JP4796179B2 - 園芸用給水装置 - Google Patents

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本発明は、植木鉢などの複数個の植物栽培容器に一度に給水する園芸用給水装置に関する。
従来、家庭で植物を栽培する場合、如雨露を使用して植木鉢またはプランターなどの植物栽培容器に給水していたが、複数個の植物栽培容器に給水する場合、各植物栽培容器に如雨露を用いて水を供給するためにその手間が生じていた。そこで、複数個の栽培容器に対して、水道水から各植木鉢に給水する自動水やり器が開示されている(例えば特許文献1)。
また、近年では、各植物栽培容器に応じた水を自動的に調節して水を供給する電気式の自動水やり器が存在する。すなわち、電気式のタイマーにより時間を計算して各植物栽培容器に応じた水を自動的に給水するものがある(例えば特許文献2)。
特開平11−299373号公報
特開平09−121700号公報
ところが、植物の種類によっては、その植物栽培容器の容量も異なり、給水する水の量も異なる。したがって、上記特許文献1に記載の自動水やり器では、各植物栽培容器に応じた水量を調節する手段を備えていないため、各植物栽培容器に給水することが困難であった。また、電気式の自動水やり器は、その装置が高価であり、電気の供給も必要である。
この発明は、各植物栽培容器に応じて給水する水量をそれぞれ調節して給水させる園芸用給水装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、水源と、水源の水を各植物栽培容器に分配させる分配管と、同分配管で分配した水を各植物栽培容器に供給する供給手段と、を有する園芸用給水装置において、各分配管は、各分配管に流れる水量を調節する水量調節手段を有し、同水量調節手段は、水源の水量の所定量以下に調節する第1水量調節手段と、同第1水量調節手段で調節した水量をさらに各植物栽培容器に応じて給水する水量に調節する第2水量調節手段と、を具備し、上記第1水量調節手段及び第2水量調節手段は、分配管の内部に配設される吸水体と、分配管の径を締め付ける締付手段と、を有し、上記分配管の内部に配設される吸水体は、化学繊維を撚り合わせた撚り糸であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記水量調節手段は、上記分配管に対して着脱自在に配設したことを特徴とする。
(1)請求項1記載の本発明では、水源と、水源の水を各植物栽培容器に分配させる分配管と、同分配管で分配した水を各植物栽培容器に供給する供給手段と、を有する園芸用給水装置において、各分配管は、各分配管に流れる水量を調節する水量調節手段を有し、同水量調節手段は、水源の水量の所定量以下に調節する第1水量調節手段と、同第1水量調節手段で調節した水量をさらに各植物栽培容器に応じて給水する水量に調節する第2水量調節手段と、を具備し、上記第1水量調節手段及び第2水量調節手段は、分配管の内部に配設される吸水体と、分配管の径を締め付ける締付手段と、を有し、上記分配管の内部に配設される吸水体は、化学繊維を撚り合わせた撚り糸である。
このように、一つの水源から各分配管を通して各植物栽培容器に分配させて給水することができ、また、各植物栽培装置の大きさ、容量が異なっていても、各植物栽培装置に応じて水量を調節することができ、そのような給水する水量が異なっていても、全部の植物栽培容器に一度に給水することができる。
また、請求項1記載の本発明では、上記第1水量調節手段及び第2水量調節手段は、分配管の内部に配設される吸水体と、分配管の径を締め付ける締付手段と、を有するので、給水体により水を吸収させて水量を調節できると共に、締付手段により分配管を収縮させて水量を調節することができる。したがって、締付手段を収縮させるのに電気なども必要としない。
さらに、請求項1記載の本発明では、上記分配管の内部に配設される吸水体は、化学繊維を撚り合わせた撚り糸であるので、その撚り糸により水を吸水させながら、蛇口からの水の流れの抵抗体として機能させることができる。また、化学繊維の本数を増減することにより、水量を調整できる。
(2)請求項2記載の本発明では、上記水量調節手段は、上記分配管に対して着脱自在に配設しているので、ある分配管を通して給水する植物栽培容器を、容量の異なる植物栽培容器に変更する場合に、給水する量も異なってくるので、変更した植物栽培容器に応じて給水する水量を調節する水量調節手段に変更することができる。
この発明の実施例における園芸用給水装置の全体構造を示した正面図である。 この発明の実施例における園芸用給水装置の水量調節手段の構造を示した正面図である。 図2のX−X線の断面構造を示した断面図である。 この発明の実施例における園芸用給水装置の吸水体の構造を示した正面図である。
本実施形態における園芸用給水装置では、水源と、水源の水を各植物栽培容器に分配させる分配管と、同分配管で分配した水を各植物栽培容器に供給する供給手段と、を有する園芸用給水装置において、各分配管は、各分配管に流れる水量を調節する水量調節手段を有し、同水量調節手段は、水源の水量の所定量以下に調節する第1水量調節手段と、第1水量調節手段で調節した水量をさらに各植物栽培容器に応じて給水する水量に調節する第2水量調節手段と、を具備するものである。
水源としては、水道の蛇口、タンク及びバケツなどが挙げられる。植物栽培容器としては、植木鉢、プランターなどである。
そして、上記第1水量調節手段及び第2水量調節手段は、分配管の内部に配設される吸水体と、締付具により分配管の径を締め付ける締付手段と、を有する。締付手段としては締付リングまたは締付クリップを用いて、分配管の径を締め付けるようにしている。
上記のように、分配管は、締付手段によりその径が締め付けられるので、柔軟な素材で形成され、例えば、ゴム製ホースが用いられる。
第1水量調節手段では、水源の水量を、例えば、略半分等の所定量以下に調節するものである。第2水量調節手段では、各植木鉢の大きさ、または容量等に応じて給水量に具体的に調節するものである。
以下に、本発明の実施例における園芸用給水装置10の構造を、図面を参照しながら説明する。本発明に係る園芸用給水装置10では、図1に示すように水源としての蛇口11と、蛇口11にその基端部を連結した主ホース12と、主ホース12を通した水を各植木鉢U1〜U6に分配させる分配管としての分配ホース13と、を有する。
図1に示すように、水源として上水道の蛇口11を設け、その蛇口11に主ホース12の基端部を連結している。主ホース12は、蛇口11に連結した第1主ホース12aと、その第1主ホース12aの下流側にターミナル39を介して連結した第2主ホース12bとを有している。そして、各第2主ホース12bに複数の分配ホース13を連結している。
分配ホース13は、図2に示すように、上記第2主ホース12bに連結する連結体41と、連結体41の下流側に連結されたアダプタ14と、各植木鉢に応じて給水する水量に調節する水量調節手段15と、その水量調節手段15の先に連結した給水管34と、その給水管34の下流側に配設した点滴ノズル33と、を具備している。
連結体41は、上記分配ホース13を、第2主ホース12bから各植木鉢U1〜U6に分岐させて連結する部材である。
アダプタ14は、図1に示すように、各植木鉢U1〜U6に配設された分配ホース13と連結するものであり、アダプタ14は、各分配ホース13に水を供給したり、その供給を停止したりする開閉ツマミ40を具備している。
水量調節手段15は、図2に示すように、蛇口11の水量を略半分以下に調節する第1水量調節手段15aと、第1水量調節手段15aで調節した水量をさらに各植木鉢U1〜U6に応じて給水する水量に調節する第2水量調節手段15bと、を具備している。なお、第1水量調節手段15a及び第2水量調節手段15bについては詳細に説明する。
給水管34は、水量調節手段15の下流側に点滴ノズル33を配設し、その点滴ノズル33に水量調節手段15で水量が調節された水を供給する管である。給水管34は、複数個分岐させて設けることができる。
点滴ノズル33は、植木鉢U1〜植木鉢U6への給水手段として設けられたもので、図2に示すように、上記水量調節手段15の先端側(下流側)に複数個の給水管34を介してそれぞれ連結されている。
次に、水量調節手段15について詳細に図2〜図4を参照して説明する。図2に示すように、水量調節手段15は、上記のように、第1水量調節手段15aと第2水量調節手段15bとを備え、第1水量調節手段15aと第2水量調節手段15bとは、連結部材35を介して連結されている。
なお、第1水量調節手段15a側では、第2水量調節手段15bより水量が大きいので、図3に示すように、第1水量調節手段15aのゴム製ホース19が破裂しないように、そのゴム製ホース19の周囲に耐圧用ホース36で被覆するようにしている。
そして、上記第1水量調節手段15a及び第2水量調節手段15bは、分配ホース13の内部に配設される吸水体16と、分配ホース13の径を締め付ける締付手段18と、を有する。
吸水体16は、吸水性の素材で形成され、例えば、図4に示すように、化学繊維を撚り合わせた撚り糸17である。この撚り糸17を分配ホース13の中に挿入することにより、この吸水体を、蛇口11からの水を吸水させながら、蛇口からの水の流れの抵抗体として機能させることができる。このようにして、第1水量調節手段15a及び第2水量調節手段15bでは、水量を所定量以下に落とすことができる。なお、この撚り糸17は復元力を有しており、長年使用しても抵抗体としての機能の劣化が少ない。
また、撚り糸17の本数の増減により、水量を調整することができる。例えば、植木鉢U1の第1水量調節手段15a及び第2水量調節手段15bの吸水体の本数は20本であり、植木鉢U2では18本であり、植木鉢U3では16本であり、以下、水量を多く必要な植木鉢に対して、吸水体16の撚り糸17の本数を低減するようにすることができる。このようにして、撚り糸17の増減によりゴム製ホース19内に流れる水量を調節することができる。
締付手段18は、図2及び図3に示すように、第1水量調節手段では、耐圧用ホース36の周囲に、第2水量調節手段15bではゴム製ホース19の周囲にアルミ板20を巻設している。また、そのアルミ板20の周囲にホースクリップ21を巻設し、同ホースクリップ21は、リング状の締付リング22を備え、締付リング22の端部を交差させている。
図3に示すように、ボルト23の先端に固着された円板状の当接板25をボルト23と共に回転自在に設け、また、締付リング22の一端部には上記円板状の当接板25を受ける当接受け部材24を設け、締付リング22の他端部にはボルト23がねじ込まれるねじ込み板26を設けている。
そして、上記ボルト23をねじ込んで、上記当接受け部材24とねじ込み板26との間隔(具体的には図3に示すAとBとの間隔)が開くことにより、締付リング22の径を締め付けることにより、ゴム製ホース19の径を締め付けるようにしている。このように、第1水量調節手段15aの締付リング22の径を締め付けられることにより、その第1水量調節手段15aのゴムホースの中に流れる水量を低減させることができる。そして、第1水量調節手段15aにおいて、上記吸水体16の水量調節効果と合わせて、蛇口11からの水量を例えば略半分程度に調整することができる。
また、第2水量調節手段15bの締付リング22の径が締め付けられることにより、第2水量調節手段15bのゴムホースの中に流れる水量を低減させることができる。そして、第2水量調節手段15bにおいて、上記吸水体16の水量調節効果と合わせて、各植木鉢U1〜U6の容量に応じて給水する水量に調節することができる。そのため、第2水量調節手段15bでは、各植木鉢U1〜U6の容量に対応して、締付リング22の締付量はそれぞれ異なっている。
このように、分配ホース13の中に挿入された吸水体16により水を吸着させながら抵抗体として機能させ、分配ホース13の径を締め付けるようにして、分配ホース13の流れる水の量を所定量以下に制限しているので、各水量調節手段15での水量の調節が可能となる。
また、図2に示すように、上記水量調節手段15の下流側には、ノズル連結部材37を介して、複数個の給水管34を連結可能とし、その給水管34の先端側に給水手段としての点滴ノズル33が設けられている。
点滴ノズル33は、その先端に向かって長細のノズル体27を備えている。この長細のノズル体27により、植木鉢U1〜U6の土に突き刺し可能としている。そして、点滴ノズル33の基端部に水を給水する給水孔31が設けられている。
また、図2に示すように、上記水量調節手段15で調節された水を植木鉢U1〜U6に給水させる容量が大きい場合には、複数個の給水管34の先端に連設された複数個の点滴ノズル33を植木鉢U1〜U6に突き刺すことより給水時間を短縮することができる。
さらに、各植木鉢U1〜植木鉢U6とは別に、上記水量調節手段15を介して、計量器30に水を供給するようにしている。この計量器30は、図1に示すように、その計量器30に供給される水量により、各植木鉢U1〜U6の供給する大まかな水量の予測ができるように設けたものである。計量器30への水の供給により、各植木鉢U1〜U6にこれまで給水した水の量を知ることができる。
蛇口11から水を供給すると、主ホース12の第1主ホース12a及び第2主ホース12bを通して各分配ホース13に水が流れる。その後、各分配ホース13上の水量調節手段15において、各植木鉢U1〜U6に応じて給水する水量に調節されて、各植木鉢U1〜U6に給水するようにしている。
例えば、図1に示すように、蛇口11から供給される水の水圧を3hpaとすると、各植木鉢U1〜U6の6分間当たりの給水量は以下のように設定される。すなわち、植木鉢U1の水量調節手段15Aは100ml/6分、植木鉢U2の水量調節手段15Bは150ml/6分、植木鉢U3の水量調節手段15Cは200ml/6分、植木鉢U4の水量調節手段15Dは250ml/6分、植木鉢U5の水量調節手段15Eは300ml/6分、植木鉢U6の水量調節手段15Fは500ml/6分に設定される。なお、植木鉢U6の水量調節手段15Fは、植木鉢U4の水量調節手段15Dと同じものを2個使用している。
また、計量器30に供給される水量は、100ml/6分である。したがって、計量器30での目標水量が100mlに達せば、各植木鉢U1〜U6に所望の水量が給水されたこととなる。
そして、計量器30に目標水量の100mlに達したことをセンサ43で検知して、蛇口に供給停止手段44を駆動させて、蛇口から流れる水の供給を停止するようにしてもよい。その後、計量器30内の水を排出手段45により排出するようにしてもよい。
しかも、上記水量調節手段15は、上記分配ホース13に対して着脱自在に配設しているので、例えば、100ml/6分給水する植木鉢U1を、150ml/6分給水する植木鉢U2に変更したい場合には、100ml/6分給水する水量調節手段15を取り外して、150ml/6分給水する水量調節手段15に変更して取り付けることができる。このように、自由に異なる水量の調節が可能である水量調節手段15の変更が可能である。
この結果、蛇口11からの水は、分配ホース13を通して各植木鉢U1〜U6にそれぞれ分配させ、水量調節手段15により各植木鉢U1〜U6に応じて給水する水量に調節して、点滴ノズル33を介して各植木鉢U1〜U6に給水でき、蛇口11からの水を調節した上で一度に各植木鉢U1〜U6にそれぞれ給水することができる。
10 園芸用給水装置
11 蛇口(水源)
13 分配ホース(分配管)
15 水量調節手段
15a 第1水量調節手段
15b 第2水量調節手段
33 点滴ノズル(給水手段)

Claims (2)

  1. 水源と、水源の水を各植物栽培容器に分配させる分配管と、同分配管で分配した水を各植物栽培容器に供給する供給手段と、を有する園芸用給水装置において、
    各分配管は、各分配管に流れる水量を調節する水量調節手段を有し、
    同水量調節手段は、水源の水量の所定量以下に調節する第1水量調節手段と、同第1水量調節手段で調節した水量をさらに各植物栽培容器に応じて給水する水量に調節する第2水量調節手段と、を具備し、
    上記第1水量調節手段及び第2水量調節手段は、分配管の内部に配設される吸水体と、分配管の径を締め付ける締付手段と、を有し、
    上記分配管の内部に配設される吸水体は、化学繊維を撚り合わせた撚り糸であることを特徴とする園芸用給水装置。
  2. 上記水量調節手段は、上記分配管に対して着脱自在に配設したことを特徴とする請求項1に記載の園芸用給水装置。
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