JP4855091B2 - 医療・介護品質マネージメントシステム、その方法及びプログラム - Google Patents
医療・介護品質マネージメントシステム、その方法及びプログラム Download PDFInfo
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日本規格協会ウェブサイト(http://www.jsa.or.jp/default.asp)
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各々に関連する複数の要素からなるマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルが格納されている記憶手段と、
少なくとも医療・介護名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力手段と、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成手段と、
前記内訳データを編集して(所定のレイアウト情報などに従って、例えば、要素を時系列に配置したガントチャート形式で編集する)、医療・介護プランとして(表示手段、印刷手段などに)出力する医療・介護プラン出力手段と、
を含むことを特徴とする。
本発明によれば、評価対象医療・介護の簡易な情報を提供するだけで、医療・介護マスターテーブルのデータを利用することによって、その医療・介護に関連する各要素を含む医療・介護プランを労力や人手をかけずに自動的に生成することが可能となる。対象医療・介護に関する属性情報(数値や必要な処置項目など)が与えられてなくても、対象医療・介護を標準的な患者や症状の医療・介護と仮定して、これに含まれる各要素に対する標準的なデータの項目や数値を使用して数値や項目の情報を付加することもできる。このような医療・介護プランは患者や病院の職員が利用できると同時に、ISO9001の記録文書として利用することが可能である。このように本発明によれば、ISOコンサルタントなどの助けを得ずに簡易かつ自動的にISO9001認証の取得・維持に必要な文書を作成することが可能となる。
前記マスター情報に含まれる複数の要素は、各要素別に前提要素情報(即ち、時間的、空間的、論的な前後関係)が規定され、
医療・介護プラン出力手段が、前記内訳データに含まれる各要素の前提要素情報に従って前記内訳データを編集して、医療・介護プランとして出力する、
ことを特徴とする。
前記記憶手段が、医療・介護に関連する各要素別の発生要因およびそれに関連付けられた発生状況を含む危険情報が規定されているリスク評価マスターテーブルをさらに格納し、
前記医療・介護品質マネージメントシステムが、
前記生成された内訳データに基づき、前記リスク評価マスターテーブルを参照して、危険有害要因データおよび事故型分類データを含むリスク評価データを前記演算手段を使用して生成するリスク評価データ生成手段と、
前記リスク評価データに基づき、前記医療・介護プラン(即ち、時系列に編集された危険源評価書として使用できる医療・介護プラン)を編集するように、前記医療・介護プラン出力手段を制御する編集制御手段と、
をさらに含むことを特徴とする。
本発明によれば、医療・介護のリスク評価書(危険源評価書)として使用できる医療・介護プランを簡易かつ自動的に作成することが可能となる。
前記評価対象医療・介護の情報が、対象者属性情報、および/または、処置・サービス属性情報をも含み、
前記内訳データ生成手段が、前記対象者属性情報、および/または、前記処置・サービス属性情報にも基づき、前記内訳データを前記演算手段を使用して生成する(即ち、属性情報に基づき要素を追加したり、各要素の一部に対しては、属性情報に含まれる数値情報、または、この数値情報から導き出された数値をも含む内訳データを生成する。)、
ことを特徴とする。
例えば、医療や介護サービスでは、患者、被介護者などの対象者の年齢、性別、体重などの対象者属性情報、さらには、医療に関する処置や行為、また、介護に関する行為やサービスの属性情報としては、入院可能期間、緊急レベル、想定輸血量、想定薬剤(麻酔、点滴)の種類や数、その量、検査項目(CT,MRIなど)、検査回数、その頻度、リハビリにおける筋肉トレーニングメニュー、日常生活訓練・食事・入浴・機能訓練などの回数やメニューなどがり、これらの様々な処置・サービス属性情報に基づき、医療・介護の各要素やその細目が決定される。本発明によれば、これら属性情報やこれから導き出された要素や数値を含む内訳データを生成することが可能であるため、与えられた属性情報を利用することによって、より詳細かつ適切なクリニック・介護プランを作成することが可能となる。
前記評価対象医療・介護の情報が、対象者属性情報、および/または、処置・サービス属性情報をも含み、
前記リスク評価データ生成手段が、前記対象者属性情報、および/または、前記処置・サービス属性情報にも基づき、前記リスク評価データを前記演算手段を使用して生成する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、与えられた属性情報を利用することによって、より詳細かつ適切なリスク評価データを作成することが可能となる。
前記入力された評価対象医療・介護に関連する実際の各要素を含む実績データを入力する入力手段をさらに含み、
前記記憶手段に格納されている医療・介護マスターテーブルを、前記入力された実績データに基づき(例えば、実績数値をサンプル母集団に入れて再計算して要素に含まれる細目数値を更新したり、要素を入れ替えたり、追加の要素を入れたりなど)更新する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、その医療・介護事業所で行われる作業要素の実績に基づきテーブルをカスタマイズすることができるため、実績データを集めるほどより実用的な医療・介護プランを作成することが可能となる。
前記入力された評価対象医療・介護をしたときの実際の事故、或いは、実際に経験したヒヤリハット事例を含むリスク実績データを入力する入力手段をさらに含み、
前記記憶手段に格納されているリスク評価マスターテーブルを、前記入力されたリスク実績データに基づき(例えば、実績数値をこの実績データをサンプル母集団に入れて再計算したり、追加の危険有害要因を入れたりなど)更新する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、その医療・介護事業所で行われる作業要素を実施したときの事故経験やヒヤリハット経験の実績に基づきテーブルをカスタマイズすることができるため、実績データを集めるほどより実用的なリスク評価を実施することが可能となる。
前記リスク評価マスターテーブルの危険源情報のうちの少なくとも一部は、発生可能性の数値情報、および重大性の数値情報が関連付けられており、
前記リスク評価データ生成手段が、前記発生可能性の数値情報、および前記結果重大性の数値情報を含む前記リスク評価データを作成する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、危険源がもたらすリスクを数値情報によって定量的に評価することが可能となる、
前記記憶手段が、前記医療・介護の各要素に関連する設備(MRI、CT、PETなどの検査装置、手術室、検査室、入院ベッド、特殊な手術器具(ガンマナイフなど)、介護器具など)、人員(執刀医師、麻酔科医師、看護士、検査技師、介護士など)の少なくとも1つのスケジュール情報を含むスケジュールマスターテーブルが格納されており、
医療・介護プラン出力手段が、前記スケジュールマスターテーブルを参照して、前記医療・介護プラン編集する、
ことを特徴とする。
例えば、医療現場などでは、検査装置、空きベッド、執刀医師、麻酔科医師などのスケジュールによって、クリニックプランの具体的な日時が左右されることになるが、本発明によれば、これらのスケジュールに応じた、より実用的である具体的な日時が設定されたクリニックプランや介護プランなどを簡易かつ自動的に作成することが可能となる。
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各々に関連する複数の要素からなるマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルを記憶手段に格納する格納ステップと、
少なくとも医療・介護名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力ステップと、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成ステップと、
前記内訳データを編集して医療・介護プランとして出力する医療・介護プラン出力ステップと、
を含むことを特徴とする。
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各々に関連する複数の要素からなるマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルを記憶手段に格納する格納ステップと、
少なくとも医療・介護名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力ステップと、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成ステップと、
前記内訳データを編集して医療・介護プランとして(表示手段、印刷装置、記憶手段などに)出力する医療・介護プラン出力ステップと、
を含むことを特徴とする。
図1は、本発明による医療・介護品質マネージメントシステムの基本的な構成を示すブロック図である。図に示すように、本発明による医療・介護品質マネージメントシステム100は、記憶手段110、入力手段120、内訳データ生成手段130、リスク評価データ生成手段140、医療・介護プラン出力手段150、編集制御手段160、受信手段170、及び更新手段180を具える。
更新手段180は、実際に発生した事故に基づき、記憶手段110に格納されているリスクマスターテーブル114を更新したり、実際の医療・介護の作業工程に基づき、医療・介護マスターテーブルに要素を追加したり更新したりする。
また、図9は、本システムによって虫垂切除入院に関して集計された事故(リスク)の集計内訳を示す図である。
110 記憶手段
112 歩掛マスターテーブル
114 危険源評価マスターテーブル
116 建設積算データテーブル
120 入力手段
122 端末
125 内訳データ生成手段
130 危険源評価データ生成手段
135 出力手段
140 受信手段
145 更新手段
200 ネットワーク
250 外部システム
Claims (10)
- 医療・介護品質マネージメントシステムであって、
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各名称に関連する医療行為または介護行為の複数の要素からなるマスター情報であって、各要素は、時間的な前後関係を規定する前提要素情報が規定されたマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルと、医療・介護に関連する各要素別の発生要因およびそれに関連付けられた発生状況を含む危険情報が規定されているリスク評価マスターテーブルと、が格納されている記憶手段と、
少なくとも医療・介護の名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力手段と、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する、医療行為または介護行為の複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成手段と、
前記生成された内訳データに含まれる複数の要素に基づき、前記リスク評価マスターテーブルを参照して、危険有害要因データまたは事故型分類データを含むリスク評価データを前記演算手段を使用して生成するリスク評価データ生成手段と、
前記内訳データを編集して、前記前提要素情報に規定された時間的な前後関係に応じて、時間的前後関係を持つ順序パターンで、前記内訳データに含まれる複数の要素の各々を、規定した医療・介護プランとして出力する医療・介護プラン出力手段と、
医療・介護プラン出力手段における前記医療・介護プランの出力に際して、前記リスク評価データに含まれる危険有害要因データまたは事故型分類データに基づき、前記医療・介護プランの少なくとも一部の医療行為または介護行為の要素に対して、前記危険有害要因データまたは事故型分類データの少なくとも一部を含むように前記医療・介護プランを編集するように、前記医療・介護プラン出力手段を制御する編集制御手段と、
を含むことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記医療・介護プランに含まれる前記危険有害要因データまたは事故型分類データの少なくとも一部には、入力或いは書き込みが可能であって、ISO9001用のリスク統計表として活用するためのチェックボックスが付加される、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1または2のいずれか1項に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記評価対象医療・介護の情報が、対象者属性情報、および/または、処置・サービス属性情報をも含み、
前記内訳データ生成手段が、前記対象者属性情報、および/または、前記処置・サービス属性情報にも基づき、追加の要素を含む、或いは、前記対象者属性情報および/または前記処置・サービス属性情報に含まれる一部の情報を既存の要素に付加した、前記内訳データを前記演算手段を使用して生成し、
前記医療・介護プラン出力手段は、
前記内訳データをさらに編集して、前記追加の要素を含む、或いは、前記一部の情報が付加された既存の要素を含む医療・介護プランとして出力する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1または2に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記評価対象医療・介護の情報が、対象者属性情報、および/または、処置・サービス属性情報をも含み、
前記リスク評価データ生成手段が、前記対象者属性情報、および/または、前記処置・サービス属性情報にも基づき、前記リスク評価データを前記演算手段を使用して生成する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記入力された評価対象医療・介護に関連する実際の各要素を含む実績データを入力する入力手段をさらに含み、
前記記憶手段に格納されている医療・介護マスターテーブルを、前記入力された実績データに基づき更新する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記入力された評価対象医療・介護をしたときの実際の事故、或いは、実際に経験したヒヤリハット事例を含むリスク実績データを入力する入力手段をさらに含み、
前記記憶手段に格納されているリスク評価マスターテーブルを、前記入力されたリスク実績データに基づき更新する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記リスク評価マスターテーブルの危険源情報のうちの少なくとも一部は、発生可能性の数値情報、および重大性の数値情報が関連付けられ、
前記リスク評価データ生成手段が、前記発生可能性の数値情報および前記結果重大性の数値情報を含む前記リスク評価データを作成する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の医療・介護品質マネージメントシステムにおいて、
前記記憶手段が、前記医療・介護の各要素に関連する設備および人員の少なくとも1つのスケジュール情報を含むスケジュールマスターテーブルを格納し、
医療・介護プラン出力手段が、前記スケジュールマスターテーブルを参照して、前記医療・介護プラン編集する、
ことを特徴とする医療・介護品質マネージメントシステム。 - 医療・介護の品質マネージメント方法であって、
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各名称に関連する医療行為または介護行為の複数の要素からなるマスター情報であって、各要素は、時間的な前後関係を規定する前提要素情報が規定されたマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルと、医療・介護に関連する各要素別の発生要因およびそれに関連付けられた発生状況を含む危険情報が規定されているリスク評価マスターテーブルと、を記憶手段に格納する格納ステップと、
少なくとも医療・介護の名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力ステップと、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する、医療行為または介護行為の複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成ステップと、
前記生成された内訳データに含まれる複数の要素に基づき、前記リスク評価マスターテーブルを参照して、危険有害要因データまたは事故型分類データを含むリスク評価データを前記演算手段を使用して生成するリスク評価データ生成ステップと、
前記内訳データを編集して、前記前提要素情報に規定された時間的な前後関係に応じて、時間的前後関係を持つ順序パターンで、前記内訳データに含まれる複数の要素の各々を、規定した医療・介護プランとして出力する医療・介護プラン出力ステップと、
前記出力ステップにおける前記医療・介護プランの出力に際して、前記リスク評価データに含まれる危険有害要因データまたは事故型分類データに基づき、前記医療・介護プランの少なくとも一部の医療行為または介護行為の要素に対して、前記危険有害要因データまたは事故型分類データの少なくとも一部を含むように前記医療・介護プランを編集するように、前記医療・介護プラン出力ステップを制御する編集制御ステップと、
を含むことを特徴とする医療・介護品質マネージメント方法。 - 医療・介護の品質マネージメント方法をコンピュータに実行させるための品質マネージメントプログラムであって、
複数の医療・介護の名称、および、前記医療・介護の各名称に関連する医療行為または介護行為の複数の要素からなるマスター情報であって、各要素は、時間的な前後関係を規定する前提要素情報が規定されたマスター情報を含む医療・介護マスターテーブルと、医療・介護に関連する各要素別の発生要因およびそれに関連付けられた発生状況を含む危険情報が規定されているリスク評価マスターテーブルと、を記憶手段に格納する格納ステップと、
少なくとも医療・介護の名称を含む評価対象医療・介護の情報を入力する入力ステップと、
前記医療・介護マスターテーブルを参照して、前記入力された評価対象医療・介護の情報に基づき、前記評価対象医療・介護に関連する、医療行為または介護行為の複数の要素を含む内訳データを演算手段を使用して生成する内訳データ生成ステップと、
前記生成された内訳データに含まれる複数の要素に基づき、前記リスク評価マスターテーブルを参照して、危険有害要因データまたは事故型分類データを含むリスク評価データを前記演算手段を使用して生成するリスク評価データ生成ステップと、
前記内訳データを編集して、前記前提要素情報に規定された時間的な前後関係に応じて、時間的前後関係を持つ順序パターンで、前記内訳データに含まれる複数の要素の各々を、規定した医療・介護プランとして出力する医療・介護プラン出力ステップと、
前記出力ステップにおける前記医療・介護プランの出力に際して、前記リスク評価データに含まれる危険有害要因データまたは事故型分類データに基づき、前記医療・介護プランの少なくとも一部の医療行為または介護行為の要素に対して、前記危険有害要因データまたは事故型分類データの少なくとも一部を含むように前記医療・介護プランを編集するように、前記医療・介護プラン出力ステップを制御する編集制御ステップと、
を含むことを特徴とする医療・介護の品質マネージメントプログラム。
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