JP4802183B2 - マルチメディア総合品質推定方法および装置 - Google Patents
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Description
本発明はこのような課題を解決するものであり、複数発生したパケット損失に起因して、一定区間内に同時に映像および音劣化が発生する場合や独立して劣化が発生する場合など、いずれの場合においても十分な推定精度が得られるマルチメディア総合品質推定方法および装置を提供することを目的としている。
このため、複数発生したパケット損失に起因して、一定区間内に同時に映像および音劣化が発生する場合や独立して劣化が発生する場合など、いずれの場合においても十分な推定精度を得ることが可能となる。
[マルチメディア総合品質推定装置の構成]
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるマルチメディア総合品質推定装置について説明する。図1は、本発明の一実施の形態にかかるマルチメディア総合品質推定装置の構成を示すブロック図である。
演算処理部10は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路を有し、あらかじめ記憶部13に保存されているプログラム13Pを読み込んでマイクロプロセッサで実行することにより、上記ハードウェアとプログラム13Pを協働させることにより各種機能処理部を実現する。
画面表示部12は、LCDやPDPなどの画面表示装置からなり、演算処理部10からの指示に応じて、操作メニューや映像品質推定結果などの各種情報を画面表示する機能を有している。
記憶部13で記憶される推定用モデルとしては、映像品質推定モデル13A、音品質推定モデル13B、劣化同時発生影響度推定モデル13C、およびマルチメディア総合品質推定モデル13Dがある。
音品質推定モデル13Bは、音無効パケットなどに関する映像パケット情報と音品質値との対応関係を示すモデルである。
劣化同時発生影響度推定モデル13Cは、劣化パターン一致度と劣化同時発生影響度との対応関係を示すモデルである。
マルチメディア総合品質推定モデル13Dは、マルチメディア総合品質値との対応関係を示すモデルである。
音パケット情報収集部22は、通信1/F部14で受信された当該映像通信のパケットに基づいて、音パケットに関する音無効パケットなどの音パケット情報を収集する機能を有している。
この際、映像パケット情報収集部21や音パケット情報収集部22では、パケット損失、順序逆転パケット、遅延ゆらぎによるバッファあふれを考慮した無効パケット情報を収集してもよい(例えば、特許文献1など参照)。
音品質推定部24は、記憶部13から音品質推定モデル13Bを読み出して、音パケット情報収集部22から得た音パケット情報に対応する音品質推定値を算出する機能を有している。
劣化同時発生影響度推定部26は、記憶部13から劣化同時発生影響度推定モデル13Cを読み出して、劣化発生パターン一致度算出部25で算出された劣化発生パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する機能を有している。
マルチメディア総合品質推定装置は、本実施例のように、受信装置の手前で測定器としておいてもよいし、映像配信サービスでセットトップボックス(STB)を介してテレビで映像・音を再生する場合には、STB内にマルチメディア総合品質推定機能を有してもよい。
次に、図2を参照して、劣化発生パターン一致度のユーザ体感品質(MOS)への影響について説明する。図2は、劣化発生パターン一致度のユーザ体感品質への影響を示す説明図である。
ところが、マルチメディア総合品質評価についてみると、一定時間内の発生回数が劣化発生パターン例(1)では4回、劣化発生パターン例(2)では2回であるため、MOSMM1とMOSMM2は等しくならず、MOSMM1はMOSMM2より低くなる。
次に、図3を参照して、本発明の一実施の形態にかかるマルチメディア総合品質推定装置のマルチメディア総合品質推定動作について説明する。図3は、本発明の一実施の形態にかかるマルチメディア総合品質推定装置のマルチメディア総合品質推定処理を示すフローチャートである。
ここでは、送信装置2から任意の計測期間内に送信されて、通信網4を介して受信装置3で受信再生した音および映像からユーザが実感するユーザ体感品質値として、マルチメディア総合品質値を推定する場合を例として説明する。
次に、演算処理部10は、映像パケット情報収集部21により、通信1/F部14で収集したパケットから映像パケット情報を収集するとともに(ステップ101)、音パケット情報収集部22により、通信1/F部14で収集したパケットから音パケット情報を収集する(ステップ102)。
次に、演算処理部10は、劣化同時発生影響度推定部26により、記憶部13から劣化同時発生影響度推定モデル13Cを読み出して、劣化パターン一致度算出部25で算出した劣化パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する(ステップ106)。
次に、図4を参照して、本発明の一実施の形態にかかるマルチメディア総合品質推定装置の劣化パターン一致度算出動作について説明する。図4は、劣化パターン一致度算出方法を示す説明図である。
この後、劣化パターン一致度算出部25は、計測期間T内の総劣化発生区間数に対する同時劣化区間数の割合を劣化発生パターン一致度として算出する。
また、パターン一致度を算出するための区間の時間長は、例えば、映像に劣化が加わった場合の劣化のリフレッシュ期間として一般的な映像配信サービスで用いられる0.5秒の整数倍としてもよい。また、劣化発生パターン一致度を算出するための全測定区間は、主観品質を推定する時間単位である10秒としてもよい。
MOSMM=αMOSA+βMOSV+γMOSA×MOSV+δf(x)+ε …(1)
このように、本実施の形態は、劣化発生パターン一致度算出部25で、映像パケット情報と音パケット情報とに基づいて、計測時間のうち映像と音の両方で劣化が発生した同時劣化区間数に基づき劣化発生パターン一致度を算出し、劣化同時発生影響度推定部26で、記憶部13から読み出した劣化同時発生影響度推定モデル13Cに基づいて、劣化発生パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する。
この後、マルチメディア総合品質推定部27で、記憶部13から読み出したマルチメディア総合品質推定モデル13Dに基づいて、映像品質推定部23で算出した映像品質推定値、音品質推定部24で算出した音品質推定値、および劣化同時発生影響度推定部26で算出した劣化同時発生影響度に対応するマルチメディア総合品質値を算出している。
このため、複数発生したパケット損失に起因して、一定区間内に同時に映像および音劣化が発生する場合や独立して劣化が発生する場合など、いずれの場合においても十分な推定精度を得ることが可能となる。
Claims (10)
- 映像および音の符号化データをそれぞれ別個のデータパケットに格納して送信装置から通信網を介して受信装置へ送信する映像通信について、演算処理部と記憶部を備えるマルチメディア総合品質推定装置により、任意の計測期間内に取得したデータパケットから得た映像パケットに関する映像パケット情報から推定した映像品質値と、前記データパケットから得た音声パケットに関する音パケット情報から推定した音品質値とを用いて、前記映像通信の総合的な品質を示すマルチメディア総合品質を推定するマルチメディア総合品質推定方法であって、
前記記憶部により、劣化パターン一致度と劣化同時発生影響度との対応関係を示す劣化同時発生影響度推定モデルを記憶するとともに、映像品質値、音品質値、および劣化同時発生影響度と、マルチメディア総合品質値との対応関係を示すマルチメディア総合品質推定モデルを記憶する記憶ステップと、
前記演算処理部により、前記映像パケット情報と前記音パケット情報とに基づいて、前記計測時間を区切って設けた複数の区間のうち、映像と音の両方で劣化が発生した同時劣化区間数に基づき劣化発生パターン一致度を算出する劣化発生パターン一致度算出ステップと、
前記演算処理部により、前記記憶部から読み出した劣化同時発生影響度推定モデルに基づいて、前記劣化発生パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する劣化同時発生影響度推定ステップと、
前記演算処理部により、前記記憶部から読み出したマルチメディア総合品質推定モデルに基づいて、前記映像品質推定値、前記音品質推定値、および前記劣化同時発生影響度に対応するマルチメディア総合品質値を算出するマルチメディア総合品質推定ステップと
を備えることを特徴とするマルチメディア総合品質推定方法。 - 請求項1に記載のマルチメディア総合品質推定方法において、
前記劣化発生パターン一致度算出ステップは、前記映像パケット情報と前記音パケット情報とから得た前記各区間における映像無効パケットと音無効パケットとの発生有無に基づいて、前記区間ごとに同時劣化区間であるか否かを判定することを特徴とするマルチメディア総合品質推定方法。 - 請求項1に記載のマルチメディア総合品質推定方法において、
前記劣化発生パターン一致度算出ステップは、前記各区間のうち少なくとも映像または音のいずれか一方で劣化が発生した区間の数に対する前記同時劣化区間数の割合を、前記劣化発生パターン一致度として算出することを特徴とするマルチメディア総合品質推定方法。 - 請求項1に記載のマルチメディア総合品質推定方法において、
前記劣化同時発生影響度推定モデルは、劣化発生パターン一致度の増加に応じて劣化同時発生影響度が単調減少する関数からなることを特徴とするマルチメディア総合品質推定方法。 - 請求項1に記載のマルチメディア総合品質推定方法において、
前記マルチメディア総合品質推定モデルは、映像品質値、音品質値、これら映像品質値と音品質値の積、および劣化同時発生影響度の重み付き線形和からマルチメディア総合品質を算出する関数からなることを特徴とするマルチメディア総合品質推定方法。 - 映像および音の符号化データをそれぞれ別個のデータパケットに格納して送信装置から通信網を介して受信装置へ送信する映像通信について、任意の計測期間内に取得したデータパケットから得た映像パケットに関する映像パケット情報から推定した映像品質値と、前記データパケットから得た音声パケットに関する音パケット情報から推定した音品質値とを用いて、前記映像通信の総合的な品質を示すマルチメディア総合品質を推定するマルチメディア総合品質推定装置であって、
劣化パターン一致度と劣化同時発生影響度との対応関係を示す劣化同時発生影響度推定モデルを記憶するとともに、映像品質値、音品質値、および劣化同時発生影響度と、マルチメディア総合品質値との対応関係を示すマルチメディア総合品質推定モデルを記憶する記憶部と、
前記映像パケット情報と前記音パケット情報とに基づいて、前記計測時間を区切って設けた複数の区間のうち、映像と音の両方で劣化が発生した同時劣化区間数に基づき劣化発生パターン一致度を算出する劣化発生パターン一致度算出部と、
前記記憶部から読み出した劣化同時発生影響度推定モデルに基づいて、前記劣化発生パターン一致度に対応する劣化同時発生影響度を算出する劣化同時発生影響度推定部と、
前記記憶部から読み出したマルチメディア総合品質推定モデルに基づいて、前記映像品質推定値、前記音品質推定値、および前記劣化同時発生影響度に対応するマルチメディア総合品質値を算出するマルチメディア総合品質推定部と
を備えることを特徴とするマルチメディア総合品質推定装置。 - 請求項6に記載のマルチメディア総合品質推定装置において、
前記劣化発生パターン一致度算出部は、前記映像パケット情報と前記音パケット情報とから得た前記各区間における映像無効パケットと音無効パケットとの発生有無に基づいて、前記区間ごとに同時劣化区間であるか否かを判定することを特徴とするマルチメディア総合品質推定装置。 - 請求項6に記載のマルチメディア総合品質推定装置において、
前記劣化発生パターン一致度算出部は、前記各区間のうち少なくとも映像または音のいずれか一方で劣化が発生した区間の数に対する前記同時劣化区間数の割合を、前記劣化発生パターン一致度として算出することを特徴とするマルチメディア総合品質推定装置。 - 請求項6に記載のマルチメディア総合品質推定装置において、
前記劣化同時発生影響度推定モデルは、劣化発生パターン一致度の増加に応じて劣化同時発生影響度が単調減少する関数からなることを特徴とするマルチメディア総合品質推定装置。 - 請求項6に記載のマルチメディア総合品質推定装置において、
前記マルチメディア総合品質推定モデルは、映像品質値、音品質値、これら映像品質値と音品質値の積、および劣化同時発生影響度の重み付き線形和からマルチメディア総合品質を算出する関数からなることを特徴とするマルチメディア総合品質推定装置。
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