極の電位Yiがアドレス期間Wcについて定まる非選択電位VSBP(走査ベース電位)以下になった時点から緩やかに低下する所定期間長の間を第1区間T1とする。この第1区間T1において壁電荷を削減して調整する第1の放電が生じる。この第1区間T1における穏やかな変化は、印加電圧変化率が徐々に低下するような時定数波形により実現され得る。さらに、第1区間T1に続いて、第1区間T1の振幅電圧値の変化率よりも大なる変化率で急峻に低下して最終の到達電位VRPv2まで達する期間を第2区間T2すると、この第2区間T2において、第1行程における放電で比較的多めに壁電荷が形成された表示セルにおいてのみ、第1区間T1の第1の放電によっては消去し切れなかった壁電荷を消去(削減)する第2の放電が生じる。これにより、表示セル特性のばらつきに起因して、第1区間において消去しき切れなかった表示セルの壁電荷が消去され、選択放電の遅れの改善や暗コントラストの改善を維持したまま選択放電における誤放電が防止される。
<実施例4>
図7は、実施例4におけるリセット期間Rcの波形を示している。本実施例4は、基本的に実施例3の場合と同様の行程手順からなり、特に、第2リセットパルスRPy2の波形に変形がなされている。異なる点についてのみ説明すると、リセット期間Rcの後半においてY行電極に印加される第2リセットパルスRPy2の波形は、振幅電圧値が急峻に大となって第1電位VRPy1から第2電位V2に達し、次いで、振幅電圧値が変化率を略一定として大となり、次いで変化率を略一定として急峻に大となって所定の到達電位VRPv2に達する波形である。
本実施例4は、実施例3において示されたリセットパルスの如く時間経過に従って変化率が変化する波形を用いるのとは異なり、第2リセットパルスRPy2としてランプ波形の如き波形を用いることができることを示している。
以上の実施例から明らかなように、本発明によるプラズマディスプレイの駆動方法は、全面消去パルスにくさび部分を設けることにより、全面書込み放電により過剰に蓄積された壁電荷を消去している。くさびの無い全面消去パルスでは壁電荷の消去(削り量)が不十分となり、アドレス期間において、データパルスが印加されない場合でも走査パルスの印加時に誤選択放電が生じる虞があるが、本発明による方法は、くさび部分を設けることにより、壁電荷量を適正に調整することを可能とし、アドレス期間における誤選択放電の発生を防止することができる。
従来のプラズマディスプレイの駆動方法のリセット期間における波形を示す図である。 本発明の実施例であり、本発明によるプラズマディスプレイの駆動方法が適用される表示パネルの構成例を示す図である。 1フィールドのサブフィールド構成を示す図である。 実施例1におけるリセット期間の波形を示す図である。 実施例2におけるリセット期間の波形を示す図である。 実施例3におけるリセット期間の波形を示す図である。 実施例4におけるリセット期間の波形を示す図である。
符号の説明
10 PDP
20 アドレスドライバ
30 X行電極ドライバ
40 Y行電極ドライバ
50 駆動制御回路

Claims (6)

  1. 各々が対をなす第1行電極及び第2行電極からなる複数の行電極対と、前記行電極対に交差して配列された複数の列電極とを備え、前記行電極対と前記列電極との各交差部位に表示セルが形成された表示パネルを、映像信号の1フィールドの表示期間を複数のサブフィールドで構成すると共に前記1フィールドの表示期間内における先頭のサブフィールドのアドレス期間に先立ってリセット期間を設けて階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、
    前記リセット期間の前半において、時間経過に従って振幅電圧値が大となる第1極性の第1リセットパルスを前記第1行電極に印加する第1行程と、
    前記リセット期間の後半において、前記第1リセットパルスとは反対極性であり、且つ、第1区間において時間経過に従って振幅電圧値が前記反対極性側に穏やかに大となり、前記第1区間に引き続く第2区間において急峻に大となり所定の電圧値に到達する第2リセットパルスを前記第1行電極に印加し、かつ前記第1区間と前記第2区間と亘って前記第2行電極に一定の正電圧又は0Vを印加する第2行程と、を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  2. 前記第2行程において、前記第2リセットパルスの印加により到達する前記第1行電極の電極電位は、前記アドレス期間における前記第1行電極の選択電位と非選択電位との間の電位であることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  3. 前記第2行程は、前記第2リセットパルスの印加時、前記第2行電極に第1リセットパルスと同一極性のパルスを印加する行程を含むことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  4. 前記第1区間において、前記第2リセットパルスの振幅電圧値は、徐々に低下する変化率に従って穏やかに大となることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  5. 前記第1区間において、前記第2リセットパルスの振幅電圧値は、略一定の変化率に従って穏やかに大となることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
  6. 前記第1行程において、前記第1リセットパルスの印加により第1行電極の電位を第1電位に到達させた後それより低い第2電位に急峻に低下させる行程を含むことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
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