JP4866814B2 - フローテーター - Google Patents

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本発明は、フローテーターに係り、特に、脱墨効果を高めることができるフローテーターに関する。
従来のフローテーターにあっては、原料液を受け入れる槽を壁により複数の室に区画し、この複数の壁のそれぞれの下部に開口部を設け、槽の原料液供給部から原料液排出部に向かって一方通行的に略螺旋状に原料液を流通させ、槽内に空気を導入して気泡を発生させ、この気泡の表面に原料液中を浮遊するインクの粒子を付着させてフロスを形成し、原料液中を浮上して液面に達したフロスを除去して脱墨をしていた(特許文献1 参照)。
特許第3006927号公報(図3)
しかしながら、上述のフローテーターでは、原料液は槽の原料液供給部から原料液排出部に向かって一方通行的に略螺旋状に流通させるため、原料液の一部はインキ分離作用を受けずに次室に送られてしまうショートパス現象があり、高い脱墨効果が得られないという問題点があった。
本発明は、上述の問題を解決するようにしたフローテーターを提供するものである。
本発明のフローテーターは、原料液供給部と原料液排出部を備えると共に、原料液を受け入れる槽と、前記槽を(N+1)個の室に区画するN枚(N≧1)の壁と、前記槽内の下方側であって前記室内毎に設けられ、前記原料液にエアーを供給するエアー供給管と、隣接する前記室は、一方の室と他方の室であり、前記一方の室は、前記原料液排出部より前記原料液供給部に近い側であり、前記他方の室は、前記原料液供給部より前記原料液排出部に近い側であり、前記一方の室と前記他方の室とに連通するバイパス通路と、前記バイパス通路は、隣接する前記室毎にあって、その数はNであり、前記N枚(N≧1)の壁毎に設けられた開口部と、この開口部を介して、前記槽内の前記室毎に設けられると共に、前記エアー供給管からのエアーを取り込んで攪拌して前記エアーを微細化した気泡に形成する攪拌部材と、前記攪拌部材には、前記開口部を介して隣接する前記室の前記原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材が取り付けられているものである。
また、請求項2記載のフローテータ−は、請求項1記載のフローテータ−において、開口部に筒状のガイドが設けられ、このガイドの内側に還流部材が位置しているものである。
また、請求項3記載のフローテータ−は、請求項1記載のフローテータ−において、 還流部材は、N枚(N≧1)の壁毎に設けられた開口部の全てに設置されているものである。
また、請求項4記載のフローテータ−は、請求項1記載のフローテータ−において、原料液供給部の出口開口部は攪拌部材に対向するように設けられているものである。
また、請求項5記載のフローテータ−は、請求項1記載のフローテータ−において、バイパス通路の他方の室に開口する出口開口部は、攪拌部材に対向するように設けられているものである。
請求項1記載のフローテーターによれば、攪拌部材には、開口部を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材が取り付けられているため、槽内に還流した原料は再び槽内でエアーと混合され、原料中のインキは気泡に吸着されて再度のフローテーション作用を受けることとなる。この結果、脱墨効果を高めることができる。
また、請求項4記載のフローテーターによれば、原料液供給部の出口開口部は攪拌部材に対向するように設けられているため、攪拌部材による気泡を未処理の原料液に対して供給することができ、効率が良い。
また、請求項5記載のフローテーターによれば、バイパス通路の他方の室に開口する出口開口部は、攪拌部材に対向するように設けられているため、攪拌部材による気泡を隣接する他方の室に流れ込む原料液に対して供給することができ、効率が良い。
本発明の一実施例のフローテータ−について、図面を参照して説明する。
フローテータ−Fは、図1及び図2に示すように、原料液供給部11と原料液排出部12を備えると共に、原料液を受け入れる槽1と、この槽1は、N枚(N≧1)の壁2により、(N+1)個の室に区画されている。例えば、本実施例では、N=5、即ち、5枚の壁2により、槽1は、室31、32、33、34、35、36と6個形成され、原料液にエアーを供給するエアー供給管4は、槽1内の下方側であって室31、32、33、34、35、36内毎に設けられている。
本願明細書において、隣接する室は、一方の室と他方の室であり、本実施例で言えば、隣接する室は、「室31と室32」、「室32と室33」、「室33と室34」、「室34と室35」、「室35と室36」である。
また、隣接する室に言う「一方の室」は、原料液排出部12より原料液供給部11に近い側であり、隣接する「室31と室32」で言えば、室31が「一方の室」であり、隣接する「室32と室33」で言えば、室32が「一方の室」であり、隣接する「室33と室34」で言えば、室33が「一方の室」であり、「室34と室35」で言えば、室34が「一方の室」であり、「室35と室36」で言えば、室35が「一方の室」である。
また、隣接する室3に言う「他方の室」は、原料液供給部11より原料液排出部12に近い側であり、隣接する「室31と室32」で言えば、室32が「他方の室」であり、隣接する「室32と室33」で言えば、室33が「他方の室」であり、隣接する「室33と室34」で言えば、室34が「他方の室」であり、「室34と室35」で言えば、室35が「他方の室」であり、「室35と室36」で言えば、室36が「他方の室」である。
また、図1及び図2に示すように、一方の室と他方の室とに連通するバイパス通路が設けられ、このバイパス通路は、隣接する室毎にあって、その数はN(本実施例では、5)である。即ち、一方の室31と他方の室32とに連通するバイパス通路P1が設けられ、バイパス通路P1の一方の室31に開口する入口開口部P1aは、例えば、バイパス通路P1の他方の室32に開口する出口開口部P1bより高い位置にある。
また、一方の室32と他方の室33とに連通するバイパス通路P2が設けられ、バイパス通路P2の一方の室32に開口する入口開口部P2aは、例えば、バイパス通路P2の他方の室33に開口する出口開口部P2bより高い位置にある。
また、一方の室33と他方の室34とに連通するバイパス通路P3が設けられ、バイパス通路P3の一方の室33に開口する入口開口部P3aは、例えば、バイパス通路P3の他方の室33に開口する出口開口部P3bより高い位置にある。
また、一方の室34と他方の室35とに連通するバイパス通路P4が設けられ、バイパス通路P4の一方の室34に開口する入口開口部P4aは、例えば、バイパス通路P4の他方の室35に開口する出口開口部P4bより高い位置にある。
また、一方の室35と他方の室36とに連通するバイパス通路P5が設けられ、バイパス通路P5の一方の室35に開口する入口開口部P5aは、例えば、バイパス通路P5の他方の室36に開口する出口開口部P5bより高い位置にある。
このようにバイパス通路P1〜P5は、隣接する室毎(室31と室32に1個、室3
2と室33に1個、室33と室34に1個、室34と室35に1個、室35と室36に1個)あって、その数は壁2の枚数と同じN、本実施例で言えば、5個であり、また、バイパス通路P1〜P5の出口開口部P1b〜P5bは、後述する攪拌部材5に対向するように設けられている。
これは、原料液が隣接する室にバイパス通路P1〜P5を介して移動する際、攪拌部材5による気泡による脱墨効果を高めるためである。
また、図1及び図6に示す21は、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部(開口部21は、本実施例では、5個)で、この開口部21を介して、槽1内の室(31、32、33、34、35、36)毎に攪拌部材5が設けられている。この攪拌部材5は、エアー供給管4からのエアーを取り込んで攪拌して前記エアーを微細化した気泡に形成するものである。
攪拌部材5は、図7に示すように、円筒形状の回転ドラム53と、この回転ドラム53の外側に水平方向に離間して設けられた複数の部材52とを備えているため、攪拌部材5に流入したエアーは、円筒形状の回転ドラム53により、攪拌部材5内を横断できず、回転ドラム53と複数の部材52との間で捕捉されるため、攪拌部材5による攪拌を受けて微細化することができ、原料液中の印刷インキ等を効率良く吸着させることができる。
攪拌部材5には、開口部21を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材51が取り付けられている(図6参照)。還流部材51は、例えば、攪拌部材5の回転方向に対して原料液が上流側に戻る向きに形成された戻し羽根である。
なお、上述した開口部21には、図6に示すように、筒状のガイド22が設けられ、このガイド22の内側には、還流部材51が位置している。この還流部材51は、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部21の全てに設置されていることが望ましい。
また、攪拌部材5には対向するように対向壁(図示せず)が設けら、この対向壁(図示せず)及び供給管4の吐出口(図示せず)は、槽1内の室(31、32、33、34、35、36)毎に設けられ、供給管4の吐出口(図示せず)は、攪拌部材5と対向壁(図示せず)との間に位置している。
従って、上述したフローテータ−Fにあっては、古紙等を予め水や薬液と混合してパルプ状に解離させた原料液を原料液供給部11から槽1内に導入し、回転手段8(例えば、モーター)を作動させて攪拌部材5を回転させると、それぞれの室(31、32、33、34、35、36)内において、原料液は攪拌部材5により攪拌され、回流が発生する。そして、図示していない空気供給手段からエアー供給管4を介して攪拌部材5にエアーが供給されると、エアーは微細化した気泡に形成され、原料液に供給される。この気泡は浮上する過程で原料液中のインクの粒子を付着して液面にフロスを形成する。なお、フロスは、フロスパドル9により、フロス受け10へと掻き寄せられ、槽1から排出される。
複数の室(31、32、33、34、35、36)のそれぞれにおいて、上述した脱墨処理が行われ、室31内の原料液の一部はバイパス通路P1を介して隣接する室31から室32へ、また、室32内の原料液の一部はバイパス通路P2を介して隣接する室32から室33へ、また、室33内の原料液の一部はバイパス通路P3を介して隣接する室33から室34へ、また、室34内の原料液の一部はバイパス通路P4を介して隣接する室34から室35へ、また、室35内の原料液の一部はバイパス通路P5を介して隣接する室35から室36へと流れていく。
つまり、隣接する一方の室から他方の室への原料の供給はバイパス通路P1〜P5を
介して移動すると共に、バイパス通路P1〜P5の出口開口部P1b〜P5bは、攪拌部材5に対向するように設けられているため、複数の室(31、32、33、34、35、36)毎、攪拌部材5による気泡による脱墨効果を高めることができる。
また、本実施例においては、還流部材51は、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部21の全てに設置されているため、開口部21を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流する。即ち、槽1内に還流した原料は再び槽1内でエアーと混合され、原料中のインキは気泡に吸着されて再度のフローテーション作用を受けることとなる。この結果、脱墨効果を高めることができる。
なお、Gは、上昇する原料液と下降する原料液がショートサーキットしないように原料液の流れを案内する整流板(案内板)である。
図1は、本発明の一実施例のフローテーターの概略的正面断面図である。 図2は、図1のフローテーターの概略的平面図である。 図3は、図1の3―3線の概略的断面図である。 図4は、図1の4―4線の概略的断面図である。 図5は、図1の5―5線の概略的断面図である。 図6は、図1の一部を拡大して示す概略的一部拡大正面断面図である。 図7は、図3の一部を拡大して示す概略的一部拡大断面図である。
符号の説明
F フローテーター
1 槽
2 壁
21 開口部
4 エアー供給管
5 攪拌部材
51 還流部材

Claims (5)

  1. 原料液供給部と原料液排出部を備えると共に、原料液を受け入れる槽と、
    前記槽を(N+1)個の室に区画するN枚(N≧1)の壁と、
    前記槽内の下方側であって前記室内毎に設けられ、前記原料液にエアーを供給するエアー供給管と、
    隣接する前記室は、一方の室と他方の室であり、
    前記一方の室は、前記原料液排出部より前記原料液供給部に近い側であり、
    前記他方の室は、前記原料液供給部より前記原料液排出部に近い側であり、
    前記一方の室と前記他方の室とに連通するバイパス通路と、
    前記バイパス通路は、隣接する前記室毎にあって、その数はNであり、
    前記N枚(N≧1)の壁毎に設けられた開口部と、
    この開口部を介して、前記槽内の前記室毎に設けられると共に、前記エアー供給管からのエアーを取り込んで攪拌して前記エアーを微細化した気泡に形成する攪拌部材と、
    前記攪拌部材には、前記開口部を介して隣接する前記室の前記原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材が取り付けられている
    ことを特徴とするフローテーター。
  2. 開口部に筒状のガイドが設けられ、このガイドの内側に還流部材が位置している
    ことを特徴とする請求項1記載のフローテーター。
  3. 還流部材は、N枚(N≧1)の壁毎に設けられた開口部の全てに設置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のフローテーター。
  4. 原料液供給部の出口開口部は攪拌部材に対向するように設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のフローテーター。
  5. バイパス通路の他方の室に開口する出口開口部は、攪拌部材に対向するように設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のフローテーター。
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