JP4822064B2 - 回路基板収納装置 - Google Patents

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本発明は、回路基板収納装置及び回路基板収納方法に関し、詳しくは、バックプレーンを持つ複数枚用の回路基板収納箱であって、このバックプレーンの取外し方式に関する回路基板収納装置及び回路基板収納方法に関する。
従来技術における回路基板収納装置である回路基板収納箱は、図8に示すように、筐体101内部において固定されたバックプレーン112を備え、そのバックプレーン112に複数枚の回路基板110を差し込む等して装着し、その装着した回路基板110の前面に機構部品又はフロント側基板ユニット102を接続した構成となっている。
このような構成からなる回路基板収納箱においては、回路基板110を交換する場合には、機構部品又はフロント側基板ユニット102を取外し、所望の回路基板110をバックプレーン112から抜くことにより交換する。
特開平10−135666号公報(第2頁 第3図)
しかし、従来技術で説明した回路基板収納箱においては、回路基板収納箱に収納されている回路基板を交換する場合には、機構部品又はフロント側基板ユニットを外す必要があり、又、バックプレーンを外し回路基板を交換することができなかった。
従って、従来技術で問題のあった機構部品又はフロント側基板ユニットを外さずに回路基板を交換できるようにすること、又、電力、圧縮空気などを使用せずに回路基板を交換する作業を一人でできるようにバックプレーンを取り外すことができる機構に解決しなければならない課題を有する。
上記課題を解決するために、本願発明の回路基板収納装置は、次に示す構成にしたことである。
(1)回路基板収納装置は、カムと、該カムの中心位置に備えた回動軸と、前記カムと連設したレバーとを備え、前記回動軸を中心にして回動自在な着脱レバーと、複数の回路基板を差し込んで装着するバックパネルと、両側面にバックパネル自体を移動させるためのカムフォロア軸とを備えたバックプレーンと、前記カムと係合して、前記カムの回動動きに対して直線方向の動きに変換するカムガイド部と、前記バックプレーンを直線方向の動きに対して鉛直方向に移動させる溝からなるカムフォロア軸受部とを備えたスライドカム板と、を備え、前記着脱レバーの前記カムを前記スライドカム板の前記カムガイド部に係合させ、前記バックプレーンの前記カムフォロア軸を前記スライドカム板の前記カムフォロア軸受部に係合させて前記バックプレーンを前記スライドカム板で支持するように載置させ、前記着脱レバーの前記回動軸を中心にして前記レバーを回動したときに、前記連動して回動する前記カムの動きに応じて前記スライドカム板の前記カムガイド部を直線方向に移動させ、この移動に応じて前記カムフォロア軸受部に係合している前記カムフォロア軸が鉛直方向に規制されることで前記バックプレーンも鉛直方向に移動して、前記回路基板と離脱或は差し込むことである。
(3)回路基板収納方法は、複数の回路基板を差し込むためのバックプレーンを備えた回路基板収納装置であって、レバーの回動動作に連動するカムの回動動作により移動するスライドカム板を前記バックプレーンの両側に設け、前記スライドカム板が移動したときに前記バックプレーンを前記回路基板から離れる方向に移動させて前記回路基板との装着状態を解除または復元することである。
本提案の回路基板収納装置は、複数の回路基板を差し込んで装着するバックプレーンを、レバーの回動動作に連動するカムの回動動作により移動するスライドカム板をバックプレーンの両側に設け、このスライドカム板が移動したときにバックプレーンを回路基板から離れる方向に移動させるようにしたことで、回路基板を交換するときにバックプレーン自体を大きな力を必要としないで外すことができる。
又、バックプレーンを外す方向に動かすためのカムフォロア軸を左右のそれぞれに少なくとも2個ずつ配置したことで、外す際に均一な力をかけて回路基板から外すことが可能になる。
更に、複数枚ある回路基板に対し、バックプレーンを嵌合させる際には、位置ずれを防ぐためにスライドカム板に設けてあるカムフォロア軸受部に係合するバックプレーンのカムフォロア軸が所定の隙間を持って微調整しながら嵌合できるようにしたことで、回路基板とバックプレーンの位置ずれを吸収しながら嵌合することができる。
次に、本願発明に係る回路基板収納方法を具現化できる回路基板収納装置の実施例について図面を参照して説明する。
本願発明の回路基板収納装置は、図1及び図2に示すように、複数の回路基板10を整列状態にして差込むコネクタ(図示せず)を有するバックパネル11(図2参照)を備えたバックプレーン12と、バックプレーン12が収納できる大きさに形成され、両端部にレバー回動軸28a、28bを受ける軸受部13を備えたコ字型形状に形成された基台14と、基台14の両腕の部分に配置され着脱レバー16の回動操作により直線方向に移動することができるスライドカム板15と、スライドカム板15の一方端部に設けてあるカムガイド部21に着脱レバー16のカム部27a、27bを配置し、軸受部13にレバー回動軸28a、28bを嵌合させて配置してなる着脱レバー16とからなる。
バックプレーン12は、四角形状に形成され、両端部にバックプレーン12を回路基板10から離れる方向に動かすカムフォロア軸17を一方側面壁に2個、反対側の他方側面壁に2個備えた構成になっている。
基台14は、両腕の部分に段差を設けてスライドカム板15を摺動自在に載置するスライドカム板載置部18を備え、両腕の基部のそれぞれにレバー回動軸28a、28bを受ける軸受部13を備え、スライドカム板載置部18の上部で左寄りの位置に外側に突出形成した第1スライドカム支持軸19a、中央位置で上部に突出した壁面にやはり外側に突出形成した第2スライドカム支持軸19b、右寄りの位置に外側に突出形成した第3スライドカム支持軸19cを設けた構成になっている。
着脱レバー16は、基部側の両側端部に扇状に形成されたカム部27a、27bを備え、そのカム部27a、27bの中心位置に外側方向に突出形成したレバー回動軸28a、28bを備え、カム部27a、27bに連設してカム部27a、27bをレバー回動軸28a、28bを支点にして回動させるための棒状に形成された着脱操作部29a、29bを備えた構成になっている。着脱操作部29aは、他方のカム部27bに連設された着脱操作部29bと連結部30によって連結されている。これにより着脱レバー16を操作したときに左右のカム部27a、27bに均一な力を付与しててこの作用による回動動作させることができるのである。
スライドカム板15は、細長い板状部材で形成され、その一端部にカム部27a(、27b)と係合するカムガイド部21を設け、そのカムガイド部21に隣接した位置であって上部から垂直に切欠き奥部で斜め方向に切欠いて形成されてカムフォロア軸17を係合する第1カムフォロア軸受部22a、同じくカムガイド部21と離れた一方端部側の位置に上部から垂直に切欠き奥部で斜め方向に切欠いて形成されてカムフォロア軸17を係合する第2カムフォロア軸受部22b、を備え、更に、第1カムフォロア軸受部22aの下部位置に小判状に繰り抜いて形成された第1スライド軸受部23a、第1カムフォロア軸受部22aと第2カムフォロア軸受部22bとの間に設けた小判状に繰り抜いて形成された第2スライド軸受部23b、更にカムガイド部21と反対側の端部であって第2カムフォロア軸受部22bの下部位置に設けた小判状に繰り抜いて形成された第3スライド軸受部23cを、備えた構成になっている。
カムガイド部21は、所定間隔を持った着脱レバー16のカム部27a、27bが係合できる大きさに形成され、全体として略ハの字型形状に繰り抜いた構成となっており、互いに奥方向に向けて狭まる傾斜部25、26を備えた構成となっている。外側の傾斜部25にカム部27a、27bが当たって外方向にスライドカム板15を直線方向に移動させ、内側の傾斜部26にカム部27a、27bが当たって内方向にスライドカム板15を直線方向に移動させる。
このような部品を組み立てることにより本願発明の回路基板収納装置が実現する。先ず、着脱レバー16のレバー回動軸28a、28bを軸受部13に嵌合させて基台14に組み立てると同時に、基台14のスライドカム板載置部18に、カムガイド部21をカム部27a(、27b)に係合させ、第1スライドカム支持軸19aを第1スライド軸受部23aに、第2スライドカム支持軸19bを第2スライド軸受部23bに、第3スライドカム支持軸19cを第3スライド軸受部23cに、嵌合させてスライドカム板15を載せる。最後に、バックプレーン12のカムフォロア軸17をスライドカム板15の第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bに嵌合させることで組み立てる。
このようにして組み立てられた回路基板収納装置に複数の回路基板を差し込むことで完了する。
このようにして完成した回路基板収納装置における動作について説明する。
図3に示すように、現在着脱レバー16が収納され、バックプレーン12のカムフォロア軸17がスライドカム板15の第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bに収まり、回路基板10がバックプレーン12に差し込まれている状態であるとする。
この状態で、回路基板10を交換するためには、着脱レバー16を水平位置から矢印Aの方向にレバー回動軸28a、28bを軸受部13を支点にして90度回動させる。すると、カム部27a、27bの図で左側のカムが傾斜部25から外れ、かわりに反対側のカムが傾斜部26の面を押圧することでスライドカム板15を図で右方向の直線方向に移動させる。
そうすると、図4に示すように、スライドカム板15の動きは、第1〜第3スライド軸受部23a、23b、23cに嵌合している第1〜第3スライドカム支持軸19a、19b、19cにより規制され、このときバックプレーン12とバックプレーン12に固定されているカムフォロア軸17がスライドカム板15にある溝である第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bに沿って回路基板10から離れる方向に移動しバックプレーン12を回路基板10から外す。

次に、回路基板交換後にバックプレーン12を戻すには、図4に示す位置から図3に示す位置に着脱レバー16を回動させて戻す。この図3に示す位置関係で、着脱レバー16が上がった状態のときは、バックプレーン12に固定されているカムフォロア軸17をスライドカム板15にある第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bに合わせる。この溝である第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bにはカムフォロア軸17に対して微小な隙間が設けてあり、回路基板10とバックプレーン12の位置ずれ及びコネクタの位置ずれを吸収することができる微調整機構を兼ねている。
そして、着脱レバー16を矢印Aと反対方向に動かし、スライドカム板15を取り外した時と反対方向に動かす。このときスライドカム板15の第1及び第2カムフォロア軸受部22a、22bにセットされたバックプレーン12のカムフォロア軸17は回路基板10にバックプレーン12を押し付ける方向に動き、装着されている回路基板10の全てと略同時に差込が完了する。
このように、回路基板10にあるコネクタはピン数が多く、嵌合には大きな力が必要である。今回の発明の例では、バックプレーン12を外す場合、100kg程度の力、取り付ける場合400kgの力が必要である。この動作を本発明を利用することにより空気圧源、電力などの動力に頼らず、安全に手動にて行えるようになる。
又、着脱レバー16の着脱操作部29a、29bを連結部30により左右接続すること、カムフォロア軸17をバックプレーン12に対し均一に4個以上配置することにより、複数枚ある回路基板10に対し、バックプレーン12を均一に嵌合させることが可能になる。この部分に使用するコネクタはピン数が多く、前後左右の力が不均一になると、コネクタを破損する可能性が高い。更に、複数枚ある回路基板10に対し、バックプレーン12を嵌合させた場合、それぞれの位置がずれている場合が多く、このずれを吸収するため本発明の機構に微調整機能を持たせたことにより、コネクタの損傷などを防ぐことができる。
図5乃至図7に示す図は、本願発明の回路基板収納装置を複数個(実施例では2個)備えた半導体試験機ヘッド(半導体テスターヘッド)であり、着脱レバーとスライドカム板に関する本願発明の要となる部分の機構は上記説明したものと同様であるので省略し、バックプレーンが回路基板と離脱した後に手前に引き出して回路基板を載せる機能が付加されている。
図5に示すように、今、着脱レバー16を図に示す下方向から上方向にレバー回転軸を軸に90度程度回動させることにより、スライドカム板15を図で下方向に動かすことで、バックプレーン12が回路基板10から離れる方向に動き回路基板10から離脱する。このとき、図示していなが、回路基板は内部において係止部材により係止されバックプレーン12が外れても同一位置が保持できるようになっている。
そして、図6に示すように、離脱したバックプレーン12を図において手前方向に引き出してテーブルの如く設置する。
次に、図7に示すように、手前方向に引き出したバックプレーン12上部に交換する回路基板10を引き抜いて載せるようにして、交換する。
このようにすると、交換作業が一人で、しかも他の動力を必要としないで安全に交換することが可能になる。
回路基板10の交換後は、逆に、交換した位置に回路基板10を収納し、バックプレーン12を元に戻し、着脱レバー16を回動させることで回路基板10の全てがバックプレーン12に差し込まれ、一連の回路基板10の交換は終了する。
複数の回路基板を差し込んで装着するバックプレーンを、レバーの回動動作に連動するカムの回動動作により移動するスライドカム板をバックプレーンの両側に設け、このスライドカム板が移動したときにバックプレーンを回路基板から離れる方向に移動させるようにしたことで、回路基板を交換するときにバックプレーン自体を大きな力を必要としないで外すことができる回路基板収納装置を提供する。
本願発明の回路基板収納装置を略示的に示した斜視図である。 同、本願発明の要となる機構部分を分解して示した斜視図である。 同、本願発明の要となる機構の動作を示した説明図である。 同、本願発明の要となる機構の動作を示した説明図である。 本願発明の回路基板収納装置を2個備えた半導体試験機ヘッド(半導体テスターヘッド)に転用した様子を示す斜視図である。 本願発明の回路基板収納装置を2個備えた半導体試験機ヘッド(半導体テスターヘッド)に転用した様子を示す斜視図であり、回路基板を取り出すためにバックプレーンを離脱させた状態を示したものである。 本願発明の回路基板収納装置を2個備えた半導体試験機ヘッド(半導体テスターヘッド)に転用した様子を示す斜視図であり、回路基板を取り出すためにバックプレーン上に回路基板を引き出した様子を示したものである。 従来技術における回路基板収納装置を示す説明図である。
符号の説明
10 回路基板
11 バックパネル
12 バックプレーン
13 軸受部
14 基台
15 スライドカム板
16 着脱レバー
17 カムフォロア軸
18 スライドカム板載置部
19a 第1スライドカム支持軸
19b 第2スライドカム支持軸
19c 第3スライドカム支持軸
21 カムガイド部
22a 第1カムフォロア軸受部
22b 第2カムフォロア軸受部
23a 第1スライド軸受部
23b 第2スライド軸受部
23c 第3スライド軸受部
25 傾斜部
26 傾斜部
27a カム部
27b カム部
28a レバー回動軸
28b レバー回動軸
29a 着脱操作部
29b 着脱操作部
30 連結部。

Claims (1)

  1. カムと、該カムの中心位置に備えた回動軸と、前記カムと連設したレバーとを備え、前記回動軸を中心にして回動自在な着脱レバーと、
    複数の回路基板を差し込んで装着するバックパネルと、両側面にバックパネル自体を移動させるためのカムフォロア軸とを備えたバックプレーンと、
    前記カムと係合して、前記カムの回動動きに対して直線方向の動きに変換するカムガイド部と、前記バックプレーンを直線方向の動きに対して鉛直方向に移動させる溝からなるカムフォロア軸受部とを備えたスライドカム板と、
    を備え、
    前記着脱レバーの前記カムを前記スライドカム板の前記カムガイド部に係合させ、前記バックプレーンの前記カムフォロア軸を前記スライドカム板の前記カムフォロア軸受部に係合させて前記バックプレーンを前記スライドカム板で支持するように載置させ、
    前記着脱レバーの前記回動軸を中心にして前記レバーを回動したときに、前記連動して回動する前記カムの動きに応じて前記スライドカム板の前記カムガイド部を直線方向に移動させ、この移動に応じて前記カムフォロア軸受部に係合している前記カムフォロア軸が鉛直方向に規制されることで前記バックプレーンも鉛直方向に移動して、前記回路基板と離脱或は差し込むことを特徴とする回路基板収納装置。
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