JP4812318B2 - 走査型電子顕微鏡を用いたパターン寸法の計測方法 - Google Patents
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Description
試料上に電子ビームを走査させて画像を取得する走査電子顕微鏡装置においては,装置によるビーム形状の違いが,装置間での計測寸法差を発生させる主要因だと考えられる。装置間での画像プロファイル(画像の断面波形)の違いを模式的に示したものを図16に示す。図は装置Aより装置Bの方がビーム径が大きい場合を想定している。同一の試料を装置Aで取得した画像プロファイル1601と,装置Bで取得した画像プロファイル1602の形状は異なっており,それぞれの画像プロファイルより求めたCD値(CDA1603およびCDB1604)も異なっている。
パターンの寸法計測処理の全体のシーケンスを図2に示す。全体のシーケンスは、まず画像を取得し(ステップ0201)、次に、画像プロファイルを作成し(ステップ0202)次に、画像プロファイル0504からの寸法計測(ステップ0203)を行い、評価を終了する。
はじめに,図8の第1ステップである,装置間プロファイル特徴量差の評価用に同一パターンの画像を複数回取得するための画像取得シーケンス(ステップ0801)について説明する。
次に,図8の第2ステップである,装置間のプロファイル特徴量差の算出シーケンス(ステップ0802)について,図11に従って説明する。まずはじめに装置Aでのプロファイル特徴量を外挿により算出する(ステップ1101)。ここで,このプロファイル特徴量の外挿法について図12に従って説明する。
次に,図8の第3ステップである,装置間でのプロファイル合わせ込み処理のためのオペレータ算出シーケンス(ステップ0803)について,図13に従って説明する。
次に,設定されたオペレータを適用した寸法計測シーケンスについて図15に従って説明する。
(7-1)評価用画像取得シーケンス
装置間のプロファイル特徴量差の評価および,装置間のプロファイル特徴量合わせ込みオペレータの算出に必要な画像取得方法は,先に図10で説明した評価装置間で同一箇所の計測対象パターンの画像を各々複数回取得する方法に代わり,評価装置間でそれぞれ異なる,多数箇所の計測対象パターンの画像を一回ずつ取得し,装置ごとに各計測対象パターンでのプロファイル特徴量の平均を求めて当該装置のプロファイル特徴量としても良い。
本発明におけるプロファイル特徴量とは,図5(d)に示すような画像プロファイル情報から得られるプロファイル形状指標値であり,例えば,前述のパターン寸法0505や,プロファイル左右ピーク間の距離0506,プロファイル左右ピークのスペース0507,プロファイルピーク部の太さ0508,プロファイルの傾斜0509等の他,プロファイルピークの先鋭度などがある。また,プロファイル特徴量にはプロファイルそのものも含み,装置間でのプロファイルの差異をプロファイルの正規化相関値で評価してもよい。
本実施例において,プロファイル特徴量は,2次元デジタル画像より算出した画像プロファイルから求めている。2次元デジタル画像の代わりに,図24に示すデータバス2401を通って得られた2次電子信号情報から直接プロファイルを算出し,得られたプロファイルから特徴量を求めてもよい。
本実施例においては,プロファイルの合わせ込み処理方法は,図13に示すように画像プロファイル作成時に用いるフィルタのフィルタパラメータを装置によって変更することにより行っているが,プロファイルを合わせ込む目的で使われる,他の手法でもよい。この場合,本実施例におけるフィルタの適用の代わりに,該当する手法を用いるか,各装置で均一パラメータのフィルタを適用した後に,該当する手法を適用すればよい。
本実施例において,装置間でのプロファイルを合わせ込むためのフィルタは,図4のプロファイルを平滑化するフィルタとしたが,プロファイルを平滑化するフィルタとは別に,フィルタを作用させてもよい。この場合,図4でのプロファイル作成シーケンスにおいて,平滑化フィルタ適用(ステップ0404)の前か後に,プロファイル合わせ込みフィルタを適応するステップを加えればよい。
本実施例の図8に示す装置間での計測寸法差評価までのシーケンス(0801-0802)により,計測寸法差をより正しく計測したのち,従来手法である計測寸法での合わせ込みにより装置間での計測寸法差を低減させてもよい。
装置間での計測寸法差評価に用いる画像が,図5(e)のような同一画像中に類似のパターンが繰り返し存在するものである場合,各装置で同一箇所の繰り返しピッチを計測することで,その比を各装置での相対的な倍率誤差として得ることができる。得られた装置間での倍率誤差は,装置間での計測寸法差評価時に考慮できる他,この結果に従って装置パラメータを変更することで,複数台の装置間における相対的な倍率誤差を低減するようにしてもよい。
各装置で取得した画像を用いて,上記一連の処理を行うための入力GUI例を図17に示す。図17(A)に示すように,プロファイルを合わせ込む基準となる装置,およびこれに合わせ込む装置を入力もしくは選択する部分1701と,各装置においてプロファイル合わせ込み用に取得した画像を入力もしくは選択する部分1702を有することができる。
各装置でのプロファイル特徴量および装置間でのプロファイル特徴量差の出力GUIの例を図18に示す。
装置間でのプロファイル特徴量差または算出したプロファイル合わせ込みオペレータが所定の範囲を超える場合には,図21に示すようなGUI上への表示2101や音声による警告などを行うことも可能である。
本実施例において,装置間の計測寸法差を評価する複数台の装置を,異なる2台の装置としたが,この複数台の装置は時系列の異なる同一の装置でも良い。この場合,X月Y日の装置が本実施例における装置Aになり,そのZ日後の装置が本実施例における装置Bとなる。
装置間での計測寸法差および装置の経時変化による計測寸法差の計測履歴を表示するGUIの例を図22に示す。図22(A)に示すように,各装置間での計測寸法差をまとめて表2201およびグラフ2202で表示できる。また,図22(B)に示すように,第1軸に時間軸,第2軸にある装置間での計測寸法差をとったグラフ2203により,装置間での計測寸法差の経時変化を表示できる。また,図22(c)に示すように,第1軸に時間軸,第2軸に同一の装置による計測寸法差をとったグラフ2204により,計測寸法差の経時変化をわかりやすく表示できる。また,計測寸法差の他に,プロファイル特徴量差やプロファイル合わせ込みオペレータ等を表示してもよい。
また、図23に示すように、装置本体の計測結果や計測条件等を入力する画面2300の一部に、機差に関する情報2301〜2305を常時又は必要に応じて表示させることができる。即ち、計測した機差に関する情報として、図24に示すような,2303としてプロファイル合わせ込み前後の装置間での計測寸法差、又は、同一のパターンを計測したときの装置の経時変化による計測寸法差、最終計測日2301、その計測結果2302,合わせ込み対象装置2303の情報を、全て又はそれらのいくつかを組合せて又は単独で、図23に示すような計測結果や計測条件等を入力する画面の一部に表示できる。またプロファイル合わせ込みにより計測寸法差を低減させる機能が,動作しているかどうか2304を表示できる。
本実施例は,走査電子顕微鏡装置について述べるものであるが,他の有限サイズのビームを照射して画像を取得し,その画像を用いて寸法計測を行う寸法計測装置や,光を照射して画像を取得し,その画像を用いて寸法計測を行う装置においても,同様の手法により装置間の寸法計測差を低減することが可能である。
本実施例において,電子線走査方向と同じX方向のプロファイルを合わせ込む処理について説明した。この他に,Y方向にプロファイルを作成しプロファイルを合わせ込むことが可能なほか,図19に示すような円形パターンの画像より周方向1901に直行する任意の方向1902のプロファイル1903を作成し,各方向でのプロファイル特徴量差の評価および合わせ込みを行ってもよい。
本実施例において,装置構成は図7に示すように,複数台の装置が各装置の外部にある記憶部0705,処理部0706,入出力部0707を介してデータバス0708でつながったものとなっており,各装置で取得した画像を記憶部0705に保存し,処理部0706において装置間での計測寸法差の算出およびプロファイル合わせ込みオペレータの算出を行った後,算出結果を図1に示す各装置上の記憶部0112に格納するという処理を行っている。
Claims (3)
- 走査型電子顕微鏡を用いてパターンの寸法を計測する方法であって、
パターン寸法計測の基準となる走査型電子顕微鏡を指定し、
該指定した基準となる走査型電子顕微鏡に寸法計測用パターンの画像の断面波形を合わせ
込む校正用の走査型電子顕微鏡を指定し、
前記指定した基準となる走査型電子顕微鏡で寸法計測用パターンを撮像して該寸法計測用
パターンの画像の断面波形の特徴量を求め、
前記校正用の走査型電子顕微鏡で前記寸法計測用パターンを撮像して該寸法計測用パター
ンの画像の断面波形の特徴量を求め、
前記指定した基準となる走査型電子顕微鏡で撮像して求めた前記寸法計測用パターンの画
像の断面波形の特徴量と、前記校正用の走査型電子顕微鏡で撮像して求めた前記寸法計測
用パターンの画像の断面波形の特徴量と、を合わせ込むための複数のフィルタパラメータ
を作成するものであり、前記複数のフィルタパラメータを作成することを、前記指定した基準となる走査型電子顕微鏡で寸法計測用パターンを複数回撮像して求めた前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量の変化から所定の回数撮像後の前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量を算出し,前記校正用の走査型電子顕微鏡で前記寸法計測用パターンを複数回撮像して求めた前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量の変化から前記寸法計測用パターンを前記所定の回数撮像後の前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量を算出し、前記算出した指定した基準となる走査型電子顕微鏡で所定の回数撮像後の前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量に前記算出した校正用の走査型電子顕微鏡で所定の回数撮像後の前記寸法計測用パターンの画像の断面波形の特徴量を合わせ込むためのパラメータを求めることにより行い、
前記校正用の走査型電子顕微鏡で撮像して得た試料の画像に基づいて前記試料のパターン
の寸法を計測して計測結果を画面上に表示するものであり、
前記作成した複数のフィルタパラメータ間の差が所定の範囲を超える場合に前記画面上で
警告表示すること
を特徴とする走査型電子顕微鏡を用いたパターン寸法の計測方法。 - 前記校正用の走査型電子顕微鏡で撮像して得た試料の画像に基づいて前記試料のパターンの寸法を計測して計測結果を画面上に表示するステップは、
前記作成した複数のフィルタパラメータの少なくとも一つを用いて前記校正用の走査型電子顕微鏡で撮像して得た試料の画像の断面波形を修正するステップと、
前記修正された前記校正用の走査型電子顕微鏡で撮像して得た試料の画像の断面波形に基づいて前記試料のパターンの寸法を計測するステップと、
を有することを特徴とする請求項1記載の走査型電子顕微鏡を用いたパターン寸法の計測方法。 - 前記警告表示として前記複数のフィルタパラメータ値を表示することを特徴とする請求項1記載の走査型電子顕微鏡を用いたパターン寸法の計測方法。
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