JP4813880B2 - 乗客コンベア制御装置 - Google Patents
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を備え、上記解析制御部は、複数の上記踏板速度設定値、上記カメラで撮影される映像の静止画像データの取得間隔時間を決定する第1の画像取得間隔時間および上記乗客の歩行状態を判断するための通常歩行判定値が格納される第1の記憶手段と、上記第1の画像取得間隔時間ごとに取得される上記静止画像データを格納する第2の記憶手段と、上記第2の記憶手段に格納された前後の上記静止画像の重ね合わせ画像を解析して上記乗客の進行方向に対する横方向の揺れ幅を算出し、算出された上記揺れ幅と上記通常歩行判定値とを比較することにより上記乗客の上記歩行状態を判断して、複数の上記踏板速度設定値から上記歩行状態の判断結果に対応する上記踏板速度設定値を選択し、選択された上記踏板速度設定値のデータを乗客コンベア制御盤に送信する演算制御手段と、を備えている。
実施の形態1.
図1はこの実施の形態1に係る乗客コンベア制御装置の全体構成を模式的に説明するための図、図2は図1を部分的に拡大した上面図、図3はこの実施の形態1に係る乗客コンベア制御装置の解析制御部の構成を説明するためのブロック図、図4はこの実施の形態1に係る乗客コンベア制御装置の解析制御部が乗客の歩行状態を判定する方法を説明するための平面図であり、図4の(a)は、カメラによって撮影された乗客の映像を静止画像にした平面図、図4の(b)は図4の(a)の撮影時間から第1の画像取得間隔時間経過後に撮影された映像を静止画像にした平面図、図4の(c)は図4の(a)および図4の(b)を重ね合わせた平面図であり、図5はこの実施の形態1に係る乗客コンベア制御装置の動作を説明するためのフロー図である。
エスカレータ装置2には、上階側スプロケット11aおよび下階側スプロケット11bがエスカレータ本体部6内の上階側および下階側にそれぞれ配設されている。
エスカレータ本体部6は詳細には図示しないが、エスカレータ装置2の骨組みとなるトラスと称されるフレームと、この側面に取り付けられた外側板となどにより中空体状に形成されている。
また、無端状の踏段チェーン5が、上階側スプロケット11aおよび下階側スプロケット11bに掛け渡されて、走行自在に設けられている。
また、エスカレータ装置2の走行を制御する乗客コンベア制御盤としてのエスカレータ制御盤14がエスカレータ本体部6の内部に、駆動機器10に近接して配設されている。
解析制御部4は、乗客コンベア制御装置1の制御プログラムなどが格納される第1の記憶手段としてのROM16、通信手段17、カメラ3で撮影された映像データを格納するための第2の記憶手段としてのRAM18またはハードディスク(HD)および複数のタイマを内蔵する演算制御手段としてのCPU19などを備えている。
解析制御部4は、RAM18に格納される画像データの解析やエスカレータ制御盤14へのデータの送信、さらには通信手段17を介して接続されたスピーカ20を制御して、スピーカ20に任意のアナウンスをさせることができる。
第1の画像取得間隔時間は、カメラ3で撮影される映像の静止画像データの取得間隔時間を決定するものである。例えば第1の画像取得間隔時間を0.5秒に設定すれば、0.5秒毎の乗り口付近の静止画像が連続してRAM18に格納される。なお、RAM18に格納された画像のデータサイズがRAM18の容量以上になったら、古いものに順次上書きされる。
例えば、図4の(a)は、進行方向に対して横方向に体をゆらしながら踏板7に向かって歩行する酩酊した乗客が映りこんだ静止画像である。図4の(b)は、図4の(a)の静止画像取得後、第1の画像取得間隔時間経過後に取得された静止画像である。
また、CPU19は、横揺れ幅が、通常歩行判定値以下の場合には乗客の歩行状態を異常でないと判断し、踏板7が通常運転速度での移動速度で走行するエスカレータ装置2の運行状態が維持されるようになっている。
まず、乗客コンベア制御装置1を作動させると、エスカレータ装置2の踏板7は通常運転速度で走行される。(ステップ101)。
解析制御部4は、乗客がカメラ3で撮影された映像に映し出されたかを判断する(ステップ102)。
CPU19によって乗客が映し出されたと判断されたら、ステップ103へ進む。
ステップ103では、CPU19は、乗客の歩行状態は異常かどうかを判断する。
ステップ103で乗客の歩行状態は異常でない(正常)と判断された場合は、CPU19は、通常運転速度で踏板7を走行させているエスカレータ装置2の運転を継続し(ステップ104)、ステップ102に戻る。
ステップ103で乗客の歩行状態が異常であると判断された場合は、CPU19は、CPU19に内蔵されたタイマのカウントを開始する(ステップ105)。
次に、CPU19は、カメラ3から送られてくる映像に乗客が映し出されたかどうかを判断する(ステップ107)。
ステップ107で乗客が映し出されていないと判断された場合はステップ110へ進む。
ステップ108で乗客の歩行状態が異常であると判断された場合、CPU19はタイマのカウントをリセットして再度タイマのカウントを開始し(ステップ109)、ステップ107に戻る。
ステップ108で乗客の歩行状態が異常でないと判断された場合はステップ110に進む。
ステップ110で、タイマが設定した渡し時間以上に経過していないと判断された場合、ステップ107に戻る。
ステップ110で、タイマが設定した渡し時間以上に経過したと判断された場合、CPU19は、スピーカ20に「踏板7の移動速度を加速します。」のアナウンスをさせると同時に、通常運転速度のデータをエスカレータ制御盤14に送り、エスカレータ制御盤14は、踏板7の移動速度を通常運転速度になるまで加速する(ステップ111)。
また、解析制御部4は、踏板7の移動速度を切り替える前に、スピーカ20にて踏板7の移動速度の変更を乗客に報知して乗客に注意を促すので、乗客のエスカレータ装置2の踏板7速度切り替えによる戸惑いをなくすことができる。
図6はこの実施の形態2に係る乗客コンベア制御装置の演算制御手段が乗客の歩行速度を算出する動作を説明するための平面図、図7はこの実施の形態2に係る乗客コンベア制御装置の動作を説明するためのフロー図である。
なお、図7において、上記実施の形態1と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図7において、ステップ201、ステップ202、ステップ204乃至ステップ207、ステップ209乃至ステップ211はそれぞれ図5のステップ101、ステップ102、ステップ104乃至ステップ107、ステップ109乃至ステップ111と同様である。
ステップ212において、乗客の歩行速度が異常でないとCPU19に判断された場合は、通常運転速度での踏板7の移動速度でエスカレータ装置2の運転を継続し(ステップ204)、ステップ202へ戻る。
また、ステップ208で乗客の歩行状態が異常でないとCPU19に判断された場合、ステップ213へ進む。また、ステップ208で乗客の歩行状態が異常であるとCPU19に判断された場合、ステップ209へ進む。
ステップ213において、乗客の歩行速度が異常であるとCPU19に判断された場合、ステップ209へ進む。また、ステップ213において、乗客の歩行速度が異常でないとCPU19に判断された場合、ステップ210へ進む。
また、速度切り変えが行われる場合があることを知っている乗客が乗客コンベア制御装置1を利用する場合など、特に乗客に踏板7の移動速度の変化を報知する必要のない場合は、スピーカ20を設ける必要はない。
また、第1の記憶手段にはROM16を使用するものとして説明したが、ROM16に限定されるものではなく、RAMなどであってもよい。
また、乗客コンベアとしてエスカレータ装置2を例にあげて説明したが、エスカレータ装置2に限定されるものではなく、動く歩道などの乗客コンベアにも本発明を適用できる。
Claims (5)
- 踏板の移動速度を踏板速度設定値に基づいて制御する乗客コンベア制御盤を備えた乗客コンベア装置と、
上記乗客コンベア装置の乗り口側の上記踏板の上方に配設されて、上記乗り口側の上記踏板に向かって歩行する乗客を撮影するカメラと、
上記踏板速度設定値を上記乗客コンベア制御盤に送信する解析制御部と、
を備え、
上記解析制御部は、複数の上記踏板速度設定値、上記カメラで撮影される映像の静止画像データの取得間隔時間を決定する第1の画像取得間隔時間および上記乗客の歩行状態を判断するための通常歩行判定値が格納される第1の記憶手段と、
上記第1の画像取得間隔時間ごとに取得される上記静止画像データを格納する第2の記憶手段と、
上記第2の記憶手段に格納された前後の上記静止画像の重ね合わせ画像を解析して上記乗客の進行方向に対する横方向の揺れ幅を算出し、算出された上記揺れ幅と上記通常歩行判定値とを比較することにより上記乗客の上記歩行状態を判断して、複数の上記踏板速度設定値から上記歩行状態の判断結果に対応する上記踏板速度設定値を選択し、選択された上記踏板速度設定値のデータを乗客コンベア制御盤に送信する演算制御手段と、
を備えることを特徴とする乗客コンベア制御装置。 - 上記複数の踏板速度設定値には、健常者の歩行速度に合わせた通常運転速度および上記通常運転速度より低速な遅運転速度が含まれ、上記演算制御手段は、上記乗客の上記揺れ幅が上記通常歩行判定値より大きければ上記乗客の上記歩行状態が異常であると判断するとともに、上記遅運転速度のデータを乗客コンベア制御盤に送信することによって上記踏板の移動速度の切り替えがなされることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア制御装置。
- 上記演算制御手段はタイマを備え、さらに上記第1の記憶手段に上記乗客が上記カメラに映し出されてから上記乗客が上記乗客コンベア装置を降車するまでの所要時間以上の時間に設定された渡し時間が予め格納されており、上記演算制御手段は、上記乗客の上記歩行状態が異常であると判断すると同時にタイマのカウントを開始させ、上記タイマのカウントが上記渡し時間経過したときに上記通常運転速度のデータを上記乗客コンベア制御盤に送信し、上記踏板の移動速度を上記遅運転速度から上記通常運転速度に切り替えることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア制御装置。
- 上記解析制御部に電気的に接続された報知手段が備えられ、上記演算制御手段は、上記歩行状態が異常であると判断すると、上記踏板の上記移動速度の切り替えの予告を上記報知手段に行わせることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の乗客コンベア制御装置。
- 上記第1の記憶手段には、上記カメラで撮影される映像の静止画像データの取得間隔時間を決定する第2の画像取得間隔時間および上記乗客の歩行速度の状態を判断するための基準歩行速度が予め格納されており、上記演算制御手段は、上記第2の画像取得間隔時間ごとに取得される上記静止画像データを上記第2の記憶手段に格納し、さらに上記第2の画像取得間隔時間ごとに取得された前後の上記静止画像の重ね合わせ画像を解析して上記乗客の進行方向の上記歩行速度を算出して、算出された上記歩行速度を上記基準歩行速度と比較して上記乗客の上記歩行速度の状態を判断し、複数の上記踏板速度設定値から上記歩行速度の状態の判断結果に対応する上記踏板速度設定値を選択して、選択された上記踏板速度設定値のデータを上記乗客コンベア制御盤に送信することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の乗客コンベア制御装置。
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