JP4822336B2 - 立軸ポンプの管理運転方法 - Google Patents

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本発明は、立軸ポンプが設置された吸込水槽の水位が通常では低くて吸い込みが不可能であって、ポンプの起動運転が出来ない排水機場などにおいて、吸込水槽の水位が吸込ベルマウスの下端レベルまであれば管理運転が出来るようにした立軸ポンプの管理運転方法に関するものである。
急な出水に対して迅速に排水ができるようにする目的で、排水機場に立軸ポンプが設置される。従来の立軸ポンプの設置の構造の一例を図2を参照して説明する。図2は、従来の立軸ポンプの設置の構造の一例の縦断面図である。
図2において、吸込水槽10の上方に配設された第1の床12に、立軸ポンプ14の吐出エルボ16が設置固定され、この吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22が順次に連結されて垂下される。また、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24および吐出管26が順次に連結され、吐出管26が吐出水槽28に連通開口される。そして、吐出エルボ16の上部外壁を貫通してポンプ軸30が突出され、このポンプ軸30が第1の床12の上方に配設された第2の床32に設置される減速機34に駆動連結される。さらに、この減速機34が着脱クラッチ36を介して第2の床32に配設される駆動装置38に連結される。かかる構成において、出水時等の排水が必要な際に、駆動装置38が起動運転されて、立軸ポンプ14の揚水運転が行われ、吸込水槽10から吐出水槽28に排水がなされる。かかる立軸ポンプ14の構造は、特開平7−145793号公報等で公知のものである。
特開平7−145793号公報
かかる立軸ポンプ14にあっては、出水時等の緊急に排水が必要とされる非常事態において確実に運転できることが重要である。そこで、正常に運転が出来ることを確認するために、定期的に立軸ポンプ14の管理運転がなされる。この管理運転を行うためには、吸込水槽10の水位が立軸ポンプ14が水を吸い上げることが出来るようにポンプ羽根車が水に浸かる程度まで高くなっている必要である。このために、通常は吸込水槽10の水位が運転に必要な高さまでならない場合には、ゲートを閉じて吸込水槽10に水を溜めて必要とする水位を確保した後に管理運転がなされている。また、吸込水槽10の水位がどうしても必要な高さまで得られない場合には、着脱クラッチ36を切り離して、駆動装置38のみ運転がなされていた。減速機34および立軸ポンプ14は運転することができない。
従来の立軸ポンプ14の管理運転にあっては、吸込水槽10の水位をポンプ羽根車が水に浸かる程度まで高くする必要があり、定期的に行うためには、多くの手間と時間を必要とするという不具合があった。さらに、吸込水槽10の水位がどうしても必要な高さまで得られない場合には、減速機34および立軸ポンプ14を運転することすらできず、十分に信頼性を確保することが出来なかった。
本発明は、かかる従来技術の事情に鑑みてなされたもので、吸込水槽の水位が吸込ベルマウスの下端レベルまであれば管理運転が出来る立軸ポンプの管理運転方法を提供することを目的とする。
本発明は、かかる目的を達成するために、吐出エルボの上流側に揚水管とポンプケーシングおよび吸込ベルマウスを順次に連結して吸込水槽に垂下し、前記吐出エルボの下流側に冷却装置と吐出弁を順次に連結して設けた立軸ポンプの管理運転方法であって、前記吐出弁から前記吸込ベルマウスまでの間の管路のほぼ最上部に前記管路内を真空吸引する真空吸引手段を連通し、前記管路の前記冷却装置と前記吐出弁の間から前記吸込水槽に前記管路内の水の一部を戻すための戻り配管を設け、前記戻り配管の遊端が前記吸込水槽内で前記吸込ベルマウスの下端レベル以下で開口するようにし、前記戻り配管に流量調整弁を配設し、前記吸込水槽の水位が前記吸込ベルマウスの下端レベルまたはそれより上にある状態で、前記吐出弁を全閉状態とするとともに前記真空吸引手段で前記管路内を満水状態として、前記立軸ポンプを起動して運転するとともに、前記戻り配管により前記管路内の水の一部を前記吸込水槽に戻して前記冷却装置が動作するように構成されている。
また、前記真空吸引手段は、前記管路内の満水を検出する満水検知器と開閉弁を介して真空ポンプに連通しても良い。
請求項1記載の立軸ポンプの管理運転方法にあっては、吸込水槽の水位が吸込ベルマウスの下端レベルまであれば、真空吸引手段により水を吸い上げて吐出弁から吸込ベルマウスの間の管路内を満水として、立軸ポンプを起動させて運転することができる。よって、従来の管理運転に必要とされる吸込水槽の水位よりも、かなり低い水位で運転が出来ることとなり、従来に比べて、定期的に行うために必要とする手間と時間が少ない。そして、立軸ポンプ自体を運転することで、十分に信頼性を確保し得る。しかも、管理運転中に管路内の水の一部を戻し配管を経て吸込水槽に戻すことで、冷却装置内を水が通過し、冷却装置として十分に動作し得る。よって、この冷却装置の動作で減速機や駆動装置等の冷却が可能である。さらに、戻り配管に流量調整弁を配設したので、立軸ポンプで揚水する流量を、吸込水槽で吸込渦が生じないように適宜に設定することが出来る。しかも、戻り配管の遊端が吸込水槽内で吸込ベルマウスの下端レベル以下で開口するようにしたので、簡単な戻り配管の構成で、真空吸引手段により、吐出弁から吸込ベルマウスまでの管路内をより確実に満水とすることができる。
また、請求項2記載の立軸ポンプの運転方法にあっては、真空吸引手段を満水検知器と開閉弁を介して真空ポンプに連通するので、真空ポンプに水が侵入して破損される虞がなく、吐出弁から吸込ベルマウスの間の管路内を満水とする操作が容易である。
以下、本発明の第1実施例を図1を参照して説明する。図1は、本発明の立軸ポンプの管理運転方法を実施するための立軸ポンプの第1実施例の縦断面図である。図1において、図2と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
図1に示す第1実施例の立軸ポンプ14において、吸込水槽10の上方に配設された第1の床12に、立軸ポンプ14の吐出エルボ16が設置固定され、この吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22が順次に連結されて垂下される。また、吐出エルボ16の下流側にルーズフランジ40と冷却装置62と吐出弁24および吐出管26が順次に連結され、吐出管26が図示しない吐出水槽に連通開口される。そして、吐出エルボ16の上部外壁を貫通してポンプ軸30が突出され、このポンプ軸30が軸継手42、44を介して図示しない減速機に駆動連結される。ポンプ軸30の下端には、ポンプ羽根車46が配設され、ポンプ軸30と一体で回転される。さらに、吐出エルボ16のほぼ最上部に吸気孔48が穿設され、この吸気孔48に満水検知器50の一端側が連通され、満水検知器50の他端側が吸気管52に連通される。この吸気管52が2つに分岐され、一方が吸気弁54を介して真空ポンプ56に連通され、他方が真空破壊弁58を介して大気に連通される。そして、満水検知器50による満水検知の信号が制御装置60に与えられ、この制御装置60からの信号で吸気弁54と真空ポンプ56および真空破壊弁58の制御がなされる。これらの満水検知器50と吸気管52と吸気弁54と真空ポンプ56および制御装置60で、真空吸引手段が構成されている。さらに、冷却装置62と吐出弁24の管路に、戻し配管64の一端が連通され、この戻し配管64には流量調整弁68が介装され、戻し配管64の遊端が吸込水槽10の吸込ベルマウス22の下端レベルB以下に開口されている。
かかる構成の立軸ポンプ14で、管理運転の際には、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルB以上にあれば、まず吐出弁24を全閉状態とし、また制御装置60の信号により吸気弁54を開くとともに真空破壊弁58を閉じて、真空ポンプ56を運転する。すると、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの管路内が負圧となり、吸込水槽10内の水が吸込ベルマウス22の下端から管路内に吸い上げられ、やがて吐出弁24に到る管路内が全て水で満たされ、満水検知器50から満水を検知した信号が出力される。ここで、戻り配管64の遊端が吸込水槽10の吸込ベルマウス22の下端レベルB以下に開口されているので、吸込水槽10内の水が吸い上げられることがあっても、戻し配管64内に大気が流入するようなことがない。すると、制御装置60は、吸気弁58を閉じるとともに真空ポンプ56を停止させる。かかる状態で、図示しない駆動装置を起動して、着脱クラッチを接続して減速機を介してポンプ軸30に回転動力が伝達され、立軸ポンプ14が運転される。吐出弁24が閉塞された状態で運転されるので、立軸ポンプ14は戻り配管64により吸込水槽10に戻る水量だけ揚水がなされ、管路内の一部の水が、冷却装置62内を通過し、冷却装置62として動作し得る。この冷却装置62は、その内周面に沿って図示しない冷却管がコイル状に配設され、冷却管内の冷媒と管路内を流れる水の間で熱交換がなされる。なお、冷却装置62内を流れる水の流量は、戻り配管64の配管太さや流量調整弁68の調整により適宜に設定されるが、吸込水槽10に吸込渦が生じない程度の流量に設定される。そこで、吸込水槽10に吸込渦が発生するようなこともなく、吸込渦に起因する振動や騒音の発生がない。そして、例えば5分から10分の適宜な時間だけ立軸ポンプ14の運転を行った後、駆動装置の運転を停止させて立軸ポンプ14の運転を停止させる。立軸ポンプ14の運転停止後に、制御装置60の信号により、真空破壊弁58を開いて、管路内の水を吸込水槽10に落下させて、立軸ポンプ14の管理運転が完了する。
かかる第1実施例の立軸ポンプ14の管理運転方法にあっては、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれよりも上にあれば良く、従来のごとく、ポンプ羽根車46が水に浸るまでの高い水位を必要としない。それだけ、管理運転に必要とする手間と時間が省ける。なお、本発明の立軸ポンプの管理運転方法は、吸込水槽10の水位Aがポンプ羽根車46が水に浸る程度の高い水位であっても十分に適用できるが、吸込ベルマウス22の下端レベルB以上からポンプ羽根車46で水を吸い上げることの出来ないポンプ羽根車46の入口レベルC以下の間にある水位で、特に有効である。また、冷却装置62を動作させることが出来るので、管理運転中の駆動装置や減速機等の冷却をすることが出来る。さらに、戻し配管64の遊端が吸込水槽10の吸込ベルマウス22の下端レベルB以下に開口されたことで、簡単な配管の構成で、真空吸引手段により、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの管路内をより確実に満水とすることができる。
なお、上記実施例において、真空吸引手段には、満水検知器50が設けられているが、真空ポンプ56が水が侵入しても破損されないものにあっては、満水検知器50は必ずしも必要がない。また、吸気孔48が吐出エルボ16の最上部に穿設されているが、吸気孔48が穿設される位置は、これに限られず、吐出エルボ16から吐出弁24に到る間の管路のほぼ最上部にあれば良い。
本発明の立軸ポンプの管理運転方法を実施するための立軸ポンプの第1実施例の縦断面図である。 従来の立軸ポンプの設置の構造の一例の縦断面図である。
10 吸込水槽
14 立軸ポンプ
16 吐出エルボ
18 揚水管
20 ポンプケーシング
22 吸込ベルマウス
24 吐出弁
46 ポンプ羽根車
48 吸気孔
50 満水検知器
52 吸気管
54 吸気弁
56 真空ポンプ
58 真空破壊弁
60 制御装置
62 冷却装置
64 戻し配管
68 流量調整弁

Claims (2)

  1. 吐出エルボの上流側に揚水管とポンプケーシングおよび吸込ベルマウスを順次に連結して吸込水槽に垂下し、前記吐出エルボの下流側に冷却装置と吐出弁を順次に連結して設けた立軸ポンプの管理運転方法であって、前記吐出弁から前記吸込ベルマウスまでの間の管路のほぼ最上部に前記管路内を真空吸引する真空吸引手段を連通し、前記管路の前記冷却装置と前記吐出弁の間から前記吸込水槽に前記管路内の水の一部を戻すための戻り配管を設け、前記戻り配管の遊端が前記吸込水槽内で前記吸込ベルマウスの下端レベル以下で開口するようにし、前記戻り配管に流量調整弁を配設し、前記吸込水槽の水位が前記吸込ベルマウスの下端レベルまたはそれより上にある状態で、前記吐出弁を全閉状態とするとともに前記真空吸引手段で前記管路内を満水状態として、前記立軸ポンプを起動して運転するとともに、前記戻り配管により前記管路内の水の一部を前記吸込水槽に戻して前記冷却装置が動作するようにしたことを特徴とする立軸ポンプの管理運転方法。
  2. 請求項1記載の立軸ポンプの管理運転方法において、前記真空吸引手段は、前記管路内の満水を検出する満水検知器と開閉弁を介して真空ポンプに連通したことを特徴とする立軸ポンプの管理運転方法。
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