JP4858134B2 - コラム付けニーエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、コラム付けニーエアバッグ装置に関する。
ステアリングコラムを覆うステアリングコラムカバー内に、ニーエアバッグモジュールを配置したコラム付けニーエアバッグ装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開平9−104317号公報 特開2002−37003号公報
近年のインストルメントパネルの意匠は、乗員の膝部と該インストルメントパネルの後面との隙間について、車幅方向外側が車幅方向内側よりも広くなるように設定される傾向にある。しかしながら、上記した従来例では、このようなインストルメントパネルの後面の形状とニーエアバッグの展開との関係については何ら考慮されておらず、未だ改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、乗員の膝部とインストルメントパネルの後面との隙間がステアリングコラムの左右で異なる車両に設置されるコラム付けのニーエアバッグ装置において、ニーエアバッグを乗員の膝部に正対して展開させることを目的とする。
請求項1の発明は、ステアリングコラムカバー内に折り畳んだ状態で設けられると共にガスの供給を受けて前記ステアリングコラムカバー内から乗員の膝部側へ膨張展開可能に構成され、展開完了状態における車幅方向中心線が、ステアリングコラムの軸線に対して、該ステアリングコラムの左右において前記膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい側へオフセットされたニーエアバッグと、前記ステアリングコラムカバー内に設けられ、長手方向中心が前記ニーエアバッグと同様にオフセットされ、当該オフセット側と反対側にガス噴出口が向けられ、前記ニーエアバッグに対して展開用のガスを供給可能な筒状のインフレータと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載のコラム付けニーエアバッグ装置では、ステアリングコラムの左右において膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が異なる車両に用いられ、ニーエアバッグがステアリングコラムカバー内から乗員の膝部側へ膨張展開を完了したとき、該ニーエアバッグの車幅方向中心線が、ステアリングコラムの軸線に対して、膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい側へオフセットした位置に配置された状態となる。即ち、ニーエアバッグは、膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい側により大きく展開するので、該隙間が小さい側の影響を低減することができ、これによってニーエアバッグを、乗員の膝部に対して正対して展開させることができる。
またニーエアバッグの展開時に、ステアリングコラムカバーに設けられたエアバッグドアのうち、インフレータからの距離が遠い側のエアバッグドアに対しても十分な展開圧を作用させ、エアバッグドアを左右均等に展開させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載のコラム付けニーエアバッグ装置において、前記ニーエアバッグは、折畳み状態においても、その車幅方向中心線が、前記ステアリングコラムの前記軸線に対して、前記隙間が大きい方へオフセットされていることを特徴としている。
請求項2に記載のコラム付けニーエアバッグ装置では、ニーエアバッグが、折畳み状態においても、その車幅方向中心線が、ステアリングコラムの軸線に対して、膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい方へオフセットされているので、ニーエアバッグの展開位置を、膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい方へオフセットすることが容易である。即ち、ステアリングコラムの左右において膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が異なる車両に対して、ステアリングコラムカバー内におけるニーエアバッグの設置位置をオフセットするという簡易な構成により、ニーエアバッグを乗員の膝部に対して正対して展開させることが可能である。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載のコラム付けニーエアバッグ装置に よれば、乗員の膝部とインストルメントパネルの後面との隙間がステアリングコラムの左右で異なる車両に設置されるコラム付けのニーエアバッグ装置において、ニーエアバッグを乗員の膝部に正対して展開させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載のコラム付けニーエアバッグ装置によれば、簡易な構成により、ニーエアバッグを乗員の膝部に対して正対して展開させることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係るコラム付けニーエアバッグ装置10は、車両用シート12に着座した乗員14の膝部(右膝部14R及び左膝部14L)とインストルメントパネル16の後面16Rとの隙間がステアリングコラム18の左右で異なる車両20に用いられる乗員保護装置であり、ステアリングコラムカバー22内に折り畳んだ状態で設けられるニーエアバッグ24が、ガスの供給を受けてステアリングコラムカバー22内から乗員14の膝部側、即ち右膝部14R及び左膝部14L側へ膨張展開可能に構成されている。
インストルメントパネル16の後面16Rは、例えば乗員14の乗降性を考慮して、センタコンソール部26に連なる車幅方向内側から、図示しない車両用ドアの閉止時にそのドアトリム28と隣接する車幅方向外側へ向かって、車室側への張出しが減少するように、車両平面視で車両前方側に傾斜又は湾曲した意匠となっている。逆にインストルメントパネル16の後面16Rの車室側への張出しは、車幅方向内側へ向かうほど大きくなっている。これにより、乗員14の右膝部14Rとインストルメントパネル16の後面16Rとの隙間DRは、左膝部14Lと該後面16Rとの隙間DLよりも小さくなっている。なお、本実施形態では左ハンドル車を想定しているため、右ハンドル車の場合には、左膝部14L前方の隙間DLの方が右膝部14R前方の隙間DRよりも小さくなる。
ステアリングコラム18は、軸芯部に配置されたステアリングメインシャフト30と、該ステアリングメインシャフト30を覆うと共に車体に支持されるコラムチューブ(図示せず)とを有して構成されており、インストルメントパネル16に設けられた開口部(図示せず)に挿通され、該インストルメントパネル16よりも車両後方側へ突出している。上記ステアリングコラム18は、ステアリングコラムカバー22によって覆われている。ステアリングメインシャフト30の端部には、車両20を操舵するためのステアリングホイール34が取り付けられている。
ニーエアバッグ24は、ステアリングコラムカバー22内での折畳み状態において、その車幅方向中心線Lbが、ステアリングコラム18の軸線Lcに対して、乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lのうち、インストルメントパネル16の後面16Rとの隙間が大きい方へオフセットされている。具体的には、本実施形態では、左膝部14L前方の隙間DLの方が、右膝部14R前方の隙間DRよりも大きいので、ニーエアバッグ24の車幅方向中心線Lbの位置は、ステアリングコラム18の軸線Lcに対して車幅方向外側へ、例えばオフセット量eだけずれている。
図示は省略するが、格納状態のニーエアバッグ24は、展開性を考慮して、例えば車幅方向両端縁を夫々車両前方側へ巻き込むように略左右対称にロール折りした後、上下方向に折り畳まれている。即ち、本実施形態では、略左右対称に折り畳まれたニーエアバッグ24を、ステアリングコラムカバー22内において車幅方向外側へオフセットして配置した簡易な構成となっている。
ステアリングコラムカバー22内には、ニーエアバッグ24に対して展開用のガスを供給可能な筒状のインフレータ36が設けられている。このインフレータ36は、図示しないエアバッグECUからの点火電流により作動するように構成されており、該インフレータ36からのガスの供給を受けてニーエアバッグ24が膨張展開する際には、ステアリングコラムカバー22に設けられたエアバッグドア(図示せず)が該ニーエアバッグ24の展開圧によって展開し、これにより形成される開口部からニーエアバッグ24が車室内へ膨出するように構成されている。
インフレータ36は、例えばステアリングコラム18の軸線Lcと直交する車幅方向に沿って配置される(横配置)と共に、長手方向中心がニーエアバッグ24と同様に車幅方向外側へオフセットされている。またインフレータ36のガス噴出口36Aは、車幅方向内側に向けられている。ここで、ガス噴出口36Aを車幅方向内側に向けたのは、ニーエアバッグ24の展開時に、インフレータ36からの距離が遠いエアバッグドアの右側部に対しても十分な展開圧を作用させ、該エアバッグドアを左右均等に展開させるためである。
なおインフレータ36の配置は、これに限られるものではなく、例えばインフレータ36を、ステアリングコラムカバー22内の車幅方向中心位置に配置してもよい。またインフレータ36を、ステアリングコラム18の軸線Lcと略平行に、かつガス噴出口36Aを車両後方へ向けて配置してもよい(縦配置)。この縦配置の場合、インフレータ36をステアリングコラム18の真下に配置してもよいし、ニーエアバッグ24と同様に車幅方向外側へオフセットして配置してもよい。オフセットして配置した場合、エアバッグドアの右側部に対して十分な展開圧を作用させるために、ディフューザ(図示せず)を用いてガスを車幅方向両側に分配すると共に、車幅方向右側へのガスの供給量を車幅方向左側よりも多くするようにしてもよい。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1において、コラム付けニーエアバッグ装置10では、車両20が前面衝突し、図示しないエアバッグECUが該衝突を判定すると、該エアバッグECUからインフレータ36へ点火電流が流され、該インフレータ36が作動して、折畳み状態のニーエアバッグ24へ多量のガスが供給される。すると、ステアリングコラムカバー22のエアバッグドア(図示せず)が、ニーエアバッグ24の展開圧により押し開かれ、図2に示されるように、該ニーエアバッグ24が、その開口部から車室側へ膨張展開する。このニーエアバッグ24により、乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lを拘束することが可能である。
インフレータ36の長手方向中心は、ニーエアバッグ24と同様に車幅方向外側へオフセットされているが、ガス噴出口36Aが車幅方向内側に向けられているため、ニーエアバッグ24の展開時に、インフレータ36からの距離が遠いエアバッグドア(図示せず)の右側部に対しても十分な展開圧が作用する。このため、エアバッグドアを左右均等に展開させることができ、これによってニーエアバッグ24を、乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lとインストルメントパネル16の後面16Rとの間に、左右同等のタイミングで展開させることができる。
ニーエアバッグ24がステアリングコラムカバー22内から乗員14の右膝部14R及び左膝部14L側へ膨張展開を完了したとき、該ニーエアバッグ24の車幅方向中心線Lb’が、ステアリングコラム18の軸線Lcに対して、右膝部14R及び左膝部14Lのうち、インストルメントパネル16の後面16Rとの隙間が大きい側、即ち車幅方向外側へ、例えばオフセット量e’だけずれて配置された状態となる。即ち、ニーエアバッグ24は、車幅方向外側により大きく展開するので、ステアリングコラム18の軸線Lcからニーエアバッグ24の左端縁24Lまでの幅寸法WLは、軸線Lcから右端縁24Rまでの幅寸法WRよりも大きくなる。本実施形態では、インストルメントパネル16の後面16Rが、車幅方向内側へ向かうほど車両平面視で車室側に張り出しているので、ニーエアバッグ24を車幅方向外側へオフセットした位置に展開させることで、右膝部14Rとの隙間DR(図1)が小さい車幅方向内側の後面16Rの影響を低減することができ、これによってニーエアバッグ24を、乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lに対して正対して展開させることができる。
特に本実施形態では、図1に示されるように、ステアリングコラムカバー22内において、折畳み状態のニーエアバッグ24を車幅方向外側へオフセットして配置するという簡易な構成を用いて、該ニーエアバッグ24を乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lに対して正対して展開させることが可能である。そしてこのように展開したニーエアバッグ24により、乗員14の右膝部14R及び左膝部14Lを何れも安定的に拘束することが可能である。
なお、折畳み状態におけるニーエアバッグ24の車幅方向中心線Lbの位置(図1)と、展開完了状態におけるニーエアバッグ24の車幅方向中心線Lb’の位置(図2)は、ニーエアバッグ24の左端縁24Lとドアトリム28との当接状態にもよるが、概ね同一である。従って図1,図2におけるオフセット量e,e’の大きさも略同一である。このオフセット量e,e’の大きさは、インストルメントパネル16の後面16Rの傾斜状態や湾曲状態に応じて選択される。
本実施形態では、略左右対称に折り畳まれたニーエアバッグ24を、ステアリングコラムカバー22内において車幅方向外側へオフセットして配置するものとしたが、これに限られず、展開完了状態において、ニーエアバッグ24の車幅方向中心線Lb’が、ステアリングコラムの軸線Lc対して、膝部前方の隙間が大きい側へオフセットされていればよい。従って、例えば膝部前方の隙間が大きい車幅方向外側へより大きく展開するように、左右非対称に折り畳んだニーエアバッグを、ステアリングコラムカバー22内の車幅方向中央又は車幅方向内側に配置してもよい。
コラム付けニーエアバッグ装置を備えた車両において、ニーエアバッグ及びインフレータが車幅方向外側へオフセットして配置されている状態を示す平面図である。 インストルメントパネルの後面と乗員の右膝部及び左膝部との間に、該両膝部に正対して展開したニーエアバッグにより、該両膝部が拘束されている状態を示す平面図である。
符号の説明
10 コラム付けニーエアバッグ装置
14 乗員
14L 左膝部(膝部)
14R 右膝部(膝部)
16 インストルメントパネル
16R 後面
18 ステアリングコラム
22 ステアリングコラムカバー
24 ニーエアバッグ
36 インフレータ
36A ガス噴出口
DL 左膝部とインストルメントパネルの後面との隙間
DR 右膝部とインストルメントパネルの後面との隙間
Lb 折畳み状態におけるニーエアバッグの車幅方向中心線
Lb’ 展開完了状態におけるニーエアバッグの車幅方向中心線
Lc ステアリングコラムの軸線

Claims (2)

  1. ステアリングコラムカバー内に折り畳んだ状態で設けられると共にガスの供給を受けて前記ステアリングコラムカバー内から乗員の膝部側へ膨張展開可能に構成され、展開完了状態における車幅方向中心線が、ステアリングコラムの軸線に対して、該ステアリングコラムの左右において前記膝部とインストルメントパネルの後面との隙間が大きい側へオフセットされたニーエアバッグと、
    前記ステアリングコラムカバー内に設けられ、長手方向中心が前記ニーエアバッグと同様にオフセットされ、当該オフセット側と反対側にガス噴出口が向けられ、前記ニーエアバッグに対して展開用のガスを供給可能な筒状のインフレータと、
    を有することを特徴とするコラム付けニーエアバッグ装置。
  2. 前記ニーエアバッグは、折畳み状態においても、その車幅方向中心線が、前記ステアリングコラムの前記軸線に対して、前記隙間が大きい方へオフセットされていることを特徴とする請求項1に記載のコラム付けニーエアバッグ装置。
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