JP4802636B2 - 圧縮機の組立て方法およびその組立て方法で得られた圧縮機 - Google Patents

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本発明は家庭用冷蔵庫、自動販売機およびエアコン、ヒートポンプ等の冷凍サイクルに使用される圧縮機の組立て方法およびその組立て方法で得られた圧縮機に関するものであ
る。
この種の圧縮機は、電動要素とクランクシャフトとピストン、シリンダ等の機械部とを密閉容器に冷媒と共に収納し、シリンダの開口端に固定されたバルブプレートと吸入孔の開閉を行う吸入リードから構成され、吸入リードの開閉により、冷媒を吸入、吐出する動作をするものであり、近年、吸入リードの動作性の向上による高効率化が求められている(例えば、特許文献1参照)。
以下図面を参照しながら上記従来の圧縮機について説明する。
図3は、特許文献1に記載された従来の圧縮機の正面図である。図4は、図3のA−A線における縦断面図、図5は、図3のA−A線における吸入リードが開いたときの要部断面図である。
図3、図4、図5において密閉容器1内に冷媒2と底面に冷凍機油3が貯留されており、電動要素4と圧縮要素5はともに密閉容器1内に収納されている。
電動要素4は、回転子11と固定子12よりなり、電動要素4は圧縮要素5の上方に構築され、圧縮要素5は、電動要素4によって駆動されている。
次に圧縮要素5の詳細を以下に説明する。
シャフト13は、回転子11を嵌合係止した主軸部14及び、主軸部14に対して偏芯して形成された偏芯部15を有する。ブロック21は、略円筒形のシリンダ22を有し、シリンダ22には、ピストン23が遊嵌されている。またピストン23は、偏芯部15と連結手段24によって連結されている。
密閉容器1の外部の冷凍サイクル(図示せず)から、冷媒2を吸入する吸入パイプ31が密閉容器1を貫通してとりつけられており、吸入パイプ31は、ジョイントスプリング32を介して吸入管33に連通し、吸入管33は、さらに吸入マフラー34に連通している。
PBTなどの断熱性のあるプラスチックよりなる吸入マフラー34は、シリンダヘッド35の吸入口36に連通している。シリンダヘッド35は、ブロック21にバルブプレート37を押さえつけて固定されており、冷媒2は、吸入リード39が開くことによって、吸入口36から、バルブプレート37の吸入孔38を通って圧縮室41に吸入される。
以上のような構成において次に動作の説明をする。
電動要素4の固定子12に電気が供給されると、回転子11が回転し、回転子11に嵌合係止された主軸部14が回転する。主軸部14の回転で、シャフト13の偏芯部15が偏芯運動をし、偏芯部15と連結手段24によって連結されたピストン23が、シリンダ22内を往復運動し、冷媒2が圧縮室41内で吸入と圧縮を繰り返す。
冷媒2は、密閉容器1外部の冷凍サイクル(図示せず)より、密閉容器1に固着された吸入パイプ31をとおり、ジョイントスプリング32、吸入管33を通って吸入マフラー34に吸入される。
吸入マフラー34は、シリンダヘッド35の吸入口36に連通している。また、バルブ
プレート37の吸入孔38は、吸入リード39で開閉され、吸入口36から冷媒を圧縮室41に吸いこむ。
特開2000−291559号公報
しかしながら上記従来の構成では、吸入口36の圧力より、圧縮室41の圧力が大幅に低下しないと吸入リード39のバネ力よりも、差圧により開く力が大きくならないので、吸入リードの開くタイミングは、遅くなり、冷媒2の圧縮室41への充填の開始遅くなっていた。
このことは、冷媒2の圧縮室41への充填量の不足となり、能力を低下させ、また、同じ動力を使うにもかかわらず、能力が小さくなるので、圧縮機の効率の低下をひきおこしていた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、新たな圧縮機の組立て方法により、能力、効率の高い圧縮機を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明の圧縮機の組立て方法は、密閉容器内に、冷媒を封入するとともに、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を配置し、前記圧縮要素を、シリンダを形成するブロックと、アルミ焼結で形成され、かつ前記シリンダ内を往復するピストンと、前記ブロックの前記シリンダ開口端を封止するとともに吸入孔を設けたバルブプレートを備えた構成とし、さらに、前記バルブプレートの前記シリンダ側に鉄系板ばね材からなり、かつ前記吸入孔を開閉する片持ち状の吸入リードを設けるとともに、前記ピストンにおける前記吸入リードの可動端側に対向する位置に磁石挿入孔を設け、この磁石挿入孔に、永久磁石を固定した圧縮機において、前記磁石挿入孔に未着磁の磁性体を埋め込んで固定し、その後前記ピストンを着磁することにより、前記磁性体を永久磁石したもので、永久磁石が、吸入行程にはいると吸入リードを吸引するので、リードの開きが早くなると共に、磁石の吸引によって吸入リードの開き量も大きくなり、冷媒が充填されやすくなり、能力が上がると共に、効率も向上する圧縮機を得ることができる
本発明は、ピストンの、吸入リードの可動端側に対向する位置に永久磁石を配設したもので、能力が高く、効率の高い圧縮機を提供できることとなる。
本発明の請求項1に記載の発明は、密閉容器内に、冷媒を封入するとともに、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を配置し、前記圧縮要素を、シリンダを形成するブロックと、アルミ焼結で形成され、かつ前記シリンダ内を往復するピストンと、前記ブロックの前記シリンダ開口端を封止するとともに吸入孔を設けたバルブプレートを備えた構成とし、さらに、前記バルブプレートの前記シリンダ側に鉄系板ばね材からなり、かつ前記吸入孔を開閉する片持ち状の吸入リードを設けるとともに、前記ピストンにおける前記吸入リードの可動端側に対向する位置に磁石挿入を設け、この磁石挿入永久磁石を固定した圧縮機において、前記磁石挿入孔に未着磁の磁性体を埋め込んで固定し、その後前記ピストンを着磁することにより、前記磁性体を永久磁石とした圧縮機の組立て方法とするもので、永久磁石によって、鉄系バネ材からなる吸入リードが吸引され、吸入リードの開き始めを早めるので、冷媒の充填が早く始まると共に、永久磁石の吸引により、吸入リードの開きも大きくなるので、冷媒が通過しやすく、充填量が向上し、能力
と効率を高くする圧縮機を得ることができる。
また、前記ピストンは焼結により成型された磁石挿入孔を有するので、製造が容易になり、永久磁石を確実に磁石挿入孔にセットすることができ、能力と効率を高くすることができる。
さらに、前記永久磁石は、前記ピストンがアルミより形成され、前記ピストンに磁性体を固定した後、これを磁化することで永久磁石としたもので、磁性体を固定する際は、磁化しておらず取り扱いが容易であるので、製造がしやすくなる。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記永久磁石を希土類磁石としたもので、希土類を使うことで磁力が強く、吸入リードがより開きやすくなると共に、開き量も大きくなるので、よりシリンダ内への充填量が多くなり、能力と効率の向上をより高めた圧縮機を得ることができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の組立て方法で得られた圧縮機の電動要素を、商用電源周波数以外の周波数で運転されるインバーター駆動の電動要素としたので、通常、永久磁石による吸入リードの開きを行わなければ、吸入リードの固有値と回転数が合った場合はよいが、回転数によっては、吸入リードの固有値が一致せず、開きが大幅におくれたり、開き量が小さかったりする場合があるが、本発明では、永久磁石によって、どのような回転数でも吸入リードの吸引による開きを得ることができるので、常に、冷媒の充填量が増加し、能力の向上と効率の向上効果を確保することができ、インバーターの回転数全域で高効率を得ることができる。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の組立て方法で得られた圧縮機で使用する冷媒をR600aとしたもので、R600aの場合、R134aなどの他の冷媒と比べると吸入圧力が低く、より低圧まで吸引しないと吸入リードが開かないのであるが、永久磁石により吸入リードを吸引して強制的に開けるので、特にR600aのような低圧圧力の低い冷媒には、吸入リードを早く開き、冷媒充填を早くする観点から有利になり、能力、効率の向上が得られることとなる。
以下、本発明による圧縮機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による圧縮機の縦断面図、図2は、図1の要部断面図である。
以下、図1、図2に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
図1、図2において、密閉容器101には、冷媒102と底面に冷凍機油103が貯留されており、電動要素104と圧縮要素105は、ともに密閉容器101内に収納されている。電動要素104は、商用電源周波数以外の複数の周波数で運転されるインバーター電動機である。
密閉容器101に封入される冷媒102は、炭化水素系のイソブタン、R600aで、冷凍機油103は、鉱油やアルキルベンゼンである。
電動要素104は、回転子111と固定子112よりなり、圧縮要素105は電動要素104の上方に構築され、電動要素104によって駆動される。
次に圧縮要素105の詳細を説明する。
シャフト113は、回転子111を嵌合係止した主軸部114および主軸部114に対して偏芯して形成された偏芯部115を有する。ブロック121は、略円筒形のシリンダ122を有し、シリンダ122には、ピストン123が遊嵌されている。またピストン123は偏芯部115と連結手段124によって連結されている。
ピストン123は、焼結で形成され、可動端側120の吸入リード134と相対する位置に、磁石挿入孔125が形成されている。磁石挿入孔125には、希土類からなる永久磁石141が埋め込まれている。
シリンダ122の開口端126は、吸入孔130を有するバルブプレート131で塞がれており、シリンダ122のピストン123によって塞がれた空間である圧縮室132が形成されている。
吸入される冷媒102は、吸入室124aからバルブプレート131の吸入孔130をとおり、開かれた吸入リード134を通って圧縮室132に導かれる。
吸入リード134は、鉄系の金属より成型され、片もちばりの形状をしており、バルブプレート131の吸入孔130を開閉する。
以上のように構成された圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
電動要素104の固定子112に通電がなされると、回転子111が回転し、回転子111と嵌合係止したシャフト113の偏芯部115が連結手段124を介してピストン123を駆動させる。したがって、ピストン123は、ブロック121のシリンダ122内を往復運動し、圧縮室132の容積を変化することで、冷媒102の吸入、吐出を連続して繰り返す。
吸入リード134は、吸入の時において、圧縮室132の圧力が、吸入室124aの圧力よりも低下することで、圧縮室132の内側に変形し、バルブプレート131の吸入孔130を開き、冷媒102を圧縮室132に吸い込む。一方、圧縮の時は、圧縮室132の内圧の増加で、吸入室124aの圧力より圧縮室132の圧力が高くなると、吸入リード134は、吸入孔130を閉じ、冷媒102、吐出孔(図示せず)より吐出される。
吸入リード134は、通常、圧縮室132の圧力が、吸入室124aの圧力より、幾分下がらないと開かない。これは吸入リード134のバネ力より差圧が大きくなる必要があるためと、吸入リード134に付着している冷凍機油103の粘性抵抗により吸入リード134がバルブプレート131にくっ付いているためである。
しかし、本実施の形態によると、ピストン123の可動端側140に埋め込まれている永久磁石141が、吸入リード134を吸引するので、吸入リード134は吸入の開始とともにすぐに開き、開き始めが早くなるので、すぐに冷媒102が圧縮室132に流れ込んで充填される。
また、永久磁石141が吸入リード134を吸引することにより、吸入リード134の開きも大きくなるので、冷媒102が通過しやすく、充填量が向上し、能力と効率を高くすることが出来る。また、永久磁石141に希土類を使うと、磁力が強いので、吸入リード134がより開きやすくなるとともに、開き量も大きくなるので、よりシリンダ内への
充填量が多くなり、能力と効率の向上をより高めることが出来る。
尚、ピストン123は、焼結の金型により磁石挿入孔125を形成しているために、加工工程を必要とせず、生産性が高い。そしてこの磁石挿入孔125に永久磁石141を埋め込み、耐冷媒性、耐油性を有する接着剤で固定しているため、永久磁石141は確実に磁石挿入孔125に固定される。
また、永久磁石141に希土類磁石を用いることでより強い磁力を得ることが出来、吸入リード134の開き始めを早くして吸入リードの開き量も大きくすることが出来るので、より大きな能力の向上と効率の向上効果を得ることが出来る。
また、本実施の形態では、電動要素104はインバーター駆動によって複数の周波数で運転されが、通常、吸入リード134の固有値と回転数がマッチする回転数以外の運転回転数においては、開きが大幅に遅れたり、開き量が小さかったりし、能力や効率の低下が起こる。しかしながら本実施の形態においては、永久磁石141によってどのような回転数でも吸入リード134を吸引し、開きを早く、大きくすることが出来るので、能力の向上と効率の向上効果をインバーターの回転数全域で確保することが出来る。
特に、80Hzを超える高回転域では、吸入リード134の追従が困難になるが、永久磁石141により開きが早くできるため、能力、効率の向上に有効である。
さらに、本実施の形態では、冷媒102は、イソブタン、R600aであり、R134aなどの他の冷媒と比べると吸入圧力が低く、より低圧まで吸引しないと吸入リード134が開かないのであるが、永久磁石141により、吸入リード134を吸引して強制的に開けるので、R600aのような低圧圧力の低い冷媒102でも吸入リード134が早く開き、開き量も大きいので、冷媒の充填が多く、能力、効率の向上が得られることとなる。
尚、圧縮の際は、圧縮室132内が非常に高圧となるので、永久磁石141の力よりも圧力による封止が大きく、吸入リード134が完全に吸入孔130を封止することを確認している。
以上のように、ピストン123の可動端側140に埋め込んだ永久磁石141の吸引作用により、吸入リード134、吸入が始まるとともにすぐに開き、さらに永久磁石141の吸引によって大きく開くことから、吸入される冷媒102の圧縮室132への充填がよくなり、能力が向上するとともに、同じ動力で能力が向上することから、結果として効率COPも高くすることができる。
尚、本実施の形態のピストン123をアルミで形成することで、磁石挿入孔125に未着磁の磁性体を埋め込んで固定した後、ピストン123ごと着磁機で着磁をしてもピストン123が非磁性体であるためピストン123は磁化されずに永久磁石141のみ磁化することができる。従って磁石挿入孔125に未着磁の磁性体を埋め込んで固定することができ、ゴミ等の付着が無く、取り扱いが容易で生産性を高めることができる。
以上のように、本発明にかかる圧縮機は、能力、効率が高いので、家庭用冷蔵庫を初めとして、除湿機やショーケース、自動販売機、空調機器等の冷凍サイクル用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1による圧縮機の縦断面図 図1の要部断面図 従来の圧縮機の正面図 図3のA−A線における縦断面図 図3のA−A線における吸入リードが開いたときの要部断面図
102 冷媒
104 電動要素
121 ブロック
122 シリンダ
123 ピストン
125 磁石挿入孔
126 開口端
130 吸入孔
131 バルブプレート
134 吸入リード
140 可動端側
141 永久磁石

Claims (4)

  1. 密閉容器内に、冷媒を封入するとともに、電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を配置し、前記圧縮要素を、シリンダを形成するブロックと、アルミ焼結で形成され、かつ前記シリンダ内を往復するピストンと、前記ブロックの前記シリンダ開口端を封止するとともに吸入孔を設けたバルブプレートを備えた構成とし、さらに、前記バルブプレートの前記シリンダ側に鉄系板ばね材からなり、かつ前記吸入孔を開閉する片持ち状の吸入リードを設けるとともに、前記ピストンにおける前記吸入リードの可動端側に対向する位置に磁石挿入を設け、この磁石挿入永久磁石を固定した圧縮機において、前記磁石挿入孔に未着磁の磁性体を埋め込んで固定し、その後前記ピストンを着磁することにより、前記磁性体を永久磁石とした圧縮機の組立て方法
  2. 前記永久磁石を希土類磁石とした請求項1に記載の圧縮機の組立て方法
  3. 請求項1または2に記載の組立て方法で得られた圧縮機の電動要素を、商用電源周波数以外の周波数で運転されるインバーター駆動の電動要素とした圧縮機。
  4. 請求項1または2に記載の組立て方法で得られた圧縮機で使用する冷媒をR600aとした圧縮機。
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