JP4798543B2 - ブレーキ付モータとこれを備えたロボット装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブレーキ付モータとこれを備えたロボット装置に関するものである。
たとえば産業用ロボットには、固定ベースに対する旋回ベースの駆動用モータとして、あるいは旋回ベースに対するアームの駆動モータとして、さらには支持アームに対する作動アームの駆動モータとしてブレーキ付モータが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図3は従来技術(本発明でも使用)における産業用ロボットなどのロボット装置Aを示すもので、固定ベースBに旋回ベースCが回動可能に支持されており、前記旋回ベースCには垂直アームDが回動可能に支持されている。また、前記垂直アームDには水平アームEが回動可能に支持され、前記水平アームEの先端部には、手首部Fが回動可能に支持されている。それぞれの回動部材には駆動モータとしてブレーキ付モータが使用されている。
前記ブレーキ付モータは、図4に示すように、ブレーキ付モータ1の回転軸2の一方端側、例えば反負荷側にブレーキ部3を設けている。また、前記ブレーキ部3は、図5に示すように、回転軸側にスプライン4を形成し、ブレーキ部側にスプライン溝(図示せず)を形成している。前記ブレーキ部3は、第1のライニング6を有する制動部5と、前記回転軸2に軸方向にのみ摺動自在に取り付けられたブレーキ板7と、前記ブレーキ板7を、第2のライニング9を有するアーマチュア8を介して前記制動部5の第1のライニング6に押圧するブレーキばね10と、前記アーマチュア8を磁気的に吸引して制動を解除する電磁装置11とを備えている。前記電磁装置11は、内部に図示しないコイルを有し、モータの反負荷側ブラケット12に固定されている。また、前記制動部5は固定部としての電磁装置11(あるいはブラケットなどの外枠)に設けられている。
このような構成において、ロボット装置Aは、ブレーキ付モータ1を駆動して、旋回ベースCや垂直アームDや水平アームEあるいは手首部F等を動かし、あるいは動きを停止させる。
例えば旋回ベースCの駆動用としてブレーキ付モータ1を用いるときは、ブレーキ付モータ1は、図4に示すように縦置きにして旋回ベースCに取り付ける。旋回ベースCを駆動するときは、電磁装置11に電源を入れてアーマチュア8を、ブレーキばね10に抗して磁気的に吸引し、電磁装置11の端面に吸着させる。これにより、ブレーキ板7が第1のライニング6および第2のライニング9の挟持から開放され、ブレーキ付モータ1は駆動を始め、旋回ベースCを旋回させる。
旋回ベースCの旋回を停止させるときは、電磁装置11の電源を切り、それまで電磁装置11の端面に磁気的に吸着させていたアーマチュア8を、ブレーキばね10の力で瞬時にブレーキ板7側に押し出し、第2のライニング9をブレーキ板7に当てる。そして、そのままブレーキばね10の力によってブレーキ板7を軸方向に移動させて制動部5の第1のライニング6にブレーキ板7を押し当てる。これにより、ブレーキ板7が第1のライニング6および第2のライニング9で強く挟持され、ブレーキ付モータ1は駆動を停止し、旋回ベースCの旋回を停止させる。
ブレーキ付モータ1を垂直および水平アームD,Eや手首部Fの駆動用として使用する場合も、同様の作用をする。
特開2004−223689号公報
しかしながら、このような従来技術においては、次のような問題があった。
(1)ブレーキ付モータを旋回ベースに縦置きにして使用する場合は、ブレーキ板は、スプラインとスプライン溝の摩擦力によってもっているので、重力によって下方に移動する可能性がある。この場合は、ブレーキ板がアーマチェアの第2のライニングに接触して、第2のライニングが磨耗する。ライニングが異常磨耗するとライニングの寿命が短くなるだけでなく、制動不能でロボット装置が暴走し、作業者や周囲の構造物を傷つけたり、またロボット装置自身を損傷させたりする。
(2)ブレーキ付モータをアームに取り付けアームの駆動用に使用する場合は、アームの速い動きにより、ブレーキ板が、モータの軸方向への急加速による加速度で軸方向に移動する可能性がある。この場合も、ブレーキ板がアーマチェアの第2のライニングや制動部の第1のライニングに接触して、第1あるいは第2のライニングが磨耗し、上記(1)と同様の問題が発生する。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ブレーキ開放時にブレーキ板が、ライニングに接触することがないブレーキ付モータと、これを備えたロボット装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載のブレーキ付モータの発明は、回転軸の一方端側にブレーキ部を設け、前記ブレーキ部が、第1のライニングを有して固定部に設けられた制動部と、前記回転軸に軸方向にのみ摺動自在に取り付けられたブレーキ板と、前記ブレーキ板を、第2のライニングを有するアーマチュアを介して前記制動部の第1のライニングに押圧するブレーキばねと、ブレーキ板を吸引して制動を解除する電磁装置を備えたブレーキ付モータにおいて、前記回転軸の端部に、前記ブレーキ板を挟んで一対のばね受けを設けるとともに、制動部側のばね受けは、前記第1のライニングの面よりも制動部側に配置され、かつ、電磁装置側のばね受けは、前記第2のライニングの面よりも電磁装置側に配置され、前記ブレーキ板とそれぞれのばね受け間であって前記回転軸と同軸にそれぞれ当該ブレーキ板を押圧する中空コイル状の支持ばねを配置し、かつ、前記回転軸の前記端部が前記支持ばねの中空部分を貫通した状態で、当該支持ばねが前記ブレーキ板の両側に配置されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載のロボット装置の発明は、請求項1に記載のブレーキ付モータを備えたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記ブレーキ付モータが、その負荷側を下にして、旋回ベースの駆動用モータとして設置されており、前記電磁装置側の前記支持ばねのばね圧を、前記制動部側の支持ばねのばね圧よりも強くしたものである。
本発明によれば、ブレーキ板が、軸方向の重力や、モータの軸方向への急加速による加速度で軸方向に移動する方向で使用されても、ブレーキ板をばねで軸方向に保持することができるので、ブレーキ開放時にブレーキ板がライニングに接触することがなく、安全で、かつ、ライニングの寿命を大きく延ばすことができる。したがって、安全で、かつ、メンテナンスコストの低いロボット装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施例におけるブレーキ付モータの要部を示す側断面図である。
本発明は、ブレーキ付モータ1をどのような使い方をしようとも、ブレーキ開放時は、ブレーキ板7を第1のライニング6と第2のライニング9間に位置させ、ブレーキ板7と第1のライニング6および第2のライニング9とが接触することがない構成としている。
第1の実施例では、支持ばねを用いた構成例を示している。
図1に示すように、ブレーキ付モータ1のブレーキ部3は、回転軸2の端部に、ブレーキ板7を挟んで一対のばね受け12,13を設けている。
制動部5側のばね受け12は、前記第1のライニング6の面よりも制動部5側に配置されており、電磁装置11側のばね受け13は、前記第2のライニング9の面よりも電磁装置11側に配置されている。前記ブレーキ板7とそれぞれのばね受け12,13間には、一対の支持ばね14,15を配置している。前記支持ばね14,15は、それぞれブレーキ板7を押圧しており、これによりブレーキ板7は、2つのばね受け12,13の中間に位置している。
これにより、ブレーキ開放時においては、ブレーキ板7は、一対の支持ばね14,15によって、常に第1のライニング6と第2のライニング9間に位置することができ、第1のライニング6あるいは第2のライニング9と接触することがない。制動時には支持ばね14,15は圧縮されるので、制動の支障になることはない。
このようにすることにより、寿命が長くてメンテナンスのコストが低く、かつ、制動を確実に行える安全なブレーキ付モータを提供することができる。
また、このブレーキ付モータを、ロボット装置の旋回ベース、垂直アーム、水平アーム、および手首部等の駆動モータとして使用することにより、ロボット装置は、制動が確実に行えて安全で、かつ、メンテナンスのコストを低くすることができる。
なお、2つの支持ばね14,15は、ブレーキ付モータ1の使用姿勢によりばね圧を異ならせるようにしてもよい。
例えば、ブレーキモータ1を、図3に示すように負荷側を下にして設置する場合は、負荷側、つまり電磁装置11側の支持ばね15のばね圧を、制動部5側の支持ばね14のばね圧よりも強くして重力に対する支えを増すようにしてもよい。
この参考例では、永久磁石を用いた構成例を示している。
図2に示すように、ブレーキ付モータ1のブレーキ部3は、前記制動部5とブレーキ板の相対向するそれぞれの部位に、対向する面が異極の第1の永久磁石16および第2の永久磁石17を取り付けるとともに、前記ブレーキ板7とアーマチェア8の相対向するそれぞれの部位に、対向する面が異極の第3の永久磁石18および第4の永久磁石19を取り付けている。
前記第1の永久磁石16および第2の永久磁石17の径方向の位置は、前記第1のライニング6と回転軸2間であり、前記第3の永久磁石18および第4の永久磁石19の径方向の位置は、前記第2のライニング9と回転軸2間である。
これにより、ブレーキ開放時においては、ブレーキ板7は、互いに引き合う第1の永久磁石16と第2の永久磁石17によって制動部側に引き寄せられると同時に、互いに引き合う第3の永久磁石18と第4の永久磁石19によって電磁装置11側に引き寄せられる。このため、ブレーキ板7は、常に第1のライニング6と第2のライニング9間に位置することができ、第1のライニング6および第2のライニング9と接触することがない。
この参考例の場合は、制動時に、第1の永久磁石16と第2の永久磁石17の引き合う力が、ブレーキ板7を第1のライニング6に押し付ける力にプラスに作用し、また、第3の永久磁石18と第4の永久磁石19の引き合う力が、第2のライニング9をブレーキ板7に押し付ける力にプラスに作用するので、第1の実施例の場合よりも制動力は大きくなる。
このようにすることにより、第1の実施例と同様に、寿命が長くてメンテナンスのコストが低く、かつ、制動を確実に行える安全なブレーキ付モータを提供することができる。
また、このブレーキ付モータを、ロボット装置の旋回ベース、垂直アーム、水平アーム、および手首部等の駆動モータとして使用することにより、ロボット装置は、制動が確実に行えて安全で、かつ、メンテナンスのコストを低くすることができる。
なお、ブレーキばね10の力が大きい場合には、第1の永久磁石16と第2の永久磁石17、また、第3の永久磁石18と第4の永久磁石19は、対向する面を同極にして、ブレーキ開放時に、磁石の反発力でブレーキ板7を第1のライニング6と第2のライニング9間に位置させるようにしてもよい。
また、第1の実施例および参考例ともブレーキ板にはライニングを取り付けていないが、ブレーキ板にライニングを取り付けるようにしてもよい。
本発明の第1実施例におけるブレーキ付モータの要部を示す側断面図である。 参考例におけるブレーキ付モータの要部を示す側断面図である。 従来技術および本発明で使用されるロボット装置を示す側面図である。 従来技術におけるブレーキ付モータを示す側断面図である。 従来技術におけるブレーキ付モータの要部を示す側断面図である。
符号の説明
A ロボット装置
B 固定ベース
C 旋回ベース
D 垂直アーム
E 水平アーム
F 手首部
1 ブレーキ付モータ
2 回転軸
3 ブレーキ部
4 スプライン
5 制動部
6 第1のライニング
7 ブレーキ板
8 アーマチュア
9 第2のライニング
10 ブレーキばね
11 電磁装置
12 ばね受け(制動部側)
13 ばね受け(電磁装置側)
14 支持ばね(制動部側)
15 支持ばね(電磁装置側)
16 第1の永久磁石
17 第2の永久磁石
18 第3の永久磁石
19 第4の永久磁石

Claims (3)

  1. 回転軸の一方端側にブレーキ部を設け、
    前記ブレーキ部が、第1のライニングを有して固定部に設けられた制動部と、前記回転軸に軸方向にのみ摺動自在に取り付けられたブレーキ板と、前記ブレーキ板を、第2のライニングを有するアーマチュアを介して前記制動部の第1のライニングに押圧するブレーキばねと、ブレーキ板を吸引して制動を解除する電磁装置を備えたブレーキ付モータにおいて、
    前記回転軸の端部に、前記ブレーキ板を挟んで一対のばね受けを設けるとともに、制動部側のばね受けは、前記第1のライニングの面よりも制動部側に配置され、かつ、電磁装置側のばね受けは、前記第2のライニングの面よりも電磁装置側に配置され、前記ブレーキ板とそれぞれのばね受け間であって前記回転軸と同軸にそれぞれ当該ブレーキ板を押圧する中空コイル状の支持ばねを配置し、
    かつ、前記回転軸の前記端部が前記支持ばねの中空部分を貫通した状態で、当該支持ばねが前記ブレーキ板の両側に配置されていることを特徴とするブレーキ付モータ。
  2. 請求項1に記載のブレーキ付モータを備えたことを特徴とするロボット装置。
  3. 前記ブレーキ付モータが、その負荷側を下にして、旋回ベースの駆動用モータとして設置されており、前記電磁装置側の前記支持ばねのばね圧を、前記制動部側の支持ばねのばね圧よりも強くしたことを特徴とする請求項2に記載のロボット装置。
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