JP4821498B2 - 運行管理システム及び隊列走行装置 - Google Patents

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本発明は、運行管理システム及び隊列走行装置に関する。
自動車専用道路では、前方車に追従して走行した方が運転操作低減等の観点から望ましい場合がある。このような追従走行が連鎖すると結果的に複数の車両が隊列を形成し、隊列走行を行う場合がある。この隊列走行は、先行車から制御操作量、走行状態量、車両諸元等のデータを受信し、これらのデータと自車両の状況に基づいて先行車に追従走行するように自車両の制御操作量を演算することによって実現される。
しかしながら、3台以上の車両で隊列走行を行う場合、単に自車の直前の前方車からのデータに基づいて追従走行を行うのでは、前方車の状況によっては的確な隊列走行の確保が困難になる場合もある。そこで、隊列走行時の自車位置を認識し、隊列変化時においても自車の走行を適応的に制御しうる隊列走行制御装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開平9−81899号公報
上記特許文献1に記載されている隊列走行制御装置では、隊列走行時に前方車から前方車IDを受信し、その前方車IDに1を加えたものを自車IDとしている。従って、隊列内における自車の位置を認識することができるものである。一般に、これらのIDは、各車両に搭載されている車車間通信機においてハードウェア的に設定される通信用IDと同じであった。
ところで、隊列走行をする場合に、複数の隊列を路線上に送り込むことは当然に想定される。このように複数の隊列を路線上に送り込んだ場合には、隊列の分割や統合を行うことが必要となる。
しかしながら、上述した従来の技術によれば、隊列の分割や統合を行う場合、一度車車間通信機の通信用IDをクリアして再度接続を行い、通信が確立し通信用IDが再設定されたことを受けて新たな隊列が生成されていた。
従って、通信が再度確立するまでは物理的に通信途絶が発生するため、通信機の故障や外部ノイズ等による通信途絶との区別が困難であった。また、通信が再度確立するまでには秒オーダーでの時間ロスが発生するため、実質的には停止中にしか隊列の分割や統合を行うことができなかった。
そこで本発明では、隊列の再編成時において車車間通信機の通信状況の影響を極力排除することができる運行管理システム及び隊列走行装置を提供することを目的とする。
本発明に係る運行管理システムは、車車間通信を行いながら小隊列を組んで走行する複数の車両それぞれの小隊列内における位置を特定するための通信用IDを用いる運行管理システムであって、小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更する旨の変更指示情報を取得する情報取得手段と、当該取得した変更指示情報が示す変更内容に基づいて、複数の車両それぞれの隊列内における位置を特定するための管理用IDを決定するID決定手段と、当該決定した管理用IDを複数の車両それぞれに向けて出力するID出力手段と、を備える。
本発明によれば、小隊列を含んで構成される隊列内における車両の位置を示す管理用IDを通信用IDとは別途決定し、その管理用IDを変更指示情報の内容に応じて出力するので、通信用IDを変更せずに隊列の再編成が可能となる。
また本発明に係る運行管理システムでは、複数の車両それぞれに対して管理用IDを送信する路車間通信手段を備えることも好ましい。路車間通信手段によって複数の車両それぞれに対して管理用IDを送信するので、複数の車両それぞれに別途的確に管理用IDを受け渡すことができる。
本発明に係る隊列走行装置は、車車間通信を行いながら小隊列を組んで走行する複数の車両それぞれに用いられる隊列走行装置であって、複数の車両それぞれの小隊列内における位置を特定するための通信用IDを用いており、小隊列を少なくとも1以上含む隊列内における複数の車両それぞれの位置を特定するための管理用IDを格納するためのID格納手段と、当該隊列走行装置が配置されている車両外に配置されているID出力手段から出力される管理用IDを取得するID取得手段と、当該取得した管理用IDに基づいてID格納手段に格納されている管理用IDを更新するID更新手段と、を備える。
本発明によれば、ID格納手段に格納されている管理用IDを外部から取得した管理用IDによって更新するので、通信用IDとは独立して管理用IDを更新することができる。従って、通信用IDを変更せずに隊列の再編成が可能となる。
また本発明に係る隊列走行装置では、当該隊列走行装置が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ小隊列に属している場合には車車間通信による隊列走行を行い、当該隊列走行装置が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ小隊列に属していない場合には追従走行を行うように判断する走行方法選択手段を備えることも好ましい。小隊列は分割又は統合されることがないので、車車間通信によって安定した隊列走行が可能となる。また、同じ小隊列に属していない車両同士の場合は走行中に再編成される場合があるので、追従走行によって柔軟な隊列走行が可能となる。
本発明によれば、通信用IDを変更せずに隊列の再編成が可能となる。従って、隊列の再編成時において車車間通信機の通信状況の影響を極力排除することができる運行管理システム及び隊列走行装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本実施形態の運行管理システムについて図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態である運行管理システム1の構成を示す図である。運行管理システム1は、車車間通信を行いながら小隊列(車群)を組んで走行する複数の車両それぞれの、小隊列内における位置を特定するための通信用IDを用いるものである。通信用IDについては、管理用IDと併せて詳細を後述する。
運行管理システム1は、運行管理装置10と、隊列走行装置20と、路車間通信装置30,31,32,33,34,35(路車間通信手段)と、を備えている。隊列走行装置20は、走行路R上を走行する車両M1,M2,M3,M4,M5,M6にそれぞれ設けられている。路車間通信装置30,31,32,33,34,35は走行路Rに沿って設けられている。運行管理装置10と路車間通信装置30,31,32,33,34,35それぞれとは互いに通信可能なように構成されている。また、走行路Rに沿って、路車間通信装置30,31,32,33,34,35以外にも多くの路車間通信装置が設けられている。
図1においては、車両M1及び車両M2が車群1(小隊列)を、車両M3及び車両M4が車群2(小隊列)を、車両M5及び車両M6が車群3(小隊列)を、それぞれ形成しているが、これらの再編成については後述する。
続いて、運行管理装置10について説明する。運行管理装置10は、物理的には、CPU、ROM、RAM、通信インターフェイス、入力インターフェイス等を備えたコンピュータとして構成されている。運行管理装置10は、機能的には図2に示すように、情報取得部101(情報取得手段)と、ID決定部102(ID決定手段)と、ID出力部103(ID出力手段)と、運行情報取得部104と、運行情報格納部151と、を備えている。引き続いて、各構成要素について説明する。
情報取得部101は、小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更する旨の変更指示情報を取得する部分である。この変更指示情報は、運行管理装置10が備える入力インターフェイスを介して直接入力されてもよく、運行管理装置10以外から通信によって入力されてもよい。
ここで、小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更するとは、独立した複数の小隊列から隊列を編成したり、複数の小隊列を含む隊列を分離・分割したりといった、隊列を構成する小隊列の組み合わせを変更する態様を広く含むものである。
より具体的には、図3の(a)に示すように、車両M1及びM2を含む車群1、車両M3及びM4を含む車群2、車両M5及びM6を含む車群3から、図3の(b)に示すように、車群1,2,3を包含する大車群11(隊列)を構成することも、小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更するものである。また、図3の(b)に示す状態から、図3の(c)に示すように、車群1及び車群2を包含する大車群12(隊列)と、車群3とに分割することも、小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更するものである。
図2に戻り、ID決定部102は、情報取得部101が取得した変更指示情報が示す変更内容に基づいて、複数の車両それぞれの隊列(大車群)内における位置を特定するための管理用IDを決定する部分である。より具体的には、ID決定部102は、後述する運行情報格納部151に格納されている情報と変更指示情報とに基づいて管理用IDを決定する。
ここで、管理用IDについて通信用IDと併せて説明する。通信用IDとは、各車両に搭載されている車車間通信装置における物理層IDである。従って、通信用IDは、車車間通信の安定のため、原則として走行中においては変更されない。一方、管理用IDとは、論理層IDであり、車両の走行中や停止中において隊列の編成を変更するために適宜変更されるものである。
管理用IDと通信用IDとの関係について図4を参照しながら説明する。この説明においては、図4の(a)に示すように、各車両内において上段に通信用IDを、下段に管理用IDを示すものとする。また、通信用IDは「車群ID/車群順位/車群台数」として定義され、管理用IDは「大車群ID/大車群順位/大車群台数」として定義される。
図1で説明した状態における管理用IDと通信用IDとの関係は図4の(b)に示すようになる。図4の(b)の状態を駅で停止中であると仮定すると、管理用IDは通信用IDと同じになるように運行管理装置10から路車間通信装置30〜35を介して出力される。
図1で説明した状態から図3の(b)で説明した状態への変更を指示する変更指示情報が入力されると、図4の(c)に示す管理用IDが決定される。また、図3の(b)で説明した状態から図3の(c)で説明した状態への変更を指示する変更指示情報が入力されると、図4の(d)に示す管理用IDが決定される。図4の(c)及び(d)において決定された管理用IDは、走行路Rの駅以外の場所に設置されている路車間通信装置を介して各車両M1〜M6に送信される。
尚、小隊列としての車群内においては、各車両M1〜M6は互いに車車間通信によって隊列走行を行っている。また、車群間において、すなわち隊列としての大車群内においては、各車両M1〜M6は追従走行を行っている。このため、上述した車群の再編成の場合であっても、全ての車両間の車車間通信が確立されるような環境を必要とせず、各車群内においてのみ車車間通信が確立されていれば済むので、多くの車群を含む大車群を編成するような場合に特に有効である。
図2に戻り、ID出力部103は、ID決定部102が決定した管理用IDを路車間通信装置を介して各車両M1〜M6に向けて出力する部分である。
運行情報格納部151は、運行管理システム1内における車両M1〜M6の走行位置(走行区間)や、車両M1〜M6それぞれの管理用ID及び通信用IDに関する情報を格納する部分である。
運行情報取得部104は、運行情報格納部151に格納する情報を路車間通信装置から受信し、運行情報格納部151に格納する。運行情報取得部104が、運行管理システム1内における車両M1〜M6の走行位置(走行区間)や、車両M1〜M6それぞれの管理用ID及び通信用IDに関する情報を取得するタイミングは、運行管理システム1における車両M1〜M6の走行速度や走行路Rの状況によって適宜設定される。従って、運行情報取得部104がそれらの情報を取得するタイミングは極めて短い時間である場合もある。
続いて、隊列走行装置20について説明する。図5は、隊列走行装置20の機能的な構成を示す図である。図5に示すように、隊列走行装置20は、ID取得部201(ID取得手段)と、ID更新部202(ID更新手段)と、走行方法選択部203(走行方法選択手段)と、ID格納部251(ID格納手段)と、を備えている。
ID取得部201は、この隊列走行装置20が配置されている車両外に配置されているID出力手段としての運行管理装置10のID出力部103(図2参照)及び路車間通信装置から出力され管理用IDを取得する部分である。ID取得部201は、取得した管理用IDをID更新部202に出力する。
ID更新部202は、ID取得部201が取得した管理用IDに基づいてID格納部251に格納されている管理用IDを更新する部分である。
ID格納部251は、管理用IDを格納するための部分である。ID格納部251には、当該車両における常に最新の管理用IDが格納されている。ID格納部251には、通信用IDも格納されている。
走行方法選択部203は、この隊列走行装置20が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ車群(小隊列)に属している場合には車車間通信による隊列走行を行い、この隊列走行装置20が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ車群(小隊列)に属していない場合には追従走行を行うように判断する部分である。
より具体的には、図4の(b)の場合に、車両M1と車両M2は同じ車群1に属しているので、走行方法選択部203は、車車間通信による隊列走行を行うように判断する。車両M3と車両M4、車両M5と車両M6についても同様である。
一方、図4の(c)の場合に、車両M2と車両M3とは、車両M3が車両M2に追従走行を行うことで、また、車両M4と車両M5とは、車両M5が車両M4に追従走行を行うことで、結果として車群1、車群2、車群3からなる大車群11の隊列走行を行っている。各車両M1〜M6の走行方法選択部203は、ID格納部251に格納されている通信用IDと管理用IDを比較し、通信用IDと管理用IDが不一致であり、通信用IDが示す車群順位が「1」であって、管理用IDが示す大車群順位が「1」以外の場合には追従走行を行うように判断する。
また、図4の(d)の場合には、車両M2と車両M3とは、車両M3が車両M2に追従走行を行うことで、結果として車群1及び車群2からなる大車群12の隊列走行を行っている。図4の(c)に示す管理用IDから、図4の(d)に示す管理用IDへの変更が行われた場合、車群3の車両M5における走行方法選択部203は、自身の大車群順位が「5」から「1」へと変更されたことを認識し、上述した追従走行の条件を満たさないことを認識するので、追従走行から自律走行へと切り替えを行うように走行装置(図示しない)に指示を出力する。
図3及び図4に示すような隊列の変更は、走行中に閉塞区間において実行することができる。この場合、閉塞区間入口において管理用IDの変更を行い、閉塞区間出口においてその変更後の管理用IDによって通過判定等を行う。
尚、追従走行は、先行車の画像を取得するカメラや、先行車の速度を検出するセンサといった機器を利用して行うことができる。本実施形態の場合は、上述した動作が可能である限り、汎用的な機器を用いることができる。
本実施形態である運行管理システムの構成を示す図である。 図1の運行管理装置の機能的な構成を示す図である。 車群の編成を変更する状況を説明するための図である。 車群の編成を変更する状況を説明するための図である。 図1の隊列走行装置の機能的な構成を示す図である。
符号の説明
1…運行管理システム、10…運行管理装置、20…隊列走行装置、30,31,32,33,34,35…路車間通信装置。

Claims (4)

  1. 車車間通信を行いながら小隊列を組んで走行する複数の車両それぞれの前記小隊列内における位置を特定するための通信用IDを用いる運行管理システムであって、
    前記小隊列を少なくとも1以上含む隊列の編成状態を変更する旨の変更指示情報を取得する情報取得手段と、
    当該取得した変更指示情報が示す変更内容に基づいて、前記複数の車両それぞれの前記隊列内における位置を特定するための管理用IDを前記通信用IDとは別に決定するID決定手段と、
    当該決定した管理用IDを前記複数の車両それぞれに向けて出力するID出力手段と、
    を備え、前記通信用IDは、車車間通信の安定のため原則として走行中においては変更されない物理層IDであり、前記管理用IDは、車両の走行中や停止中において隊列の編成を変更するために変更される論理層IDである運行管理システム。
  2. 前記複数の車両それぞれに対して前記管理用IDを送信する路車間通信手段を備える、請求項1に記載の運行管理システム。
  3. 車車間通信を行いながら小隊列を組んで走行する複数の車両それぞれに用いられる隊列走行装置であって、前記複数の車両それぞれの前記小隊列内における位置を特定するための通信用IDを用いており、
    前記小隊列を少なくとも1以上含む隊列内における前記複数の車両それぞれの位置を特定するための管理用IDを前記通信用IDとは別に格納するためのID格納手段と、
    当該隊列走行装置が配置されている車両外に配置されているID出力手段から出力される管理用IDを取得するID取得手段と、
    当該取得した管理用IDに基づいて前記ID格納手段に格納されている管理用IDを更新するID更新手段と、
    を備え、前記通信用IDは、車車間通信の安定のため原則として走行中においては変更されない物理層IDであり、前記管理用IDは、車両の走行中や停止中において隊列の編成を変更するために変更される論理層IDである隊列走行装置。
  4. 当該隊列走行装置が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ小隊列に属している場合には車車間通信による隊列走行を行い、当該隊列走行装置が搭載されている車両の前を走行する車両が同じ小隊列に属していない場合には追従走行を行うように判断する走行方法選択手段を備える、請求項3に記載の隊列走行装置。
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