JP4832812B2 - 石炭灰を用いた可塑性注入材及び当該可塑性注入材の注入方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、国内においては、近年セメント及びコンクリート生産量が大幅に減少してきており、これに伴い、セメント産業で使用される石炭灰量も減少しており、新たな有効利用方法の開発が望まれている。
そして、かかる注入材は、ポンプで圧送するのに十分な流動性を保つ必要があるとともに、また、グラウト材としての性能を発揮するために充填部において確実に硬化するものである必要がある。
たとえば、特許第3378501号公報には、セメントミルクと、ベントナイトミルクとを混合攪拌して得られる空洞充填、軽量盛土、及び埋立て用の可塑性注入材が提案されており(特許文献1参照)、特許第3435122号公報には、アタパルジャイト並びにメタカオリンから選ばれる1種以上の可塑化材とリン酸塩系分散剤と水からなる可塑化液と、セメントミルクからなる硬化液とを撹拌混合して形成される可塑性注入材が提案されおり(特許文献2参照)、また、特開2003−082653号公報には、流動性モルタルにアタパルジャイトを混入した流動性の膨潤液を加えることにより非流動性の可塑状のグラウト材を得ることが提案されている(特許文献3参照)。
更に、可塑材であるアタパルジャイトの使用量は下限で30kg/m3となっており、それよりも少ないと可塑性が弱くなることが記載されているが、石炭灰を有効に多量に利用するためには、かかるアタパルジャイトの使用量を減らす方法が有効である。
従って、石炭灰を利用した安価な、そして土木構造物の空洞充填等の裏込め、軽量盛土、埋立て等に注入するにあたり、優れた性能を有する可塑性注入材はいまだ実現されていない。
しかしながら、石炭灰を使用したスラリーでは流動性が悪く、改善するとブリーディングが多量に発生したり、沈降分離などが促進し、材料分離、あるいは硬化後に変形が生じてしまう。
更に、可塑性が不十分であり、ブリーディングが発生し、体積変化を起こしたり、周辺の隙間等への漏れたり、あるいは、注入材が地下水や流水に希釈されるのを有効に防止することは困難であり、限定打設等に用いるには適切ではなくまた、滞水や多少の湧水がある箇所へは打設ができない。
更に、本発明の他の目的は、石炭灰を大量に有効利用することができるとともに、水中での濁りが少なく、ブリーディングに起因する材料分離や体積減少も少なく、注入個所に応じて、所望される可塑性を容易に変更することができる、可塑性注入材を提供することである。
また、本発明の他の目的は、上記石炭灰を用いた可塑性注入材の施工現場において、効率よく注入材の性能を発揮することが可能な、石炭灰を用いた可塑性注入材の注入方法を提供することである。
すなわち、本発明の石炭灰を用いた可塑性注入材は、石炭灰、セメント、水溶性のカチオン系高分子及び水を含有するA液と、アタパルジャイト及び水を含有する可塑材溶液B液とを混合することにより得られることを特徴とする可塑性注入材である。
好適には、前記本発明の可塑性注入材において、上記B液が、アタパルジャイトとリン酸塩系分散剤と水とを含有する可塑材溶液であることを特徴とする。
また更に好適には、上記本発明の可塑性注入材において、上記A液と上記B液とを容積比率11:1〜100:1で混合することを特徴とする。
また、上記したように、注入材がゲル状の凝集体としての状態となり、地下水や流水に希釈されることなく、その形状付与性により、周囲への逸脱が生じ難い性状を、本願明細書では「可塑性」という。
また、本発明の可塑性注入材は、石炭灰を多量に用いるとともに、可塑材が少なくても優れた可塑性注入材として有効に機能することができ、更に軽量化等の目的に応じた様々な配合組成とすることができる可塑性注入材を得ることができる。
すなわち、カチオン系高分子を含有する上記A液と、上記可塑材溶液Bとを組み合わせて配合することにより可塑性を高めることができるため、使用する可塑材を少なくすることができ、これにより、石炭灰を可塑性注入材中に極めて多量に含有させることが可能となったのである。
その上、石炭灰を多量に再利用することができ、埋め立て等の処理の手間及び費用をかける必要なく、環境的にも優れ、石炭灰の極めて良好な再利用が図れることとなる。
本発明の可塑性注入材は、石炭灰、セメント、水溶性のカチオン系高分子からなる流動性改善剤および水を含むA液と、アタパルジャイト及び水を含有する可塑材溶液B液とを混合することにより得られるものである。
このように、石炭灰を含む懸濁液と、アタパルジャイトを含む懸濁液とを別途調製して組み合わせて配合することにより可塑性を高めることができるため、使用する可塑材を少なくすることができ、これにより、石炭灰を可塑性注入材中に極めて多量に含有させることが可能となるとともに、可塑性注入材として均一な性状が図れ、固化機能を有効に発現でき、石炭灰の多量の再利用を図れることとなる。
特に可塑性注入材が、より高い流動性及び充填性を得るためには、電気集塵機で採取され、粒度が小さく球状の粒子の含有率が高い石炭灰、フライアッシュを用いることが好ましい。
かかるカチオン系高分子化合物としては、アンモニア、アルキルアミン、ポリアルキレンポリアミン等のアミン化合物の1種以上とエピクロロヒドリンの重縮合物や、カチオン性ビニル単量体の重合物、当該単量体と共重合可能な単量体との共重合物などを例示することができ、例えば特開2003−267763号公報に開示されているカチオン系高分子を用いることができる。
特に、アルカリ性であるA液中でも、有効に解離してカチオン性を呈する、第4級アンモニウム基を分子内に有する水溶性のカチオン高分子化合物が好適に使用できる。
かかる配合割合範囲であると、可塑性能を十分に発揮し、水中などでの分離抵抗性に優れるからである。
更に好ましくは、当該セメントと石炭灰の合計100質量部に対して、水溶性のカチオン系高分子は0.3〜5.0質量部、好ましくは0.5〜3.0質量部で配合され、これはかかる範囲であると、石炭灰を多量に含み、水の添加量が少ない場合であっても、ダマを生じることなく、流動性が良好な均一な懸濁液とすることができることとなり好適だからである。
また、流動性や圧送性等を考慮して、必要に応じて、水を後ほど添加することも可能である。
また、当該A液の石炭灰懸濁液には必要に応じて、減水剤、遅延剤、分散剤などの混和剤を添加してもよく、かかる混和剤の添加によって、練り上がり後の可塑性に特に影響を与えることはない。
可塑材として用いるアタパルジャイトの品位については特に限定はなく、従来から用いられているものを適宜選択して使用できる。
また、流動性や圧送性等を考慮して、必要に応じて、水を後ほど添加することも可能である。
これにより、アタパルジャイトの分離が生じない範囲内で、使用目的に応じて適宜可塑性を任意に配合設計することが可能となる。
かかるリン酸塩系分散剤としては、ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、トリポリリン酸ナトリウム、テトラポリリン酸ナトリウム等が挙げられ、市場で入手しうる任意の分散剤が使用できる。
このように、カチオン系高分子を含有する懸濁液A液と、上記可塑材溶液Bとを組み合わせて配合することにより可塑性を高めることができるため、使用する可塑材を少なくすることができ、これにより、石炭灰を可塑性注入材中に極めて多量に含有させることが可能となる。
そのA液とB液との混合割合は、使用目的に応じて適宜決定されるものであり、好適には、上記A液と上記B液は容積比率で11:1〜100:1、より好適には、11:1〜60:1の割合で混合する。
混練時間は特に材料分離が生じなければ限定されるものではなく、例えばハンドミキサで15秒程度以下が好適である。
これらの懸濁液の製造装置については、従来と同様でよく、グラウトミキサ、モルタルミキサ、ハンドミキサ、往復攪拌ミキサ等、通常の注入材用のセメントミルクや可塑化液を作製する際に使用されているミキサを用いることができる。
石炭灰懸濁液(A液)と可塑材溶液(B液)のそれぞれの混合方法についても、例えば、ポンプ圧送により、スタッティックミキサ等で混合する等、従来の注入材を製造する際の石炭灰懸濁液と可塑材液の調製方法と同様で良い。
また、A液とB液との混合割合は、使用目的に応じて適宜決定されるが、必要に応じて、B液の濃度を調整したり、またA液とB液との混合比率を調整したりして、水中部や滞水部には可塑性を大きく、その他の箇所は可塑性を小さくして可塑性注入材を充填する。
この様な施工方法によれば、施工現場に注入材の製造設備を設置する必要がなく、施工現場の設備が簡素化される。特に、施工現場が狭く注入材の製造設備の設置が困難な場合にも、可塑性注入材の施工が可能となる点で有用性の高い方法である。
かかる注入により、ブリーディングに起因する材料分離や体積減少も少なく、注入個所に応じて、所望される可塑性を容易に変更することができるため、土木構造物の空洞充填、軽量盛土、埋立て等の裏込めに効率よくその性能を発揮させることができる。
配合例
1)A液の調製
石炭灰(東北電力株式会社原町火力発電所の電気集塵機より採取した石炭灰:密度2.10g/cm3、45μm篩い残分26%、比表面積2,480cm2/g)と普通ポルトランドセメント(住友大阪セメント株式会社製)と水溶性のカチオン系高分子(商品名:DMC、ハイモ株式会社製)と混練水(水道水)とを、表1に示す配合割合で配合して、ハンドミキサ(商品名:UM−15、日立工機株式会社製)で2分間混練して、A液を2種類調製した。
可塑材成分としては、住友大阪セメント株式会社製の商品名フローギュット(アタパルジャイト)及び混和剤としてピロリン酸ナトリウム(試薬、和光純薬工業株式会社製)を用い、表2に示す配合割合で配合して、往復攪拌ミキサ(商品名:アジター、島崎製作所株式会社製)で5分間混練して、B液を調製した。
なお、表2に、B液のフロー値(測定は下記試験例参照)及び、JHS A 313−1992で測定した密度の値も示す。
上記1)で得られたA液に、上記2)で得られたB液を、表3に示す配合量で配合し(注入材1m3中の重量(kg))均一となるように、ハンドミキサ(商品名:UM−15、日立工機株式会社製)を用いて10〜15秒程度攪拌混合して、それぞれ可塑性注入材を得た。
各配合割合は、容積比でA液:B液が11:1、20:1、40:1、60:1の4水準のものを調製した。
また、A液にDMC(カチオン系高分子)を使用しない可塑性グラウト材の性状(フロー値)について、A液にDMCを使用した可塑性グラウト材の性状とを以下の試験例により比較する。
得られた各可塑性注入材について、以下の試験に供した。
1)フロー値
日本道路公団規格「エアモルタル及びエアミルクの試験方法(JHS A 313−1992)」のコンシステンシー試験方法のシリンダー法に準拠して、内径8cm、高さ8cmのシリンダーに、上記実施例1〜4および比較例1〜6で得られた各可塑性注入材試料を入れて、引き抜き後の試料底面の直径を測定し、その結果をフロー値として表4に示す。
なお、参照のために、上記A液の調製で得られたDMC添加A液と、DMCを添加していないA液のみのフロー値も表4に示す。
なお、これらの試料の内でフロー値が小さいものに関しては、使用時に適度なフロー値となるように水で希釈して用いてもよい。
また、本発明の可塑性注入材は、土木構造物の空洞充填、軽量盛土、埋立等の充填、トンネル等の裏込注入材に良好に適用できる。
Claims (6)
- 石炭灰、セメント、水溶性のカチオン系高分子及び水を含有するA液と、アタパルジャイト及び水を含有する可塑材溶液B液とを混合することにより得られることを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材。
- 請求項1記載の可塑性注入材において、上記B液が、アタパルジャイトとリン酸塩系分散剤と水とを含有する可塑材溶液であることを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材。
- 請求項1または2記載の可塑性注入材において、上記A液中の石炭灰とセメントとの配合割合は質量比で70:30〜99:1であり、更に該石炭灰と該セメントとの混合物100質量部に対して、水溶性のカチオン系高分子は0.3〜5.0質量部及び水は35〜60質量部配合されることを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材。
- 請求項1〜3いずれかの項記載の可塑性注入材において、上記B液中のアタパルジャイトと水との配合割合は、質量比で1:1〜1:5であることを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材。
- 請求項1〜4いずれかの項記載の可塑性注入材において、上記A液と上記B液とを容積比率11:1〜100:1で混合することを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材。
- 別個に調製した上記A液と上記B液とを現場にて攪拌混合することにより請求項1〜5いずれかの項記載の可塑性注入材を製造し、当該可塑性注入材を施工場所に注入することを特徴とする、石炭灰を用いた可塑性注入材の注入方法。
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