JP4806923B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4806923B2 JP4806923B2 JP2004319739A JP2004319739A JP4806923B2 JP 4806923 B2 JP4806923 B2 JP 4806923B2 JP 2004319739 A JP2004319739 A JP 2004319739A JP 2004319739 A JP2004319739 A JP 2004319739A JP 4806923 B2 JP4806923 B2 JP 4806923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- roll
- transfer
- toner image
- nip portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
そこで、かかる問題を解消するための定着装置に関する技術として、定着装置の定着ニップ部に記録材を導く定着ガイド部材において、定着ガイド部材の先端部を定着ニップ部の近傍に配置し、定着ガイド部材の中間部分を先端部よりも定着ニップ部の接線に対して定着ロール側に離れた位置に配置し、定着ガイド部材の中間部分より離れた上流部分を定着ニップ部の接線に対して加圧ロール側に配置した技術が存在する(例えば、特許文献1参照)。
このように、定着ニップ部に記録材を導く定着ガイド部材の設定は、定着画像の品質に大きな影響を与えるため、重要な設計要件となっている。
このような配置構成を有する画像形成装置は、記録材を搬送する搬送路が非常に短くてすみ、さらには画像形成装置の一側面を開放するだけで搬送路の大部分を露出させることができる。そのため、給紙から排紙までの出力時間を短縮することができるとともに記録材の搬送性の向上が得られ、また紙詰まり(ジャム)した際の記録材の除去性も非常に優れている。さらに、画像形成装置の設置面積を小さく設計することができるという利点もある。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示した概略構成図である。図1に示す画像形成装置1は、矢印A方向に回転するトナー像担持体の一例としての感光体ドラム10の周囲に、感光体ドラム10を帯電する帯電器11、感光体ドラム10上に静電潜像を書込むレーザ露光器12(図中露光ビームを符号Bmで示す)、トナーが収容されて感光体ドラム10上の静電潜像をトナーにより可視像化する現像器13、感光体ドラム10上に形成されたトナー像を記録材である用紙Pに転写する転写手段の一例としての転写ロール14、感光体ドラム10上の残留トナーが除去されるドラムクリーナ15等の電子写真用デバイスが配設されている。さらには、用紙Pに転写された未定着トナー像を定着する定着手段の一例としての定着器60、各装置(各部)の動作を制御する制御部40を備えている。
このような配置構成の画像形成装置1は、用紙Pを搬送する搬送路が非常に短く、さらには画像形成装置1の一側面を開放するだけで搬送路の大部分を露出させることが容易である。そのため、給紙から排紙までの出力時間を短縮することができるとともに用紙Pの搬送性の向上が得られ、また紙詰まり(ジャム)した際の用紙Pの除去性も非常に優れている。さらに、画像形成装置1の設置面積を小さく設計することができるという利点もある。
形成された静電潜像は、現像器13によりマイナス帯電されたトナーが反転現像される。すなわち、例えば重合法により作成され、形状係数SF1が100〜140のトナーと、磁性粒子からなるキャリアとが混合した現像剤を担持した現像剤担持体(現像スリーブ)13aに、図示しない電源から直流電圧からなる現像バイアス、または交流電圧に直流電圧が重畳された現像バイアスが印加されて、感光体ドラム10との間に現像電界が形成される。それによって、現像スリーブ13a上のトナーが静電潜像の画像部(露光部)に転移し、静電潜像が可視像化される。
転写ロール14には、転写電源(不図示)からトナー帯電極性(マイナス極性)とは反対極性(プラス極性)の転写バイアスが安定的に印加されるように、例えば定電流制御された電流が供給される。それにより、転写ロール14から用紙Pに対し、感光体ドラム10上のトナー帯電極性とは反対極性の電荷が付与される。なお、転写バイアスは、感光体ドラム10上におけるイメージ領域が転写ニップ部Cを通過する際にのみ印加され、イメージ領域とイメージ領域との間のインターイメージ領域が転写ニップ部Cを通過する際には印加されないように設定されている。
そして、タイミングを合わせて搬送された用紙Pが、転写ニップ部Cに搬送され、感光体ドラム10と転写ロール14との間に挟み込まれる。その際に、転写ロール14から転写バイアスが印加されることで、感光体ドラム10上に担持された未定着トナー像は、用紙P上に静電転写される。
定着器60に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器60において熱および圧力による定着処理を受けることによって用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置1の排出部に設けられた排紙載置部58に搬送され、一連の画像形成動作が完了する。
図2は、定着器60の構成を示す断面図である。図2に示すように、定着器60は、加熱手段の一例としての定着ロール61を回転自在に支持する第1の筺体65と、加圧手段の一例としての加圧ロール62を回転自在に支持する第2の筐体66とが連結され、ユニット化されて構成されている。そして、画像形成装置1に対して、定着ロール61の中心と加圧ロール62の中心とを結んだ線が略水平方向を向くように装着される。そして、加圧ロール62は、コイルバネ等からなる弾性体(不図示)により定着ロール61に圧接され、定着ニップ部Nが形成されている。
また、定着ニップ部Nの下流側近傍で第1の筐体65には、剥離爪92が定着ロール61の軸方向(用紙の幅方向)に複数配設されている。この剥離爪92は、定着ロール61の表面を傷付けない程度の弱い力で定着ロール61側に付勢され、かかる定着ロール61の先端が定着ロール61の表面に圧接し、定着ロール61に巻き付こうとする用紙を剥がすように構成されている。
図3は、搬送路周りの各構成要素の配置構成を説明する図である。まず、図3を用いて、転写ロール14と感光体ドラム10との位置関係について説明する。本実施の形態の画像形成装置1では、下方から上方に向けて略垂直方向に用紙Pが搬送される搬送路が形成されているが、感光体ドラム10と転写ロール14との当接部である転写ニップ部Cの出口(下流側)において、用紙Pが鉛直方向よりも感光体ドラム10側に傾いて排出されると、用紙Pはトナー像が転写された面を感光体ドラム10側に傾けて搬送されることとなる。その場合には、そのトナー像と画像形成装置1に配設された部材とが接触してしまい、トナー像は乱され、画像不良を引き起こす原因となる。そこで、図3に示したように、転写ロール14が感光体ドラム10に当接する位置は、感光体ドラム10の中心を通る水平面よりも若干下方となるように設定している。このように配置することで、転写ニップ部Cを通過した用紙Pは、鉛直方向よりも転写ロール14側に傾いて排出されるので、用紙P上のトナー像が部材と接触することが抑制される。
図4は、定着入口ガイド80の構成および配置位置を説明する図である。まず、定着入口ガイド80は、転写ニップ部Cを通過して定着器60に搬送される用紙Pを定着器60に導くスロープ部(第1のガイド面)80a、スロープ部80aから定着ニップ部Nに向かう用紙Pの搬送を円滑に行なうために、定着ニップ部Nの入口に向けて傾けて形成された導入部(第2のガイド面)80b、スロープ部80aから導入部80bへ屈曲する領域(屈曲部)の頂点80cを備えている。
図5は、定着入口ガイド80の頂点80cの位置と定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線との関係を説明する図である。図5に示すように、本実施の形態の画像形成装置1では、定着入口ガイド80の頂点80cの位置は、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線の近傍であって、かつ、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線よりも定着ロール61側に配置している。すなわち、図5に示す定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線と頂点80cの位置との距離δ2は、加圧ロール62から定着ロール61に向かう方向を正(+)として、δ2≧0となるように設定している。
まず定着器60において用紙Pに働く力について説明する。定着器60では、定着ロール61の外径形状として、両端部の外径が中央部よりも大きく形成された所謂フレア形状で形成されている。これは、定着ロール61と加圧ロール62とが圧接される定着ニップ部Nにおいて、用紙Pの速度が両端部ほど速くなるように設定することで、用紙Pに対して常に中央部から両端部に向かって幅方向の力が作用するように構成するためである。そして、この幅方向に向かう力が、用紙Pを両幅方向に引っ張ることで、用紙Pに紙しわが生じるのを抑制している。
そして、この定着ニップ部Nでの用紙Pに対して中央部から両端部に向かう力が、用紙Pの定着ニップ部Nに進入する前の領域にも作用を及ぼしている。すなわち、定着ニップ部Nにおいて用紙Pを両幅方向に引っ張る力が、用紙Pの定着ニップ部Nに進入する前の領域に対しても作用し、用紙Pを感光体ドラム10側に引き起こそうとする力となって常に作用している。
そのため、上述した定着ニップ部Nにおいて用紙Pに対して作用する力は、定着入口ガイド80に影響されることなく、そのまま用紙Pに働く。それにより、用紙Pの定着ニップ部Nに進入する前の領域においては、用紙Pを感光体ドラム10側に引き起こそうとする力が作用している。その結果、転写ニップ部Cを用紙Pの後端が通過した直後に、用紙Pの後端が感光体ドラム10方向に跳ね上がり(後端跳ね)、用紙Pの表面が、分離爪16や、転写ニップ部Cを通過した用紙Pが鉛直方向から定着ロール61側に大きく外れることを防ぐために搬送路の途中に設けられたスターホイール17等の部材に接触する事態が生じる。それによって、用紙Pの表面に担持されたトナー像が乱されたり、用紙Pの表面が汚されたりして、画像不良を引き起こすこととなる。
図7は、定着入口ガイド80の頂点80cの位置を定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線よりも定着ロール61側に設定した場合の搬送路を説明する図である。図7に示したように、頂点80cの位置を定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線よりも定着ロール61側に設定した場合には、搬送路は、定着入口ガイド80の頂点80cの位置において変曲点が形成される。すなわち、転写ニップ部Cと定着ニップ部Nとの間では、用紙Pを搬送する搬送路は、鉛直方向よりも転写ロール14側(加圧ロール62側)に凸となるような緩やかなカーブを描くが、定着入口ガイド80の頂点80cが定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線よりも定着ロール61側に位置するため、搬送路は、頂点80cの位置で鉛直方向に対して定着ロール61側に押し付けられることになる。それによって、搬送路は頂点80cの位置で定着ロール61側に移動することとなるので、搬送路のカーブには頂点80cによって変曲点が形成される。
そのため、定着入口ガイド80の頂点80cの位置は、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線よりも定着ロール61側であって、かつ、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線の近傍に配置するのが好適である。
後端跳ねによる画像不良に関しては、図8に示したように、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線と定着入口ガイド80の頂点80cの位置との距離δ2を0.0〜0.5mmの範囲(No.3〜No.5)に設定することで、後端跳ねによる画像不良の発生は生じず、良好な定着画像を得ることができた。
これに対し、定着入口ガイド80の頂点80cの位置が少し加圧ロール62側(−0.3mm)に入った位置(No.2)では、後端跳ねによる画像不良が若干発生する結果となった。また、距離δ2を−0.8mmに設定した場合(No.1)では、後端跳ねによる画像不良が明確に発生した。さらには、0.84mmおよび1.1mmに設定した場合(No.6、No.7)でも、厚紙において後端跳ねによる画像不良が発生した。
したがって、後端跳ねによる画像不良の発生の観点から、定着ニップ部Nと転写ニップ部Cとを結ぶ線と定着入口ガイド80の頂点80cの位置との距離δ2は、0.0〜0.5mmの範囲に設定することが好ましい。
したがって、用紙Pの紙しわの発生および後端跳ねによる画像不良の発生の観点から、定着ニップ部Nでの直交線と定着入口ガイド80の頂点80cの位置との距離δ1は、1.0〜2.0mmの範囲に設定することが好ましい。
Claims (1)
- 重力に逆らって記録材を下方から上方に搬送する箇所に定着手段を配設する画像形成装置であって、
トナー像を担持するトナー像担持体と、
回転軸の中心が前記トナー像担持体の中心を通る水平面よりも下方に配置され、当該トナー像担持体に担持された前記トナー像を当該トナー像担持体と当接する転写ニップ部にて前記記録材に転写する転写ロールと、
前記転写ニップ部の上方に配置される定着ロールと、前記画像形成装置の排出部側に傾くように回転軸の中心が当該定着ロールの回転軸の中心を通る水平面よりも上方に配置される加圧ロールと、が定着ニップ部で圧接されて構成されるとともに、当該転写ニップ部と当該定着ニップ部との間の長さが前記記録材の搬送方向の長さよりも短く形成され、当該定着ニップ部の水平方向における位置は当該転写ニップ部の水平方向における位置と重なる位置または当該転写ニップ部の水平方向における位置よりも前記転写ロール側であって当該転写ニップ部と当該転写ロールの回転軸の中心との間に位置し、前記トナー像が転写された当該記録材を当該定着ニップ部を通過させることで当該トナー像を定着する定着手段と、
前記定着手段の前記加圧ロール側から前記定着ロール側に向けて形成された第1のガイド面と当該定着ロール側から当該加圧ロール側に向けて形成された第2のガイド面とが屈曲部を介して下方から上方に連続して形成され、前記定着ニップ部に前記トナー像が転写された前記記録材を導く定着ガイド部材とを備え、
前記定着手段での搬送速度は、前記転写ロールと前記トナー像担持体とによる搬送速度よりも遅く設定され、
前記定着ガイド部材は、前記第1のガイド面が、前記転写ロールと前記トナー像担持体とによる搬送方向に配置されるとともに、前記屈曲部の頂点が、前記定着手段の前記定着ロールの中心と前記加圧ロールの中心とを結ぶ線に直交し且つ前記定着ニップ部を通る直交線に対して1.0〜2.0mmだけ当該定着ロール側に位置し、かつ、当該定着ニップ部の入口点と当該転写ロールが当該トナー像担持体と当接する領域の最下流点とを結ぶ線に対して0.0〜0.5mmだけ当該定着ロール側に位置するように配置されたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004319739A JP4806923B2 (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004319739A JP4806923B2 (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006133329A JP2006133329A (ja) | 2006-05-25 |
JP4806923B2 true JP4806923B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=36726958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004319739A Expired - Fee Related JP4806923B2 (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4806923B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5153747B2 (ja) * | 2009-10-02 | 2013-02-27 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
KR102082737B1 (ko) | 2013-02-15 | 2020-02-28 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 정착장치와 이를 가지는 화상형성장치 |
US10101691B2 (en) * | 2015-06-25 | 2018-10-16 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0922207A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Canon Inc | 定着装置 |
JP2002251087A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2003316185A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-06 | Ricoh Co Ltd | 熱定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
-
2004
- 2004-11-02 JP JP2004319739A patent/JP4806923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006133329A (ja) | 2006-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7299000B2 (en) | Image forming apparatus having a recording material transporting path | |
US7630676B2 (en) | Self-loading belt fusing apparatus | |
US9280100B2 (en) | Image forming apparatus including transfer unit | |
JP4619796B2 (ja) | 画像形成装置の転写材搬送ガイド機構 | |
KR102082737B1 (ko) | 정착장치와 이를 가지는 화상형성장치 | |
US7429995B2 (en) | Image forming apparatus | |
US9753416B2 (en) | Fixing device including a guide having a roughened face and image forming apparatus | |
JP2015158535A (ja) | 定着装置 | |
JP4806923B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007333991A (ja) | 画像形成装置、定着装置、及び装置 | |
JP2015230462A (ja) | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2007086424A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3153754B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2016051008A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2017026761A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2006259525A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005156905A (ja) | 定着装置、画像形成装置およびガイド部材 | |
JP6057474B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5867434B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2013083771A (ja) | 現像装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP2002251087A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5146005B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5999847B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5450368B2 (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4608975B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |