JP4816546B2 - ワイパーブレード - Google Patents

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Description

本発明は、ワイパーアーム先端に回動可能に取り付けられるクリップベースと、クリップベースに回動可能に取り付けられた保持部材と、この保持部材に保持された板ばね部材とブレードラバーとを有するワイパーブレードに関する。
従来、例えば、車両のフロントガラス等の被払拭面を払拭するフラットブレードワイパーが知られている。(特許文献1)
かかるフラットブレードワイパーは、ワイパーアーム先端に取り付けられるクリップベースに長尺状の板ばね部材が直接取り付けられ、この板ばね部材にブレードラバーが取り付けられている。
つまり、クリップベースに直接板ばね部材が取り付けられており、クリップベースに対して板ばね部材がその長手方向の軸線まわりに揺動可能となっていない為、ワイパーが作動して被払拭面が払拭される際に、図12に示すようにブレードラバー100のリップ部101は被払拭面Sに対して十分な傾き角度とならず、最適な払拭角度が得られていなかった。このため払拭不良が生じていた。
また、揺動構造がないために図12に示す状態でG方向からB方向にワイパーアームの方向が反転すると、ワイパーブレード100がこの状態のままB方向へ移動してしまう所謂ジャダ現象等が発生する問題もあった。
特開2006−290219
本発明の目的は、ワイパーブレードのリップ部が被払拭面に対して最適な払拭角度が得られ、且つ、ジャダ現象が生じないワイパーブレードを提供することにある。
本発明に係るワイパーブレードは、ワイパーアームの先端に取り付けられるクリップベースと、このクリップベースの基板部に対向配置され、該クリップベースに取り付けられた保持部材と、該保持部材に略中央部が保持された板ばね部材と、該板ばね部材に保持された長尺状のブレードラバーとを有するワイパーブレードであって、前記保持部材がブレードラバーの長手方向の軸線まわりに回動可能に取り付けられ、前記クリップベースの基板部と前記保持部材との間に弾性部材を設け、ワイパー払拭時に、前記保持部材の傾倒による前記弾性部材の圧縮変形のみに依存して、払拭面に対する前記ブレードラバーの傾倒角度が規制されることを特徴とする。
本発明によれば、ブレードラバーのリップ部を被払拭面に対して最適な払拭角度とすることができ、ジャダ現象等を防止することができる。
以下に、本発明に係るワイパーブレードの実施の形態の実施例を図面を参照しつつ説明する。
図1は、実施例に係るワイパーブレード10が車両Cに適用された状態を示す図である。
図2は、ワイパーブレード10をワイパーアーム20の先端に取り付けた状態を示す図である。
図3は、ワイパーブレード10の外観を示す斜視図である。
図4は、ワイパーブレード10を各構成部品に分解した斜視図である。
ワイパーブレード10は、図1および図2に示すように、車両Cのフロントガラスまたはリアガラス等の被払拭面Sを払拭するために、車両Cに設けられたワイパーアーム20の先端部に取り付けられている。
ワイパーアーム20は、図示しないワイパーモータにワイパーリンクを介して接続され、当該ワイパーモータの駆動により被払拭面Sに沿って往復動可能(矢印G、B参照)とされている。
ワイパーブレード10は、図3および図4に示すようにワイパーアーム20(図2参照)の先端部に取り付けられる取付手段16と、この取付手段16に取り付けられるバーティブラ(板ばね部材)12と、このバーティブラ12を覆うように取り付けられるスポイラ14と、バーティブラ12に取り付けられるブレードラバー11とを備えている。
取付手段16は、図8A及び図8Bに示すように、ワイパーアーム20の先端に取り付けられるクリップ体18と、このクリップ体18に取り付けられるクリップベース17と、このクリップベース17に揺動可能に取り付けられる保持枠部材(保持部材)39と、クリップベース17と保持枠部材39との間に設けられる弾性体(弾性部材)99などから構成される。
クリップベース17は、図8Bに示すように、断面形状がほぼU字状に形成されており、基板部17fと、その両側に形成された2つの側壁部17gとを有している。この側壁部17g、17gには、リベット51を通す軸孔17e、17dが設けられている。この軸孔17eの直径は、軸孔17dの直径より小さく設定されている。
また、基板部17fの両端には1対の延出部17aが図8Bにおいて下方に延出して形成されており、この1対の延出部17aにはブッシュ33を挿入する為の孔17bがそれぞれ設けられている。なお、基板部17fの他端に形成した延出部17aは、図8Bにおいて図示していない。
クリップ体18は、クリップベース17の一対の側壁部17gの内側に当接する一対の側壁部18bと、この一対の側壁部18bを連結する連結壁18dとを有している。
この連結壁18dの一端(図8Bにおいて左側)の下側には、クリップ部18cが形成されており、このクリップ部18cにワイパーアーム20の先端が着脱自在に取り付け可能となっている。また、側壁部18b、18bには一方の側壁部18bから他方の側壁部18bに渡ってリベット51を嵌合する切欠18aが形成されている。
リベット51は、クリップベース17の側壁17gの軸孔17dに嵌入する軸部51PLと、側壁17gの軸孔17eに嵌入する軸部51PSとを有しており、クリップベース17に回動自在に取り付けられる。軸部51PSの直径は、軸部51PLの直径より小さく設定されている。クリップベース17は、図8Aにおいてクリップ体18に対してリベット51回りに回動自在となっている。
保持枠部材39は、四角形状の枠部39eと、この枠部39eの4つ隅に下方に形成されたL字状を呈する係止片39cとを有し、枠部39eの開口部39dの両縁部(バーティブラ12の長手方向側の縁部)には、図8Bにおいて上方に突出する1対の延出部39aが設けられている。
この1対の延出部39aには、ブッシュ33が嵌入する孔39bがそれぞれ形成されている。また、各延出部39aは、クリップベース17の延出部17aの裏面にそれぞれ当接するようになっている。
図8Bに示すように、このバーティブラ12を挟持する係止片39cの先端部39caと枠部39eとの間の隙間39sは、バーティブラ12の厚さとほぼ同一となるように形成されている。
そして、クリップベース17の軸孔17d、軸孔17eにリベット51の軸部51PL、51PSを嵌入させ、この軸孔17eから突出する軸部51PSの先端部分をカシメることにより(ハトメ加工という)、リベット51をクリップベース17に回動可能に取り付ける。
次に、クリップ体18をクリップベース17の一対の側壁17gの間に挿入して、クリップ体18の切欠18aにこのリベット51の軸部51PLを嵌合させる。これにより、クリップベース17がクリップ体18に対して回動自在に取り付けられる。
さらに、保持枠部材39の1対の延出部39aをクリップベース17の1対の延出部17aの裏側に当接させ、図8Aに示すように各延出部の孔17b、39bにそれぞれブッシュ33を嵌入させ、このブッシュ33の穴33aに揺動軸34を貫装させる。これにより、保持枠部材39がクリップベース17に対して揺動可能に取り付けられることとなる。
そして、図7に示すように、クリップベース17の基板部17fと保持枠部材39と間に例えばインサート成型によって弾性部材99を設ける。インサート成型により、図7に示すように、弾性部材99は、揺動軸34を囲うとともに、クリップベース17の基板部17fの裏面に面接触し、保持枠部材39の開口部39d(図8B参照)の中に入り込む。ワイパーブレード10を組み付けると、図9に示すように、弾性部材99はバーティブラ12の略中央部12a(図4参照)の上面に面接触する。
バーティブラ12は、弾性を有する樹脂製または金属製であり、長尺状に形成されるとともに、長尺方向に対して弓なりに湾曲した形状を呈している。バーティブラ12には、図4に示すように、ホルダ13が所定の間隔をあけて取り付けられている。
スポイラ14は、図4に示すように、バーティブラ12よりも少し長い長さ寸法の長尺形状を呈し、ゴムなどの弾性部材から形成されている。スポイラ14の下面14a(図4において)には、溝24が形成されている。
溝24は、断面形状がバーティブラ12の両側縁部を挟持可能な逆凸字状を呈しつつ、スポイラ14の長手方向に沿って延在し、溝24の開口24aの幅は、狭く形成されている。この溝24にバーティブラ12が挿通可能となっている。
溝24は、スポイラ14の延在方向と直交する断面で見て、バーティブラ12を挿通するために必要な横幅寸法及び高さ寸法を有している。
スポイラ14の略中央部には、その上部を切欠した取付開口14dが形成され、取付開口14dにより、溝24の上壁面が開放されている。この取付開口14dから取付手段16の係止片39cを溝24内に挿入できるようになっている。
スポイラ14の両端面14cには、図3に示すように、各ストッパ15が接合される。各ストッパ15は、図4に示すように、断面形状がスポイラ14の断面形状と同一の受入部15aと、その受入部15aの一方の端部を閉塞する壁部15bとを有する。
ホルダ13は、図6に示すように板部13bを有し、この板部13bの両側に折返部13c、13cが形成され、この先端部13ca、13caと板部13bとには、所定の間隙L1が形成されており、この間隙L1にバーティブラ12が挿入されるようになっている。
さらに折返部13c、13cの先端には下方に延びる側壁13d、13dが形成され、その下端には内側に突出するフランジ13a、13aが形成されている。このフランジ13a、13aは、板部13bと平行となっている。また、側壁13d、13dとフランジ13a、13aにより、空間23が形成されている。
ブレードラバー11は,図4に示すように被払拭面Sを傷つけずに被払拭面Sを摺動することできる樹脂製の弾性部材で形成されており、長尺形状を呈している。
ブレードラバー11は、バーティブラ12とほぼ同一の長さに形成されており、図5に示すように、ホルダ13の空間23に挿入され断面形状が矩形状を呈する頭部11bと、この頭部11bから下方に延びる首部11cと、この首部11cの下部に形成され被払拭面Sを払拭する払拭部11aと、首部11cから側方に突出する1対のフランジ11dとを有する。
この首部11cの肉厚は、図6に示すホルダ13のフランジ13a間の離間距離13eとほぼ同一に設定されている。
払拭部11aの断面形状は図5において略逆三角形状を呈する。フランジ11dは、首部11cが傾倒されることによりスポイラの下壁面14aに当接可能とされている。(図10、図11参照)
払拭部11aの先端部11eは被払拭面Sに当接し、この先端部11eが被払拭面S(図1および図5参照)上を摺動する。このブレードラバー11は上記のような首部11cを有する形状、所謂「ネック反転構造」である。
ブレードラバー11の頭部11bは、バーティブラ12に取り付けられた複数のホルダ13の空間23に挿通されて、バーティブラ12に取り付けられる。次いで、バーティブラ12は、この状態でスポイラ14の溝24に挿通されることによりスポイラ14に取り付けられる。
そして、スポイラ14の両端からはみ出るバーティブラ12の両端部を各ストッパ15に圧入させて、各ストッパ15をバーティブラ12の両端に装着させる。この装着により各ストッパ15をスポイラ14の各端面に接合させることにより、スポイラ14の溝24の開放端24cを閉塞する。
これにより、各ストッパ15は、ブレードラバー11がスポイラ14の各端面14cから抜け落ちることを防止するとともに、スポイラ14の各端面14cの外観の意匠性を高めるものである(図3参照)。
このスポイラ14にバーティブラ12が収納された状態において、スポイラ14の略中央部に設けられた取付開口14dからは、バーティブラ12の略中央部12aが露出されており、その略中央部12aの両側端部に取付手段16の係止片39cを係止させることにより、取付開口14dに取付手段16が取り付けられる。この取付手段16にワイパーアーム20の先端が取り付けられる。
次に、ワイパーブレード10の払拭時の作用を説明する。
ワイパーアーム20が作動することにより、図10に示すようにワイパーブレード10が左方向(図1のG方向)に移動しているとき、保持枠部材39がクリップベース17に対して傾くと同時にブレードラバー11も同様に傾く。
この保持板部39の傾きにより、ワイパーブレード10は被払拭面Sに対して従来のワイパーブレードよりも大きく傾くこととなり、且つ、この傾きにより弾性部材99の右側(図10において)が押圧され圧縮変形する。これにより、ワイパーブレード10が被払拭面Sに対して適切な払拭角度となる。また、弾性部材99の圧縮変形により、ワイパーブレード10の被払拭面Sに対する摺接圧力も適切なものとなる。このため、ワイパーブレードの払拭効果を向上させることができる。
また、図10において左方向から右方向にワイパーブレード10の摺動方向が変わる際に、保持枠部材39が揺動軸34を中心にして時計回りに回動して、図11に示すように保持枠部材39がクリップベース17に対して傾倒していくが、クリップベース17の基板部17fと保持枠部材39との間の弾性部材99により、この保持枠部材39の回動するため傾倒がスムーズに行われる。
また、保持枠部材39の時計回りの回動により、ブレードラバー11が図10に示す状態から図11に示す状態へとスムーズに反転がなされることとなり、従来問題とされてきたジャダ現象の発生を防止することができる。
この保持枠部材39の被払拭面Sに対する傾倒と、弾性部材99の弾性変形とにより、従来のワイパーブレードよりも被払拭面Sに対して最適な払拭角度で傾倒することができることとなるため、従来のワイパーブレードでは実現できなかった払拭性能が得られる。
また、保持枠部材39をクリップベース17に回動自在にとりつけ、このクリップベース17と保持板手段39との間に弾性部材99を設けたので、ブレードラバー11の傾倒だけでは対応できない車種毎の被払拭面Sの傾きにも対応することができる。
さらに弾性部材99は、インサート成型により揺動軸34を包み込むため、揺動軸34が保護され、揺動軸34の錆化を防止することができる。上述の様に弾性部材99は一体にインサート成型されるため、部品点数が少なくなり組付工数が低減され、組み付けが容易となり、安価なワイパーブレード10を提供することができる。
弾性部材99は、保持枠部材39の開口部39dに入り込んで形成されている為、バーティブラ12と面接触し、保持枠部材39に対するバーティブラ12の滑り止めとしても機能する。また、同様な理由から弾性部材99がクリップベース17の基板部17fと保持枠部材39との間から外れてしまうことが防止される。
上述した実施例は、冬期用のフラット式のワイパーブレードであるが、夏期に対応する仕様(例えば、ブレードラバーの材質の変更)のものであってもよく、上記した実施例に限定されるものではない。
実施例に係るワイパーブレード10が車両Cに適用された状態を示す図である。 ワイパーブレード10をワイパーアーム20の先端に取り付けた状態を示す図である。 ワイパーブレード10の外観を示す斜視図である。 ワイパーブレード10を各構成部品に分解した斜視図である。 図3に示すI−I線に沿って得られたワイパーブレード10の断面図である。 ホルダを示す斜視図である。 取付手段がバーティブラを挟持することによりバーティブラに装着された様子を説明するための図面であり、図3に示すII−II線に沿って得られた断面図である。 取付手段の構成および取付方法を説明するための取付手段の斜視図である。 取付手段の構成および取付方法を説明するために取付手段を構成部品毎に分解して示す展開斜視図である。 取付手段がバーティブラを挟持することによりバーティブラに装着された様子を説明するための図面であり、図3に示すIII−III線に沿って得られた断面図である。 往路におけるブレードラバー動作を説明するための図面であり図3に示すIII−III線に沿って得られた断面図である。 復路におけるブレードラバー動作を説明するための図面であり図3に示すIII−III線に沿って得られた断面図である。 従来のワイパーブレードを示す断面図である。
符号の説明
10 ワイパーブレード
11 ブレードラバー
12 板ばね部材(バーティブラ)
12a 略中央部
17 クリップベース
17a 延出部
17b 軸孔
17d 軸孔
17e 軸孔
17f 基板部
17g 側壁部
18 クリップ体
20 ワイパーアーム
33 ブッシュ
34 揺動軸
39 保持枠部材(保持部材)
39a 延出部
39b 軸孔
39c 係止片
39d 開口部
39e 枠部
51 リベット
99 弾性体

Claims (3)

  1. ワイパーアームの先端に取り付けられるクリップベースと、このクリップベースの基板部に対向配置され、該クリップベースに取り付けられた保持部材と、該保持部材に略中央部が保持された板ばね部材と、該板ばね部材に保持された長尺状のブレードラバーとを有するワイパーブレードであって、
    前記保持部材がブレードラバーの長手方向の軸線まわりに回動可能に取り付けられ、
    前記クリップベースの基板部と前記保持部材との間に弾性部材を設け、ワイパー払拭時に、前記保持部材の傾倒による前記弾性部材の圧縮変形のみに依存して、払拭面に対する前記ブレードラバーの傾倒角度が規制されることを特徴とするワイパーブレード。
  2. 前記クリップベースの基板部と前記保持部材との間に軸が設けられ、この軸に前記保持部材が回動可能に取り付けられ、前記弾性部材が前記クリップベースと前記保持部材との間にインサート成型されたことを特徴とする請求項1記載のワイパーブレード。
  3. 前記保持部材が開口部を有することを特徴とする請求項2記載のワイパーブレード。
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