JP4816043B2 - ヘッドホン装置 - Google Patents

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本発明は、ユーザの頭部に装着される骨伝導ヘッドホン装置に係わり、より詳しくは、ヘッドバンドの端部に骨伝導ドライバユニットを回動可能に設けた骨伝導ヘッドホン装置に関する。
骨伝導ヘッドホンは、近年、ヘッドバンド端部に骨伝導ドライバユニットを設け、該ユニットをこめかみ部分に押し当て、音響電気信号から変換された機械的振動を頭蓋骨を経て聴覚神経に伝えるものが提供されており、音響機器用ヘッドホンや、携帯電話のハンズフリースピーカなどとして利用されている。
また、左右の耳に対向して配置されるように設計された一対の音声出力部と、頸の背後に対向して配置されるように設計された振動出力部と、音声再生信号に基づいて、上記音声出力部から音声を出力し、同時に、上記振動出力部から振動を出力するように構成し、音声出力部から出力された音声は左右の耳に聴取され、振動出力部から出力された振動は頸の背後で感受され、これら音声と振動の組合された臨場感のある音響効果を聴取者は得ることができるヘッドホン装置も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
前者の骨伝導ヘッドホンは、ドライバユニットをこめかみ部分に押し当てるものであり、耳はなんら塞がれないため、周りの音、会話を聞きつつ、ヘッドホン装置からの音楽等を楽しむことができるものであるが、例えば純粋に音楽を楽しみたい、よりクリアな音で聴きたいという場合には、周りの音等が雑音となるため別途耳栓を用いるなど、不便でありかつ限界があった。
また、後者の音声と振動を組み合わせるタイプのヘッドホン装置では、クリアな音を楽しむことは可能であるが、状況に応じて周囲の音も聞きたい場合などには使用できず、また、機器構成が非常に複雑で部品点数も多くなり、コストダウンにも限界がある。
特開2000−244994号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、コストアップを避けつつ、状況に応じて、周りの音や会話を聞きつつヘッドホン装置からの音楽等を楽しんだり、よりクリアで臨場感のある音で聴くこともできる骨伝導ヘッドホン装置を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、ヘッドバンドの一方又は双方の端部に、音響電気信号を機械的振動に変換して頭蓋骨に伝える骨伝導ドライバユニットを取り付けてなるヘッドホン装置であって、前記ドライバユニットを、少なくとも使用者のこめかみ部分に対面する前方位置と耳を覆う後方位置との間を前後に回動可能に取り付けたことを特徴とするヘッドホン装置を構成した。
ここで、少なくとも前記こめかみ部分に対面する前方位置、耳を覆う後方位置、およびその間の単又は複数の所定位置において、ドライバユニットの姿勢をそれぞれ保持できる係止手段を設けたものが好ましい。
また、前記ヘッドバンドを、使用者の頭部又は首部に巻き掛け状に装着されるバンド本体と、前記ドライバユニットが先端部に取り付けられる取付部材とより分割構成し、前記取付部材を、前記バンド本体の長手方向に沿った軸心まわりに回動可能に連結したものが好ましい。
また、前記バンド本体の端部に、内方へ屈曲可能に接続された連結部材を設け、該連結部材に対して前記取付部材を軸心まわりに回動可能に連結したものが好ましい。
さらに、前記バンド本体が、後頭部から首部にわたって巻き掛けられるネックバンドであり、前記取付部材を、装着時に耳介の上部に位置して耳介に保持される湾曲した形状に構成し、かつその途中部に、耳介と側頭部との間に嵌まり込んで耳介根元の上部に当接する耳掛け片を突設したものが好ましい実施例である。
以上にしてなる本願発明に係るヘッドホン装置によれば、骨伝導ドライバユニットを少なくとも使用者のこめかみ部分に対面する前方位置と耳を覆う後方位置との間を前後に回動可能に取り付けたので、ドライバユニットを前方位置に設定することで、周囲の音、話声を耳から聞きつつ、ヘッドホン装置からこめかみ部分の頭蓋骨を通じて音楽や電話音声等を聴くことが可能となり、後方位置に設定することで、ドライバユニットにより耳がふさがれ、周囲の音、話声が聞こえず、外部からの雑音に邪魔されることなく、ヘッドホン装置からの音楽や電話音声等をよりクリアで臨場感ある音として聴き、楽しむことができる。本発明によれば、このように状況に応じてドライバユニットを適宜な位置に設定して使用することが可能となり、また音声と振動を組み合わせるタイプのようなコストアップも避けられる。
また、少なくとも前記こめかみ部分に対面する前方位置、耳を覆う後方位置、およびその間の単又は複数の所定位置において、ドライバユニットの姿勢をそれぞれ保持できる係止手段を設けたので、各位置においてドライバユニットを確りと姿勢保持でき、歩行による振動などによっても容易にズレることなく状況に応じた位置に姿勢を安定させて使用できる。
また、ドライバユニットが先端部に取り付けられる取付部材をバンド本体の長手方向に沿った軸心まわりに回動可能に連結したので、取付部材とともにドライバユニットを回動し、内側方向への開き角度を調節できることとなり、使用者によって異なる顔の幅や耳介の形状に応じて、ドライバユニットを適宜な位置にフィットさせることができ、ドライバユニットからの振動を頭蓋骨に対して効率よく伝達することができる。
また、バンド本体の端部に、内方へ屈曲可能に接続された連結部材を設け、該連結部材に対して取付部材を軸心まわりに回動可能に連結したので、使用後、連結部材とともに取付部材をバンド本体に対して屈曲させて折り畳み、さらに取付部材を連結部材に対して回動させることにより平面状にコンパクトに収納でき、また、ドライバユニットがヘッドバンドに囲まれる形となり、落下等による破損も防止できる。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係るヘッドホン装置の全体構成を示す図であり、図1〜6は代表的実施形態を示し、図中符号1はヘッドホン装置、2はヘッドバンド、3は骨伝導ドライバユニットをそれぞれ示している。なお、以下の説明ではヘッドバンドを使用者の後頭部から首部にわたって巻き掛けて使用するネックバンドタイプとして構成した例について説明するが、本発明はこれに何ら限定されず、頭頂部を通って巻き掛けるタイプとして構成することも勿論可能である。
ヘッドホン装置1は、図1に示すように、ヘッドバンド2の端部2a.2aに、音響電気信号を機械的振動に変換して頭蓋骨に伝える骨伝導ドライバユニット3を取り付けたものであり、図2(a),(b)にも示すように、ドライバユニット3は、少なくとも使用者Uのこめかみ部分に対面する前方位置S1と、耳を覆う後方位置S2との間を、前後に回動可能に取り付けられている。本例では、ドライバユニット3がヘッドバンド2の両端部に設けられているが、一方にのみ設けたものでも良い。
骨伝導ドライバユニット3は、図3の分解斜視図に示すように、ケーシング30の内部に、無線又はケーブルによって伝送された音響電気信号を機械的振動に変換し、頭蓋骨を経て聴覚神経に伝えるための振動子35が内蔵されている。振動子35は、従来から知られている電磁型、動電型、静電型、圧電型など様々なものを用いることができる。伝送される音響電気信号のソースは、例えば携帯電話端末などの通信機器やオーディオ機器など、種々のものに対応できる。
ドライバユニット3を内蔵しているケーシング30は、ケース本体31と蓋体32とに分割構成されており、ケース本体31の振動子に対応する位置には、使用者の皮膚に当接して振動子からの振動を伝達する当接カバー33が設けられ、さらに、蓋体32の上に被着するカバー34が設けられている。
ヘッドバンド2は、使用者の頭部又は首部、本例では後頭部から首部にわたる部分に巻き掛け状に装着されるバンド本体20と、前記ドライバユニット3が先端部に取り付けられる取付部材21,21とより分割構成されている。バンド本体20は、適度な弾性を有する材料、例えばポリプロピレン等の合成樹脂やアルミニウム、ステンレス等の金属により略U形状に構成されており、取付部材21も同じく合成樹脂や金属により構成できる。尚、ドライバユニット3を一端側にのみ設ける場合は、他端側には取付部材21を設ける代わりに、耳上部に当接するパッドを設けておけば良い。
取付部材21先端の骨伝導ドライバユニット3の取付構造は、ドライバユニット3の姿勢を、使用者のこめかみ部分に対面する前方位置S1、耳を覆う後方位置S2、およびその間の単又は複数の所定位置において、それぞれ保持できる係止手段4が設けられている。
より詳しくは、図4に示すように、取付部材21の先端側を屈曲させてケース本体31に貫通させ、その先端に略円盤状の係止板40を取り付けることによりケース本体31が中心線21bを中心に回動可能に係合される。この係止板40の周縁部には突起部41と周方向に連続する凹凸部42がそれぞれ形成されている。
そして、相対的に該突起部41がケース本体31に突設される当止片43,44間に回転規制されることによりケーシングの回動範囲が設定されることになる。本例では、突起部41が当止片44に当接した状態でドライバユニット3が前方位置S1に回動した姿勢となり、突起部41が当止片43に当接した状態で後方位置S2に回動した姿勢となる。この当接位置を変更することにより、前方位置S1や後方位置S2よりもさらに広い範囲で回動させることも可能となる。
また、蓋体32側より片持状に断面視蒲鉾形状の係合爪45が弾性変形可能に突設されており、蓋体32をケース本体31に組み付けることにより前記係合爪45が凹凸部42に係合し、相対的に係止板40の回転位置が凹凸部42の凹部と係合爪45が係合する各位置で、それぞれ保持されるように構成されている。すなわち、これが上述の係止手段4として機能することとなる。なお、前記当止片43,44はケース本体31の内壁に突設し、係合爪45は蓋体32の内壁に突設したが、当止片43や44を蓋体32側に突設したり、係合爪45をケース本体31側に突設することも好ましい。
取付部材21は、バンド本体20の長手方向に沿った軸心20bまわりに回動可能に連結されており、これにより取付部材21とともにドライバユニット3も回動し、内側方向への開き角度を調節できることとなり、顔の形にフィットさせることができ、ドライバユニット3からの振動を頭蓋骨に対して効率よく伝達することが可能となる。
具体的には、バンド本体20の両端部20a,20aに、それぞれ連結部材22が内方へ屈曲可能に設けられており、これら各連結部材22に対して、取付部材21が軸心20bまわりに回動可能に連結されている。より詳しくは、図5(a)〜(c)に示すように、連結部材22の先端側に設けられた円筒部22aを、取付部材21の基端側に形成される筒状部21cに内嵌し、円筒部22aの外周面に形成した周り止め用の突起24と抜け止め用の突起25を、それぞれ前記筒状部21cの内面に形成した切欠き溝26および凹溝27に係合させ、前記突起24が切欠き溝26の内部のみ移動可能とすることで取付部材21の相対的な回動範囲が規制されている。
本例では、連結部材22が屈曲可能に設けられているため、図6(a),(b)に示すように、使用しない間は取付部材21及びその先端のドライバユニット3を連結部材22とともにバンド本体20に対して屈曲させることにより、コンパクトに折り畳むことができるとともに、さらに連結部材22に対して取付部材21およびドライバユニット3を回動させることにより、図6(c)に示すように平面状に収納でき、よりコンパクト化が可能であり、とくにドライバユニット3がヘッドバンド2に囲まれる形となり、落下等による破損も防止できる。
取付部材21は、装着時に使用者Uの耳介上部に位置して耳介に保持される湾曲した形状に構成され、その途中部には、耳介と側頭部との間に嵌まり込んで耳介根元の上部に当接する耳掛け片23が突設されている。この耳掛け片23は、柔軟なエラストマーで作製されており、上述のように耳介の上部に当接させると、使用者は不快感を感じず、ドライバユニット3が適宜な位置で容易に動かないように確りと保持されることになる。
以上本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
(a),(b)は、それぞれ本発明の代表的実施形態にヘッドホン装置を示す平面図、背面図。 (a)は、同じくヘッドホン装置の側面図、(b)は使用状態を示す説明図。 同じくヘッドホン装置の分解斜視図。 同じくヘッドホン装置の機構を示す要部の説明図。 (a)〜(c)は、同じくヘッドホン装置の機構を示す要部の説明図。 (a)〜(c)は、同じくヘッドホン装置の折り畳みの手順を示す説明図。
符号の説明
1 ヘッドホン装置
2 ヘッドバンド
2a 端部
3 ドライバユニット
4 係止手段
20 バンド本体
20b 軸心
20a 両端部
21 取付部材
21b 中心線
21c 筒状部
22a 円筒部
22 連結部材
23 耳掛け片
24 突起
25 突起
26 切欠き溝
27 凹溝
30 ケーシング
31 ケース本体
32 蓋体
33 当接カバー
34 カバー
35 振動子
40 係止板
41 突起部
42 凹凸部
43,44 当止片
45 係合爪
S1 前方位置
S2 後方位置
U 使用者

Claims (4)

  1. ヘッドバンドの一方又は双方の端部に、音響電気信号を機械的振動に変換して頭蓋骨に伝える骨伝導ドライバユニットを取り付けてなるヘッドホン装置であって、
    前記ヘッドバンドが、使用者の頭部又は首部に巻き掛け状に装着されるバンド本体と、前記ドライバユニットが先端部に取り付けられる取付部材とより分割構成され、
    前記取付部材の基端側を、前記バンド本体の長手方向に沿った軸心まわりに回動可能に連結し、これにより該取付部材とともにドライバユニットを前記バンド本体に対して回動させて内側方向への開き角度を調節して使用者の顔の形にフィット可能とし、
    前記取付部材の先端側を屈曲させ、前記ドライバユニットのケース本体に貫通させるとともにその先端に係止板を取り付けて該取付部材の先端側に対してケース本体を回動可能に係合し、これによりドライバユニットを前記取付部材に対して回動させて使用者のこめかみ部分に対面する前方位置と耳を覆う後方位置にそれぞれ設定可能としたことを特徴とするヘッドホン装置。
  2. 少なくとも前記こめかみ部分に対面する前方位置、耳を覆う後方位置、およびその間の単又は複数の所定位置において、ドライバユニットの姿勢をそれぞれ保持できる係止手段を設けた請求項1記載のヘッドホン装置。
  3. 前記バンド本体の端部に、内方へ屈曲可能に接続された連結部材を設け、該連結部材に対して前記取付部材を軸心まわりに回動可能に連結してなる請求項1又は2記載のヘッドホン装置。
  4. 前記バンド本体が、後頭部から首部にわたって巻き掛けられるネックバンドであり、前記取付部材を、装着時に耳介の上部に位置して耳介に保持される湾曲した形状に構成し、かつその途中部に、耳介と側頭部との間に嵌まり込んで耳介根元の上部に当接する耳掛け片を突設してなる請求項1〜3の何れか1項に記載のヘッドホン装置。
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