JP4825392B2 - スケジュール管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療施設における技師の勤務スケジュールを管理するためのスケジュール管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院等医療施設において、医師、看護師、放射線技師等の勤務状況を管理するシステムが知られている。(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−149929号公報(段落〔0011〕−〔0024〕、第6図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1に開示されている勤務管理システムは、勤務者と勤務日をマトリックス状にした勤務表を表示して勤務管理を行うものである。しかしながら、このような表示方法では検査室又はモダリティ(X線診断装置、X線CT装置、核磁気共鳴画像診断装置、超音波画像診断装置、核医学診断装置、内視鏡装置)と技師との関係が分かり難く、スケジュールの作成が困難であった。特に病院内の放射線技師のような流動的なスケジュール管理を必要とする業種に適切にかつ効率的な管理を行うことが困難であった。
また、従来のスケジュール管理システムでは、機器管理システムとの連係が行われておらず、機器の保守管理予定を考慮してスケジュール作成を行うことが困難であった。
【0005】
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、放射線技師を効率よく各撮影室に配置すると共に、各撮影室に配置されたモダリティの利用状況を容易に把握することができるスケジュール管理システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための、請求項1記載の発明は、少なくとも放射線部門情報システムサーバとスケジュール管理サーバとがネットワークを介して通信可能に接続されたスケジュール管理システムであって、前記放射線部門情報システムサーバは、技師、モダリティ、モダリティに対する技師の習熟度との関連付けを示す技師マスタテーブルを備えた技師データベースと、撮影室又はモダリティ、日時、被検者の予約人数について集計された予約マスタテーブルを備えた放射線科予約データベースとを有し、前記スケジュール管理サーバは、前記撮影室又はモダリティに対して技師を割り当てたスケジュール管理テーブルを備えたスケジュール情報データベース、スケジュール情報作成手段及び表示手段を有し、前記スケジュール情報作成手段は、前記技師マスタテーブルと前記予約マスタテーブルを参照し、前記モダリティをキーにして前記予約人数と前記習熟度とを関連付けて、前記スケジュール管理テーブルに技師の割り当てを行い、前記スケジュール管理テーブルに割り当てられた技師の情報に基づいて、少なくとも撮影室又はモダリティ、日時、被検者の予約人数、技師の情報を含むスケジュール表を前記表示手段に表示することを特徴とする。
【0008】
上記課題を解決するための、請求項2記載の発明は、請求項1記載のスケジュール管理システムにおいて、前記ネットワークに撮影室又はモダリティと保守の予定日とを関連付けた保守予定情報を記憶した保守予定情報データベースが更に接続され、前記スケジュール情報作成手段は、前記保守予定情報データベースに記憶された情報に基づいて、撮影室又はモダリティの保守予定に関する情報を前記スケジュール表内に含めることを特徴とする。
【0009】
上記課題を解決するための、請求項3記載の発明は、請求項1記載のスケジュール管理システムにおいて、前記スケジュール管理テーブルへの技師の割り当ては、前記1つの撮影室又はモダリティに対して複数の技師を割り当てることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図1は、本発明に係るスケジュール管理システムの一実施の形態における構成を示すブロック図である。
【0014】
図1に示すように、本実施形態におけるスケジュール管理システム1は、スケジュール管理サーバ2と、保守管理サーバと、病院情報システムのサーバと、放射線部門情報システムのサーバと、スケジュール情報の表示、入力等を行うための端末装置を備えており、各サーバ及び装置は病院内のLAN(ローカルエリアネットワーク)により接続される。
【0015】
保守管理サーバは、各モダリティと保守予定日を対応付けて記憶した保守予定データベースを備えている。病院情報システムのサーバは、病院全体の患者の予約情報を記憶した患者予約データベースと、病院全体の勤務者の勤務情報を記憶した勤務管理データベースを備えている。
【0016】
放射線部門情報システムのサーバは、撮影室とその撮影室に設置されたモダリティと検査種別(CT検査、MRI検査、超音波検査等)を関連づけてなる情報を蓄積した撮影室データベース3と、その撮影室データベース3のモダリティに関する情報と被検者の検査項目とに基づいて作成された撮影室又はモダリティ毎の経時的な患者(被検者)の放射線科の予約情報を蓄積した放射線科予約データベース4と、技師(医師、技師、看護婦等の検査担当者)と専門モダリティの種別とを関連づける所定の情報を蓄積した技師データベース5とを備えている。放射線科予約データベースは、前述の患者予約データベースを基にし、放射線科の業務特有の情報を付加して生成される。
【0017】
前記スケジュール管理サーバ2は、前記撮影室データベース3、放射線科予約データベース4、技師データベース及び保守予約データベースに蓄積された各種情報を送受信可能な通信手段21と、前記モダリティ又は検査室に関する情報、放射線科の予約情報、検査者担当者に関する情報に基づいてスケジュール表を作成するスケジュール情報作成手段22と、前記モダリティ又は検査室に関する情報、技師及び日時の情報を関連付けたスケジュール情報データベース23と、スケジュール表を表示する表示手段6とを有してなる。
【0018】
また、前記スケジュール管理サーバ2には、前記技師データベースを参照して求められた複数の候補のリストを表示し、そのリストの中から選択された技師を前記スケジュール表内に表示する候補提示手段が設けられる。この候補提示手段が設けられることにより、自動的に技師が割り当てられるのではなく、所定の条件によって抽出された技師の候補から任意の技師を選択する余地が与えられる。尚、この技師の割当ては、スケジュール表の全ての位置に技師を一括で割り当てた後、操作者が必要に応じて修正できるようにしても良い。
【0019】
スケジュール情報作成手段22は、通信手段21を介して予約データベース4及び技師データベース5から得られた情報に基づいてスケジュール情報を作成する手段である。具体的にそのプロセスを説明すると、
▲1▼スケジュール情報作成手段22が通信手段21を介して予約データベース4に蓄積された情報として、撮影室、日時、時間帯及び被検者の人数について集計された予約マスタテーブルをスケジュール情報データベース23に一時的に保存する。
▲2▼スケジュール情報作成手段22が通信手段21を介して技師データベース5に蓄積された情報として技師マスタテーブルを参照する。この技師マスタテーブルは例えば、技師名とその技師の専門分野、すなわちモダリティの種別に対してどの程度の習熟度を持ち合わせているかを示す項目とが関連づけられている。この項目は1つに限らず複数あってよい。1人の技師が複数の項目について様々なスキルを持ち合わせている場合もあるからである。
▲3▼前記技師マスタテーブルにはパラメータとしてモダリティが特定されているので、そのモダリティをキーにして前記予約テーブルの予約人数と習熟度とを関連づけて一時的に保存された予約マスタテーブルに技師を割り当ててスケジュール情報が作成される。前記予約人数と習熟度とを関連づけは、例えば予約人数が多ければそれに応じた習熟度の高い技師を割り当てるようにして行われる。
▲4▼作成されたスケジュール情報はスケジュール情報データベースに蓄積され、スケジュール管理サーバに送受信可能に接続された端末から閲覧が可能とされる。また、モダリティの修繕等、必要に応じて前記スケジュール情報を更新することも可能とされる。
【0020】
ここで、前記予約マスタテーブルに対して技師を割り当てる方法としては、1つの撮影室における所定の時間帯又は終日の被検者の人数に応じて、技師の習熟度(スキル)を整合させるものである。また、複数の技師による任意のグループ分けが予めなされている場合、前記人数に応じて前記グループを割り当ててもよい。
【0021】
また、スケジュール情報データベース23は、前記スケジュール情報作成手段22によって作成されたスケジュール情報を蓄積するものであり、そのスケジュール情報がスケジュール管理サーバ2に対して相互に送受信可能とされた端末から閲覧可能とされることが望ましい。
【0022】
次に、前記撮影室データベース3、予約データベース4及び技師データベース5の構成について以下に説明する。
【0023】
(撮影室データベース)
撮影室データベース3は、医療施設内の各撮影室及びそれらの撮影室にどのような種類のモダリティが設置されているかが撮影室マスタテーブルとして蓄積されている。具体的には、前記撮影室マスタテーブルは、図2(a)に示すように、各撮影室を列挙した行と、モダリティ及び係るモダリティの種類について列挙した列からなり、関連づけられている。
【0024】
(放射線科予約データベース)
放射線科予約データベース4は、被検者の検査項目によって特定されたモダリティの種別をパラメータとして、前記撮影室データベースに蓄積された撮影室マスタテーブル及び被検者が検査を受けるのに適切な時間帯により作成された予約マスタテーブルが蓄積されている。予約マスタテーブルは具体的には、図2(b)に示すように、各撮影室を列挙した行と、日付、開始時間及び終了時間からなる予約時間、当該日付又は時間帯における人数及び定員について列挙した列からなり、関連づけられている。
【0025】
(技師データベース)
技師データベース5は、それぞれの技師のID、氏名、職種及び専門性に関する情報が技師マスタテーブルとして蓄積されている。具体的には、前記技師マスタテーブルは、図3(a)に示すように、各技師を列挙した行と、その技師に関する情報、特に1つだけではなく、複数の種別について列挙した列からなり、関連づけられている。
(保守予定情報データベース)
保守予定情報データベースは、モダリティと保守予定日を関連付けて記憶している。保守予定は、例えば、病院外部のサービスセンタからネットワークを介して設定することができる。また、スケジュール表を表示する際には、保守予定情報データベースを参照して保守予定日が該当するモダリティの欄に表示される。
【0026】
以上に説明した撮影室データベース3、放射線科予約データベース4、技師データベース5及び保守予定情報データベースは、従前の医療施設内に敷設されたものでよい。すなわち、本発明に係るスケジュール管理システムは、これらのデータベースに前記スケジュール管理サーバが接続されてなることが要件であって、前記4つのデータベースから得られた各種情報を用いてスケジュール管理サーバが効率的な管理スケジュールを構築することに本願発明の目的があるからである。
【0027】
次に、本発明に係るスケジュール管理システムの一実施の形態における動作について以下に説明する。図4は本発明の一実施の形態における動作を示すフローチャートである。
【0028】
まず、検査を受ける被検者は、自らが受ける検査項目によってモダリティが特定されるので、被検者、前記モダリティに関連づけられた撮影室及び時間帯からなる予約マスタテーブルが作成され(S1)、その予約マスタテーブルが予約データベース4に蓄積される。
【0029】
次に、予約データベースに蓄積された予約マスタテーブルの各項目につき、予約管理が必要なモダリティか否かを判別する(S2)。ここで、予約管理が必要なモダリティか否かを判別とは、X線撮影装置のように、短時間で撮影が完了するため、1台のモダリティにつき予約管理をすることが不適切なモダリティと、CTやMRIのように、20〜30分ほどの撮影(検査)時間を必要とし、予約管理が必要なモダリティとに分類することである。
【0030】
従って、予約管理が不必要なモダリティについては(S2−No)、各撮影室につき、1日あたりの被検者数が表示され、予約管理が必要なモダリティについては、各撮影室につき、所定時間毎に被検者が割り振られた予約マスタテーブルが作成される(S2−Yes)。
【0031】
その後、予約管理が必要な検査項目、すなわちモダリティであり、そのモダリティについて撮影室の予約がなされている場合(S5−Yes)には、予約が不要な検査項目と同様に、予約マスタテーブルに設定された撮影室、時間帯及び被検者数のうち、所定時間帯毎の被検者数に基づき、技師データベースに蓄積された技師マスタテーブルから担当する技師を抽出する。技師マスタテーブルは、技師毎に職種と、1つ以上の専門性を示した項目が関連づけられている。この専門性を示した項目は、具体的にはモダリティの種別に対する習熟度を示しているので、前記予約マスタテーブルのモダリティをパラメータとして、撮影室毎の被検者数に応じた習熟度を有する技師を割り当てる(S3)。
【0032】
この技師の割り当てに関しては、1つの撮影室又はモダリティにつき1人の技師を割り当てる必要はなく、モダリティの種別に対する習熟度を数値化して、複数の技師の数値化された習熟度を累積し、それに応じて大勢の被検者に割り当てることで、1つの撮影室(モダリティ)に複数の技師を割り当てることもできる。
【0033】
このようにして撮影室、時間帯及び技師が関連づけられたスケジュール情報が図3(b)に示すようなスケジュール管理テーブルとして、前記スケジュール情報データベースに蓄積される(S4)。このスケジュール管理テーブルは、図5に示すように、表示手段6によって表示させることもでき、スケジュール管理サーバに送受信可能に接続された端末からも閲覧可能とされる。
【0034】
ここで、表示手段6によって表示されるスケジュール情報について図5を参照して以下に説明する。図5において、撮影室1〜2は予約管理を要しないモダリティであり、撮影室3〜5は予約管理を必要とするため、予約管理を必要とするモダリティを備えた撮影室3〜5の技師の欄には予約人数が表示される。
【0035】
また、「9/24(火)」の日付のAM(午前)の撮影室1のX線撮影装置2には技師Bと技師Fが割り当てられ、技師Fは、同日撮影室4のMRIにも割り当てられている。これは例えば、撮影室4の予約人数が少ないために、表示はされていないが1日の被検者数が多いとされる撮影室1に技師Fが割当てられているのである。さらに、「9/25(水)」の日付のAM(午前)の撮影室3のCTには技師Aが割り当てられている。これは例えば、予約人数の多い(15人)撮影室3に、習熟度の高い技師Aを割当てたものである。
【0036】
加えて、「9/25(水)」の日付の夜間から「9/26(木)」の日付のAM(午前)にかけては、「保守」が割り当てられている。これは前述したように、保守予定情報データベースを参照して保守予定日をスケジュール表上に表示したものである。このように、保守予定情報がスケジュール表上に表示されるので該当する撮影室又はモダリティの状況を良好に把握できると共に、保守管理を含めたスケジュール作成を容易にすることができる。
【0037】
本実施形態によれば、医療施設内において放射線技師のような流動的なスケジュール管理を必要とする業種に適切にかつ効率的なスケジュール管理を提供することができる。具体的には、1つの撮影室に複数の放射線技師を必要とする場合や、複数の撮影室を1人の放射線技師が担当するようなスケジュール管理を効率的に行うことができる。尚、ここでいう撮影室データベース、予約データベース及び技師データベースは医療施設内に設置される各データベースを利用することで代替でき、そのようなデータベースに格納された情報資源を利用することによって、例えば、あるモダリティに修繕の必要が生じた場合にその情報に基づいてスケジュール管理を行うことができる。
【0038】
また、モダリティの種別に対する各技師の習熟度(スキル)をパラメータとして前記予約情報に技師を割り当てることによって、適切にスケジュール管理を行うことができると共に、放射線技師のスケジュール特有の1対多又は多対1のスケジュールを効率よく実現することができる。
【0039】
ここで、前記予約管理が必要な検査項目について撮影室の予約がなされていなかった場合(S5−No)には、撮影室と技師との経時的なマッチングを行うことができないので、本発明の他の実施の形態として前記予約マスタテーブルに蓄積された情報の撮影室に関する情報を技師の情報と代替してもよい。尚、このとき技師と技師が従事できる時間帯とを関連づけた技師スケジュールテーブルを技師マスタテーブル内又は新たなテーブルとして設定する必要がある。このようにすることで、モダリティをパラメータとして技師のスケジュールと被検者と撮影室とを最適にマッチングさせているので、流動的な放射線技師のスケジュールを効率的に管理することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明に係るスケジュール管理システムによれば、各撮影室又はモダリティに対する技師の割当て状況を良好に把握でき、スケジュールを容易に作成し、表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のスケジュール情報作成手段が用いる撮影室マスタテーブル及び予約マスタテーブルの内容を示す図である。
【図3】本発明のスケジュール情報作成手段が用いる技師マスタテーブル及び前記スケジュール情報作成手段によって作成されたスケジュール管理テーブルの内容を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態における動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態において表示される放射線技師のスケジュール情報を示す図である。
【符号の説明】
1 スケジュール管理システム
2 スケジュール管理サーバ
3 撮影室データベース
4 予約データベース
5 技師データベース
21 通信手段
22 スケジュール情報作成手段
23 スケジュール情報データベース
24 候補提示手段
Claims (3)
- 少なくとも放射線部門情報システムサーバとスケジュール管理サーバとがネットワークを介して通信可能に接続されたスケジュール管理システムであって、
前記放射線部門情報システムサーバは、
技師、モダリティ、モダリティに対する技師の習熟度との関連付けを示す技師マスタテーブルを備えた技師データベースと、
撮影室又はモダリティ、日時、被検者の予約人数について集計された予約マスタテーブルを備えた放射線科予約データベースとを有し、
前記スケジュール管理サーバは、前記撮影室又はモダリティに対して技師を割り当てたスケジュール管理テーブルを備えたスケジュール情報データベース、スケジュール情報作成手段及び表示手段を有し、
前記スケジュール情報作成手段は、
前記技師マスタテーブルと前記予約マスタテーブルを参照し、前記モダリティをキーにして前記予約人数と前記習熟度とを関連付けて、前記スケジュール管理テーブルに技師の割り当てを行い、
前記スケジュール管理テーブルに割り当てられた技師の情報に基づいて、少なくとも撮影室又はモダリティ、日時、被検者の予約人数、技師の情報を含むスケジュール表を前記表示手段に表示することを特徴とするスケジュール管理システム。 - 前記ネットワークに撮影室又はモダリティと保守の予定日とを関連付けた保守予定情報を記憶した保守予定情報データベースが更に接続され、
前記スケジュール情報作成手段は、前記保守予定情報データベースに記憶された情報に基づいて、撮影室又はモダリティの保守予定に関する情報を前記スケジュール表内に含めることを特徴とする請求項1記載のスケジュール管理システム。 - 前記スケジュール管理テーブルへの技師の割り当ては、前記1つの撮影室又はモダリティに対して複数の技師を割り当てることを特徴とする請求項1記載のスケジュール管理システム。
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