JP4798018B2 - 画像照合装置 - Google Patents

画像照合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4798018B2
JP4798018B2 JP2007041616A JP2007041616A JP4798018B2 JP 4798018 B2 JP4798018 B2 JP 4798018B2 JP 2007041616 A JP2007041616 A JP 2007041616A JP 2007041616 A JP2007041616 A JP 2007041616A JP 4798018 B2 JP4798018 B2 JP 4798018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
template
collation
absolute difference
similarity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007041616A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008204307A (ja
Inventor
伸行 藤原
誠 庭川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2007041616A priority Critical patent/JP4798018B2/ja
Publication of JP2008204307A publication Critical patent/JP2008204307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4798018B2 publication Critical patent/JP4798018B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、入力画像と基準画像の画像データの比較を行い、類似度を判定することで画像を照合する画像照合装置に関し、特に、比較されるそれぞれの画像領域の相互に対応する点の絶対差分値を利用する画像照合装置に関する。
従来、入力画像と基準画像の画像データの類似度により画像の照合を行う画像照合装置には、基準画像と入力画像間で相互に対応する画像領域の絶対差分値(Sum of Absolute Difference:SAD)を利用して画像の照合を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、非特許文献1には、上記絶対差分値を、2枚の画像間で対応点を決定するためのテンプレートマッチングの評価基準とし、一方の画像中の所望の点(以下、基準点という)の周りにウインドウを設定してこれをテンプレートとするとともに、他方の画像中において着目する点の回りに同様にウインドウを設定し、二つのウインドウ内の相互に対応する点の輝度差(以下、領域絶対差分値という)が最も小さくなる領域を探索して、この領域をテンプレートに対応する領域とすることで、上記他方の画像中にあって基準点に対応する点を抽出することが記載されている。
特開平07−43309号公報 3次元画像用語辞典編集委員会 「3次元画像用語辞典」新技術コミュニケーションズ出版、2000年
非特許文献1に記載されているように、2枚の画像間で対応する点を決定するために絶対差分値を用いる場合は、上述した領域絶対差分値が最も小さくなる領域を求めればよい。しかしながら、製品の検査等のように基準画像中に設定したテンプレートの画像データと、入力画像中にテンプレートに対応する領域として設定した領域(以下、比較領域という)の画像データとの類似度を判定することで画像の照合を行う場合、次の問題が考えられる。
即ち、それぞれ同一の基準画像、入力画像であっても、画像中に設定するテンプレートと比較領域の大きさが異なれば、画素数の変化に伴って領域絶対差分値が変動する。従って、テンプレートの大きさを変更する度に、テンプレートと上記比較領域との類似度を判定するための閾値の設定を変更する必要があるという問題である。
また、テンプレートと、比較領域の大きさが一定であっても、照合される各々の入力画像の明度、即ち比較領域内の平均の輝度値に差異がある場合、テンプレートと、比較領域とが類似していたとしても、算出される領域絶対差分値が大きくなる等の虞があるため、比較領域(又はテンプレート)の明度に応じてテンプレートと上記比較領域との類似度の判定に用いる閾値の設定を変更する必要があるという問題である。
以上のことから本発明は、2つの画像の類似度の判定に用いられる照合閾値の設定を簡便化することを可能とした画像照合装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明に係る画像照合装置は、基準画像と入力画像の画像データを比較して画像の類似度を判定する画像照合装置であって、基準画像及び入力画像を入力する画像入力手段と、前記基準画像中の所望の領域をテンプレートとして設定するテンプレート設定手段と、前記入力画像中の前記テンプレートに対応する領域を比較領域として設定する計測位置設定手段と、前記テンプレートと前記比較領域間の正規化絶対差分値Dを、
Figure 0004798018
によって計算する画像データ照合手段と、前記照合閾値と前記正規化絶対差分値とを比較して前記テンプレートと前記比較領域の類似度を判定する照合判定手段と、前記照合判定手段による判定結果を出力する判定結果出力手段と、各々のデータを保存する記憶手段とを備えることを特徴とする。
第二の発明に係る画像照合装置は、第1の発明において、前記演算部が、前記正規化絶対差分値Dを用いて、反転正規化絶対差分値dを、
d=1−Dによって計算することを特徴とする。
第1の発明に係る画像照合装置によれば、2つの画像の類似度を0〜1の数値で表すため、2つの画像の類似度を判定するための照合閾値をテンプレート領域の大きさや、テンプレート又は比較領域の明度等に応じてそれぞれ設定する必要がなく、照合閾値の設定を容易に行うことが可能になる。
第2の発明に係る画像照合装置によれば、2つの画像の類似度を0〜1の数値で表すとともに、類似度の判定に用いられる値を2つの画像の類似度が高いほど大きく、2つの画像の類似度が低いほど小さくなるように表示するため、第1の発明の効果に加えて、2つの画像の類似の度合いを直感的に判断しやすくなり、照合閾値の設定をより容易に行うことが可能になる。
以下に示す実施例において、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1乃至図3に基づいて本発明の第1の実施例を詳細に説明する。図1は本実施例に係る画像照合装置の構成を示すブロック図、図2(a),(b)は入力画像の一例を模式的に示す説明図、図3は本実施例における基準輝度差を設定するための説明図である。
図1に示すように、本実施例に係る画像照合装置は、画像入力部1、基準画像テンプレート設定部2、計測位置設定部3、照合閾値設定部4、画像データ照合部5、照合判定部6、判定結果出力部7、及びメモリ8を備えている。
画像入力部1は、基準画像や入力画像(又は参照画像)を装置に入力する。基準画像テンプレート設定部2は、基準画像中の一部の領域であって照合の対象となる領域をテンプレートとして設定する。
計測位置設定部3は、入力画像(又は参照画像)中のテンプレートに対応する領域(以下、比較領域という)の位置、具体的には、入力画像中における比較領域の座標を設定する。比較領域の座標の設定は、比較領域の中心、又は、例えばテンプレート及び比較領域を矩形の領域として設定した場合は4頂点のいずれかとする等、設定しやすい位置を選択すれば良い。
照合閾値設定部4は、照合判定部6において使用する照合閾値を設定し、メモリ8に入力する。なお、照合閾値は照合精度の調整のため使用されるものであって、既に最適値が入力されている場合は改めて照合閾値を設定する必要はなく、必要に応じて設定、入力すればよい。
画像データ照合部5は、テンプレートと比較領域の差分計算を行う。照合判定部6は、画像データ照合部5において算出された結果を照合閾値設定部4において設定した照合閾値と比較して、比較領域の画像データがテンプレートの画像データと一致するか否かの判定を行う。判定結果出力部7は、照合判定部6による判定結果を例えばコンピュータモニタ、または音声等によって出力する。また、メモリ8には各データが保存される。
以下に、本実施例に係る画像照合装置によって、図2(a)に示す画像11を基準画像とし、図2(b)に示す画像21の照合を行う例を示す。なお、図2に示す画像11,21は、プリント基板13,23をそれぞれ撮像した画像の例である。
まず、画像入力部1によってメモリ8に入力された入力画像の中から、一つの画像、ここでは図2(a)に示す画像11を、基準画像として基準画像テンプレート設定部2に入力する。そして、基準画像テンプレート設定部2において、基準画像11中にあって照合処理に必要な領域をテンプレート12として設定し、メモリ8に格納する。テンプレート12は、例えば矩形の領域として設定される。
次に、計測位置設定部3において、テンプレート12に対応する入力画像21中の座標の指定を行い、計測位置である比較領域22を設定する。比較領域22は、テンプレート12と同一の大きさの領域とし、例えば、矩形の領域として設定されたテンプレート12の4頂点のうち、図2中左上の頂点Pに対応する点Qの座標を指定することにより位置を決定する。照合閾値設定部4は、照合判定部6において使用する照合閾値を設定する。
そして、画像データ照合部5において、差分計算として(1)式に示す、絶対差分値を基準輝度差で正規化した、画像領域の正規化絶対差分値Dを算出する演算を行う。
Figure 0004798018
(1)式において、Nはテンプレート12(比較領域22)内の画素数、f(i,j)はテンプレート12内の点p(i,j)に位置する比較対象となっている画素の輝度値、g(i,j)は比較対象画像22内の点q(i,j)に位置する比較対象となっている画素の輝度値、Imaxは最大輝度値である。なお、点qは、比較領域22内の点pに対応する点である。
また、max(a,b)はa,bのうちのどちらか大きい値を選択する演算である。即ち、図3(a)に示すように、基準画像の対象画素の輝度値f(i,j)が最大輝度値Imaxの半値より小さい場合、Imax−f(i,j)を選択し、図3(b)に示すように、基準画像の対象画素の輝度値f(i,j)が最大輝度値Imaxの半値より大きい場合、f(i,j)を選択するものである。
(1)式から明らかなように、画像データ照合部5において算出される画像領域の正規化絶対差分値Dは、テンプレート12内の画素数、即ち、テンプレート12の画像領域の大きさや、基準画像の明暗等の輝度の度合いに関わらず0〜1の範囲の値を取る。そして、算出された値が0に近いほど画像の類似度が高く、1に近いほど画像の類似度が低いという特徴を有する。
画像データ照合部5において算出された照合結果は、照合判定部6によって照合閾値設定部4で設定した照合閾値に基づいて類似度の判定が行われ、判定結果出力部7によってモニタ又は音声等により判定結果が出力される。
本実施例に係る画像照合装置によれば、製品の検査等を画像照合によって行う場合、テンプレート12の画像領域の大きさや、基準画像11の輝度の度合いが異なる場合であっても、基準画像11と入力画像21との類似度を0〜1の範囲の値として検出することができるため、基準画像11と入力画像21との類似度の判定に用いる照合閾値をテンプレート12のサイズや基準画像11の輝度の度合い毎に設定する必要がなく、画像照合におけるパラメータの設定を容易にすることができる。
図4に基づいて、本発明の第2の実施例を説明する。図4は、本実施例に係る画像照合装置の構成を示すブロック図である。
図4に示すように、本実施例に係る画像照合装置は、画像入力部1、基準画像テンプレート設定部2、計測位置設定部3、照合閾値設定部4、画像データ照合部9、照合判定部6、判定結果出力部7、及びメモリ8から構成される。本実施例は、上述した実施例1において説明した画像領域の正規化絶対差分値Dを算出する画像データ照合部5に変えて、画像領域の反転正規化絶対差分値dを算出する画像データ照合部9を設けたものである。その他の構成は実施例1と概ね同様であり、同様の機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
画像データ照合部9は、実施例1において説明した画像データ照合部5に比較して、上述した(1)式に表す画像領域の正規化絶対差分値Dを求める点は同様であり、反転正規化絶対差分値dを算出するため、更に以下の(2)式に示す計算を行う点が異なる。
d=1−D ・・・(2)
(2)式において、Dは上述した(1)式から算出される正規化絶対差分値であり、詳細な説明は省略する。
実施例1において説明したように、正規化絶対差分値Dは0〜1の値を取ることから、(2)式に示す反転正規化絶対差分値dについても、テンプレート12の画像領域の大きさや、基準画像の明暗等の輝度の度合いに関わらず0〜1の範囲の値を取る。そして、実施例1とは異なり、算出された数値が0に近いほど画像の類似度が低く、1に近いほど画像の類似度が高いという特徴を有する。画像データ照合部9において算出された照合結果は、メモリ8に格納される。
本実施例に係る画像照合装置によれば、製品の検査等を画像照合によって行う場合、テンプレート12の画像領域の大きさや、基準画像11の輝度の度合いが異なる場合であっても、基準画像11と入力画像21との類似度を0〜1の範囲の値として検出することができるため、基準画像11と入力画像21との類似度の判定に用いる照合閾値をテンプレート12のサイズや基準画像11の輝度の度合い毎に設定する必要がなく、画像照合におけるパラメータの設定を容易にすることができる。
さらに、テンプレート12と比較対象画像22の類似度が高いほど画像データ照合部9において算出される反転正規化絶対差分値dが大きくなるために、2つの画像の類似度と反転正規化絶対差分値dとの対応関係を作業者が直感的に判断しやすいという利点がある。そして、画像の類似度と照合閾値設定部6において設定する照合閾値の増減方向を相互に一致させることにより、パラメータ設定作業における人為的な誤りを抑制することにも繋がると考えられる。
本発明は、入力画像と基準画像の画像データの比較を行い、類似度の判定を行う画像照合装置に関し、特に、比較されるそれぞれの画像領域の相互に対応する点の絶対差分値を利用して画像の照合を行う画像照合装置に適用可能である。
本発明の実施例1に係る画像照合装置の構成を示すブロック図である。 図2(a)は基準画像の一例を示す説明図、図2(b)は入力画像の一例を示す説明図である。 本発明の実施例1における基準輝度差を設定するための説明図である。 本発明の実施例2に係る画像照合装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 画像入力部
2 基準画像テンプレート設定部
3 計測位置設定部
4 照合閾値設定部
5,9 画像データ照合部
6 照合判定部
7 判定結果出力部
8 メモリ
11 基準画像
12 テンプレート
21 入力画像
22 比較対象画像

Claims (2)

  1. 基準画像と入力画像の画像データを比較して画像の類似度を判定する画像照合装置であって、
    基準画像及び入力画像を入力する画像入力手段と、
    前記基準画像中の所望の領域をテンプレートとして設定するテンプレート設定手段と、
    前記入力画像中の前記テンプレートに対応する領域を比較領域として設定する計測位置設定手段と、
    照合閾値を設定する照合閾値設定手段と、
    前記テンプレートと前記比較領域間の正規化絶対差分値Dを、
    Figure 0004798018
    によって計算する画像データ照合手段と、
    前記照合閾値と前記正規化絶対差分値とを比較して前記テンプレートと前記比較領域の類似度を判定する照合判定手段と、
    前記照合判定手段による判定結果を出力する判定結果出力手段と、
    各々のデータを保存する記憶手段と
    を備えることを特徴とする画像照合装置。
  2. 前記演算部が、前記正規化絶対差分値Dを用いて、反転正規化絶対差分値dを、
    d=1−D
    によって計算することを特徴とする請求項1記載の画像照合装置。
JP2007041616A 2007-02-22 2007-02-22 画像照合装置 Active JP4798018B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007041616A JP4798018B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像照合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007041616A JP4798018B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像照合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008204307A JP2008204307A (ja) 2008-09-04
JP4798018B2 true JP4798018B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=39781730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007041616A Active JP4798018B2 (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像照合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4798018B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5029647B2 (ja) 2009-04-08 2012-09-19 株式会社ニコン 被写体追尾装置、およびカメラ
EP2742599A4 (en) * 2011-09-13 2016-01-13 Sony Corp REGISTRATION OF EVENTS IN MEDIA FILES INCLUDING FRAME MATCHING
CN104144352A (zh) * 2013-05-07 2014-11-12 深圳市同洲电子股份有限公司 自动调整机顶盒输出的方法及系统

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02305563A (ja) * 1989-05-18 1990-12-19 Toshiba Corp 超音波診断装置
JP4008291B2 (ja) * 2002-06-10 2007-11-14 大日本スクリーン製造株式会社 パターン検査装置、パターン検査方法およびプログラム
JP2004302581A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Matsushita Electric Works Ltd 画像処理方法並びに画像処理装置
JP4586580B2 (ja) * 2005-03-04 2010-11-24 セイコーエプソン株式会社 画像生成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008204307A (ja) 2008-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5336995B2 (ja) 特徴点位置決め装置、画像認識装置、その処理方法及びプログラム
US8780223B2 (en) Automatic determination of compliance of a part with a reference drawing
TWI748242B (zh) 掃描晶圓的系統及方法
US10803615B2 (en) Object recognition processing apparatus, object recognition processing method, and program
CN108573471B (zh) 图像处理装置、图像处理方法以及记录介质
JP6177541B2 (ja) 文字認識装置、文字認識方法及びプログラム
JP2006090896A (ja) ステレオ画像処理装置
JP6405124B2 (ja) 検査装置、検査方法およびプログラム
US20160110840A1 (en) Image processing method, image processing device, and robot system
US11462052B2 (en) Image processing device, image processing method, and recording medium
JP2012050013A (ja) 撮像装置、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP4798018B2 (ja) 画像照合装置
US8687921B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and image processing program
JP6585793B2 (ja) 検査装置、検査方法およびプログラム
US20020051570A1 (en) Apparatus and method of determining image processing parameter, and recording medium recording a program for the same
JP5791373B2 (ja) 特徴点位置決定装置、特徴点位置決定方法及びプログラム
JP2006279442A (ja) 画像処理方法および装置並びにプログラム
EP2691939B1 (en) Automatic determination of compliance of a part with a reference drawing
JP6388507B2 (ja) 画像処理装置
EP3062516A1 (en) Parallax image generation system, picking system, parallax image generation method, and computer-readable recording medium
JP2015170205A (ja) 特徴量生成装置、特徴量生成方法、およびプログラム
WO2019159415A1 (ja) 読取システム
US9591220B2 (en) Selection apparatus, selection method, and storage medium
JP6684947B2 (ja) 読取システム、読取装置、プログラム、及び記憶媒体
JP2014021510A (ja) 画像処理装置および画像処理方法、ならびに、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4798018

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150