JP4870104B2 - 貝類の養殖方法 - Google Patents

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Description

本発明は、貝類を垂下式にて養殖する方法に関する。
貝類を養殖する方法としては、針金やロープ等の基材に貝類を取り付け、海中で養殖する垂下式が一般的である。貝類を取り付ける方法としては、針金やロープにカゴを取り付け、その中に適当量の稚貝を入れて養殖する方法(カゴ養殖)や、貝に直接穴を開けてビニール紐や結束バンド等により固定する方法(耳吊り養殖)、帆立貝などを採苗器として採取した稚貝をそのまま養殖する方法(はだか吊り)などが知られている。
しかしながら、カゴを用いた場合、カゴの大きさに合わせて垂下するロープの間隔を確保する必要があり、養殖量が制限される場合があった。また、清掃作業に多大な労力が必要となる場合もある。ビニール紐や結束バンド等により固定する方法は、貝の種類によっては使用不可能な場合があり、養殖後の貝の取り外し工程にも多大な労力を要する。また、採苗器をそのまま用いて養殖した場合、貝が密集して付着していると成長が抑制され、商品として十分な大きさにならない場合や、形状が歪になる場合がある。
これらを改善するため、接着剤を用いて貝類を基材に接着し、これを養殖する方法が提案されている(特許文献1、特許文献2)。しかしながら、これらはいずれも有機系の接着剤を用いるものであるため、耐久性が十分ではなかった。また、有機系接着剤は、環境への影響が懸念される。
さらに、帆立貝のように、非常に弱い貝類に適用する場合には、水から引き上げ、接着から垂下に至るまでの作業時間を短縮する必要が生じる場合がある。
実開昭53−106499号公報 特開昭55−165735号公報
従って、本発明の目的は、貝類を垂下式にて養殖する方法において、効率的に貝類を養殖する方法を提供することにある。
本発明者らは、斯かる実情に鑑み、種々検討した結果、セメントとカルシウムアルミネートの混合物を主成分とする接着材により稚貝を垂下連へ固定すれば、効率的に垂下連を作成できるとともに、貝類を養殖できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、貝類を垂下式にて養殖する方法において、セメントとカルシウムアルミネートの混合物を主成分とし、アルカリ土類金属の炭酸塩を10〜50質量%含有する水硬性組成物のスラリーからなる接着材により、稚貝を垂下連へ固定することを特徴とする貝類の養殖方法を提供するものである。
本発明によれば、効率よく稚貝を基材に固定させることができ、生産性が向上し、付加価値の高い商品の養殖が可能となる。また、養殖後の剥離作業も容易であり、出荷量の調整も容易である。
本発明で用いる水硬性組成物は、セメントとカルシウムアルミネートの混合物を主成分とし、アルカリ土類金属の炭酸塩を10〜50質量%含有するものである。
ここで用いるセメントとは、C3SやC2Sなどのカルシウムシリケートを主要成分としたものであり、各種ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリカセメント、エコセメントなどJISに規定されるセメント類のほか、これらのセメントにスラグや各種混和材を予め混ぜた混合セメントを1種又は2種類以上を適当な割合で混合して用いることが可能である。作業性や強度発現性の点から、特に早強ポルトランドセメント、普通ポルトランドセメントを用いるのが好ましい。
また、カルシウムアルミネートとしては、反応性や可使時間の観点から、主要成分が水硬性のモノカルシウムアルミネート(CA)40質量%以上であることが好ましい。その他の成分として、C12A7やCA2等の組成の異なるカルシウムアルミネートや、Fe2O3、SiO2、TiO2等の不純物を含有したC4AF、C2AS等、未反応のα−Al2O3が物性に影響の無い範囲で含まれていても良く、例えば、種々の鉱物組成を有する市販のアルミナセメントをそのまま使用することも可能である。
カルシウムアルミネートの粉末度は、3000〜8000cm2/gであるのが、良好な水和性状を示すことから好ましい。
カルシウムアルミネートは、セメントとカルシウムアルミネートの混合物100質量%中に12〜90質量%、特に15〜80質量%含有されるのが、適度な流動性を保持しやすく、施用状況が良好となるので好ましい。
セメントとカルシウムアルミネートの混合物は、水硬性組成物中に20〜90質量%、特に35〜80質量%含有されるのが好ましい。
また、アルカリ土類金属の炭酸塩としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等が挙げられる。これらのアルカリ土類金属の炭酸塩は、BET式比表面積0.8〜7m2/g、特に1.2〜6.5m2/gであるのが、水硬性組成物のスラリーを適度な粘性に調整することができるので好ましい。
アルカリ土類金属の炭酸塩は、水硬性組成物中に10〜50質量%、好ましくは20〜40質量%含有される。10質量%未満では、スラリーの粘性を適度に調整する効果が十分に得られず、50質量%を超えると、接着材が硬化した後の強度発現性が低下するため好ましくない。
水硬性組成物は、前記以外に、品質に悪影響を与えない範囲で、フライアッシュや高炉スラグ等の粉体や、ベントナイトやゼオライト等の鉱物、各種細骨材等を必要に応じて含有することができる。また、凝結遅延剤、硬化促進剤、減水剤、AE剤、分離低減剤、発泡剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、防水剤、抗菌剤等の各種添加剤を1種又は2種以上組み合わせて含有することもできる。
凝結遅延剤としては、例えば、グルコン酸、クエン酸、酒石酸、ヘプトン酸、これらの塩類等を用いることができる。凝結遅延剤は、水硬性組成物の粉体100質量%に対して、0.3〜2質量%、特に0.5〜1.2質量%含有されるのが、強度発現性への影響が少ないので好ましい。
接着材となるスラリーは、水硬性組成物と水を混合して、練り混ぜることにより調製される。これらの混合割合は、水硬性組成物の粉体100質量部に対して水25〜50質量部、特に30〜40質量部であるのが好ましい。
スラリーのスランプ値は、30mm以下、特に10〜25mm;また、スラリーのフロー値は、90mm以下、特に60〜70mmであるのが、作業性が良好であり、接着材を施用した後に貝上から流れ落ちずに留まることができるので好ましい。これらの値は、JASS15M−103「セルフレベリング材の品質基準」に記載の方法に従って測定される。
本発明方法により養殖する貝類としては、牡蠣、帆立貝等が挙げられる。
貝類の稚貝は、通常の方法により、採苗器により採取したものを用いることができる。稚貝の大きさは、1.5〜10cm、特に3〜8cmのものを用いるのが好ましい。
垂下連の基材としては、針金、ロープ等が挙げられる。また、基材の長さは1〜8m、特に2〜6mであるのが好ましい。
本発明においては、針金、ロープ等の基材に、前記のようなスラリーからなる接着材を用いて稚貝を固定する。この際、1点当たりの稚貝の数は、1〜6個、特に2〜4個であるのが、十分な大きさで、良好な形状の貝を得るために好ましい。また、垂下連1本当たりの稚貝の付着数は、60〜150個、特に80〜120個であるのが好ましい。
接着材は、貝1個当たり5〜40g用いて、稚貝を基材に接着するのが好ましい。基材の1点に複数個の稚貝を接着させる場合は、接着した稚貝の位置が基材を中心として均等になるよう予めいくつかの稚貝を並べておき、接着する稚貝の個数や形状に合わせて適当量の接着材を施用する。
接着後、接着材を十分に硬化させ、垂下連として、通常の方法により貝類を養殖すればよい。
なお、本発明においては、接着材となるスラリーの5℃における凝結終結時間が6時間以内、特に1〜3時間以内であるのが、適度な作業時間を確保しつつ、稚貝を接着した後の垂下連を速やかに筏へ垂下することが可能となるので好ましい。
以下、実施例により本発明を具体的に詳しく説明する。
実施例1
(1)水硬性組成物の調製:
早強ポルトランドセメント(太平洋セメント社製)およびアルミナセメント(ラファージュセメント社製)を用い、表1の配合となるよう、BET比表面積の異なる炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムから選定される材料と、遅延剤としてクエン酸(いずれも市販品)を加え、ヘンシェルミキサーにより混合して、A〜Hの水硬性組成物(本発明品)を調製した。また、比較のため、早強ポルトランドセメント単体による参考品I(混合なし)、早強ポルトランドセメントとアルミナセメントの混合物にBET比表面積0.7m2/gである炭酸カルシウムを混合して得た参考品J、アルミナセメントにBET比表面積1.0m2/gである炭酸カルシウムを混合して得た参考品Kもあわせて調製した。
Figure 0004870104
(2)接着材スラリーの調製:
5℃において、表2に示す配合となるよう、前記A〜Jの水硬性組成物に水を加え、ホバートミキサーにより約2分間混練して、接着材スラリーを調製した。
Figure 0004870104
(3)練り混ぜおよび硬化状況:
前記接着材スラリーをJASS15M−103「セルフレベリング材の品質基準」にあるΦ50mm×h51mmフローコーンを用い、スラリーのスランプ値およびフロー値を測定した。また、JIS R5201−1977「セメントの物理試験方法」に記載の凝結試験装置(ビカー針装置)を用い、5℃において、始発針の貫入高さが試験体(高さ40mm)の底面より1mm高くなったところを始発、40mmとなったところを終結として凝結時間を測定した。さらに、実際に帆立貝殻に接着材を塗布するときの接着材の練り上がり性状、作業性及び硬化性状を評価した。これらの結果を表3に示す。なお、表中の比較例1については、粘性が高く接着材がフローコーンに多量に付着したため、スランプ値およびフロー値の測定は行なわなかった。
(評価基準)
(i)練り上がり性状・作業性:
○;適度な粘性を持ち、材料の分離などがなく、作業性も良好。
△;粘性が高く練り混ぜ時に十分な練り返しが必要となる状態、もしくは、粘性が低下して練り混ぜ後の接着材表面に水が浮いてくる状態。
×;粘性が高すぎて接着材がミキサー内部に付着してしまい十分な練り混ぜが行なえない状態、もしくは、粘性が低すぎて練り混ぜ時に材料分離が見られる状態。作業性も悪い。
(ii)硬化性状:
○;接着時の作業性に概ね変化が無く、接着後の強度発現性が良好で、接着した貝の剥離などが殆ど見られない状態。
△;接着作業中に材料の粘性が増加して作業性が低下したり、接着後の強度発現が遅れて接着した貝の一部に剥離が見られる状態。
×;練り上がり後急激に反応が進み作業性が確保できない場合や、接着後の強度発現が著しく遅れて接着した貝の多くが剥離してしまう状態。
Figure 0004870104
表3より、本発明で用いる水硬性組成物を使用した接着材スラリーは、適度な粘性を有し、垂下連を作製する際の作業時間が短く、しかも良好な作業性を供することができる。

Claims (9)

  1. 貝類を垂下式にて養殖する方法において、セメントとカルシウムアルミネートの混合物を主成分とし、アルカリ土類金属の炭酸塩を10〜50質量%含有する水硬性組成物のスラリーからなる接着材により、稚貝を垂下連へ固定することを特徴とする貝類の養殖方法。
  2. カルシウムアルミネートが、アルミナセメントである請求項1記載の貝類の養殖方法。
  3. アルカリ土類金属の炭酸塩が、BET式比表面積0.8〜7m2/gのものである請求項1又は2記載の貝類の養殖方法。
  4. セメントとカルシウムアルミネートの混合物100質量%中、カルシウムアルミネートを12〜90質量%含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
  5. スラリーが、水硬性組成物の粉体100質量部に対して水25〜50質量部を混合したものである請求項1〜4のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
  6. 水硬性組成物の粉体100質量%に対して、遅延剤0.3〜2質量%を含有する請求項1〜5のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
  7. 接着材となるスラリーのスランプ値が、30mm以下である請求項1〜6のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
  8. 接着材となるスラリーのフロー値が、90mm以下である請求項1〜7のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
  9. 接着材となるスラリーの5℃における凝結終結時間が、6時間以内である請求項1〜8のいずれか1項記載の貝類の養殖方法。
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