JP4836949B2 - 産科用吸引娩出器 - Google Patents
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Description
これとは対照的に、アメリカ特許第5,224,947号及びアメリカ特許第5,569,265号は、柔軟な弾性材料からなる可撓性カップの例であり、後者は、赤ん坊の頭蓋上を転動可能なボンネット状のものである。
より最近では、国際公開第WO99/58071号パンフレットが可搬式吸引娩出器を開示しており、これは、ポンプとハンドルが組み合わされて、チューブにより硬質真空カップに接続された単体の可搬ユニットになっている。利点としては、医師は、ポンプを使って吸引を操作しながら、片方の手を使って、チューブを介して牽引力を加えることができる。これは、産科医の間で、「キーウィ(Kiwi)」装置として知られる商業的に成功した吸引娩出器の基礎となったものであり、標準5センチメートルの径のカップを採用している。しかし、キーウィ装置は、赤ん坊の向きを変えたり、腔中使用には適していない。
本発明は、形状、サイズ、硬度が使用時に変更できる吸引娩出器カップを提供するものである。前記ヘッドは、挿入のために最適な可撓性を有し、医師の手指により容易に横方向に圧縮可能となっており、実際に挿入時には最適な形状になるとともに、ヘッドがカップに変形する際には、赤ん坊の頭部に確実に取り付けられるような最適な硬度を有する。さらに、カップの径は挿入後に大きくすることができる。
この中空本体の壁は、基端側に向かって厚くなっていれば好ましい。
これにより、任意のカップ形状に確実に変形する。それでいながら、比較的硬質の先端キャップが設けられており、これは、好ましくは凸状であり、前記本体の先端に載置されている。このキャップの助けにより、カップが使用時に減圧されたときに確実な空気流が保証される。
このために、分散配置された複数の空気流路が、キャップ周囲に設けられていることが好ましい。
また、キャップは、空気がキャップの下側を流れるようにするために本体から間隔を空けていることが好ましい。
前記ヘッドは、キャップにより形成される空気流路と連通する吸引カップを減圧するための少なくともひとつの空気抜き流路を備えていることが適している。
すっきりとした簡素な構造として、前記空気抜き流路が、中空本体の内部と、キャップの下側にこの中空本体の先端開口部を有している。
そして、この引っ張り手段の先端は、キャップに固定される。
この娩出器は、例えば、ヘッドの先端側に延びる引っ張り手段に作用する基端ハンドル部に、アクチュエータのような、ヘッドの先端部を変形させる手段を有していることが適している。
このアクチュエータは、ハンドルグリップを形成する外側筒に対して基端側に動くプランジャを備えていることが好ましく、このプランジャは、吸引カップを減圧するためにヘッドと連通する内部空気流路を形成していることが好ましい。
この目的のために、プランジャは、外側筒にある雌ロック構成部に選択的に係合可能な、長手方向に間隔を空けて設けられた雄ロック構成部列を備えている。
任意のロック構成部は、外側筒内でプランジャを回転させることによって、すっきりと簡単に係合させることができる。
吸引手段は多くの形態を取ることができるが、好ましい実施例はシリンジを採用している。
シリンジは、一方向バルブを備えており、このバルブが、ピストンの先端側への動きを許容するために開くとともに、ヘッドから空気を吸引するためにピストンが基端側へ移動すると閉じるようになっていると好ましい。
シリンジは、円筒内にピストンを備えた内側プランジャを有しており、さらに、円筒に対して内側プランジャをロックする手段を有していてもよい。
上述したロック手段と同様に、内側プランジャは、たとえば、円筒内で内側プランジャを回転させることによって、円筒部上にある雌ロック構成部に選択的に係合可能な、長手方向に間隔を空けて設けられた雄ロック構成部列を備えていてもよい。
特にすっきりした構造としては、シリンジの円筒部は、アクチュエータのプランジャとして機能する。
他の方法では、挿入後にヘッドの硬度を上げたり、及び/または挿入後にカップの径を大きくしたりすることを意図している。
図2は図1に対応し、赤ん坊の頭蓋に取り付けるためのカップを形成する陥没形状の娩出器の先端ヘッド部を示している。
図3は、図1及び図2の吸引娩出器の先端ヘッド部を形成するボールの拡大詳細斜視図である。
図4は図3に対応するものであるが、ボールにキャップがどのようにかぶせられているかを示している。
図5は、図4のキャップの詳細斜視図であり、チェーンがキャップの下部にどのように接続されているかを示している。
図6は、図5のボールとキャップの断面図であり、ボールの壁厚さがどのように変化するかを示している。
図7は、拡張形状と陥没形状の間の多段階における図5のボールおよびキャップの断面図である。
図8は、拡張形状で、真空にするためにシリンジに接続された状態の図1の吸引娩出器を示す一部断面図である。
図9は図8に対応するが、先端部が図2の陥没形状になっている吸引娩出器を示している。
図10は、本発明の第2実施例の一部断面図である。
図11は、図10の実施例の一部をなす外側筒部の断面図である。
図12は、図10の実施例の一部をなすシリンジ円筒部の断面図である。
図13は、図10の実施例の一部をなす内側プランジャの断面図である。
図14は、図11、12、13の外側筒部、シリンジ円筒部、内側プランジャが、図10の実施例において、どのように嵌合し、相互に作用するのかを示す拡大詳細斜視図である。
図15A〜15Fは、使用時の第2実施例を示す概略断面図の連続図である。
図16は、本発明の第3実施例の一部断面図である。
また、カップ30の径は、赤ん坊の頭部の露出した領域によって許容される程度まで大きくすることができる。つまり、子宮頸部が拡張すると、頭皮がより大きく露出するので、カップ30の領域を、その露出した領域を覆うように、連続吸引によって拡張することができる。膣内へ挿入しやすくするために、小さいカップ30を選択し、その後、赤ん坊の頭部に当たってから、カップ30を拡張することも可能である。従って、ボール2の先端部が、挿入するために全体的に凸状でなければならないということはないのである。
図8及び図9は、両方とも、円筒部の先端部まで入ったピストン42を示しており、ピストン42にある開口部43から空気が流れるようにすることによって、バルブ開口部が、シリンジプランジャ40の先端部がその位置に動くことを可能にする。シリンジプランジャ40を円筒部38に対して基端側へ引くと、バルブが閉じて、空気がハンドル4のプランジャ6から吸引される。
図10は、シリンジ円筒部44の先端部まで入ったピストン70を示しており、ピストン70にある孔72から空気が流れるようにすることによって、バルブ開口部が、内側プランジャ46の先端部がその位置に動くことを可能にする。内側プランジャ46をシリンジ円筒部44に対して基端側へ引くと、バルブが閉じて、空気が陥没したボール2から、結果として、ボール2によって形成されるカップ30から吸引される。つまり、吸引力が振動膜64に付与され、振動膜は偏向して、吸引の程度を示しながら、その偏向のために、外側筒部8のノズル50に吸引力を付与する。振動膜64は、同じように吸引力を伝達して指示するバネのような付勢手段に抗して作動するピストンに置き換えてもよいことが、当業者には明らかであろう。
図15Aは、ボール2が非使用姿勢にある娩出器1を示している。
図15Bは、膣口89への挿入のためにボール2が横方向に圧縮された娩出器を示しており、図15Cは、赤ん坊の頭部86に当接したボール2を示している。この段階において、処置医は、図15Dに示すように、シリンジ円筒部44を引っ張り、ボール2の凸状先端部を凹状カップ30に変形させる。
そして、処置医は、図15Eに示すように、内側プランジャ46を引っ張り、カップ30に吸引力を付与し、赤ん坊の頭部86に対してぴったり当たったカップ30を引っ張る。最後に、処置医は、図15Fに示すように、引っ張るとともに選択的に娩出器にねじり力を付与し、赤ん坊の頭部86を子宮頸部88から引っ張り出す。
Claims (29)
- 産科用吸引娩出器のヘッドであって、
前記ヘッドは凸状の先端部を備え、母体の膣に挿入するべく横方向に圧縮可能となっており、
前記挿入の後、前記凸状の先端部の形状は、赤ん坊の頭部に取り付けることにより前記赤ん坊の頭部に力を付与して分娩を補助するための凹状の吸引カップに変形可能である産科用吸引娩出器のヘッド。 - 中空の可撓性本体を有する請求項1に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記中空本体の壁が基端側に向かって厚くなる請求項2に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 比較的硬質の先端キャップを有する請求項2又は3に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記キャップが凸状である請求項4に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 分散配置された複数の空気流路が前記キャップの周囲に設けられている請求項4又は5に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記キャップを前記本体から間隔を空けて設け、前記キャップの下側を空気が流れるようにした請求項4〜6の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記キャップが前記本体の先端部に被さっている請求項4〜7の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記吸引カップを減圧するために少なくともひとつの空気抜き流路を有する請求項1〜8の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記空気抜き流路が、前記中空本体の内部となっている請求項9に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記空気抜き流路が、前記キャップによって形成される空気流路と連通する請求項7に従属する請求項9又は10に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記空気抜き流路が、前記キャップの下側で前記中空本体の先端開口部を備えている請求項11に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記先端部の先端から、前記ヘッドに関して基端側に位置するアクチュエータに延びる引っ張り手段を有する請求項1〜12の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 前記引っ張り手段の前記先端が、前記キャップに固定されている請求項4〜8の何れか一項に従属する請求項13に記載の産科用吸引娩出器のヘッド。
- 請求項1〜14の何れか一項に記載のヘッドを備えた産科用吸引娩出器。
- 基端ハンドル部のアクチュエータが、前記ヘッドに向かって先端側に延びる引っ張り手段に作用する請求項15に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記アクチュエータが、ハンドルグリップを形成する外側筒部に関して基端側に移動可能なプランジャを有している請求項16に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記プランジャが、前記吸引カップを減圧するために、前記ヘッドと連通する内部空気流路を形成している請求項17に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記プランジャが、前記外側筒部の雌ロック構成部と選択的に係合可能な、長手方向に間隔を空けて設けられた雄ロック構成部列を有し、前記外側筒部内で前記プランジャを回転させることによって前記雌ロック構成部および前記雄ロック構成部が係合可能となる請求項17又は18に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記吸引カップを減圧するために、前記ヘッドと連通する吸引手段を有する請求項15〜19の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記吸引手段が、前記プランジャの内部空気流路を介して前記ヘッドと連通する請求項18に従属する請求項20に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記吸引手段がシリンジである請求項20又は21に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記シリンジがピストンと一方向バルブを備えており、前記バルブが、前記ピストンの先端側への動きを許容するために開くとともに、前記ヘッドから空気を吸引するために前記ピストンが、基端側へ移動すると閉じるようになっている請求項22に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記シリンジが、前記アクチュエータのプランジャとして機能する円筒部を備えている請求項17に従属する請求項22又は23に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記シリンジが、前記ピストンを備えた内側プランジャを有するとともに、
前記内側プランジャが、前記円筒部の雌ロック構成部と選択的に係合可能な、長手方向に間隔を空けて設けられた雄ロック構成部列を有し、前記円筒部内で前記内側プランジャを回転させることによって前記雌ロック構成部および前記雄ロック構成部が係合可能となる請求項24に記載の産科用吸引娩出器。 - 前記ピストンに対し先端側に設けられた空気溜め部を有する請求項23〜25の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記ヘッドに付与された吸引力を示す吸引指示器を有する請求項20〜26の何れか一項に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記吸引指示器が、前記吸引手段によって付与される吸引に、偏向によって反応する振動膜を備えている請求項27に記載の産科用吸引娩出器。
- 前記空気溜め部が、前記振動膜に対して先端側に設けられている請求項26に従属する請求項28に記載の産科用吸引娩出器。
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