JP4856454B2 - 太陽電池設置評価装置、太陽電池設置評価プログラム、及び太陽電池設置評価算出方法 - Google Patents
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Description
Q1=f1(J)
ここで、Jは日射量とする。
Q5=f5(T0、T1、V0)
=α0Apv(T0−T1)
α0=5.3+3.6V0
ここで、外界の気温T0、太陽電池パネル30の温度T1、外界の風速V0とする。また、α0は対流熱伝達率(W/m2℃)であり、Apvは太陽電池パネル30の受光面面積である。α0は風速の関数式によって定まり、風速が大きいほど対流熱伝達率が大きくなり、例えば、上記のように、対流熱伝達率と風速との関係を示すユルゲスの実験式によって表される。
Q2=f2(T1)
また、太陽電池パネル30から、太陽電池パネル30により日影となる屋根32の部分である表面32Aに長波放射される熱量Q8は、以下の関数式によって求められる。
Q8=f8(T1、T3)
=ε1ε3σ(T1 4−T3 4)φ13
ここで、T3を屋根32の表面温度とし、ε1を太陽電池パネル30下面の放射率とし、ε3を 屋根表面32Aの放射率とする。また、σはステファン・ボルツマン定数であり、φ13は太陽電池パネル30から見た屋根表面32Aの形態係数とする(ここでは、屋根表面32Aから見た太陽電池パネル30の形態係数とほぼ同一とする)。
Q4=f4(T0、T2、V1)
=cγaV1(T0−T2)
V1=f3(V0、設置形態)
ここで、T2を空気層34の温度とし、cγaを空気の容積比熱(J/m3℃)とする。また、V1は単位時間あたりに太陽電池パネル30下部に流入する空気(m3/s)であり、上記の式のように、外界の風速V0と太陽電池パネル30下部の風速V1との関係式によって表され、太陽電池パネル30の架台の高さ、受光面の傾斜角などの設置形態によって変化する式として実験を元に表現される。
Q6=f6(T1、T2、V1)
=α1Apv(T1−T2)
α1=5.3+3.6V1
ここで、α1を対流熱伝達率(W/m2℃)とする。
Q7=f7(T2、T3、V1)
=α1Apv(T3−T2)
α1=5.3+3.6V1
そして、屋根32の深さ方向xにおける温度勾配及び屋根32を構成している部材の熱伝導率λ(x)によって貫流熱Q9(W/m2)が算出される。
Q9=λ(x)・dT4/dx
さらに、屋根32(又は天井)の室内側表面温度T5と室温T6及び室内熱伝導率α2により、太陽電池パネル30の影となる部分における屋根32(又は天井)の室内側表面から室への流入熱流Q10Aが以下のように求められる。
Q10A=α2(T5−T6)
これに太陽電池パネル30の影となる部分の屋根表面32Aの面積を乗算することにより、太陽電池パネル30によって日射遮蔽されている屋根表面32Aにおける室への貫流熱を算出する。
Q1‘=f‘1(J)
また、外界と屋根32の表面32Bとの間で対流熱伝達される熱量Q3‘は、以下の関数式によって求められる。
Q3‘=f‘3(T0、T3、V0)
=α0Apv(T0−T3)
α0=5.3+3.6V0
そして、屋根表面32Bから外界に長波放射される熱量Q2‘は、以下の関数式によって求められる。
Q2‘=f‘2(T3)
そして、屋根32の深さ方向xにおける温度勾配及び屋根32を構成している部材の熱伝導率λ(x)によって貫流熱Q9‘(W/m2)が算出される。
Q9‘=λ(x)・dT4/dx
さらに、屋根32(又は天井)の室内側表面温度T5と室温T6及び室内熱伝導率α2により、太陽電池パネル30の影とならない部分における屋根32(又は天井)の室内側表面から室への流入熱流Q10Bが以下のように求められる。
Q10B=α2(T5−T6)
これに太陽電池パネル30の影とならない屋根表面32Bの面積を乗算することにより、太陽電池パネル30によって日射遮蔽されていない屋根表面32Bの貫流熱を算出する。そして、上記の太陽電池パネル30によって日射遮蔽されている屋根表面32Aにおける室への貫流熱と、日射遮蔽されていない屋根表面32Bの貫流熱とを合計して、太陽電池パネル30を設置したときの屋根30からの貫流熱Qを算出する。
ΔQ=Q−Q‘
そして、ステップ118において、ステップ116で算出された空調負荷削減量に相当する電力Psを以下の式によって算出する。
Ps=ΔQ×(1/COP)
ここで、COPは、空調システムの成績係数(空調の効率)であり、例えば、COP=2の空調システムでは、1000Wの熱を処理するには500Wの電力が必要となる。
発電量[W]=太陽電池パネル受光面面積×日射量×発電効率×変換効率×低減係数
ここで、日射量は、太陽電池パネル30に対して垂直に入ってくる成分を示し、発電効率は、日射を電力に変換する際の効率であって、太陽電池パネル30温度に依存し、1℃上昇すると0.5%効率が下がる。また、変換効率は、太陽電池パネル30によって得られた直流電流を交流に変換する際の効率であり、低減係数は太陽電池パネル30のメンテナンス状態(汚れなど)による低減を考慮するための係数である。なお、発電効率の元となる太陽電池パネル30の温度は、上記ステップ108の処理過程で算出された太陽電池パネル30の温度を用いればよい。
12 ROM
14 CPU
16 RAM
18 HDD
22 キーボード
24 マウス
26 ディスプレイ
30 太陽電池パネル
30A 上表面
30B 下表面
32 屋根
32A 屋根表面
34 空気層
Claims (4)
- 建物の屋根に設置された太陽電池パネルの受光面の方向と気象情報に基づく日射量と太陽の方位角及び仰角とに基づいて、前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量を算出する日射量算出手段を含み、前記太陽電池パネルの受光面面積及び前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量に基づいて、前記太陽電池パネルによる発電量を算出する発電量算出手段と、
前記建物の屋根の構成と、前記受光面の方向と、前記受光面の面積と、前記太陽電池パネルの前記屋根に対する高さと、前記気象情報に基づく日射量、外気温、及び風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽した場合の前記屋根の第1の貫流熱を算出する第1の貫流熱算出手段と、
前記建物の屋根の構成と、前記気象情報に基づく日射量、前記外気温、及び前記風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽されない場合の前記屋根の第2の貫流熱を算出する第2の貫流熱算出手段と、
前記第1の貫流熱算出手段及び前記第2の貫流熱算出手段によって算出された前記第1の貫流熱及び前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを前記建物の屋根に設置した場合の設置時貫流熱を算出する設置時貫流熱算出手段と、
前記第2の貫流熱算出手段によって算出された前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを設置しない場合の非設置時貫流熱を算出する非設置時貫流熱算出手段と、
前記設置時貫流熱及び前記非設置時貫流熱の差から、前記太陽電池パネルが前記建物の屋根に設置されることによって削減される相当電力を算出する相当電力算出手段と、
前記発電量算出手段によって算出された発電量及び前記相当電力算出手段によって算出された相当電力の和に基づいて算出された前記太陽電池パネルの設置に関する評価指標を出力する評価指標出力手段と、
前記発電量及び前記相当電力の和が最大となるときの太陽電池パネルの受光面の方向及び太陽電池パネルの前記屋根に対する高さを算出する最適設置形態算出手段と、
を含む太陽電池設置評価装置。 - 前記貫流熱算出手段は、日射による前記太陽電池パネルの熱吸収、前記太陽電池パネルから外界への放射熱伝達、外気と前記太陽電池パネルとの間の対流熱伝達、前記太陽電池パネルと前記太陽電池パネルの下部の空気との間の対流熱伝達、前記太陽電池パネルの下部の空気と前記屋根との間の対流熱伝達、前記太陽電池パネルと前記屋根との間の放射熱伝達、前記太陽電池パネルの下部の空気の熱移流、及び前記屋根の熱伝導に基づいて、前記第1の貫流熱量を算出し、
日射による前記屋根の熱吸収、前記屋根から外界への放射熱伝達、外気と前記屋根との間の対流熱伝達、及び前記屋根の熱伝導に基づいて、前記第2の貫流熱量を算出する請求項1項記載の太陽電池設置評価装置。 - コンピュータを
建物の屋根に設置された太陽電池パネルの受光面の方向と気象情報に基づく日射量と太陽の方位角及び仰角とに基づいて、前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量を算出する日射量算出手段を含み、前記太陽電池パネルの受光面面積及び前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量に基づいて、前記太陽電池パネルによる発電量を算出する発電量算出手段、
前記建物の屋根の構成と、前記受光面の方向と、前記受光面の面積と、前記太陽電池パネルの前記屋根に対する高さと、前記気象情報に基づく日射量、外気温、及び風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽した場合の前記屋根の第1の貫流熱を算出する第1の貫流熱算出手段、
前記建物の屋根の構成と、前記気象情報に基づく日射量、前記外気温、及び前記風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽されない場合の前記屋根の第2の貫流熱を算出する第2の貫流熱算出手段、
前記第1の貫流熱算出手段及び前記第2の貫流熱算出手段によって算出された前記第1の貫流熱及び前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを前記建物の屋根に設置した場合の設置時貫流熱を算出する設置時貫流熱算出手段、
前記第2の貫流熱算出手段によって算出された前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを設置しない場合の非設置時貫流熱を算出する非設置時貫流熱算出手段、
前記設置時貫流熱及び前記非設置時貫流熱の差から、前記太陽電池パネルが前記建物の屋根に設置されることによって削減される相当電力を算出する相当電力算出手段、
前記発電量算出手段によって算出された発電量及び前記相当電力算出手段によって算出された相当電力の和に基づいて算出された前記太陽電池パネルの設置に関する評価指標を出力する評価指標出力手段、及び
前記発電量及び前記相当電力の和が最大となるときの太陽電池パネルの受光面の方向及び太陽電池パネルの前記屋根に対する高さを算出する最適設置形態算出手段
として機能させるための太陽電池設置評価プログラム。 - 日射量算出手段によって、建物の屋根に設置された太陽電池パネルの受光面の方向と気象情報に基づく日射量と太陽の方位角及び仰角とに基づいて、前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量を算出し、
発電量算出手段によって、前記太陽電池パネルの受光面面積及び前記太陽電池パネルの受光面に入射される日射量に基づいて、前記太陽電池パネルによる発電量を算出し、
第1の貫流熱算出手段によって、前記建物の屋根の構成と、前記受光面の方向と、前記受光面の面積と、前記太陽電池パネルの前記屋根に対する高さと、前記気象情報に基づく日射量、外気温、及び風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽した場合の前記屋根の第1の貫流熱を算出し、
第2の貫流熱算出手段によって、前記建物の屋根の構成と、前記気象情報に基づく日射量、前記外気温、及び前記風速とに基づいて、前記太陽電池パネルによって日射遮蔽されない場合の前記屋根の第2の貫流熱を算出し、
設置時貫流熱算出手段によって、前記算出された前記第1の貫流熱及び前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを前記建物の屋根に設置した場合の設置時貫流熱を算出し、
非設置時貫流熱算出手段によって、前記算出された前記第2の貫流熱に基づいて、前記太陽電池パネルを設置しない場合の非設置時貫流熱を算出し、
相当電力算出手段によって、前記設置時貫流熱及び前記非設置時貫流熱の差から、前記太陽電池パネルが前記建物の屋根に設置されることによって削減される相当電力を算出し、
評価指標出力手段によって、前記算出された発電量及び前記算出された相当電力の和に基づいて、前記太陽電池パネルの設置に関する評価指標を算出し、
最適設置形態算出手段によって、前記発電量及び前記相当電力の和が最大となるときの太陽電池パネルの受光面の方向及び太陽電池パネルの前記屋根に対する高さを算出する
ことを特徴とする太陽電池設置評価算出方法。
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