JP4847737B2 - 電子内視鏡装置 - Google Patents
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Description
14 CCD(撮像素子)
18 EEPROM(不揮発性メモリ)
20、20’ スコープコントローラ
23 RAM(揮発性メモリ)
25 LED(光源)
26 駆動回路
30 プロセッサ
31 絞り
32 ランプ(光源)
35 駆動部(光源駆動手段)
40 システムコントロール回路
43 EEPROM(不揮発性メモリ)
45 RAM(揮発性メモリ)
Claims (19)
- 撮像素子を有するビデオスコープと、前記ビデオスコープが接続されるプロセッサとを備えた電子内視鏡装置であって、
被写体を照明する照明光を放射する光源と、
前記照明光の光量を調整する絞りと、
絞り開度を調整することにより、前記撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段とを備え、
前記記憶手段が、一定時間間隔の絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする電子内視鏡装置。 - 撮像素子を有するビデオスコープと、前記ビデオスコープが接続されるプロセッサとを備えた電子内視鏡装置であって、
被写体を照明する照明光を放射する光源と、
前記照明光の光量を調整する絞りと、
絞り開度を調整することにより、前記撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段とを備え、
前記記憶手段が、絞り開度の頻度分布データを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする電子内視鏡装置。 - 前記記憶手段が、一定時間間隔の絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。
- 前記不揮発性メモリが、前記プロセッサに設けられ、
前記記憶手段が、接続されるビデオスコープ毎に絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。 - 前記不揮発性メモリが、前記ビデオスコープに設けられ、
前記記憶手段が、接続されるプロセッサごとに絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。 - 前記光源が交換可能であって、
前記記憶手段が、使用される光源ごとに絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2及び4乃至5のいずれかに記載の電子内視鏡装置。 - 前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されているか否かを判断する使用検出手段をさらに有し、
前記記憶手段が、前記使用検出手段によって前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されていると判断されると、前記ビデオスコープが使用されている間の絞り開度のデータだけを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。 - 前記記憶手段が、絞り開度の頻度分布データを揮発性メモリへ一時的に記憶させ、一時的に記憶させた絞り開度の頻度分布データを定期的にまとめて前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。
- 前記記憶手段が、絞り開度の頻度分布データを一定の割合で小さくしてから前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする請求項8に記載の電子内視鏡装置。
- 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段を備え、
前記記憶手段が、絞り開度の頻度分布データを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする内視鏡用記憶装置。 - 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる内視鏡装置の作動方法であって、
記憶手段が絞り開度の頻度分布データを前記不揮発性メモリへ記憶させる工程を含むことを特徴とする内視鏡装置の作動方法。 - 内視鏡装置を、
照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段として機能させるプログラムであって、
絞り開度の頻度分布データを前記不揮発性メモリへ記憶させるように、前記記憶手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段を備え、
前記記憶手段が、一定時間間隔の絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする内視鏡用記憶装置。 - 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる内視鏡装置の作動方法であって、
記憶手段が一定時間間隔の絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させる工程を含むことを特徴とする内視鏡装置の作動方法。 - 内視鏡装置を、
照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段として機能させるプログラムであって、
一定時間間隔の絞り開度のデータを前記不揮発性メモリへ記憶させるように、前記記憶手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - 撮像素子を有するビデオスコープと、前記ビデオスコープが接続されるプロセッサとを備えた電子内視鏡装置であって、
被写体を照明する照明光を放射する光源と、
前記照明光の光量を調整する絞りと、
絞り開度を調整することにより、前記撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段と、
前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されているか否かを判断する使用検出手段とを備え、
前記記憶手段が、前記使用検出手段によって前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されていると判断されると、前記ビデオスコープが使用されている間の絞り開度のデータだけを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする電子内視鏡装置。 - 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段と、
前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されているか否かを判断する使用検出手段とを備え、
前記記憶手段が、前記使用検出手段によって前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されていると判断されると、前記ビデオスコープが使用されている間の絞り開度のデータだけを前記不揮発性メモリへ記憶させることを特徴とする内視鏡用記憶装置。 - 照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる内視鏡装置の作動方法であって、
使用検出手段が内視鏡操作のためビデオスコープが使用されているか否かを判断する工程と、
記憶手段が、前記使用検出手段によって前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されていると判断されると、前記ビデオスコープが使用されている間の絞り開度のデータだけを前記不揮発性メモリへ記憶させる工程とを含むことを特徴とする内視鏡装置の作動方法。 - 内視鏡装置を、
照明光の光量を調整する絞りの絞り開度を調整することにより、ビデオスコープの撮像素子から読み出される画像信号に基づいて表示される被写体像の明るさを調整する調光手段と、
前記調光手段による明るさ調整実行中において、絞り開度のデータを不揮発性メモリへ記憶させる記憶手段と、
ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されているか否かを判断する使用検出手段として機能させるプログラムであって、
前記使用検出手段によって前記ビデオスコープが内視鏡操作のため使用されていると判断されると、前記ビデオスコープが使用されている間の絞り開度のデータだけを前記不揮発性メモリへ記憶させるように、前記記憶手段として機能させることを特徴とするプログ
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