JP4803847B2 - 節電モード切替装置、システム、方法及びプログラム - Google Patents

節電モード切替装置、システム、方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークに接続された機器の節電モードの切替装置、システム、方法及びプログラムに関する。
近年、資源環境問題や省エネルギーが注目されていることから、ネットワークに接続されたプリンタ等の機器の消費電力を、可能な限り低減することが望まれている。特に、プリンタについては、一定時間、使用がない場合に、通常のモードから節電モードに切替えて、消費電力を低減することが知られている(例えば、非特許文献1)。
さらに、プリンタが複数台、設置されている場合に、これらのプリンタを統一的に管理するサーバにより、複数のプリンタを一斉に節電モード等に切替える技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2003−78673号公報
富士ゼロックス株式会社、"省資源化や省エネルギーなど、環境に配慮したエコロジー設計"、[online]、[平成21年12月21日検索]、インターネット<URL:http://www.fujixerox.co.jp/product/docuprint_c525a/ecology.html>
しかしながら、非特許文献1の方法では、節電モードに切替える対象が対象となるプリンタ1台のみであり、かつ、節電モードに切替える判断要素が単独のプリンタの使用状況が考慮されるに過ぎない。したがって、複数のプリンタの個々の利用状況を考慮して、複数のプリンタに対して、節電モードに切替えるまでは、制御することができない。
例えば、パソコンから印刷指示を受ける3台のプリンタがネットワークに接続されているとする。3台のプリンタは、3台とも頻繁には、使用されていないが、印刷要求があった場合には、節電モードから印刷までの起動に時間がかかることなく、すぐに印刷してほしいとユーザが欲するとする。この場合には、「2台のプリンタを節電モードにして、1台のプリンタを通常のモードのままに設定しておく」といった設定が望まれる。しかし、非特許文献1では、このような複数台のプリンタまで考慮した節電設定を行なうことが不可能である。
上記のような課題に対して、特許文献1では、サーバが複数のプリンタを一元管理することで、複数のプリンタに対して個別の設定を行なうことが、ある程度は可能になる。
しかしながら、特許文献1では、実際のオフィスで利用することが困難な場合がある。すなわち、特許文献1では、サーバから節電モードの命令が所定時間に各プリンタに送信されることで、節電モードに切替えられることとなっている。しかし、現実のオフィスでは、種類及び世代、メーカ等が異なるプリンタが設置されており、これらのプリンタは、それぞれ、節電モードの種類や節電モードを実現するプログラム等が全く異なる。
したがって、サーバから、個々のプリンタに対して、統一的な節電モードの命令を送信して、節電モードに切替えることは、同一のエージェントプログラムを全てのプリンタにインストールしていなくては不可能である。エージェントプログラムをメーカ等の異なる全てのプリンタに対して、インストールすることは、インストールが不可能なプリンタが存在する場合もあるし、インストールやその後の管理等が管理者にとって手間がかかるため、現実的ではない。
そこで、本発明者らは、個々のプリンタに対して、個別に異なる命令を送ることで、個々のプリンタが実行する節電モードを解析し、装置が、節電すべきプリンタに対して、この解析結果を利用した節電モードの命令を送信する装置を提供することが望ましいことに着目した。また、この節電モードの切替が必要な電化製品は、プリンタに限定されることなく、一般的な節電端末に広く応用されてもよいことに着目した。
本発明の目的は、ネットワークに接続された節電端末の節電モードを解析し、所定のアルゴリズムで節電すべき節電端末が存在すると判断した場合に、その節電端末に対して、解析結果を利用した節電コマンドを送信する装置、システム、方法、及びプログラムを提供することである。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1) 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置であって、
前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得手段と、
前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定手段と、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断手段と、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断手段と、
前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信手段と、
を備える節電モード切替装置。
(1)の発明では、節電モード切替装置が、節電端末(例えば、プリンタ)に対して、当該節電端末の設定ページを取得し、この設定ページから、節電端末の機種名を決定する。そして、節電端末を、節電モードに切替えるかを判断し、節電モードに切替えると判断した場合には、決定した機種名に基づいて、送信する節電モードのコマンドを判断し、節電モードのコマンドを節電端末に送信する。
したがって、(1)の発明によれば、接続された節電端末の節電モード(節電端末の機種名から判別できる節電設定)を解析し、所定のアルゴリズムで節電すべき節電端末が存在すると判断した場合には、その節電端末に対して、解析結果を利用した節電コマンドを送信する装置を提供することが可能となる。
(2) 前記節電モード切替判断手段は、前記節電端末を利用するユーザ端末の電源状態又は印刷使用状態に応じて、前記節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断する(1)に記載の節電モード切替装置。
(2)の発明によれば、節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断するにあたって、節電端末を利用するユーザ端末の電源状態又は印刷使用状態に応じて、前記節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断する。したがって、節電端末を利用するユーザ端末の状況を考慮して、節電端末の電源状態を切替えることが可能となる。
(3) 前記節電モード切替判断手段は、前記節電端末の周辺に他の節電端末が起動中であることに応じて、前記節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断する(1)又は(2)に記載の節電モード切替装置。
(3)の発明によれば、節電端末の周辺に他の節電端末が起動中であることに応じて、節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断することができる。
(4) 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置と、サーバとからなるシステムであって、
前記節電モード切替装置は、
前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得手段と、
前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定するデータを前記サーバに要求する機種名要求手段と、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断手段と、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを前記サーバに要求するコマンド要求手段と、を備え、
前記サーバは、
前記機種名要求手段から要求があった場合に、前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定手段と、
前記コマンド要求手段から要求があった場合に、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断し、当該節電モードコマンドを前記コマンド要求手段に返信するコマンド判断手段と、を備え、
前記節電モード切替装置は、受信した前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信手段と、
を備えるシステム。
(4)の発明によれば、節電モード切替装置は、節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得し、設定ページから、節電端末の機種名を決定するデータをサーバに要求し、節電端末を、節電モードに切替えるかを判断し、節電端末を、節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドをサーバに要求する。そして、サーバは、機種名を決定するデータの要求があった場合に、設定ページから、節電端末の機種名を決定する。そして、節電モードコマンドの要求があった場合に機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断し、当該節電モードコマンドを節電モード切替装置に返信する。そして、節電モード切替装置は、受信した節電モードコマンドを節電端末に送信する。
(5) 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置が実行する方法であって、
前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップと、
前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップと、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップと、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップと、
前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップと、
を備える方法。
(5)の発明では、節電モード切替装置が、節電端末(例えば、プリンタ)に対して、当該節電端末の設定ページを取得し、この設定ページから、節電端末の機種名を決定する。そして、節電端末を、節電モードに切替えるかを判断し、節電モードに切替えると判断した場合には、決定した機種名に基づいて、送信する節電モードのコマンドを判断し、節電モードのコマンドを節電端末に送信する。
したがって、(5)の発明によれば、接続された節電端末の節電モード(節電端末の機種名から判別できる節電設定)を解析し、所定のアルゴリズムで節電すべき節電端末が存在すると判断した場合には、その節電端末に対して、解析結果を利用した節電コマンドを送信することが可能となる。
(6) 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置が実行する方法であって、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップと、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップと、
前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップと、
前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップと、
前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップと、
を備える方法。
(6)の発明では、節電モード切替装置が、節電端末(例えば、プリンタ)に対して、まず、節電端末を、節電モードに切替えるかを判断し、節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する。そして、設定ページから、節電端末の機種名を決定し、機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断して、節電モードコマンドを節電端末に送信する。
したがって、(6)の発明によれば、節電端末を節電モードに切替えると判断した後に、設定ページの取得からの処理を実行することで、リアルタイムに、適切な機種名に基づいた、節電モードコマンドを送信することが可能となる。
(7) 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置に、
前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップ、
前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップ、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップ、
前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップ、
前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップ、
を実行させるためのプログラム。
(7)の発明では、節電モード切替装置が、節電端末(例えば、プリンタ)に対して、当該節電端末の設定ページを取得し、この設定ページから、節電端末の機種名を決定する。そして、節電端末を、節電モードに切替えるかを判断し、節電モードに切替えると判断した場合には、決定した機種名に基づいて、送信する節電モードのコマンドを判断し、節電モードのコマンドを節電端末に送信する。
したがって、(7)の発明によれば、接続された節電端末の節電モード(節電端末の機種名から判別できる節電設定)を解析し、所定のアルゴリズムで節電すべき節電端末が存在すると判断した場合には、その節電端末に対して、解析結果を利用した節電コマンドを送信することが可能となる。
本願発明によれば、接続された節電端末の節電モードを解析し、所定のアルゴリズムで節電すべき節電端末が存在すると判断した場合には、その節電端末に対して、解析結果を利用した節電コマンドを送信する装置を提供することが可能となる。
節電モード切替装置50、プリンタ20の機能ブロック図である。 節電モード切替処理のフローチャートである。 Web設定ページの画面イメージ図である。 節電モード切替判断処理1のフローチャートである。 節電モード切替判断処理2のフローチャートである。 複数のプリンタ20等の機器が配置された状況を示すイメージ図である。 節電モード切替判断テーブル1を示す図である。 節電モード切替判断テーブル2を示す図である。 第2実施形態として、節電モード切替装置50、プリンタ20、プリンタ識別サーバ100の機能ブロック図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[第1実施形態]
図1は、節電モード切替装置50、プリンタ20の機能ブロック図である。
ネットワークシステム1は、ローカルネットワークであって、例えば、イントラネットもしくは家庭内ネットワークであってよい。ネットワークシステム1は、節電モード切替装置50と、プリンタ20と、により構成される。節電モード切替装置50は、有線・無線LANを介して、プリンタ20に通信可能に接続される。
節電モード切替装置50は、CPU等の制御部、メモリ等の記憶部、ネットワーク・アダプタ等の通信部を備える通常の情報処理端末であって、ローカルネットワークに接続可能な機器であればよい。節電モード切替装置50は、例えば、サーバ、ルータ、ゲートウェイ、フェムトセル、NAS(Network Attached Storage)、パソコン、テレビ、携帯電話、携帯情報端末、携帯型音楽プレーヤ、テレビ、オーディオコンポ、メディアプレーヤ、コンテンツ再生・録画プレーヤ、プリンタ、電話機、FAX機、コピー機、スキャナ機、MFP(多機能周辺装置、多機能プリンタ)等の情報家電のみならず、冷蔵庫、洗濯機、食器洗浄乾燥機、扇風機、エアコン、電気ストーブ、炊飯器、電子レンジ等の白物家電や、電気照明、交換機等に付加される装置であってよい。
節電モード切替装置50は、プリンタ20のWeb設定ページをプリンタ20から取得する設定画面取得手段51と、取得したWeb設定ページからプリンタ20の機種名を決定する機種名決定手段52と、プリンタ20を節電モードに切替えるか否かを判断する節電モード切替判断手段53と、プリンタ20の機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断手段54と、節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信手段55とを備える。
プリンタ20は、本発明における「節電端末」に該当する。節電端末は、下記の設定画面送信手段23及び節電モード切替手段25を備えれば、本実施例のように、印刷用機器であることを前提とせず、一般的な電化製品であってよい。電化製品としては、例えば、テレビ、電話機、コンピュータに加えて、携帯電話、携帯情報端末、携帯型音楽プレーヤ、オーディオコンポ、メディアプレーヤ、コンテンツ再生・録画プレーヤ、プリンタ、FAX機、コピー機、スキャナ機、MFP(多機能周辺装置、多機能プリンタ)等の情報家電のみならず、冷蔵庫、洗濯機、食器洗浄乾燥機、扇風機、エアコン、電気ストーブ、炊飯器、電子レンジ等の白物家電や、電気照明、サーバ、交換機、ルータ等であってよい。以下では、節電端末がプリンタ20であるとして説明する。
プリンタ20は、節電モード切替装置50からの取得要求に応じて、Web設定ページを送信する設定画面送信手段23と、節電モード切替装置50から送信された節電モードコマンドを受信して、節電モードに切替える節電モード切替手段25とを備える。
節電モードとは、プリンタ20等の節電端末の一部の機能を停止(休止)することで、機能を停止しない通常の節電端末の消費電力に比べて、消費電力を削減することが可能な状態である。節電端末は、通常の消費電力状態から、この節電モードに切り替え可能な端末である。
[節電モード切替処理のフローチャート]
図2は、節電モード切替装置50が実行する節電モード切替処理のフローチャートである。最初に、節電モード切替装置50の設定画面取得手段51は、プリンタ20が提供するWeb設定ページを取得する(ステップS11)。具体的には、設定画面取得手段51からプリンタ20に対するWeb設定ページの要求に対して、プリンタ20の設定画面送信手段23が、Web設定ページを送信する。節電端末であるプリンタ20は、ユーザ端末30からのWebブラウザによるアクセスにより、節電モードへの切替が可能である。
節電モード切替装置50は、Web設定ページを取得するために、例えば、http://192.168.1.1/(そのプリンタ20自身のIP(Internet Protocol)アドレス)であってよい)又は、http://setup/等の、HTTP(Hyper Text transfer Protocol)リクエストをプリンタ20に対して送信する。プリンタ20は、HTTPリプライを返答するが、この際に、ユーザに対して、IDとパスワードを要求してもよい。この場合は、一般的なID、パスワードを節電モード切替装置50に記憶させておき、これを自動的に入力して、Web設定ページへのログインを試みる。この自動ログインでログインが出来ない場合に、管理者からID、パスワードの入力を受け付けてもよい。
図3は、Web設定ページの画面イメージ図である。節電モード切替装置50は、このWeb設定ページ200を取得するのみであり、Web設定ページ200が、節電モード切替装置50により表示されるわけではない。ここでは、節電モード切替装置50が取得するWeb設定ページ200について説明するために、Web設定ページ200の画面イメージ図を用いる。Web設定ページ200は、プリンタ20の一般的な設定を変更するためのページであって、プリンタ20を節電モードに切替えるインターフェースを少なくとも含むページである。この例では、プリンタ20を節電モードに切替えるボタン210と、節電モードに切替るためのスタンバイ時間変更ボタン220を備える。スタンバイ時間変更ボタン220は、プリンタ20が節電モードに切替わるまでの時間を設定するボタンである。
設定画面取得手段51が、Web設定ページを取得すると、節電モード切替装置50の機種名決定手段52は、ページ構成解析処理を実行する(ステップS12)。Web設定ページを構成するHTML(Hyper Text Markup Language)のソーステキストに対して、先頭から字句検索を行ない、タグと内容に分解する。タグと内容をさらに、タグ、タグ名、属性名、属性値とに分解してもよいし、属性値より抜き出されたURL(Uniform Resource Locator)に対して、再度、字句検索を行ない、URLによる遷移の解析を行なってよい。
次に、機種名決定手段52は、ページ構成解析処理の結果から、プリンタ20の機種名の決定を行なう(ステップS13)。具体的には、HTMLのソーステキストの特徴的な情報と、ライブラリファイルとを比較して、機種名を決定する。ここで、ライブラリファイルとは、予め機種ごとに用意された、機種を識別するためのパターンファイルである。例えば、A機種であれば、BのタグとCの内容を有するということが記述されている。したがって、BのタグとCの内容を有するHTMLのソーステキストを有するプリンタ20は、A機種であると決定する。ここで、HTMLのソーステキストと、ライブラリファイルの比較は、ソーステキストの特徴的な情報と、ライブラリファイルとのマッチング率に基づいて、スコアリングして数値的な比較により決定してもよい。ライブラリファイルが準備されていないプリンタ20に対しては、HTMLのソーステキストに、機種名が含まれる情報がないか、全文検索してもよい。すなわち、図3の例では、Web設定ページ200中にテキスト情報の内容として、プリンタの機種名(CA−01)を取得できるため、この情報から、プリンタの機種名を決定することができる。
次に、節電モード切替装置50の節電モード切替判断手段53は、節電モード切替判断処理を実行する(ステップS14)。節電モード切替判断処理については、図4から図8に基づいて後述する。
プリンタ20を節電モードに切替えると判断した場合に、節電モード切替装置50のコマンド判断手段54は、コマンド判断処理を実行する(ステップS15)。すなわち、コマンド判断手段54は、機種名決定手段52により決定された機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断する。
節電モードコマンドは、プリンタ20を節電モードに切替えるためのコマンドであって、例えば、解析されたHTMLソーステキストに対して、節電モードに切替えるためのHTTPリクエストコマンドである。図3の例では、節電モードコマンドは、プリンタ20を節電モードに切替えるボタン210を有効にするためのコマンド(HTTPリクエストコマンド)である。
機種名ごとに設けられたライブラリファイルに節電モードコマンドが記述され、機種名が決定されると、該当するライブラリファイルの節電モードコマンドを参照して、これによりコマンドを判断してもよい。また、例えば、HTMLソーステキストの解析において、事前に、全文検索で「節電」、「エコ」、「省電力」等の語を検索し、この語が検索されたHTMLソーステキストの近辺にて、どのコマンドを操作すれば、節電モードが有効になるかをHTML解析により判断してもよい。
次に、節電モード切替装置50の節電モードコマンド送信手段55は、節電モードコマンドを該当するプリンタ20に対して送信する(ステップS16)。これを受信したプリンタ20の節電モード切替手段25は、電源状態を通常のモードから、節電モードに切替える。
なお、節電モード切替判断処理(ステップS14)の後に、Web設定ページの取得(ステップS11)から機種名の決定(ステップS13)までの処理が実行され、コマンド判断処理(ステップS15)、節電モードコマンド送信処理(ステップS16)が実行されてもよい。この場合は、プリンタ20を節電モードに切替えると判断した後に、Web設定ページの取得からの処理を実行することで、リアルタイムに、適切な機種名に基づいた、節電モードコマンドを送信することが可能となる。
[節電モード切替判断処理1]
節電モード切替装置50の節電モード切替判断手段53は、図4に示す節電モード切替判断処理1又は後述する2を実行する。ここでは、図4に示す節電モード切替判断処理1を説明する。節電モード切替判断処理のアルゴリズムとしては、原則としては、プリンタ20が所定時間未使用である、若しくは、これから所定時間使用されないと予想される場合に、節電モードに切替えるとするアルゴリズムであってよい。例えば、図4に示すように、プリンタ20の周辺のユーザ端末30の電源状態と印刷使用状態に基づいて、プリンタ20を節電モードに切替えるか否かを判断する。
節電モードへの切替判断は、オフィスや家庭におけるプリンタ20の使用状態に基づいて判断させる。一例として、図6を参照し、複数のプリンタ20−a〜dと、プリンタ20−a〜dに対して印刷指示を行なうユーザ端末30−a〜fとが、プリンタ島1,2にそれぞれ分かれて配置されている。節電モード切替装置50、プリンタ20−a〜d、ユーザ端末30−a〜fはそれぞれ通信可能である(図6では、各機器との接続を省略している)。このように、ユーザ端末30−a〜fとプリンタ20−a〜dとが複雑に配置された場合に、どのプリンタ20−a〜dを節電モードに切替えるべきか判断するアルゴリズムについて、図7の節電モード切替判断テーブル1を参照して説明する。
図4の節電モード切替判断処理1の前提として、図6のプリンタ20−a〜d、ユーザ端末30−a〜fの配置状況を示すテーブル(プリンタ島の設定)を、節電モード切替装置50に記憶しておく。すなわち、図7の節電モード切替判断テーブル1において、横軸の「共有プリンタ名」、「配下PC」(電源状態は空欄)が予め入力される。ここで、プリンタ島とは、一のプリンタ20を共有する複数のユーザ端末30のグループのことである。プリンタ島が同じユーザ端末30は、同一のプリンタ20を共有する。このように、プリンタ20−a〜d、ユーザ端末30−a〜fの配置状況を示すテーブル(プリンタ島の設定)は、管理者が事前に作成し、節電モード切替装置50に記憶する。なお、図7、図8では、共有プリンタがプリンタ島1、2ごとに1台しかテーブル上に記載されていないが、図6のように、プリンタ島1,2ごとに、プリンタが2台配置されている場合には、プリンタ島1,2ごとに2台の共有プリンタがテーブル上に備えられる。
節電モード切替装置50は、各プリンタ島の配下にあるユーザ端末30−a〜f(PC−01〜PC−06に対応)の電源状態を確認する(ステップS20)。すなわち、節電モード切替装置50は、各ユーザ端末30−a〜fに対して、PINGコマンド等の電源状態の確認コマンドを送信し、リプライがあるかを確認することで、ユーザ端末30−a〜fの電源がオフである又はスタンバイ状態であるか否かを判断する。このように、確認した結果、節電モード切替判断テーブル1の「電源状態」の欄を更新する。単に、PINGコマンドのリプライがあれば、電源がオフである又はスタンバイ状態であると判断してよいし、電源がオフであるかスタンバイ状態であるかを判断する専用のコマンドで判断してもよい。
そして、配下の全てのユーザ端末30が、電源状態がオフ又はスタンバイであるプリンタ島を抽出して(ステップS20:YES)、そのプリンタ島のプリンタ20(ここでは、プリンタ02)を、節電モードに切替えるべきプリンタであると判断する(ステップS21)。ここで、節電モード切替装置50は、ユーザ端末30−a〜fの電源がオフである又はスタンバイ状態であると判断する際に、電源オフ又はスタンバイ状態に切替ってから、所定時間経過したときのみ、電源がオフである又はスタンバイ状態であると判断してもよい。
[節電モード切替判断処理2]
次に、図5と図8を参照して、節電モード切替判断テーブル2の場合の節電モード切替判断処理2について説明する。最初に、一のプリンタ島で、プリンタ20の数と、印刷回数とを比較する(ステップS30)。すなわち、節電モード切替判断テーブル2に示すように、一のプリンタ島1において、プリンタ20が、プリンタ01とプリンタ02の2台に対して、ユーザ端末30(配下PC:PC−01〜06)からの印刷回数が、2回である。したがって、一のプリンタ島において、プリンタ数と印刷回数が等しい(ステップS30:YES)ことから、プリンタ01又はプリンタ02を節電モードに切替えると判断する(ステップS31)。ここで、プリンタ01又はプリンタ02のどちらを節電モードに切替えるかは、事前に管理者が指定しておいてもよいし、直近の印刷要求が、カラーであった場合には、モノクロのみの印刷が可能なプリンタが、節電モードに切替えるべきプリンタとしてもよい。このように、プリンタ20の周辺に他のプリンタ20が起動中であるか否かに応じて、プリンタ20を節電モードに切替えるか否かを判断することができる。
[第2実施形態:プリンタ識別サーバ]
上記の第1実施形態では、節電モード切替装置50がプリンタ20の機種名を決定し、節電モードコマンドを判断する態様について説明したが、これに限られず、プリンタ20の機種名の決定及び、節電モードコマンドの判断を、公衆回線を介して接続されたプリンタ識別サーバ100が決定する態様を第2実施形態として、以下に説明する。
図9に示すように、節電モード切替システム5は、節電モード切替装置50と、プリンタ20と、プリンタ識別サーバ100とから構成される。好適な実施形態では、プリンタ20と節電モード切替装置50が、ローカルネットワーク(ホームネットワーク)で通信可能に接続され、プリンタ識別サーバ100とは、公衆回線(インターネット等)を介して、通信可能に接続されている。
節電モード切替装置50は、設定画面取得手段51と、機種名要求手段60と、節電モード切替判断手段53と、コマンド要求手段61と、節電モードコマンド送信手段55とを備える。設定画面取得手段51と、節電モード切替判断手段53と、節電モードコマンド送信手段55は、第一実施形態の各手段と同様の機能を有する。機種名要求手段60は、プリンタ識別サーバ100の機種名決定手段110に対して、機種名を要求する手段である。コマンド要求手段61は、プリンタ識別サーバ100のコマンド判断手段120に対して、節電モードコマンドを要求する手段である。機種名要求手段60は、プリンタ識別サーバ100の機種名決定手段110の機種名のデータを受信して記憶する。また、コマンド要求手段61は、プリンタ識別サーバ100のコマンド判断手段120が判断した節電モードコマンドのデータを受信して記憶する。
プリンタ識別サーバ100は、イントラネット上又はインターネットを介してサービスを提供するサーバであって、少なくとも、機種名決定手段110と、コマンド判断手段120とを備える。機種名決定手段110は、第一実施形態の機種名決定手段52と同様の機能を有し、コマンド判断手段120は、第一実施形態のコマンド判断手段54と同様の機能を有する。
プリンタ20は、第一実施形態と同様に、設定画面送信手段23と、節電モード切替手段25とを有し、これらの手段も、対応する第一実施形態と同様の機能を有する。
したがって、機種名の決定とコマンド判断を、SaaS(Software as a Service)型に提供することができる。すなわち、プリンタ識別サーバ100が機種名とコマンドを決定するため、節電モード切替装置50のライブラリファイル等が新たに更新されても、プリンタ識別サーバ100のライブラリファイルが記憶されたデータベースのみを更新すればよいため、利便性が向上できる。
すなわち、節電モード切替装置50は、ユーザの家庭や企業内に少なくとも1台配置されるため、これらの個々の節電モード切替装置50のライブラリファイルを更新することは、効率的ではない場合がある。これに対して、プリンタ識別サーバ100のライブラリファイルのデータベースのみの更新で、更新を行うことができるため、結果として、プリンタ20の機種名を決定するための情報の管理の一元化を図ることが可能である。ライブラリファイルは、プリンタ20の種別が増える度(新しいプリンタ20がリリースされるたび)に更新されるため、一元化により利便性が大いに高まる。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 ネットワークシステム
5 節電モード切替システム
20 プリンタ
50 節電モード切替装置
100 プリンタ識別サーバ

Claims (7)

  1. 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置であって、
    前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得手段と、
    前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定手段と、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断手段と、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断手段と、
    前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信手段と、
    を備える節電モード切替装置。
  2. 前記節電モード切替判断手段は、前記節電端末を利用するユーザ端末の電源状態又は印刷使用状態に応じて、前記節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断する請求項1に記載の節電モード切替装置。
  3. 前記節電モード切替判断手段は、前記節電端末の周辺に他の節電端末が起動中であることに応じて、前記節電端末を節電モードに切替えるか否かを判断する請求項1又は2に記載の節電モード切替装置。
  4. 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置と、サーバとからなるシステムであって、
    前記節電モード切替装置は、
    前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得手段と、
    前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定するデータを前記サーバに要求する機種名要求手段と、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断手段と、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを前記サーバに要求するコマンド要求手段と、を備え、
    前記サーバは、
    前記機種名要求手段から要求があった場合に、前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定手段と、
    前記コマンド要求手段から要求があった場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断し、当該節電モードコマンドを前記コマンド要求手段に返信するコマンド判断手段と、を備え、
    前記節電モード切替装置は、受信した前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信手段と、
    を備えるシステム。
  5. 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置が実行する方法であって、
    前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップと、
    前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップと、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップと、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップと、
    前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップと、
    を備える方法。
  6. 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置が実行する方法であって、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップと、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップと、
    前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップと、
    前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップと、
    前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップと、
    を備える方法。
  7. 節電モードに切替え可能な節電端末と通信可能に接続された節電モード切替装置に、
    前記節電端末に対して、当該節電端末の設定ページを取得する設定画面取得ステップ、
    前記設定ページから、前記節電端末の機種名を決定する機種名決定ステップ、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えるかを判断する節電モード切替判断ステップ、
    前記節電端末を、前記節電モードに切替えると判断した場合には、前記機種名に基づいて、送信する節電モードコマンドを判断するコマンド判断ステップ、
    前記節電モードコマンドを前記節電端末に送信する節電モードコマンド送信ステップ、
    を実行させるためのプログラム。
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