JP4828837B2 - 検査用具 - Google Patents

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Description

この発明は、細菌等の微生物を分離し検索する微生物検査において、微生物を分離培養するために使用される培地を調製する場合などに使用される検査用具に関する。
例えば、嫌気性細菌を培養する場合には、密閉可能な容器または袋内に、嫌気性細菌を接種した培地と脱酸素剤を入れ、ピペットなどを用いて一定量の精製水を脱酸素剤に分注し、脱酸素剤と精製水との反応が開始すると容器(袋)を密封して、密封容器(密封袋)内で嫌気性細菌の培養を行う(例えば、特許文献1参照。)。また、サルモネラ属細菌を選択的に培養する場合には、ハーナ・テトラチオン酸塩基礎培地に一定量のヨウ素溶液(ヨウ素とヨウ化カリウムの水溶液)を添加し、基礎培地中の成分であるチオ硫酸塩とヨウ素およびヨウ化カリウムとの反応によりテトラチオン酸カリウムを生成させて、このテトラチオン酸カリウムを含むハーナ・テトラチオン酸塩培地でサルモネラ属細菌を増殖させる。
(例えば、特許文献2参照。)。
また、細菌検査を行う場合において、目的とする細菌が検体中に少量しか存在しないときや、目的菌が損傷を受けているときには、最初から選択培地を用いると、培地中の選択剤により目的菌自体も少なからずダメージを受けて、目的菌の増殖を図ることができず、培養結果が陰性となることがある。そこで、先ず、非選択性の培地を用いて培養を行うことにより、目的菌および雑菌を増殖させてから、その一部を選択培地に接種して目的菌を増殖させる、といったことが行われる。また、別の方法として、先ず、非選択培地に検体を接種して、少量の目的菌の増殖または損傷菌の回復を図ってから、例えば6時間程度の後に選択剤を培地に添加して、目的菌以外の雑菌の増殖を抑制する、といったことが行われる。
また、細菌培養中における培地のpHの変化や酸化還元電位の変化を調べる場合には、フェノールレッドやメチルレッドなどの色素を予め培地に添加しておく。そして、培地の色の変化を観察することにより、培地のpHや酸化還元電位の変化を感知するようにしている。
特公平4−61635号公報(第2−3頁) 特開2002−243743号公報(第7−8頁)
上記したように、微生物の培養操作を行う際に、ピペットなどを用いて一定量の精製水を培地と脱酸素剤に分注したり、基礎培地に一定量のヨウ素溶液を添加したりするなどして、検査用培地を調製する方法では、その調製操作に手間と時間がかかる。また、非選択培地を用いて目的菌および雑菌の培養を行った後に、その一部を選択培地に接種したり選択剤を培地に添加したりする方法は、培養の途中で細菌を移植したり選択剤を添加したりする操作が面倒であり、その操作に時間もかかる。さらに、色素は菌の発育を抑制することが知られているが、予め培地に色素を添加する方法では、細菌の増殖速度が遅くなり、また、細菌の発育が阻害されるため、検査に時間を要し、また、確実な検査を行えない、といった問題点がある。
この発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、検査用培地を簡単にかつ短時間で調製することができる検査用具、および、微生物の培養の途中で培地を変えたり培地に薬剤を添加する操作を行ったりする必要が無く、操作が簡単で時間もかからない検査用具を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、微生物検査のための培地を調製する検査用具において、柔軟性樹脂材料で形成され開口部が設けられたチューブ状容器と、内側に拭き取り検査用の綿棒が取着され前記チューブ状容器の開口部に嵌脱自在に嵌着されるキャップとから構成され、前記チューブ状容器の内部に、希釈液を収容するとともに、前記希釈液と混合されることにより液体培地である検査用培地が調製される濃縮培地が封入され前記チューブ状容器に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記チューブ状容器を密封し、前記綿棒の綿球を前記希釈液中に浸漬させたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の検査用具において、前記チューブ状容器の内部に、消毒剤が封入され前記チューブ状容器に対し外部から加えられる変形力によって破裂する別の内部包装体が収容されたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、微生物検査のための培地を収容する検査用具において、柔軟性もしくは可撓性を有する包装体の内部に、目的菌および雑菌を増殖させる非選択培地を収容するとともに、目的菌以外の雑菌の増殖を抑制する選択剤が封入され前記非選択培地で目的菌および雑菌を或る程度増殖させた後に前記包装体に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記包装体を密封したことを特徴とする。
請求項4係る発明は、微生物検査のための培地を収容する検査用具において、柔軟性もしくは可撓性を有する包装体の内部に培地を収容するとともに、検査用色素が封入され前記培地で微生物を増殖させた後に前記包装体に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記包装体を密封したことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の検査用具において、前記内部包装体が、フィルム材料で密閉袋状に形成され周縁部の少なくとも一部が弱く接着されたものであることを特徴とする。
請求項1に係る発明の検査用具においては、チューブ状容器の外面を指で押してチューブ状容器に対し変形力を加えることにより、チューブ状容器の内部に収容された内部包装体が破裂して、内部包装体内から濃縮培地が流出し、その濃縮培地が、チューブ状容器内に収容された希釈液で希釈されることにより、所定濃度の液体培地である検査用培地が調製される。
したがって、請求項1に係る発明の検査用具を使用すると、検査用培地を簡単にかつ短時間で調製することができる。
また、この検査用具では、キャップの内側に取着された綿棒が、チューブ状容器内に収容された希釈液中に浸漬された状態で保管され、拭き取り検査を行うときは、チューブ状容器の開口部からキャップを取り外す。この際、キャップに取着された綿棒の綿球は希釈液で湿潤した状態であり、この湿潤状態の綿球で被検査部位の表面を拭き取って試料を採取する。試料採取後、チューブ状容器の開口部にキャップを嵌着してチューブ状容器を密封し、内部包装体を破裂させることにより所定濃度の液体培地を完成させて、この液体培地で微生物を培養し、微生物の検索等を行う。
したがって、この検査用具を使用すると、拭き取り検査における試料採取から微生物の培養までの一連の操作を効率良く短時間で行うことができるとともに、培地作成の手間を省くことができる。
請求項2に係る発明の検査用具では、液体培地で微生物を培養して検査が終了した後に、チューブ状容器の外面を指で押してチューブ状容器に対し変形力を加え、チューブ状容器の内部に収容されたもう一つの内部包装体を破裂させて、その内部包装体内から消毒剤を流出させ、微生物が繁殖した培地に消毒剤を混合させることにより、培地を消毒することができる。
したがって、請求項2に係る発明の検査用具を使用すると、拭き取り検査後に培地を安全に廃棄することができる。
請求項3に係る発明の検査用具においては、包装体内に収容された非選択培地で目的菌および雑菌を或る程度増殖させた後に、包装体の外面を指で押して包装体に対し変形力を加えることにより、包装体の内部に収容された内部包装体を破裂させて、内部包装体内から選択剤を流出させ、包装体内に収容された非選択培地に選択剤を添加する。これにより、目的菌以外の雑菌の増殖を抑制することができる。
したがって、請求項3に係る発明の検査用具を使用すると、非選択培地に選択剤を添加する操作を簡単にかつ短時間で行うことができる。
請求項4に係る発明の検査用具においては、包装体内に収容された培地で微生物を通常通りに増殖させた後に、包装体の外面を指で押して包装体に対し変形力を加えることにより、包装体の内部に収容された内部包装体を破裂させて、内部包装体内から検査用色素を流出させ、包装体内に収容された培地に検査用色素を添加する。これにより、培地の色の変化を観察して、例えば培地のpHや酸化還元電位などの変化を感知することができる。
したがって、請求項4に係る発明の検査用具を使用すると、培地に検査用色素を添加する操作を簡単にかつ短時間で行うことができ、速やかにかつ確実に微生物検査を行うことができる。
請求項5に係る発明の検査用具では、包装体に対し変形力が加えられることにより、内部包装体は、弱く接着された周縁部が容易に剥離して破裂する。
以下、この発明の最良の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の実施形態の1例を示し、検査用具の一部を破断した状態で示す斜視図である。
この検査用具は、チューブ状容器12とキャップ14とからなる包装体10の内部に内部包装体16を収容して構成されている。チューブ状容器12は、指先で摘むことにより容易に変形する柔軟性樹脂材料で形成されており、上部に開口部が設けられている。このチューブ状容器12の開口部にキャップ14が嵌脱自在に嵌着され、包装体10を密封することができるようになっている。キャップ12の内側には、先端部に綿球28を有する綿棒26が取着されている。内部包装体16は、包装体10を指先で摘んで変形させ包装体10の外部から力を加えることにより破裂するように形成されている。例えば、内部包装体16は、フィルム材料で密閉袋状に形成されて、その周縁部18の一部が熱接着等により弱く接着された構成を有している。そして、包装体10に対し変形力が加えられることにより、弱く接着された周縁部18が容易に剥離して、内部包装体16が破裂するようになっている。
包装体10のチューブ状容器12内には、希釈液が収容されている。また、内部包装体16内には、濃縮培地が封入されている。このような構成とすることにより、包装体10のチューブ状容器12を指で押して内部包装体16を破裂させたときに、内部包装体16内から流出した濃縮培地が希釈液で希釈されて、所定濃度の液体培地が得られることとなる。この検査用具は、次のような拭き取り検査に用いることができる。
例えば、包装体10のチューブ状容器12内に、食品衛生試験で言うところの希釈液を10ml入れておき、その希釈液中に綿棒26の綿球28が浸漬された状態とし、内部包装体16内に10倍濃度のLMX培地(大腸菌が存在すると青色を呈し、大腸菌が発育したときに、波長344nmの紫外線を照射すると青色に発光する)を1ml封入しておくようにする。そして、拭き取り検査を行うときに、チューブ状容器12の開口部からキャップ14を取り外し、希釈液で湿潤した状態である綿棒26の綿球28で被検査部位の表面を拭き取って試料を採取する。試料採取後、試料が付着した綿棒26の綿球28をチューブ状容器12内に挿入しチューブ状容器12の開口部にキャップ14を嵌着して、包装体10を密封する。この後、包装体10のチューブ状容器12を指で押して内部包装体16を破裂させ、10倍濃度のLMX培地を希釈液で10倍に薄めて、所望濃度のLMX培地を完成させる。そして、その状態のままで、包装体10内においてLMX培地で細菌を培養する。このようにすることにより、拭き取り検査における試料採取から細菌の培養までの一連の操作を効率良く短時間で行うことができるとともに、培地作成の手間を省くことができる。
さらに、上記した包装体10のチューブ状容器12の内部に、アルコール等の消毒剤が封入され内部包装体16と同様に外力によって破裂する別の内部包装体を収容しておくようにしてもよい。このような構成としておくことにより、液体培地で細菌を培養して検査が終了した後に、チューブ状容器12の外面を指で押してもう一つの内部包装体を破裂させ、その内部包装体内から消毒剤を流出させて、大腸菌等が繁殖した培地に消毒剤を混合させる。これにより、培地を消毒することができるので、拭き取り検査後に培地が収容された検査用具を安全に廃棄することが可能となる。
上記した実施形態では、使用前に検査用培地を完成させることができる検査用具について説明したが、図2に示すように、チューブ状容器12と綿棒が取着されていないキャップ24とからなる包装体22の内部に内部包装体16を収容した構成とし、チューブ状容器12内および内部包装体16内の各内容物を変更することで、以下のような用途に用いることができる検査用具を提供することができる。
包装体22のチューブ状容器12内に、目的菌および雑菌を増殖させる非選択培地を入れ、内部包装体16内に、目的菌以外の雑菌の増殖を抑制する選択剤を封入しておくようにする。そして、目的とする細菌が検体中に少量しか存在しないときや、目的菌が損傷を受けているようなときに、先ず、包装体22のチューブ状容器12内において、非選択培地で細菌の培養を行うことにより、目的菌および雑菌を増殖させる。このようにして少量の目的菌の増殖や損傷菌の回復を図ってから、例えば6時間程度の後に、上記したように包装体22のチューブ状容器12を指で押して内部包装体16を破裂させ、内部包装体16内から選択剤を流出させる。これにより、包装体22内の非選択培地に選択剤が添加されて、以後の培養では、目的菌以外の雑菌の増殖が抑制されつつ目的菌が増殖する。したがって、非選択培地を用いて培養を行った後に、その一部を選択培地に接種したり非選択培地に選択剤を添加したりしなくても、それと同じ目的を、包装体22のチューブ状容器12を指で押して内部包装体16を破裂させるだけの簡単な操作で達成することができる。
また、包装体22のチューブ状容器12内に培地を入れ、内部包装体16内にフェノールレッドやメチルレッド等の検査用色素を封入しておくようにする。そして、包装体22のチューブ状容器12内において、微生物を通常通りに培地で増殖させた後に、包装体22のチューブ状容器12を指で押して内部包装体16を破裂させ、内部包装体16内から検査用色素を流出させて、検査用色素を培地に添加する。これにより、微生物の発育を抑制する色素が含まれていない培地で微生物を早く確実に増殖させ、その後に、色素が添加された培地の色の変化を観察して、例えば培地のpHや酸化還元電位などの変化を感知することができる。
図2に示した実施形態では、包装体22のチューブ状容器12を柔軟性樹脂材料で形成するようにしたが、チューブ状容器の材質は特に問わない。また、上記実施形態では、包装体22をチューブ状容器12とキャップ24とで構成したが、容器に代えて密封可能な袋を用いるようにしてもよい。また、図1および図2に示した各実施形態において、包装体10、22内に収容する内部包装体16の数は1つに限らず2以上であってもよい。さらに、内部包装体は、上記した実施形態のようにフィルム材料で形成され周縁部の一部が弱く接着された袋形態のものに限らず、包装体に対して加えられる外力によって破裂する密閉容器などであってもよい。
この発明の実施形態の1例を示し、検査用具の斜視図である。 図1とは異なる構成の検査用具の一部を破断した状態で示す斜視図である。
10、22 包装体
12 チューブ状容器
14、24 キャップ
16 内部包装体
20 第1内容物
26 綿棒
28 綿棒の綿球

Claims (5)

  1. 柔軟性樹脂材料で形成され開口部が設けられたチューブ状容器と、内側に拭き取り検査用の綿棒が取着され前記チューブ状容器の開口部に嵌脱自在に嵌着されるキャップとから構成され、前記チューブ状容器の内部に、希釈液を収容するとともに、前記希釈液と混合されることにより液体培地である検査用培地が調製される濃縮培地が封入され前記チューブ状容器に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記チューブ状容器を密封し、前記綿棒の綿球を前記希釈液中に浸漬させたことを特徴とする検査用具。
  2. 前記チューブ状容器の内部に、消毒剤が封入され前記チューブ状容器に対し外部から加えられる変形力によって破裂する別の内部包装体が収容された請求項1に記載の検査用具。
  3. 軟性もしくは可撓性を有する包装体の内部に、目的菌および雑菌を増殖させる非選択培地を収容するとともに、目的菌以外の雑菌の増殖を抑制する選択剤が封入され前記非選択培地で目的菌および雑菌を或る程度増殖させた後に前記包装体に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記包装体を密封したことを特徴とする検査用具。
  4. 軟性もしくは可撓性を有する包装体の内部に培地を収容するとともに、検査用色素が封入され前記培地で微生物を増殖させた後に前記包装体に対し外部から加えられる変形力によって破裂する内部包装体を収容して、前記包装体を密封したことを特徴とする検査用具。
  5. 前記内部包装体が、フィルム材料で密閉袋状に形成され周縁部の少なくとも一部が弱く接着されたものである請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の検査用具。
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