JP2000007264A - マンコンベア装置 - Google Patents

マンコンベア装置

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JP2000007264A
JP2000007264A JP16950798A JP16950798A JP2000007264A JP 2000007264 A JP2000007264 A JP 2000007264A JP 16950798 A JP16950798 A JP 16950798A JP 16950798 A JP16950798 A JP 16950798A JP 2000007264 A JP2000007264 A JP 2000007264A
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JP
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congestion
event
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judgement
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JP16950798A
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Toshimitsu Hida
敏光 飛田
Kenichi Yamashita
健一 山下
Hisao Chiba
久生 千葉
政雄 ▲高▼藤
Masao Takato
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】混雑状況にしたがって、いたずらなどの事象の
適切な判定ができ、また、混雑状況に応じて異なる必要
な事象を的確に検出すること。 【解決手段】混雑判定部35は、特徴量テーブル33の
内容を用い混雑状況を判断し、事象判定部35は、該混
雑判定部35の混雑判定内容に基づき、判定基準テーブ
ル37の判定基準を取り出し、該判定基準と前記特徴量
テーブル33の特徴量を用いていたずらその他の判定を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンコンベア装置
に係わり、特にカメラを用いた画像等によりマンコンベ
アの利用状況を監視するマンコンベア装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】上記従来技術によれば、正常な画像が得
られていれば、転倒などの異常現象を検知することが可
能となるが、マンコンベアが混雑していても閑散状態で
も特に異なる処理を行うといったことは考慮していな
い。発明者らの研究によれば、混雑時と閑散時では、転
倒やいたずらなどの事象に関し画像から抽出できる特徴
が異なり、混雑時と閑散時で同じ基準では、判定し難い
情況があることがわかった。また、混雑時と閑散時で
は、いたずらなどの行為の形態も異なり、検出すべき事
象も異なることがわかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、閑散時には
マンコンベアのステップに座り込む人もおり、そのまま
出口まで運ばれると串板に挾まれる可能性があるため、
これを検出し注意を促すことができれば効果的である。
しかし、混雑時には、ステップに座り込むといった行為
自体が困難である。また、画像により交通流を測定する
場合にも一人一人を容易に分離できる閑散時と人が重な
り合った状態で、撮影される混雑時では、異なった手法
で交通流測定を行った方が有利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、カメラ等の撮像手段は、マンコンベアの利用状況を
撮影し、画像処理装置に撮影した画像を送る。画像処理
装置の特徴量抽出手段は、前記撮像手段の撮影した画像
の特徴量を抽出する。混雑判定手段は、該画像の特徴量
から混雑状況を判定する。判定切り替え手段は、前記混
雑判定手段の判定結果に基づき、前記特徴量を用いて判
定する判定内容および判定基準を切り替える。事象判定
手段は、切り替えられた該判定内容および判定基準に基
づきいたずら、ハンドレールからの乗りだしその他の検
出を行い、制御手段は該事象判定手段の検出結果に基づ
きマンコンベアの制御や案内を行う。
【0005】交通流測定手段等の状態監視手段は前記混
雑判定手段の判定した判定結果に基づき、測定方法及び
測定基準を変更し、該変更した測定方法及び測定基準に
よって交通流の測定を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
を用いて説明する。図1は、本発明の全体構成図であ
る。マンコンベア1を監視するために設置されたカメラ
2は、マンコンベア上の画像を撮影し、画像処理装置3
に送る、画像処理装置3では、画像入力バッファ31
で、カメラ1の撮影した画像を受け取り、画像処理部3
2に送る。画像処理部32は、受け取ったカメラ1から
の画像を処理して特徴量を計算し、特徴量テーブル33
に送る。また、受け取った画像を必要に応じて画像メモ
リ34に格納する。混雑判定部35は、特徴量テーブル
33の内容を用いて混雑状況を判断する。
【0007】事象判定部35は、該混雑判定部35の混
雑判定内容に基づき、判定基準テーブル37の判定基準
を取り出し、該判定基準と前記特徴量テーブルの特徴量
を用いていたずらその他の判定を行う。判定結果は、伝
送部38に送られ、該判定基準テーブル37の判定基準
を用いていたずら,乗りだし,逆方向乗車などの事象を
検出して伝送部38に送る。伝送部38は、該判定結果
をマンコンベアの制御装置11,保守装置4,管理人室
の監視端末5等に送る。マンコンベアの制御装置11
は、前記判定結果に基づき、案内装置6により音声・画
像・文字などで利用者への案内を行い、また、判定結果
が転倒やそれに類似した重大事態であったり、検出回数
が多かったりする場合には、マンコンベア1の停止や休
止,速度低下などの制御を行う。
【0008】図2は本発明の説明図である。図2(a)
は閑散時の例であり、図2(b)は、混雑時の例であ
る。マンコンベア1のハンドレール付近で人物aがしゃ
がんでハンドレールをいたずらしているとする。閑散時
であれば、あらかじめ記憶しておいた背景との差をと
り、図2(c)のような画像を作り、この監視領域であ
る領域1,領域2の面積が所定値以上で、かつこの面積
が所定値以上の状態が所定時間続いた場合にいたずらと
判定することができる。
【0009】しかし、図2(b)のような混雑時では常
に人がきているため、背景との差をとった図2(d)の
ように人が移動している部分にも、背景差分画像が出て
しまい、図2(d)領域2のようにたとえいたずらして
いる人物がいなくても、いたずらと判定してしまうこと
になる。
【0010】したがって、混雑時には、単純に面積で判
定するのではなく、人物aにラベルを付けて、この人物
aが所定時間とどまっていることで、判定すれば良い
が、そのようなラベル付けを行うには、多くの計算が必
要となり、他の判定に支障をきたすため閑散時にも同様
のアルゴリズムが使用できるとは限らない。
【0011】また、閑散時には、図2(e)のように逆
方向に移動する者もあるが、図2(b)のようにマンコ
ンベアのほとんどのステップ上に人がいるような混雑時
に、逆方向に移動する者はきわめて少ない。このため、
混雑時にはこの検出処理を実行せずに、他の処理に時間
をかけることが可能になる。さらに、図2(f)のよう
にある程度混雑している状態で、逆方向に移動する場合
は、閑散時と違い常に反対動向に移動するのではなく、
ジグザグに移動することもあるため、検出するための特
徴量の判定基準を変える必要がある。
【0012】他に、利用者の転倒検出でも閑散時なら移
動量が大きい事が多く、混雑時は、他の人にぶつかるの
で移動量が少ない等の違いがあり、転倒検出に移動量も
用いる場合には閑散時と混雑時で移動量の判定しきい値
を変更する必要がある。また、閑散時は、背景画像との
差分で人物を検出できるが、混雑時は個々の人物を検出
することができないので、あらかじめ蓄えた背景画像と
の差分ではなく、順次撮影している画像間の差を求める
フレーム間差分を取り、このフレーム間差分から検出で
きる利用者の移動量が画像撮影間隔に対応したマンコン
ベアの移動量に対して、所定値以上ずれている場合に転
倒として検出するなどといった処理が必要になる。
【0013】以上、いたずらと逆方向への移動および転
倒を例に説明したが、これに限るものではなく、交通量
の検出なども閑散時は、個々に抽出した利用者を計数
し、混雑時は、一定時間毎に背景画像との差分をとり、
その面積を一人当たりの面積で割って人数を算出するな
どといった処理を行う必要がある。
【0014】図3は本発明の動作を示すフローチャート
である。まず、画像処理装置3の各種の初期化処理を行
う(3−1)。次に背景画像となる初期画像をカメラ2
から取り込み(3−2),画像メモリ34に格納する
(3−3)。次に、現時点での撮影画像を取り込み(3
−4),特徴量を画像処理部32で算出し、特徴量テー
ブル33に送る(3−5)。
【0015】次に、混雑判定部35は、特徴量テーブル
33の特徴量を用い混雑か閑散かを判定する(3−
6)。次に該判定結果に基づき判定基準テーブル37か
ら、混雑時,閑散時に応じた判定基準を読み出し(3−
7),事象判定部35は、この判定基準に基づき事象の
判定を行い(3−8),何も事象を検出しなかったら
(3−3)に戻り、乗りだし,いたずらなどの事象を検
出したら伝送部38からマンコンベアの制御装置1や保
守装置4,管理人室の監視端末5等に送る(3−9)。
マンコンベアの制御装置11は、前記判定結果に基づ
き、案内装置6による案内や制御を行い(3−10),
(3−3)に戻る。
【0016】図4は、特徴量テーブルの例である。特徴
量としては、監視領域毎の背景差分面積の画素数やフレ
ーム間差分面積の画素数,フレーム間差分や、テクスチ
ャ,色相,彩度の抽出及びマッチングにより個々の人物
や物体を抽出した場合の個々の人物・物体の座標や面
積,テクスチャ,色相,彩度等、画面全体、または必要
部分の照度等の画面全体に関する情報などがある。テク
スチャや色相,彩度等は一つの値として記憶するのでは
なく、物体の一部分のテクスチャや色相,彩度をそのま
ま記憶領域に記憶しておき、次に処理する画像とマッチ
ングを行う様にしても良い。また、ここでは、面積を画
素数で表したが、実際の面積等を求めるようにしても良
い。
【0017】図5は、判定基準テーブルの例である。判
定,検出する事象と事象毎に閑散時と混雑時等混雑状況
に応じた判定方法や判定基準を用意する。例えば、ハン
ドレールのいたずらであれば、閑散時監視領域の背景差
分画像の面積が所定値以上を越えている時間が所定時間
継続した場合に、ハンドレールのいたずらと判定し、混
雑時には、テクスチャや色相,彩度等のマッチングによ
り人物にラベルを付けるラベリングを行い、それを追跡
することによって、監視領域に所定時間以上とどまって
いるかどうかを調べ判定する。また、マンコンベアの移
動方向と逆方向に移動することを判定,検出するには、
閑散時は画像より抽出した人物が、マンコンベアの反対
方向に移動しているかどうかで判定し、混雑時は、反対
方向だけでなく横移動や斜め移動も検出し、逆方向へ移
動したかどうかで判定する。
【0018】また、ステップの狭い、一人用のマンコン
ベアでは、混雑時には逆方向移動はほとんど不可能なの
で、逆方向移動の検出を行わないようにしてもよい。転
倒検出については、検出対象となる人物の検出を閑散時
には背景差分をとり、ラベリングすることで検出する
が、混雑時には、フレーム間差分と移動方向検出で検出
するようにする。転倒の判定は、閑散時なら転倒でなく
てもある程度移動できるので、短い時間に大きく移動し
た場合を転倒とするが、混雑時には他の人がいるので、
大きく移動できない場合があると考え、閑散時よりも少
ない移動量で転倒の判定を行うようにする。
【0019】交通量検出は、閑散時は、ステップ領域の
背景差分画像中に所定画素以上の面積を有するものを利
用者として積算することによって、求めることができる
が、混雑時には、個々の人物を画面上から分離して積算
することが困難なため、ステップの部分の部分画像をと
り、背景差分画像をとり、その画像の面積をあらかじめ
定めておいた利用者一人当たりの推定面積で除して、そ
の画面内に何人いるかを求め、ステップの移動により、
先ほどの画面中の利用者が部分画像からいなくなった時
点で、またあらたに利用者の計算を始めるようにして交
通量を求める。また、ステップへ座ることの検出は閑散
時のみ行い、混雑時には行わない。
【0020】本実施例によれば、混雑状況に応じて適切
に事象を判定することが可能になる。
【0021】図6は、案内装置6を画像処理装置3に直
結する場合の例である。画像処理装置3内に情報案内部
39を設け、該情報案内部から案内装置6に案内情報を
送る。これにより、マンコンベア制御装置11に案内装
置が接続されていない、既存のマンコンベア1にも、本
発明を適用することができる。
【0022】本実施例によれば、案内装置6が無いマン
コンベアでも画像処理装置3を後付けすることによっ
て、本発明を実施することが可能になる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、混雑状況にしたがっ
て、いたずらなどの事象の適切な判定ができ、また、混
雑状況に応じて異なる必要な事象を的確に検出すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるマンコンベア装置の全体
構成図。
【図2】特徴量テーブルの各例示画像を示す図。
【図3】図1の本発明の動作を示すフローチャート。
【図4】特徴量テーブルの例を示す図。
【図5】判定基準テーブルの例を示す図。
【図6】案内装置を画像処理装置に直結する場合の例を
示す図。
【符号の説明】
1…マンコンベア、2…カメラ、3…画像処理装置、4
…保守装置、5…管理人室監視端末、6…案内装置、3
1…画像入力バッファ、32…画像処理部、33…特徴
量テーブル、34…画像メモリ、35…混雑判定部、3
6…事象判定部、37…判定基準テーブル、38…伝送
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 久生 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 ▲高▼藤 政雄 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 3F321 EA01 EA05 EB07 EC06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視カメラ、該カメラの画像を用いて、事
    象を検出する画像認識手段を備えたマンコンベア装置に
    おいて、混雑状況を判定する手段を備え、該混雑状況判
    定手段の判定した混雑状況に応じて、検出する事象の種
    類,検出する事象の判定基準を変更し、該事象の判定結
    果により、案内または制御を行うことを特徴とするマン
    コンベア装置。
  2. 【請求項2】前記検出する事象は、乗り場付近でのいた
    ずら,停滞,ハンドレールからの乗りだし,逆方向への
    移動,進行方向と逆方向に向いていること、転倒,交通
    量検出,ハンドレールを掴んでいるか否か、ステップへ
    の座り込みのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求
    項1記載のマンコンベア装置。
JP16950798A 1998-06-17 1998-06-17 マンコンベア装置 Pending JP2000007264A (ja)

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