JP4800476B2 - エアゾール組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾール組成物に関し、詳しくは、ネイルエナメル、ベースコート、オーバーコート等に代表される美爪料を爪に塗布した後に使用し、それらの乾燥速度を速め、塗膜に滑らかさを付与し、つやを向上させ、塗膜のきずつきや剥がれを防止し、爪損傷防止効果を有するアフター美爪料用のエアゾール組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ネイルエナメル等の美爪料は、適当に着色した光沢皮膜を爪板上に固定させて、指先に魅力を与えることを目的とする製品である。これら美爪料は、短時間で硬い皮膜を形成する皮膜形成剤、皮膜の粘着性を増強し光沢を与える樹脂、皮膜にしなやかさや弾力性を与える可塑剤、乾燥速度を調整する溶剤、および着色剤等の成分を混合することによって製品化されている。そして、諸特性として、塗りやすさ、乾燥性、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗布時の爪への圧迫感、剥がれ等について様々な改良がなされている。しかしながら、現在、美爪料を使用した際の消費者の不満点としては、乾燥速度が遅い、塗膜に滑らかさが不十分なためにつやがない、塗膜がきずつき剥がれやすい、溶剤により爪が傷む等、いまだに充分満足されるまでには至っていない。その為、これらの諸問題を解決することが強く望まれていた。現状、ネイルエナメルの皮膜の粘着性を減らし、皮膜を保護することを目的としたネイルドライヤーというスプレー製品が市販されているが、これら市販品は、流動パラフィン等の炭化水素を噴射剤とともに充填したものであって、皮膜保護効果は高いものの、皮膜のつやを低減させたり、あるいは皮膜強度を低下させ、また乾燥速度の向上がほとんど見られないのが実情である。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、このような事情に鑑み、鋭意研究を行った結果、油脂およびエステルから選ばれる極性油剤と、炭化水素およびシリコーンから選ばれる非極性油剤とを含有する原液を、噴射剤とともに充填し、原液と噴射剤とを特定の質量比率で充填することによって、美爪料の乾燥速度を速め、塗膜に滑らかさを付与し、つやを向上させ、塗膜のきずつきや剥がれを防止し、またネイルエナメルによる爪損傷を防止できるアフター美爪料用のエアゾール組成物が得られることを見出し本発明を完成するに至った。
【0004】
即ち、本発明は、油脂およびエステルから選ばれる極性油剤の一種または二種以上、ならびに炭化水素から選ばれる非極性油剤の一種または二種以上を含有し、更にニコチン類、パントテン酸類、ビタミンE類、およびビタミンK類から選ばれる一種または二種以上を含有する原液と、噴射剤とからなり、原液と噴射剤との質量比が0.1:99.9〜5:95であることを特徴とするアフター美爪料用エアゾール組成物である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明における極性油剤とは、油脂およびエステルであり、油脂とは、脂肪酸とグリセリンとのエステル体を主成分とするものであり、その具体例としては、アボガド油、アルモンド油、オリーブ油、ゴマ油、コメヌカ油、サフラワー油、大豆油、トウモロコシ油、ナタネ油、杏仁油、パーム核油、パーム油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、綿実油、ヤシ油、ククイナッツ油、月見草油、小麦胚芽油、落花生油、ツバキ油、サザンカ油、マカデミアナッツ油、メドウホーム油等の植物性油脂、馬油、ミンク油、卵黄油等の動物性油脂等が挙げられる。
【0006】
エステルとは、脂肪酸とアルコールとのエステル体を主成分とするものであり、その具体例としては、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ブチル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸エチル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸エチル、リノール酸エチル等の直鎖高級脂肪酸と低級アルコールとのエステル、カプリル酸セチル、ラルリン酸ヘキシル、ミリスチン酸デシル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチル、ステアリン酸ステアリル、オレイン酸デシル、リシノレイン酸セチル等の直鎖高級脂肪酸と直鎖高級アルコールとのエステル、ラウリン酸イソステアリル、ミリスチン酸イソトリデシル、ミリスチン酸イソセチル、ミリスチン酸イソステアリル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸イソセチル、パルミチン酸イソステアリル、ステアリン酸イソセチル、オレイン酸イソデシル、オレイン酸オクチルドデシル等の直鎖脂肪酸と分枝アルコールとのエステル、イソステアリン酸エチル、イソステアリン酸イソプロピル等の分枝脂肪酸と低級アルコールとのエステル、オクタン酸セチル、オクタン酸セトステアリル、オクタン酸ステアリル、イソステアリン酸ヘキシル等の分枝脂肪酸と直鎖高級アルコールとのエステル、ジオクタン酸エチレングリコール、ジオレイン酸エチレングリコール、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール等の脂肪酸と多価アルコールとのエステル、ネオペンタン酸オクチルドデシル、オクタン酸イソセチル、オクタン酸イソステアリル、イソペラルゴン酸オクチル、ネオデカン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸イソステアリル等の分枝脂肪酸と分枝アルコールとのエステル、乳酸ラウリル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、クエン酸トリエチル、クエン酸トリオクチル、クエン酸トリイソセチル、リンゴ酸ジイソステアリル等のヒドロキシカルボン酸のエステル、コハク酸ジオクチル、セバシン酸ジオクチル等の二塩基酸のエステル等が挙げられる。また、天然由来のものとしては、ホホバ油等が挙げられる。
【0007】
本発明においては、これら極性油剤の中から、一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。これら極性油剤の配合量は、原液の総量を基準として、通常1.0〜50.0質量%(以下、単に%と示す)であり、好ましくは3.0〜20.0%である。1.0%未満では、塗膜の滑らかさやつやを向上させる効果が不十分な場合があり、50.0%を超えると美爪料の塗膜を軟化させる場合がある。
【0008】
本発明で用いられる非極性油剤とは、炭化水素およびシリコーンであり、炭化水素としては、流動パラフィン、α−オレフィンオリゴマー、軽質流動イソパラフィン、軽質イソパラフィン、スクワラン、スクワレン、合成スクワラン、植物性スクワラン、ポリブテン、流動イソパラフィン、ワセリン等の石油系、天然に産出する鉱物系、合成系、動植物系の炭化水素が挙げられる。
【0009】
また、シリコーンとしては、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、テトラデカメチルヘキサシロキサン、高重合メチルポリシロキサン等のストレートシリコーン油、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン・メチル(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチルセチルオキシシロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体等の変性シリコーン油が挙げられる。
【0010】
本発明においては、これら非極性油剤の中から、一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。これら非極性油剤の配合量は、原液の総量を基準として、通常20.0〜95.0%であり、好ましくは30.0〜90.0%である。20.0%未満では、美爪料の塗膜を軟化させる場合があり、95%を超えると塗膜のつやを向上させる効果が不十分な場合がある。
【0011】
また、原液中の極性油剤と非極性油剤との質量比は、1:30〜1:1であることが好ましく、特に好ましくは、1:20〜1:2である。極性油剤と非極性油剤との質量比が1:30〜1:1の範囲外であると、塗膜の滑らかさやつやを向上させる効果等を阻害する場合がある。
【0012】
更に、極性油剤と非極性油剤とを含有する原液の配合量はエアゾール組成物の総量を基準として、0.1〜5.0%であり、好ましくは、0.2〜3.0%である。0.1%未満では塗膜の滑らかさやつやを向上させる効果に乏しく、5.0%を越えると噴射時に良好な霧となりにくく本発明の効果を発揮しない。
【0013】
本発明で用いられる噴射剤としては、フロン11、フロン12、フロン21、フロン113、フロン114、フロン134a等のフロンガスや、プロパン、イソブタン、ノルマルブタン、イソペンタン、ネオペンタン等の炭化水素系ガス(LPG)及びジメチエルエーテル等の液化ガスが挙げられる。これらの中で環境に対する影響等を考慮すると炭化水素系ガスが好ましい。これらのガスを混合して好みの圧力に調整することもできる。炭酸ガス、窒素ガスを用いても良いが単独では噴射力に劣るため上記フロンガス、炭化水素系ガスに適宜加えて用いることが好ましい。尚、ジメチルエーテルは多量に用いると容器の腐食の問題、美爪料の塗膜へ侵食してつやを低下させるので、原液と噴射剤との総量に対し約30%未満でなければならない。
【0014】
上記噴射剤の配合量は、エアゾール組成物の総量を基準として95〜99.9%であり、好ましくは97〜99.8%である。95%未満では噴射時に良好な霧となりにくく、99.9%を越えると塗膜の滑らかさやつやを向上させる効果に乏しく本発明の効果を発揮しない。
【0015】
また、本発明のエアゾール組成物は、更に、ニコチン類、パントテン酸類、ビタミンE類、およびビタミンK類から選ばれる一種または二種以上を原液に配合することにより、つやを向上させ、爪損傷防止効果を高めることができる。
【0016】
ニコチン類としては、ニコチン酸アミド、およびニコチン酸DL−α−トコフェロール、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸メチル、ニコチン酸β−ブトキシエチル、ニコチン酸1−(4−メチルフェニル)エチル等のニコチン酸エステル等が挙げられる。
【0017】
パントテン酸類としては、D−パントテン酸、パントテニルアルコール、D−パンテサイン、パントテニルエチルエーテル等が挙げられる。
【0018】
ビタミンE類としては、DL−α−トコフェロール、酢酸DL−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェロール、および天然ビタミンE等が挙げられる。
【0019】
ビタミンK類としては、2−メチル1,4−ナフトキノン骨格を有するフィロキノン等のビタミンK1、ファルノキノン等のビタミンK2等が挙げられる。
【0020】
本発明においては、これらの物質の中から一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。その配合量は、原液の総量を基準として、通常0.1〜50.0%であり、好ましくは1.0〜10.0%である。0.1%未満では、つやや爪損傷防止効果が乏しい場合があり、50%を超えると塗膜強度を低下させる場合がある。
【0021】
本発明のエアゾール組成物には上記の成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲で、通常化粧品、医薬部外品等に用いられる成分を配合することができる。このような成分としては、脂肪酸、低級アルコール、多価アルコール、高級アルコール、界面活性剤、動植物抽出物、アミノ酸、ペプチド、香料、色素、粉体、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、肌荒れ防止剤、老化防止剤、殺菌剤等が挙げられる。
【0022】
【実施例】
以下、本発明を実施例により、更に具体的に説明するが、これらにより本発明の技術的範囲が限定解釈されるべきものではない。尚、実施例に先立って各実施例で採用した評価法を説明する。
【0023】
<評価法>
20名の女性専門パネルにより使用テストを行った。まず、市販のネイルカラー(ケイト ネイルカラーRB−1、鐘紡社製)を左右の指の爪に塗布し、塗布してから5分後に左側の爪にのみ、本発明のエアゾール組成物を10cm離れたところから2秒間噴霧した。その後、効果について、左右の爪を比較して、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態について評価を行い、下記の評価点にて5段階評価を行い、各人の平均値を求め、下記評価基準に従って評価を行った。
<評価点>
5点:非常に良い
4点:良い
3点:普通
2点:悪い
1点:非常に悪い
<評価基準>
◎:評価結果の平均値が4以上
○:評価結果の平均値が3以上4未満
△:評価結果の平均値が2以上3未満
×:評価結果の平均値が2未満
【0024】
実施例2、参考例1,3〜5、比較例1〜4
表1に示す組成のエアゾール組成物を常法により調製し、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態について評価を行った。結果を表1に併せて示す。(尚、表1中の数値の単位は質量%である。)
【0025】
【表1】
【0026】
表1の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜5のエアゾール組成物は、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態のいずれの項目においても評価が高かった。これと比較して、本発明の必須成分のいずれかを配合していない比較例1〜3のエアゾール組成物は、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態のいずれの項目において劣り、また原液と噴射剤の質量比が10/90である比較例4はいずれの項目においても劣っていた。
【0027】
実施例6〜11、比較例5〜6
表2に示す組成のエアゾール組成物を常法により調製し、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態について評価を行った。結果を表2に併せて示す。(尚、表2中の数値の単位は質量%である。)
【0028】
【表2】
【0029】
表2の結果から明らかなように、本発明の実施例6〜11のエアゾール組成物は、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態のいずれの項目においても評価が高かった。これと比較して、本発明の必須成分のいずれかを配合していない比較例5〜6のエアゾール組成物は、乾燥速度、塗膜の滑らかさ、つや、塗膜のきずつきにくさ、塗膜の剥がれにくさ、爪損傷状態のいずれの項目において劣っていた。
【0030】
以下、本発明エアゾール組成物のその他の処方例を実施例として挙げる。尚、これらの実施例の本発明のエアゾール組成物についても、上記の評価を検討したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
【0031】
実施例12
[原液]
・アルモンド油 10.0 (質量%)
・流動パラフィン 83.0
・天然ビタミンE 5.0
・酢酸(セチル・ラノリル)エステル 2.0
[噴射剤]
・液化石油ガス 100.0
[原液/噴射剤比] 0.5/99.5
【0032】
(製法)
原液成分を攪拌溶解し、エアゾール耐圧容器に充填し、噴射バルブの装着及び噴射剤を充填する。
【0033】
実施例13
[原液]
・ミンク油 5.0 (質量%)
・月見草油 5.0
・ホホバ油 5.0
・植物性スクワラン 83.0
・パントテニルエチルエーテル 1.0
・ポリオキシエチレンオレイルエーテル
(2E.O.) 1.0
[噴射剤]
・液化石油ガス 100.0
[原液/噴射剤比] 1/99
【0034】
(製法)
原液成分を攪拌溶解し、エアゾール耐圧容器に充填し、噴射バルブの装着及び噴射剤を充填する。
【0035】
実施例14
[原液]
・オレイン酸イソデシル 10.0 (質量%)
・ブドウ種子油 10.0
・軽質流動イソパラフィン 68.5
・メチルフェニルポリシロキサン 10.0
・ビタミンK1 0.5
・ポリオキシエチレンオレイルエーテル
(2E.O.) 1.0
[噴射剤]
・液化石油ガス 100.0
[原液/噴射剤比] 0.3/99.7
【0036】
(製法)
原液成分を攪拌溶解し、エアゾール耐圧容器に充填し、噴射バルブの装着及び噴射剤を充填する。
【0037】
【発明の効果】
本発明により、ネイルエナメル、ベースコート、オーバーコート等に代表される美爪料を爪に塗布した後に使用すると、それらの乾燥速度を速め、塗膜に滑らかさを付与し、つやを向上させ、塗膜のきずつきや剥がれを防止し、爪損傷防止効果を有するアフター美爪料用のエアゾール組成物が提供される。
Claims (1)
- 極性油剤の一種または二種以上、ならびに炭化水素から選ばれる非極性油剤の一種または二種以上を含有し、極性油剤が、油脂とエステルとの組み合わせまたは油脂であり、更にニコチン類、パントテン酸類、ビタミンE類、およびビタミンK類から選ばれる一種または二種以上を含有する原液と、噴射剤とからなり、原液と噴射剤との質量比が0.1:99.9〜5:95であることを特徴とするアフター美爪料用エアゾール組成物。
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