JP4856706B2 - ネジ式構成部品を耐圧試験するための方法 - Google Patents

ネジ式構成部品を耐圧試験するための方法 Download PDF

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Description

本発明は、第1のネジ切りとシール面とを備える第1のネジ管状要素を具備した第1の構成部品を耐圧試験するための方法であって、この第1の構成部品は、使用中、別のネジ管状要素の合致するネジ切りおよび合致するシール面とそれぞれ協動することができ、その結果、2つのネジ要素を、前記両シール面の間に金属対金属のシールを有した状態で組立てることにより接続させることができる方法に関する。
要件によって、内圧下で水または気体に対し構成部品自体のシールに関する試験を受けることになっているこの構成部品は、例えば、組立てることによって炭化水素の井戸の管状ストリング内へ挿入するように意図された、付属品(安全弁、ストリングサスペンション、ストリングセクションアダプタ)または管状のサブアセンブリであってもよい。
本方法は、第1の構成部品および別の構成部品のシール接続手段を試験することを意図するものではなく、むしろ、このシール接続手段については他で記述されている第1のネジ要素とは別に、第1の構成部品自体を試験することを意図するものである。
第1のネジ切りに合致するネジ切りを備えるキャップまたはプラグ(キャップ/プラグ)の形の第2の構成部品が、第1のネジ要素上に組み立てられて、第1のネジ要素およびキャップ/プラグの対向する両金属表面の間にある環状シールリングを軸方向に圧縮し、かつ、試験圧力が前記両構成部品内部で確立され、前記両構成部品のうちの雄ネジ切りを有する方である第1のネジ要素が、雄ネジ切りとそれ自体の自由端との間に、前記試験圧力の作用下で半径方向外向きに変形できる環状リップを有する、方法が公知である。
第1の構成部品のシール面を使用してキャップ/プラグとの金属対金属の接触を干渉することによりシールを確立させる別の公知の方法では、前記シール面が試験中に劣化する危険性があり、この被試験構成部品が消費者に届けられた時には新品であるとはみなされ得ない。このような干渉接触もまた、組立てのためのパワートングを必要とする。
環状シールリングを採用する方法の場合、環状リップは、半径方向に支持されておらず、かつ試験圧力によって永久変形する危険性があり、被試験構成部品が作動中に漏出を起こしたりキャップ/プラグが再使用できなくなるという危険性のため、当該構成部品を使用に適さないものにしてしまう。
本発明は、これらの欠点を克服することを目的とする。
特に、本発明は、環状シールリングを採用する上述のタイプの方法を提供し、かつ、組立て終了時に、リップの半径方向外向きの表面と他方の構成部品の対向面との間に、リップの長さの少なくとも一部分にわたって、試験圧力の作用下でリップが実際的には塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように十分に小さい値であるように選ばれた値を有する、間隔が存在することを提供する。
「実際的には塑性変形を受けずに」という用語は、敏感な測定手段では検出され得るが、当該構成部品の作動上の特徴には影響を与えないであろう、僅かな塑性変形を無視することを意味する。
これに対して相補的である、または置換される本発明の更なる特徴を、以下に定義する。
−前記値が、半径方向間隔において少なくとも0.05mmである。
−前記ネジ切りの呼び径が200mmより大きく、かつ前記値が、半径方向間隔において少なくとも0.1mmである。
−前記値が、前記ネジ切りの呼び径の最大0.3%である半径方向間隔を表す。
−前記半径方向外向きの表面が、概テーパ部分を備えており、前記間隔が、前記概テーパ部分において前記値を有し、かつ前記半径方向外向きの表面の残りの部分においてより大きな値を有する。
−前記概テーパ部分が、リップの自由端と隣接する。
−前記概テーパ部分が、リップの自由端から離れており、かつ前記概テーパ部分よりも軸方向に傾斜していない部分によって、リップの自由端から隔てられる。
−前記半径方向外向きの表面が、概テーパ部分と、前記概テーパ部分よりも軸方向に傾斜していない少なくとも1つの部分とを備え、前記間隔が、少なくとも前記傾斜していない部分においては前記値を有し、前記半径方向外向きの表面の残りの部分においてはより大きい値を有する。
−雄ネジ切りを有する前記構成部品が第1の構成部品であり、かつ、前記テーパ部分が前記シール面を構成する。
−雄ネジ切りを有する前記構成部品が第1の構成部品であり、かつ、前記間隔が、前記半径方向外向きの表面の円筒形部分と前記対向面上に形成される円筒形ボスとの間に、前記値を有する。
−前記シールリングが、キャップ/プラグの環状溝内に部分的に収容される。
−リップの自由端が、前記シールリングの凹状V字形の輪郭と係合する凸状V字形の輪郭を有する。
−前記第1のネジ要素の前記シール面が、テーパ状であり、かつ前記凸状V字形の輪郭の分岐のうちの1つを画定する。
−キャップ/プラグが、第1の構成部品の対応する表面と当接することができる軸方向の当接面を有しており、シールリングの圧縮を制限する。
−キャップ/プラグが、キャップ/プラグ本体を備え、このキャップ/プラグ本体上に、前記軸方向の当接面を有する取り外し可能および/または軸方向に調整可能なインサートが取付けられる。
−第1および第2の構成部品の前記ネジ切りが、非干渉であり、手動の装置を使用して組立てることができる。
ここで使用される「概テーパ」という用語は、概ね先細りになった形状を有するが、この形状の母線が必ずしも直線状でなく、特に、この形状自体の長さの少なくとも一部分にわたってドーム状になっていてもよい、表面を意味する。
本発明はまた、上記に定義した方法を実施するためのキャップ/プラグも提供する。
本発明による雌キャップは、キャップベースおよび周壁ならびに環状シールリングによって形成される金属製の本体を備え、前記周壁は、圧力下で試験される第1の構成部品の第1のネジ管状要素の雄ネジ切りと協動することができる雌ネジ切りを有し、かつ、前記ネジ切りと前記ベースとの間に、前記第1のネジ要素の雄リップを収容することができるハウジングを軸方向に画定しており、前記ハウジングの半径方向内向きに曲げられた表面は、少なくとも1つのテーパ状および/または円筒状の部分を有する。
本発明の雄プラグは、プラグベースおよび周壁ならびに環状シールリングによって形成される金属製の本体を備え、前記周壁は、圧力下で試験される第1の構成部品の第1のネジ管状要素の雌ネジ切りと協動することができる雄ネジ切りを有し、かつ、前記周壁は、前記ネジ切りと前記ベースとの間に軸方向に延在し、前記第1のネジ要素のハウジング内に収容され得る雄リップを有しており、前記リップの半径方向外向きに曲げられた表面は、少なくとも1つのテーパ状および/または円筒状の部分を有する。
本発明の特徴および利点を、添付の図面を参照しながら以下の記述により更に詳細に説明する。
図1は、耐圧試験を受けることになっている管状または中空の構成部品の雄ネジ管状端部またはネジ要素1を示すが、この構成部品の構造および機能は本発明に関係しないため、この構成部品については本明細書ではこれ以上詳しく示さない。この雄端部は、雄のテーパ状のネジ切り2と、ネジ要素1の自由端4の方へ向かってネジ切りを過ぎたところに配置された非ネジ部3とを具備しており、リップと呼ばれる。ネジ切り2は、続いて、炭化水素の井戸のための管状ストリング内の別の管状の構成部品と共に組み立てられるように意図されている。
リップの半径方向外向きの表面は、ネジ切りから自由端の方へ向かって移動する円筒形部分5を備え、その後、テーパシール面6が続き、このシール面6は、当接面を形成するほぼ90°のピーク半角を有する凹状テーパ端面7と隣接する。
シール面6および当接面7は、井戸内での作動中に、上述の他方の管状構成部品の相補面と協動して、2つの管状の構成部品の間に金属/金属シールを生成するように意図されている。
図1はまた、耐圧試験される構成部品の内部空間を隔離するように意図された被試験雌ネジキャップ10を示している。前記キャップは、テーパ状の雌ネジ切り11を具備した周壁によって形成され、かつリップ3のためのハウジング12を画定しており、ベース壁13は、加圧流体供給管14によって横断される。ネジ切り11は、ネジ切り2に合致し、かつ例えば約1000Nmの組立てトルクを提供するキーチェーンを使用して、キャップを手動で要素1上に組立てることができるように、設計されることが好ましい。
ハウジング12は、図から分かるように、実質的に当接面7と同じテーパであり、組立てられている間は当接面7と対向することになる、肩部15において終了する。変形可能な合成材料から形成されるトロイダル環状シールリング16が、肩部15に設けられた溝17内に配置されており、そこから突出している。
ハウジング12の周面は、リップ3の表面部分5および6にそれぞれ対応する、円筒形部分18およびテーパ部分19を備える。
図2は、組み立てられた位置におけるキャップ10および雄要素1を示す。
この位置において、シールリング16は、キャップのアセンブリと被試験構成部品とのシールを保証するために、当接面7と溝17の底部との間で、例えば20%、軸方向に圧縮される。
さらに、キャップの表面部分18および19は、それぞれ、被試験構成部品の表面部分5および6に対し互いに平行に面することができ、0.3mmの半径方向間隔jが、テーパ部分6と19との間に存在し、かつ、より大きい、例えば0.8mmの半径方向間隔Jが、円筒形部分5と18との間に存在する。
図3は、例えば数百バールに達し得る特定の試験内圧を受ける図2のアセンブリを示す。この圧力下で、リップ3は、僅かに半径方向外向きに変形するが(ベル状変形)、このリップ3の変形は、リップのシール面6とキャップの対向する周面19との間の接触によって制限される。加圧前の間隔jは、リップの変形が弾性変形の領域に留まるような接触が得られるように設けられる。試験終了時、リップ、さらに詳しくは、シール面は、永久変形することなくこれらの元の位置に戻る。シール面の永久変形が起こると、前記表面が続いて井戸内で正しく機能できなくなり、したがって、使用中に管状ストリングから漏出が起こる恐れがある。
シール面6とキャップの対向する周面との間の加圧前の半径方向間隔は、0.05mmからネジ切り2および11の呼び径の0.3%までの範囲にあることが有利である。この間隔のための最低値は、リップ3が、キャップハウジング内に、接触せず、その結果シール面に損傷を与えずに、係脱可能であるように選ばれる。初期の半径方向間隔の最大値は、塑性変形を避けることにより試験中のリップの変形を制限できるように選ばれる。
これらの値は、被試験構成部品の特定の特徴の機能に応じて変更され得る。
したがって、被試験構成部品が相対的に大きな直径のネジ要素を有する場合(ネジ切りの呼び径が200mm以上の場合)、最低値は、0.10または0.20mmにまで上げてもよい。
最大値については、以下の計算によって得られることができる。ΔDが、降伏応力の従来の値と等しい応力の内圧を受ける中空円筒の直径Dの変化を表す場合、直径の変形ΔD/Dの値は、実質的に、600MPa程度の従来の降伏応力の場合は0.5%、800MPa程度の降伏応力の場合は0.6%、また400MPa程度の降伏応力の場合は0.4%に等しい。
呼びネジ径の0.3%の最大半径方向間隔を選ぶことによって、リップが実質的に可塑化されることなく、試験中にこの間隔が直径の膨張により埋められることが確実になる。
両テーパ面間の間隔が構成部品の相対的な軸方向の位置決めに依存するため、この位置決めは、構成部品上に設けられる、例えばAPI三角やT字型の印などの印を合わせることによって、調整されなければならない。さらに効果的な手段は、図5を参照して後述するように、軸方向の当接部を使用することである。
ある変形例(図示せず)では、耐圧試験中、被試験雌キャップと雄端部との間の接触が、リップの外側円筒表面と被試験キャップの対向面との間に得られることができるが、加圧前の間隔は、リップのテーパシール面とキャップの対向面との間の方が、より大きくなっている。
図4は、被試験構成部品の雄ネジ管状要素1の端部当接部107の表面が軸に対し垂直であり、かつ、テーパシール面106が、当接面107から軸方向に離れたところに位置しており、かつ当接面107とネジ切り2とにそれぞれ円筒表面108と5とを介して接続されている変形例を示す。
被試験雌キャップ110のハウジング12は、組み立てられた位置でそれぞれ表面106、108および5に対向する、テーパ面119と円筒表面120および18とを有する。
本実施形態において、表面106と119との間の間隔jは、前記各表面が試験圧力の作用下でリップの弾性変形によって互いに支承されるように選ばれ、表面5と18との間の間隔Jと表面108と120との間の間隔J’は、より大きくなっている。
図5は、図1〜3の雄ネジ管状要素と同一の、変更した雌キャップ210を伴う雄ネジ管状要素1を示す。
環状シールリング216は、外側221および内側222の2つの円筒形周面と、リップ3に対し軸方向反対側に曲げられた平坦面223と、リップ3の方へ向かって軸方向に曲げられた表面とによって限定されており、前記リップ3の方へ向かって軸方向に曲げられた表面は、中空V字形の輪郭を有し、このV字形輪郭のそれぞれのフランク224および225は、リップのシール面6および当接面7を収容する。表面221、222および223は、キャップ10のハウジング12に切り込んで設けられた円筒形フランクと平坦なベースとを有する、溝217の壁に支承されている。シールリング216のV字形の輪郭を有する表面により、シールリングが、組立中、圧縮時に排出されたり、耐圧試験中に押し出されたりしないことが確実になる。
溝217に対して半径方向内側にある、キャップ肩部の残りの表面215は、当接面7のテーパに対応するテーパを有しており、表面215は、この当接面7と接触してキャップの組立てを制限する。これにより、組立ての条件(作業者、道具など)に関わらず再現可能な組立てが確実になり、それによって、変形可能なシールリングを再現可能に圧縮することが確実にできるようになる。
耐圧試験中、リップ3は、ネジ切り11から溝217の底部まで延在しかつハウジング12の半径方向外向きのフランクを形成する、ハウジング12の円筒形周面218によって、確実に支持される。上記に示すように間隔jが、この趣旨で、リップ3の円筒表面5と表面218との間に設けられる。
図6および6aは、図1〜3の雄ネジ管状要素と同一であるが、円筒表面5が、より小さいテーパ(例えば、ネジ切りのテーパ、すなわち直径で6.25%に等しい)を有するテーパ面305と置換されているところのみが異なる、雄ネジ管状要素301を示している。変形例では、表面305が、前記テーパのテーパ部分を備えることができる。
雄要素301は、3つの部分、すなわち金属製のキャップ本体330と、変形可能なシールリング316と、金属製の当接スリーブ331とからなる変更された雌キャップ310を伴う。
上述の実施形態のキャップと同様に、本体330は、雌ネジ切り11と、被試験構成部品のリップ3用のハウジング312と、加圧流体入口導管314によって横断されたブロックベース313とを具備している。
キャップ本体のハウジング312は、ネジ切りからキャップのベースに向かって移動する、環状ボスの頂部によって画定された、リップの表面305と同じテーパを有するテーパ周面332を有する第1の部分と、第1の部分332に対して僅かに引っ込んでいる円筒形周面333を有する第2の部分と、テーパが通常は被試験構成部品のシーリング面6および当接面7のテーパに対応する(例えばそれぞれ20°および75°のピーク半角を有する)2つのテーパ面334および335と、ベース313に隣接した円筒形周面336を有する第3の部分とを備える。
例えばポリウレタンから形成される変形可能なシールリングは、図5のシールリング216と同様に、外側周面321および内側円筒表面322の2つの表面によって、かつリップ3の方へ軸方向に曲げられた表面によって限定されており、前記リップ3の方へ軸方向に曲げられた表面は中空V字形輪郭を有しており、この中空V字形輪郭のフランク324および325は、それぞれ、リップ3のシール面6および当接面7を収容する。シールリング216とは対照的に、リップ3から軸方向に離れたところの曲げられた表面は、本体330のテーパ面334および335によって画定された中空または凹状のV字形の輪郭に対応する、凸状V字形の輪郭を有する。
取り外し可能な当接スリーブ331は、外側の円筒形周面340と、内側の円筒形周面334と、当接面7と同じテーパを有するテーパ部分342を備える、リップ3の方に向けられた第1の横側面と、本体のベース313の方へ向けられた第2の横側面343とによって限定されている。
外周面340は、僅かに締り嵌めになって表面部分336と協動する。
耐圧試験のために、スリーブ331は、図に示すように本体のベースに当接して位置づけられる。キャップが管状の構成部品上に組み立てられると、スリーブ331は、片側で本体330のベースに軸方向に当接し、かつ他方側で、被試験構成部品の当接面7の半径方向内向きの部分に当接する。
取り外し可能な組立て式当接スリーブの使用により、シールリング316の再現可能な組立てと、それにより一定の圧縮(例えば20%)とが確実になる。この圧縮は、異なる長さを有する取り外し可能な組立て式当接スリーブを使用して変更されることができ、したがって、被試験キャップを柔軟に使用できることが保証される。
さらに、シールリングは付けずに、取り外し可能な組立て式当接スリーブを付けて予備的に組立てることにより、組立て終了時の軸方向の位置が、被試験構成部品の外側上にある第1の印と、キャップの外側における被試験構成部品の延長上にある第2の印とによってマークされることができる。これらの印は、例えば、API三角またはT字タイプマークとして公知の方法で、軸方向および周方向の両方の位置決めを可能にするタイプのものである。したがって、最終アセンブリの間、作業者は、当接部位置が得られており、その結果、2つの印が合致することによりシールリングの所望の圧縮が達成されることを、確実にすることができる。
スリーブ331の外径は、シールリング自体の軸方向の圧縮から生じるシールリング316の内側への半径方向の変形が自由に行え、かつスリーブの外周面によって妨げられないように、シールリング316の内側周面の直径より十分に大きくなるように選ばれる。
上記に示すように選ばれた間隔jが、リップ3の僅かにテーパを付けられた表面305とキャップの周面332の円筒部分との間に設けられる。
ボスを過ぎたところに位置する、周面の引っ込んでいる円筒部分333は、シールリング316の外周面321に対向しており、かつそこから少し離れた位置にあり、その結果、組立て終了時にはシールリングが半径方向に自由に変形できるようになっている。
当接スリーブ331の両周面の間に開けられた貫通穴により、被試験構成部品の内部と、前記組立て式スリーブとシールリングとの間に位置する空間との間の、いかなる圧力差をも避けることができる。
図7において、耐圧試験を受ける構成部品の雌要素401(全体は示していない)には、雌ネジ切り402と、ハウジング403を画定しており、ネジ要素の自由端404に対してネジ切りを過ぎたところに位置する非ネジ管状部分とが具備されている。前記非ネジ部分は、テーパ当接面407に隣接するテーパシール面406を備え、前記ネジ切りおよび前記2つのテーパ面は、例えば、管状ストリング内のチューブに属する図1〜3の雄要素1と同一の、雄要素1のネジ切り2ならびに表面6および7と、それぞれ協動するように設けられている。
雄プラグ410は金属製の本体430を備え、この金属製の本体430は、ベース壁413と、周壁であって、雌ネジ切り402に合致するテーパ状の雄ネジ切り411を具設しており、かつベース413の反対方向、自由端の方へ延在するリップ412を画定する周壁とによって形成されており、この自由端は、要素1の表面6および7に類似した2つのテーパ面419および425によって形成されている。ベース413は、試験圧力流体入口導管414によって横断される。
プラグ410はまた、変形可能な環状シールリング416であって、プラグの自由端に配置されかつシールリング316と同じ形状を有しており、その結果、凸状V字形の輪郭および凹状V字形の輪郭を介し、一方では表面419および415と、他方では表面406および407と協動するようになっている変形可能な環状シールリング416と、端面415とリップの半径方向内向きの表面とに隣接して本体の凹部内に部分的に収容された取り外し可能な金属製組立て式当接スリーブ431とを備える。
リップ412は、ネジ切り411とテーパ面419との間に環状ボスを有しており、この環状ボスの頂部432は、雌ネジ切り402と同じテーパを有するテーパ面であり、この環状ボスは、組立て終了時には、環状ボスに最も近いエンドゾーンに対向して適切な間隔jを有して位置づけられており、耐圧試験中は、ネジ切りに支承されるようになり、それによって、プラグ自体の再利用を妨げるプラグの永久変形を防止するようになっている。
このような配置により、プラグが比較的薄いリップを有して機械加工されることができ、その結果、339.73mm(13 3/8”)以上の呼び径を有するネジ切りでは200kgを超え得る、プラグ自体の質量を低減させることができる。
本明細書においては、表面に適用される「円筒形」という用語は、僅かなテーパを有してテーパ面のところまで延在すると解釈するものとする。同様に、直線状シール面のみまたは直線状当接部の輪郭のみを説明したが、本発明はまた、部分的にまたは完全に曲線であるシール面または輪郭の当接部を有する構成部品にも応用できる。
組立て作業中の、圧力下で試験される構成部品に属する雄ネジ管状要素と、本発明の方法を実施するために前記雄要素に組み立てられている雌キャップとを示す、軸方向の半断面図である。 組立て終了時の、圧力下で試験される構成部品に属する雄ネジ管状要素と、本発明の方法を実施するために前記雄要素に組み立てられている雌キャップとを示す、軸方向の半断面図である。 耐圧試験中の、圧力下で試験される構成部品に属する雄ネジ管状要素と、本発明の方法を実施するために前記雄要素に組み立てられている雌キャップとを示す、軸方向の半断面図である。 本方法の他の実施例に関する、図2に類似した図である。 本方法の他の実施例に関する、図2に類似した図である。 本方法の別の実施例を示す、軸方向の部分半断面図である。 図6の詳細図である。 被試験構成部品の雌ネジ要素と雄プラグとを示す、図2に類似した図である。

Claims (18)

  1. 第1のネジ切り(2)とシール面(6)とを備える第1のネジ管状要素(1)を具備する第1の構成部品を耐圧試験するための方法であって、これら第1のネジ切りとシール面は、使用中、別のネジ管状要素の合致するネジ切りおよびシール面とそれぞれ協動することができ、2つのネジ要素を、前記両シール面の間に金属対金属シールを有した状態で組立てることにより接続させることができるようになっており、この方法においては、前記第1のネジ切りに合致するネジ切り(11)を備えるキャップまたはプラグ(キャップ/プラグ)の形状の第2の構成部品(10)が、前記第1のネジ要素(1)上に組み立てられて、前記第1のネジ要素および前記キャップ/プラグの対向する両金属表面(7、15)の間にある環状シールリング(16)を軸方向に圧縮し、かつ、試験圧力が前記構成部品内で確立され、前記両構成部品のうちの雄ネジ切り(2)を有する方である第1のネジ管状要素(1)が、前記雄ネジ切り(2)とそれ自体の自由端との間に前記試験圧力の作用下で半径方向外向きに変形することができる環状リップ(3)を有する方法であって、
    組立て終了時に、前記リップ(3)の前記半径方向外向きの表面(6)と前記他方の構成部品の対向面(19)との間に、前記リップの長さの少なくとも一部分にわたって、前記試験圧力の作用下で前記リップが実際的には塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように、十分に小さい値であるように選ばれた値(j)を有する間隔が存在することを特徴とする方法。
  2. 前記値(j)が半径方向間隔において少なくとも0.05mmであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ネジ切りの呼び径が200mmより大きく、かつ前記値(j)が半径方向間隔において少なくとも0.1mmであることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  4. 前記値(j)が、前記ネジ切りの呼び径の最大でも0.3%である半径方向間隔を表すことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記半径方向外向きの表面が概テーパ部分(6)を備えており、前記間隔が、前記概テーパ部分に対向する前記値(j)を有し、かつ前記半径方向外向きの表面の残りの部分に対向する高い値(J)を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記概テーパ部分(6)が前記リップの前記自由端(4)に隣接することを特徴とする、請求項5に記載の方法。
  7. 前記概テーパ部分(106)が、前記リップの前記自由端(107)から離れており、かつ前記概テーパ部分よりも前記軸方向に傾斜していない部分(108)によって、前記リップの前記自由端から隔てられることを特徴とする、請求項5に記載の方法。
  8. 前記半径方向外向きの表面が、概テーパ部分と前記概テーパ部分よりも前記軸方向に傾斜していない少なくとも1つの部分とを備え、前記間隔が、少なくとも前記傾斜していない部分に対向する前記値(j)を有し、かつ前記半径方向外向きの表面の残りの部分に対向する高い値(J)を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記雄ネジ切り(2)を有する前記構成部品が前記第1の構成部品(1)であり、かつ前記テーパ部分が前記シール面(6)を構成することを特徴とする、請求項5〜8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記雄ネジ切り(2)を有する前記構成部品が前記第1の構成部品(1)であり、かつ前記間隔が、前記半径方向外向きの表面の円筒形部分(5)と前記対向面上に形成される円筒形ボス(332)との間に前記値(j)を有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記シールリング(16)が前記キャップ/プラグ(10)の環状溝(17)内に部分的に収容されることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記リップ(3)の前記自由端(4)が、前記シールリング(216)の凹状V字形の輪郭と係合することができる凸状V字形の輪郭を有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
  13. 前記第1のネジ要素の前記シール面(6)が、テーパ状になっており、かつ前記凸状V字形の輪郭の分岐のうちの1つを画定することを特徴とする、請求項12に記載の方法。
  14. 前記キャップ/プラグ(210)が、前記第1の構成部品(1)の対応する表面(7)と当接する軸方向の当接面(215)を有しており、前記シールリング(216)の圧縮を制限することを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
  15. 前記キャップ/プラグ(310)がキャップ本体(330)を備え、このキャップ本体(330)上に、前記軸方向の当接面(342)を有する取り外し可能かつ/または軸方向に調整可能なインサート(331)が取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 前記第1および第2の構成部品の前記ネジ切り(2、11)が非干渉であり、その結果、手動の装置を使用して組立てることができることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。
  17. 雌キャップ(10)は、キャップベース(13)および周壁ならびに環状シールリング(16)によって形成される金属製の本体を備え、前記周壁は、圧力下で試験される第1の構成部品の第1のネジ管状要素(1)の前記雄ネジ切り(2)と協動することができる雌ネジ切り(11)を有しており、その結果、前記2つのネジ要素をネジ接続できるようになっており、前記周壁はさらに、前記雌ネジ切り(11)と前記ベース(13)との間に、前記第1のネジ要素の環状雄リップ(3)を収容するためのハウジング(12)を軸方向に画定しており、前記環状雄リップは、前記試験圧力下で半径方向外向きの変形を受ける、雌キャップ(10)であって、
    トレッディング作業の終了時に、前記リップ(3)の半径方向外側の面(6)と前記キャップの前記対向面(19)との間に、前記リップの長さの少なくとも一部分に沿って、前記試験圧力の作用下で前記リップが実際的には塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように、十分小さい値であるように選ばれた単位(j)を有する間隔が存在することを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法を実施するための雌キャップ(10)。
  18. 雄プラグ(410)は、プラグ本体(413)および周壁ならびに環状シールリング(416)によって形成される金属製の本体(430)を備え、前記周壁は、圧力下で試験される第1の構成部品の第1のネジ管状要素(401)の前記雌ネジ切り(402)と協動することができる雄ネジ切り(411)を有しており、その結果、前記2つのネジ要素をネジ接続できるようになっており、前記周壁は、前記雄ネジ切り(411)と前記ベース(413)との間に軸方向に延在し、かつ前記第1のネジ要素のハウジング(403)内に収容されることができる雄リップ(412)を画定する、雄プラグ(410)であって、
    トレッディング作業の終了時に、前記リップ(412)の半径方向外側の面と前記第1のネジ管状要素(401)の対向面(419)との間に、前記リップの長さの少なくとも一部分に沿って、前記試験圧力の作用下で前記リップが実際的には塑性変形を受けずに前記第1のネジ管状要素(401)の前記対向面に支承されるように、十分に小さい値であるように選ばれた単位(j)を有する間隔が存在することを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法を実施するための雄プラグ(410)。
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