JP4810266B2 - スポーツ用手袋 - Google Patents

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本発明は、スポーツ用手袋に関し、特に、グローブ本体の甲部を覆う甲部プロテクタを有するスポーツ用手袋の改良に関する。
このようなスポーツ用手袋は、たとえば特許文献1で既に知られており、このものでは甲部プロテクタがグローブ本体の甲部に縫着されている。
特開平9−262332号公報
ところが、上記特許文献1で開示されるものでは、硬質材料から成る甲部プロテクタが使用者の手の甲に接触感を与えてしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、甲部プロテクタの接触感を軽減し得るようにしたスポーツ用手袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、グローブ本体の甲部を覆う甲部プロテクタを有するスポーツ用手袋において、前記甲部プロテクタは、その甲部プロテクタとは別々に形成されて前記グローブ本体の甲部と該甲部プロテクタとの間に配置された一対の弾性支持部材を介して前記グローブ本体にフローティング支持され、その各々の弾性支持部材は、それの一端が前記甲部プロテクタに連結されると共に他端が前記グローブ本体に縫着され、前記グローブ本体に設けられた複数の指部を覆う複数の指部プロテクタが、その各々の指部プロテクタの長さを調節可能とするとともに調節された長さを維持可能として構成されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記甲部プロテクタに一端が取付けられる前記弾性支持部材の他端が、前記グローブ本体の甲部および前記甲部プロテクタ間に隙間をあけることを可能として前記グローブ本体に取付けられ、前記グローブ本体の甲部において前記甲部プロテクタで覆われる部分には、前記隙間に通じる複数の通気孔が設けられることを特徴とする。
さらに請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記一対の弾性支持部材の前記他端は、前記グローブ本体の甲部の両側にそれぞれ縫着されることを特徴とする。
さらに請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか記載の発明の構成に加えて、一方の前記弾性支持部材にサイドプロテクタが取付けられることを特徴とする。
さらに請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れか記載の発明の構成に加えて、親指以外の指に対応した前記指部プロテクタは、根元側プロテクタと先端側プロテクタとを備えていて、その先端側プロテクタが、前記グローブ本体の前記指部の先端側を覆ってその指部に縫着され、前記根元側プロテクタは、それの一端が前記グローブ本体の前記指部に縫着されると共に他端が前記甲部プロテクタに連結され、前記根元側プロテクタと前記先端側プロテクタとの間が、その相互間の接続位置を調節可能なファスナで接続されることを特徴とする。
さらに請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れか記載の発明の構成に加えて、前記指部プロテクタの長さ調節により、前記グローブ本体の指部の長さが調整可能であることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、甲部プロテクタは、一対の弾性支持部材によってグローブ本体の甲部から浮いた状態でグローブ本体にフローティング支持されるので、使用者の手の甲が感じる甲部プロテクタの接触感を軽減でき、これにより、グローブ本体の握り操作および開き操作に与える抵抗を小さく抑えて、柔らかい握り操作が可能となる。また特に複数の指部プロテクタの長さを調節可能とすると共にその調節された長さを維持可能としたことにより、グローブ本体の指部の長さを使用者に応じて調整可能とするとともに使用状態に応じて指の曲げ角度を調節することができる。
また請求項2記載の発明によれば、甲部プロテクタと、グローブ本体の甲部との間に生じる隙間を空気が流通することを可能としたので、甲部プロテクタで覆われる部分でグローブ本体の甲部に複数の通気孔が設けられていることと相俟って、通気性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1はスポーツ用手袋の平面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の4−4線断面図である。
先ず図1において、このスポーツ用手袋Gは、たとえば自動二輪車のライダー用の左手用のものであり、右手用のものと対に構成されており、左手用のスポーツ用手袋Gと、右手用のスポーツ用手袋は左右が逆となるだけで同一構造に構成されるので、以下には左手用のスポーツ用手袋Gについてのみ詳細に説明し、右手用のスポーツ用手袋についての説明は省略する。
前記スポーツ用手袋Gのグローブ本体5は、ライダーの手首までを覆うように構成されており、締めつけベルト6の一端部がグローブ本体5の手首部5aに縫着され、該締めつけベルト6の一端部には巻きかけリング7が取付けられる。而して前記手首部5aに巻きかけられるとともに前記巻きかけリング7に巻きかけて折り返された締めつけベルト6の他端部を、図示しない両面ファスナで前記締めつけベルト6の他端寄り中間部に着脱可能に接続することにより、グローブ本体5の手首部5aが縮径され、使用者の装着状態が維持される。
図2および図3を併せて参照して、前記グローブ本体5の甲部5bは、たとえば硬質合成樹脂から成る甲部プロテクタ8で覆われるものであり、この甲部プロテクタ8の内面側には弾性材9が取付けられる。この弾性材9は、甲部プロテクタ8の内面に当接されており、該弾性材9を覆う保持布10の外周部と、甲部プロテクタ8の外周部とが縁布11で全周にわたって覆われ、甲部プロテクタ8の外周部、前記保持布10の外周部および前記縁布11が縫い付けられる。
前記甲部プロテクタ8の左右両側には、複数個たとえば2個ずつのリベット12,12…によって幅広の弾性支持部材であるゴムベルト13,13の一端が取付けられており、それらのゴムベルト13…の他端部は、グローブ本体5の甲部5bと、前記甲部プロテクタ8との間に隙間14が生じることを可能とするようにしてグローブ本体5の甲部5bの両側に縫着される。すなわち前記弾性材9が内面に取付けられる甲部プロテクタ8は、グローブ本体5の甲部5bとの間に隙間14をあけることを可能として、前記甲部5bから浮いた状態でグローブ本体5にフローティング支持されることになる。
しかもグローブ本体5の甲部5bにおいて前記甲部プロテクタ8で覆われる部分には、前記隙間14に通じる複数の通気孔15,15…が設けられる。また前記両ゴムベルト13…のうち左側のゴムベルト13の中間部には、硬質合成樹脂から成るサイドプロテクタ16が一対のリベット17,17によって取付けられる。
またグローブ本体5は、親指から小指までに対応した第1〜第5指部5c,5d,5,5e,5f,5gまでの5本の指部を有するものであり、第1〜第5指部5c〜5gは、長さを調節可能とするとともに、調節された長さを第1〜第5指部5c〜5dの曲げ状態にかかわらず維持可能として構成される第1〜第5指部プロテクタ18,19,20,21,22で覆われる。
第1〜第5指部プロテクタ18〜22のうち第2〜第5指部プロテクタ19〜22は、基本的には同一の構成を有するものであり、以下、中指に対応した第3指部5eを覆う第3指部プロテクタ20について説明すると、第3指部プロテクタ20は、第3指部5eの先端側を覆って第3指部5eに縫着される先端側プロテクタ23と、甲部プロテクタ8に連結されて第3指部5eの根元側を覆う根元側プロテクタ24と、先端側プロテクタ23および根元側プロテクタ24を連結する連結プロテクタ25とを有する。
先端側プロテクタ23は、グローブ本体5と同一材料により第3指部5eの先端側を覆うように形成されるものであり、甲部プロテクタ8側を開放する袋状となるようにして第3指部5eの先端側に縫着される。
また前記根元側プロテクタ24は、グローブ本体5と同一材料たとえば軟質の革により第3指部5eの根元側を覆うように形成されるものであり、その根元側プロテクタ24の一端側は第3指部5eに縫着され、根元側プロテクタ24の他端は甲部プロテクタ8にリベット26で連結される。
さらに連結プロテクタ25は、甲部プロテクタ8と同様に硬質合成樹脂から成るものであり、第3指部5eの屈曲を容易とするために内方側を凹ませるように湾曲して形成される。この連結プロテクタ25の一端部は先端側プロテクタ23内に差し込まれ、リベット27により先端側プロテクタ23に連結される。また連結プロテクタ25の他端部は第1面ファスナ28によって前記根元側プロテクタ24の一端部に着脱可能に接続される。
而して第1面ファスナ28は、連結プロテクタ25の内面に接着されるフック集合部28aと、前記根元側プロテクタ24の一端側外面に接着されるループ集合部28bとで構成されるものであり、このような第1面ファスナ28によれば、前記連結プロテクタ25の根元側プロテクタ24への接続部を、ループ集合部28bが設けられている範囲で任意に変化させることができ、それによって第3指部プロテクタ20の長さを調節可能であるとともに、第3指部5eの曲げ状態にかかわらず調節された長さを維持可能である。
なお前記連結プロテクタ25の他端には修飾用のリベット29が設けられ、連結プロテクタ25をつまみ易くしている。
第2、第4および第5指部プロテクタ19,21,22は、上記第3指部プロテクタ20と同様に構成されており、甲部プロテクタ8にリベット26…でそれぞれ連結されるとともに、第2、第4および第5指部5d,5f,5gの全体を覆いつつ長さを調節可能であり、しかも調節された長さを第2、第4および第5指部5d,5f〜5gの曲げ状態にかかわらず維持可能である。
図4において、第1指部プロテクタ18は、第1指部5cの先端側を覆って第1指部5cに縫着される先端側プロテクタ30と、第1指部5cの根元側を覆う根元側プロテクタ31とを有し、先端側プロテクタ30は、グローブ本体5と同一材料により第1指部5cの先端側を覆うように形成され、根元側プロテクタ31側を開放する袋状となるようにして第1指部5cの先端側に縫着される。
また根元側プロテクタ31は、甲部プロテクタ8と同一材料から成るものであり、第1指部5cの屈曲を容易とするために内方側を凹ませるように湾曲しつつ第1指部5cの根元側を覆うように形成される。しかも該根元側プロテクタ31の一端部は前記先端側プロテクタ30内に差し込まれ、リベット32により先端側プロテクタ30に連結される。また根元側プロテクタ31の他端部は第2面ファスナ33によって第1指部5cの根元部に着脱可能に接続される。
第2面ファスナ33は、根元側プロテクタ31の内面に接着されるフック集合部33aと、第1指部5cの根元側外面に接着されるループ集合部33bとで構成されるものであり、このような第2面ファスナ33によれば、第1指部5cの根元部への根元側プロテクタ31の接続部を、ループ集合部33bが設けられている範囲で任意に変化させることができ、それにより第1指部プロテクタ18の長さを調節可能である。
なお前記根元側プロテクタ31の他端には、該根元側プロテクタ31をつまみ易くするための修飾用のリベット34が設けられる。
次にこの実施例の作用について説明すると、甲部プロテクタ8は、一対のゴムベルト13,13によって前記甲部5bから浮いた状態でグローブ本体5にフローティング支持されるので、剛性を有する甲部プロテクタ8によって使用者の手の甲が感じる接触感を軽減し、グローブ本体5の握り操作および開き操作に与える抵抗を小さく抑えて、柔らかい握り操作が可能となる。
また甲部プロテクタ8に一端が取付けられるゴムベルト13,13の他端は、グローブ本体5の甲部5bと、前記甲部プロテクタ8との間に隙間14が生じることを可能とするようにしてグローブ本体5の甲部5bの両側に縫着されるので、図2および図3の矢印で示すように、前記隙間14を空気が流通することを可能となり、甲部プロテクタ8で覆われる部分でグローブ本体5の甲部5bに複数の通気孔15,15…が設けられていることと相まって、通気性を高めることができる。
さらにグローブ本体5に設けられている第1〜第5指部5c〜5gを覆う第1〜第5指部プロテクタ18〜22が、それらの長さを調節可能とするとともに、調節された長さを第1〜第5指部5c〜5gの曲げ状態にかかわらず維持可能として構成されているので、グローブ本体5の指部5c〜5gの長さを使用者に応じて調整可能とするとともに使用状態に応じて指の曲げ角度を調節することができる。
しかも第1指部プロテクタ18の屈曲部分には硬質材料から成る根元側プロテクタ31が配置され、第2〜第5指部プロテクタ19〜22の屈曲部分には硬質材料から成る連結プロテクタ25…が配置されるのであるが、長さを調節可能とするとともに、調節された長さを第1〜第5指部5c〜5gの曲げ状態にかかわらず維持可能とした第1〜第5指部プロテクタ19〜22によって、指部5c〜5gの曲げ操作性を柔らかくすることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば本発明は、自動二輪車のライダー用のスポーツ用手袋に限定されるものではなく、スキー等のスポーツ用手袋に広く適用可能である。
スポーツ用手袋の平面図である。 図1の2−2線断面図である。 図1の3−3線断面図である。 図1の4−4線断面図である。
5・・・・グローブ本体
5b・・・甲部
5c〜5g・・・指部
8・・・・甲部プロテクタ
13・・・弾性支持部材であるゴムベルト
14・・・隙間
15・・・通気孔
16・・・サイドプロテクタ
18〜22・・・指部プロテクタ
24・・・根元側プロテクタ
23・・・先端側プロテクタ
G・・・・スポーツ用手袋

Claims (6)

  1. グローブ本体(5)の甲部(5b)を覆う甲部プロテクタ(8)を有するスポーツ用手袋において、
    前記甲部プロテクタ(8)は、その甲部プロテクタ(8)とは別々に形成されて前記グローブ本体(5)の甲部(5b)と該甲部プロテクタ(8)との間に配置された一対の弾性支持部材(13)を介して前記グローブ本体(5)にフローティング支持され
    その各々の弾性支持部材(13)は、それの一端が前記甲部プロテクタ(8)に連結されると共に他端が前記グローブ本体(5)に縫着され、
    前記グローブ本体(5)に設けられた複数の指部(5c〜5g)を覆う複数の指部プロテクタ(18〜22)が、その各々の指部プロテクタ(18〜22)の長さを調節可能とするとともに調節された長さを維持可能として構成されることを特徴とするスポーツ用手袋。
  2. 前記甲部プロテクタ(8)に一端が取付けられる前記弾性支持部材(13)の他端が、前記グローブ本体(5)の甲部(5b)および前記甲部プロテクタ(8)間に隙間(14)をあけることを可能として前記グローブ本体(5)に取付けられ、前記グローブ本体(5)の甲部(5b)において前記甲部プロテクタ(8)で覆われる部分には、前記隙間(14)に通じる複数の通気孔(15)が設けられることを特徴とする請求項1記載のスポーツ用手袋。
  3. 前記一対の弾性支持部材(13)の前記他端は、前記グローブ本体(5)の甲部(5b)の両側にそれぞれ縫着されることを特徴とする請求項1または2記載のスポーツ用手袋。
  4. 一方の前記弾性支持部材(13)にサイドプロテクタ(16)が取付けられることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のスポーツ用手袋。
  5. 親指以外の指に対応した前記指部プロテクタ(19〜22)は、根元側プロテクタ(24)と先端側プロテクタ(23)とを備えていて、その先端側プロテクタ(23)が、前記グローブ本体(5)の前記指部(5d〜5g)の先端側を覆ってその指部(5d〜5g)に縫着され、前記根元側プロテクタ(24)は、それの一端が前記グローブ本体(5)の前記指部(5d〜5g)に縫着されると共に他端が前記甲部プロテクタ(8)に連結され、前記根元側プロテクタ(24)と前記先端側プロテクタ(23)との間が、その相互間の接続位置を調節可能なファスナ(28)で接続されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のスポーツ用手袋。
  6. 前記指部プロテクタ(18〜22)の長さ調節により、前記グローブ本体(5)の指部(5c〜5g)の長さが調整可能であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスポーツ用手袋。
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