JP4805072B2 - 通信システム - Google Patents

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本発明は、ネットワークを介して接続される複数の端末間の通信に利用する。特に、データパケットの再送信制御技術に関する。
インターネットでは、信頼性のある通信を行うために、非特許文献1が定めるTCP(Transmission
Control Protocol)という通信方式が広く用いられている。この方式では、データパケットを受信した端末は、受信確認パケットを必ず送信する。非特許文献1のp.4「Reliability」には「受信側のTCPプロセスから、受信した旨(positive)を表すACK信号を要求する(requiring a positive acknowledgment(ACK)from the receiving TCP.)」ことが記載されている。
一方、非特許文献2が定めるUDP(User Datagram Protocol)という通信方式は、受信確認を全く行わない。
ここで、従来のTCPについて図7および図8を参照して簡単に説明する。図7は通信システムの構成例を示す図である。図8はTCPの通信手順を示すシーケンス図である。
図7に示すように、端末1〜3がネットワーク4に接続されている。端末1から端末2、3にデータパケットを送信する状況を考える。図8に示すように、端末1が端末2、3にデータパケットを送信する(S40、S41)。端末2、3は、データパケットを受信すると、受信確認パケットを送信する(S42、S43)。端末1は、端末2、3から受信確認パケットを受信する。
次に、端末1が二つ目のデータパケットを送信する(S44、S45)。今度は、端末2へのパケットが何らかの理由で届かなかったとする。すると、端末3は、端末1に対して受信確認パケットを送信(S46)するが、端末2は、端末1に対して受信確認パケットを送信しないので、端末1は、端末2から受信確認パケットを受信できない。
ある定められた時間を待機しても受信確認パケットが届かない場合には、端末1は、端末2に対してデータパケットを再送信する(S47)。今度は、端末2はデータパケットを受信したので端末1に対して受信確認パケットを送信する(S48)。このように、再送信は、受信確認パケットを受信するまで、繰り返し行われる。
TCPでは、送信した全てのデータパケットに対する受信確認パケットを受信しなければならない(実際には、複数のデータパケットに対してまとめて受信確認を送信する方式も提案されているが、受信確認パケットの受信が必須であることに変わりはない)。
なお、実際には、通信開始および終了時に特別な処理が行われるが、それについては説明を省略した。
次に、従来のUDPについて図9を参照して簡単に説明する。図9はUDPの通信手順を示すシーケンス図である。図9では、端末1が端末2、3にデータパケットを送信する。
図9に示すように、端末1が送信した二つのデータパケットが(S50〜S53)、端末2に届かなかったとする(S52)。UDPでは、このように消失してしまったパケットを復旧することができない。
IETF Request for Comments 793 IETF Request for Comments 768
TCPでは、多くの端末に対してデータパケットを送信した端末は、多くの受信確認パケットを受信することになる。この受信負荷により、同時に通信できる端末数が制限されることになる。
一方、UDPでは、同時に通信できる端末数は多くなるが、信頼性のある通信を行うことはできない。
また、この二つの通信方式は異なる方式として実装されなければならない。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、TCPおよびUDPの課題を同時に解決し、通信端末数や処理能力に応じて柔軟に対応することができるネットワークを実現できる通信システムを提供することを目的とする。
本発明は、第1の端末がデータパケットを第2の端末に送信し、この第2の端末がデータパケットを受信すると、所定の確率に従って受信確認パケットを第1の端末に送信し、この第1の端末が所定の時間内に受信確認パケットを受信しなければデータパケットを第2の端末に再送信することを特徴とする。また、第1の端末が受信確認パケットを受信しなければ、再送信は所定の上限回数を超えない範囲で複数回行われるようにすることができる。
これにより、通信の信頼性を保ちつつ、第1の端末における受信確認パケットを受信する負荷を軽減することができる。ただし、データパケットの送信負荷は増加するので、送信負荷よりも受信負荷の方が大きい場合に適する。
また、受信確認パケットの送信確率を0〜100%の間で変化させることにより、UDPおよびTCPの双方に対応することができる。
すなわち、本発明は、複数の端末が相互通信可能なネットワークに接続され、第1の端末から第2の端末にデータパケットを送信する通信システムであって、本発明の特徴とするところは、前記第2の端末は、データパケットを受信すると所定の確率に従って受信確認パケットを前記第1の端末に送信する手段を備え、前記第1の端末は、所定の時間内に受信確認パケットを受信しなければ、データパケットを前記第2の端末に再送信する手段を備えたところにある。
さらに、前記再送信する手段は、受信確認パケットを受信しなければ、データパケットを前記第2の端末に所定の上限回数を超えない範囲で複数回再送信する手段を備えることができる。
また、本発明を前記第2の端末の観点から観ると、本発明は、複数の端末が相互通信可能なネットワークに接続され、第1の端末から第2の端末にデータパケットを送信する通信システムの前記第2の端末であって、データパケットを受信すると所定の確率に従って受信確認パケットを前記第1の端末に送信する手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明を第1の端末の観点から観ると、本発明は、複数の端末が相互通信可能なネットワークに接続され、第1の端末から第2の端末にデータパケットを送信する通信システムの前記第1の端末であって、所定の時間内に受信確認パケットを受信しなければ、データパケットを前記第2の端末に再送信する手段を備え、この再送信する手段は、受信確認パケットを受信しなければ、データパケットを前記第2の端末に所定の上限回数を超えない範囲で複数回再送信する手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、単一の通信方式でありながら、パラメータを調整することにより、TCPおよびUDPへの要求を満たすことができる。これにより、通信端末数や処理能力に応じて柔軟に対応することができるネットワークを実現できる。
本発明の通信システムにおける通信手順の実施例を図1のシーケンス図を用いて説明する。この例では、受信確認パケットを送信する確率を50%とする。例えば、データパケットを受信する端末は0.0〜1.0の乱数を発生し、0.5未満であれば受信確認パケットを送信する。
50%という確率値は、事前に設定しておいてもよいし、データパケットによって指示してもよい。この方式では、ごく稀に、いつまで経っても受信確認パケットを送信しないことがある。そのような場合に備えて、データパケットを送信する端末には、再送信回数の上限値を定めておく。この例では“2”とする。
図1に示すように、端末1が端末2、3にデータパケットを送信する(S1、S2)。端末2、3は、データパケットを受信すると乱数を発生させ、受信確認パケットを送信するか否かを決定する。この例では、端末2、3ともに受信確認パケットを送信している(S3、S4)。端末1は、端末2、3から受信確認パケットを受信したので再送信を行わない。
次に、端末1が二つ目のデータパケットを送信する(S5、S6)。端末2はデータパケットを受信し、乱数を発生し「受信確認パケットを送信しない」と決定したとする。すると、端末1はTCPのようにしばらく待ってからデータパケットを再送信する(S8)。端末2は再びデータパケットを受信し、乱数を発生し、再び「受信確認パケットを送信しない」と決定したとする。端末1はデータパケットを再送信する(S9)。ここで再送信回数が上限の“2”に達したため、データパケットの再送信を停止する。
なお、端末3はデータパケットを受信し、乱数を発生し「受信確認パケットを送信する」と決定して端末1に対して受信確認パケットを送信する(S7)。これにより、端末1から端末3へのデータパケットの再送信は行われない。
TCPの例に比べて、受信確認パケットの数が減り、再送信されたデータパケットの数が増えている。このことにより、端末1の受信負荷が送信負荷より大きいときには、本実施例の通信手順が有効であることがわかる。
ユーザ空間への割込み処理を伴う受信処理は、送信処理より重いことがある。また、受信についてはタイミングを選べない(いつパケットが送られてくるかわからない)のに対し、送信については送信タイミングを選べることから、送信処理は余裕のあるときに行うことができる。また、端末1に向かう回線容量が小さいときにも、本実施例の通信手順は有効となる。
さらに、本実施例の通信手順を映像音声会議システムに適用した場合には、大きな効果が期待できる。すなわち、映像音声会議システムでは、一人の発言者のメッセージを多数の会議参加者に送信する。このときの送信負荷は、マルチキャストアドレス等を利用すれば、さほど大きくはない。
一方、発言者からのメッセージを受信した多数の会議参加者の端末から送信される受信確認パケットを一人の発言者の端末が全て受信処理することになるので、発言者の端末の受信負荷が著しく増加してしまう。
本実施例の通信手順を映像音声会議システムに適用した場合には、このような受信負荷の増加を抑えつつ、UDPと比較して信頼性の高い通信を実現することができる。
なお、TCPと異なり、本実施例の通信手順にはデータパケットが届かない状況が発生し得る。これは、TCPが100%受信確認パケットを要求するのに対し、本実施例の通信手順では要求しないため、受信確認パケットを返さなかった理由が「乱数の結果」なのか「データパケットが届かなかったから」なのか分からないためである。できる限り確実にデータを届けたいが、同時に通信負荷も抑えたいような状況に、本実施例の通信手順は有効である。
以下の説明では、データパケットの送信側の端末を単に「送信側の端末」と呼び、データパケットの受信側の端末を単に「受信側の端末」と呼ぶことにする。
図2に送信側の端末1のブロック図を示し、図3に送信側の端末1におけるデータパケット記憶部14の処理手順のフローチャートを示し、図4に送信側の端末1における受信確認チェックリスト保持部15の処理手順のフローチャートを示す。
データパケット生成部11によってパケットが生成されると、生成されたパケットは、いったん、データパケット記憶部14に記憶される。データパケット記憶部14は、受信確認チェックリスト保持部15から受信確認を受け取っていない受信側の端末に対し、送信部16からデータパケットを送信する(S10)。
受信確認チェックリスト保持部15は、受信部17から受信確認パケットを受信すると(S20)、受信確認パケットを送信した受信側の端末をチェックする(S21)。このチェックの結果は、データパケット記憶部14に通知される(S22)。受信確認チェックリスト保持部15が保持する受信確認チェックリスト18は、端末の識別情報(端末ID)に対応して状態が記録される。図2の例では、受信確認パケットを受信した場合には状態が「済」となり、受信確認パケットを未受信の場合には状態が「未」となっている。
データパケット記憶部14は、受信確認チェックリスト保持部15から受信確認を受け取っていない受信側の端末に対し、送信部16からデータパケットを送信(S10)した後、再送信回数カウンタ13に対し、送信結果を通知する。
再送信回数カウンタ13は、この通知を受け取ると、当該受信側の端末に対応するカウント値を“1”加算し、タイマ12は、再送信回数カウンタ13のカウント値が“1”加算された受信側の端末に対し、その時点から計時を開始し、設定時間経過後に、当該受信側の端末に対する再送信タイミングが到来した旨をデータパケット記憶部14に通知する。
データパケット記憶部14は、タイマ12からの通知を受け取った時点で(S12)、受信確認チェックリスト保持部15からの通知を確認し、当該受信側の端末からの受信確認を受け取っていない場合には、送信部16から当該受信側の端末に向けてデータパケットを再送信する(S10)。
再送信が行われるとその結果は再送信回数カウンタ13に通知され、再送信回数カウンタ13は当該受信側の端末に対するカウント値をさらに“1”加算し、タイマ12は計時を開始する。
ステップS10〜S12の手順は繰り返し実行されるが、再送信カウント値には上限が設けられており、カウント値が上限に達したときには(S11)、受信確認が行われていなくても当該受信側の端末に対する再送信を打ち切る(S13)。
図5に、受信側の端末2、3のブロック図を示し、図6に、受信側の端末2、3の処理手順のフローチャートを示す。受信側の端末2、3の受信部23がデータパケットを受信すると(S30)、乱数発生部24は乱数を発生させ(S31)、乱数が0.5未満であれば(S32)、受信確認パケット生成部21は受信確認パケットを生成し、送信部22から受信確認パケットを送信する(S33)。乱数が0.5以上であれば(S32)、受信確認パケットの生成は行わない。
本実施例では、説明を分り易くするために、送信側の端末1と受信側の端末2、3とを異なる構成として説明したが、実際には、一つの端末が送信側の端末1および受信側の端末2、3の構成を併せて有し、一つの端末が、あるときには送信側の端末となり、また、あるときには受信側の端末となる。
本発明によれば、通信端末数や処理能力に応じて柔軟に対応することができるネットワークを構成することができるため、ネットワークユーザおよび管理者の双方の利便性を向上させることができる。例えば、前述したような映像音声会議システムのように、端末の送信負荷よりも受信負荷の方が大きくなる通信に利用するのに適する。
本発明の通信システムにおける通信手順の実施例を示すシーケンス図。 本発明の通信システムにおける送信側の端末のブロック図。 本発明の通信システムにおける送信側の端末のデータパケット記憶部の処理手順を示すフローチャート。 本発明の通信システムにおける送信側の端末の受信確認チェックリスト保持部の処理手順を示すフローチャート。 本発明の通信システムにおける受信側の端末のブロック図。 本発明の通信システムにおける受信側の端末の処理手順を示すフローチャート。 ネットワーク構成を示す図。 TCPの通信手順を示すシーケンス図。 UDPの通信手順を示すシーケンス図。
符号の説明
1〜3 端末
4 ネットワーク
11 データパケット生成部
12 タイマ
13 再送信回数カウンタ
14 データパケット記憶部
15 受信確認チェックリスト保持部
16、22 送信部
17、23 受信部
18 受信確認チェックリスト
21 受信確認パケット生成部
24 乱数発生部

Claims (2)

  1. 複数の端末が相互通信可能なネットワークに接続され、第1の端末から複数の第2の端末にデータパケットを送信する通信システムにおいて、
    前記第2の端末はそれぞれ、
    データパケットを受信すると所定の確率に従って受信確認パケットを前記第1の端末に送信する手段を備え、
    前記第1の端末は、
    データパケットの宛先である複数の前記第2の端末毎に、前記受信確認パケットを受信したか否かの状態を記憶する受信確認チェックリストを保持する手段と、
    データパケットの送信時には、当該データパケットを一旦記憶し、
    データパケットの送信後、前記第2の端末からの受信確認パケットを受信したときには、前記受信確認チェックリストの当該端末に対応する状態を受信済に更新し、
    データパケットの送信から所定の時間経過後に、前記受信確認チェックリストに記憶された状態が未受信である前記第2の端末に対して前記記憶したデータパケットを再送信する手段を備えた
    ことを特徴とする通信システム。
  2. 前記再送信する手段は、前記受信確認チェックリストに記憶された状態が未受信である間、データパケットを前記第2の端末に所定の上限回数を超えない範囲で複数回、再送信を繰り返す手段を備えた
    請求項1記載の通信システム。
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