JP4788680B2 - 復号器 - Google Patents
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Description
このLDPC符号では、白色ガウス通信路のシャノン(Shannon)限界まで、0.004dBという復号特性が得られることが知られている。また、sum-product復号法は、並列処理による復号処理を実行するため、符号長を長くすることができるとともに処理能力を向上させることができる。また、復号法としては、sum-product復号法を簡略化した、min-sum復号法も知られている。
このようなLDPC符号の誤り訂正復号を行う復号装置は、特許文献1に開示されている。
図14に示す検査行列のように1(非零要素)が配置されている場合、ある非零要素(グラフ表記した場合のノード)から出たメッセージは、sum-product復号法行における処理又は列処理を4回行うと、元の非零要素に戻ってくる。つまり、図14に示す検査行列は、4サイクルのループを有していることになる。
この結果、適切な検査行列が得られないことにより、復号性能が実質的に制約されていた。
上記本発明によれば、線形従属な複数の検査行列を用いるため、非サイクルフリーである検査行列が含まれていても、複数の検査行列が補い合って復号性能を高めることができる。なお、本発明において、復号性能が低密度パリティ検査行列の表現形式に依存するアルゴリズムを持つ復号法とは、代表的にはsum-product復号法であるが、sum-product復号法の簡略版の復号法であるmin-sum復号法をも含み、さらにはsum-product復号法のその他の近似計算法も含むものである。
また、前記マルチ復号処理部による複数の復号処理の結果を集約して、一の復号処理結果を生成する集約部を備えているのが好ましい。
前記集約部は、前記マルチ復号処理部による複数の復号処理の結果に対して多数決をとって、前記一の復号処理結果を得るのが好ましい。
図1は、本発明の実施形態に係る復号器を有する通信システムの構成の一例を示す図である。
図1において、通信システムは、符号化データを送信する送信装置Sと、符号化データを受信して復号する受信装置Rと、を有している。
図2においては、8段階に受光レベルが量子化された場合の受信信号強度を示す。すなわち、受光レベルがデータ"7"のときには、発光強度がかなり強く、受光レベルが"0"のときには、光強度がかなり弱い状態である。各受光レベルは、符号付きデータに対応づけられ、復調器4から出力される。この復調器4の出力は、受光レベルが"7"のときにはデータ"3"が出力され、受光レベルが"0"のときには、データ"−4"が出力される。したがってこの復調器4からは、1ビットの受信信号に対し、多値量子化された信号が出力される。
このアナログ/デジタル変換回路4bの出力データ(受信データ)Xnが復号器5へ与えられる。
sum-product復号法においては、対数尤度比に基づき、次式(1)及び(2)に従って、行処理と列処理を行う
具体的には、sum-product復号法においては、次式(1)に従って外部値対数比αmnを算出する行処理演算が行われ、次式(2)に従って事前値対数比βmnを算出する列処理演算が行われる。
外部値対数比αmnについては、n’≠nであり、事前値対数比βmnについては、m’≠mである。また、αおよびβの行列内の位置を示す添え字"mn"は、通常は下付文字で示されるが、本明細書においては、読みやすさのために、「横並びの文字」で示す。
なお、式(1)中において、fは、ギャラガ(Gallager)のf関数である。
A(m)={n:Hmn=1} …(4)
B(n)={m:Hmn=1} …(5)
A(2)={3,4}
A(3)={4,5,6}
B(1)=B(2)={1}
B(3)={1,2}
B(4)={2,3}
B(5)=B(6)={3}
なお、図5のタナーグラフでは、各ノード間の接続関係でループになっている箇所がないので、図4の検査行列は、サイクルフリーであるといえる。
具体的には、次式(6)に従って推定受信語Qnを算出し、さらに次式(7)に従って推定符号Cnを算出することができる。
図6に示すように、符号化のための生成行列に対応する一つのオリジナル検査行列(第1検査行列)H1を用意する。この検査行列H1は、可能な限りサイクルフリーとなるように構成し、特に短いループ(例えば、4サイクル又は6サイクルのループ)を持たないようにする。
ステップ1:検査行列H1の各行の中から、任意の数の行からなる組み合わせ(例えば、検査行列H1の1行目と2行目)を生成する。
ステップ2:ステップ1を複数回実行し、検査行列H1の行数(図6では4行)分の組み合わせを作る。ただし、行の組み合わせが同じものが複数できないようにする。図6の例では、「1行目と2行目の組み合わせ」、「2行目と3行目の組み合わせ」、「1行目と3行目の組み合わせ」、「3行目と4行目の組み合わせ」の4つが作られる。
ステップ3:ステップ2で作った複数の組み合わせ内の行同士で、排他的論理和の演算を行い、その結果を第2検査行列H2の各行とする。図6の例では、「1行目と2行目の排他的論理和」を第2検査行列H2の1行目とし、「2行目と3行目の排他的論理和」を第2検査行列H2の2行目とし、「1行目と3行目の排他的論理和」を第2検査行列H2の3行目とし、「3行目と4行目の排他的論理和」を第2検査行列H2の4行目とする。
第2検査行列H2は可能な限りサイクルフリーとなるように構成し、特に短いループ(例えば、4サイクル又は6サイクルのループ)を持たないようにする。このため、必要があれば、更に、上記のようにして生成された検査行列H2の行の順番を入れ替える作業を行う。
複数の検査行列H1〜HPが、非サイクルフリーな検査行列H1〜H3を含む場合、図7に示すように、各検査行列H1〜H3は、検査行列内におけるループL1,L2,L3の位置が異なるようにするのが好ましい。図7のようにループL1,L2,L3の位置を各検査行列H1〜H3間で異ならせれば、ある検査行列H1において、ループL1による悪影響が部分的に生じたとしても、他の検査行列H1,H2におけるループL1対応部分では、ループがないため、ループによる悪影響を低減できる。
図8に示すように、第1実施形態の復号処理部7は、複数の検査行列を並列的に用いるものである。この復号処理部7は、複数(P個 > 2)の検査行列H1〜HPを用いて対数尤度比λn(受信データ)に対する複数の復号処理を行うマルチ復号処理部11と、マルチ復号処理部7から出力された複数の復号処理結果を集約して一の復号処理結果を生成する集約部12とを備えている。
それぞれの処理部11−1,11−2,・・・,11−Pは、対応する検査行列H1〜HPに従って、sum-product復号法による復号処理を行う。すなわち、それぞれの処理部11−1,11−2,・・・,11−Pは、対応する検査行列H1〜HPに従って、同一の対数尤度比λn(受信データ)に対して、個々に復号処理(行処理及び列処理の繰り返し処理)を行う。それぞれの処理部11−1,11−2,・・・,11−Pは、複数の推定符号C1n〜CPnを復号処理結果として算出する。
なお、マルチ復号処理部11から出力される復号処理結果は、推定符号C1n〜CPnではなく、推定受信語Q1n〜QPnであってもよい。また、αmnやβmnであってもよい。
なお、集約部12は、多数決によって一の復号処理結果を得るものに限らず、複数の復号処理結果のうち信頼性の低いものを採用せず、信頼性の高いものを採用するためのアルゴリズムによって結果を集約するものであれば足りる。例えば、特定の処理部からの出力の信頼性が高いことが、判明した場合には、当該処理部から出力される復号処理結果を採用すればよい。
図9に示すように、第2実施形態の復号処理部7は、複数の検査行列H1〜HPを組み合わせた連結検査行列HCを用いて、復号処理を行う。なお、各検査行列H1〜HPの行列サイズがm×nである場合、連結検査行列の行列サイズは、(m×P)×nとなる。
連結検査行列HCを用いて復号処理を行うため、第2実施形態の復号処理部7は、連結検査行列処理部21を備えている。この連結検査行列処理部21は、検査行列として連結検査行列HCを用いる点を除くと、通常のsum-product復号法による復号処理と同様の処理を行う。
つまり、対数尤度比(受信データ)λnに対して、連結検査行列HCによる行処理及び連結検査行列HCによる列処理の繰り返し処理を行い、何回かの繰り返し処理の後、推定符号Cnを算出する。
図10に示すように第3実施形態の復号処理部7は複数の検査行列を直列的に用いた直列処理を行うものである。
この復号処理部7は、複数(P個 > 2)の検査行列H1〜HPを用いて複数の復号処理を直列的に行うマルチ復号処理部31として構成されている。
このマルチ復号処理部31は、検査行列H1〜HPの数(P個)に対応した処理部31−1,31−2,・・・,31−Pを直列的に有している。
それぞれの処理部31−1,31−2,・・・,31−Pは、対応する検査行列H1〜HPに従って、sum-product復号法による復号処理を行う。
図11に示すように第4実施形態の復号処理部7は複数の検査行列を直列的に用いた直列処理を行うものである。
この復号処理部7も、第3実施形態と同様に、複数(P個 > 2)の検査行列H1〜HPを用いて複数の復号処理を直列的に行うマルチ復号処理部41として構成されている。
このマルチ復号処理部41は、検査行列H1〜HPの数(P個)に対応した処理部41−1,41−2,・・・,41−Pを直列的に有している。
それぞれの処理部41−1,41−2,・・・,41−Pは、対応する検査行列H1〜HPに従って、sum-product復号法による復号処理を行う。処理部41−1,41−2,・・・,41−Pの個々の機能は、第3実施形態における処理部31−1,31−2,・・・31−Pにおける機能と同様である。ただし、第4実施形態の処理部41−1,41−2,・・・,41−Pは、第3実施形態のように個々の処理部41−1,41−2,・・・,41−Pにおける繰り返し処理を行わない。
図12に示す第5実施形態の復号処理部7は、第1実施形態の復号処理部7の構成を簡素化したものである。第1実施形態では、検査行列H1〜HPの数に対応した数の処理部11−1〜11−Pが必要であったが、第5実施形態では、処理部51は、一つでよい。
処理部51は、例えば、検査行列H1,H2,・・・,HPの順で、記憶部52から検査行列を取得し、取得した検査行列に基づいて入力データ(対数尤度比λn)に対して復号処理を順次行うことで、第1実施形態と同様に、複数の復号処理結果(推定符号)C1n〜CPnを得ることができる。
なお、第5実施形態において、処理部51の数は一つである必要はなく、検査行列数より少ない数であれば、複数であってもよい。この場合、復号処理部の構成の複雑化を抑えつつ、高速化を図ることができる。
図13に示す第6実施形態の復号処理部7は、第3及び第4実施形態の復号処理部7の構成を簡素化したものである。第3及び第4実施形態では、検査行列H1〜HPの数に対応した数の処理部11−1〜11−Pが必要であったが、第6実施形態では、第5実施形態と同様に、処理部61は、一つでよい。
処理部61は、例えば、検査行列H1,H2,・・・,HPの順で、記憶部52から検査行列を取得し、取得した検査行列に基づいて入力データ(対数尤度比λn)に対して復号処理を順次行うことで、第3又は第4実施形態と同様に、複数の復号処理結果(推定受信語)Q1n〜QPnを得ることができる。
第6実施形態では、処理部61が記憶部62から検査行列を取得するタイミングを適宜制御することにより、第3実施形態の復号処理部7による処理と、第4実施形態の復号処理部7による処理のいずれでも行うことができる。
また、複数の検査行列による直列的な復号処理(直列処理)を一巡したのち、その直列処理を反復するように、処理部62の有する検査行列を入れ替えることで、第4実施形態の復号処理部7による処理と同様の処理が行える。
Claims (10)
- 復号性能が低密度パリティ検査行列の表現形式に依存するアルゴリズムを持つ復号法によって、受信データを復号する復号器であって、
前記復号法における復号処理を、低密度パリティ検査行列に従って行う復号処理部を備え、
前記復号処理部は、線形従属な関係にある複数の検査行列を用いて、前記受信データに対する複数の復号処理を行うマルチ復号処理部を備えている
ことを特徴とする復号器。 - 復号性能が低密度パリティ検査行列の表現形式に依存するアルゴリズムを持つ復号法によって、受信データを復号する復号器であって、
前記復号法における復号処理を、低密度パリティ検査行列に従って行う復号処理部を備え、
前記復号処理部は、線形従属な関係にある複数の検査行列を用いて、前記受信データに対する復号処理を行うよう構成され、
線形従属な関係にある複数の前記検査行列には、非零要素を結ぶループを有する非サイクルフリーな検査行列を複数含み、
前記非サイクルフリーな検査行列は、それぞれ、他の非サイクルフリーな検査行列が有する前記ループとは異なる位置に、前記ループを有することを特徴とする復号器。 - 前記復号処理部は、複数の低密度パリティ検査行列を用いて前記受信データに対する複数の復号処理を行うマルチ復号処理部を備えていることを特徴とする請求項2記載の復号器。
- 前記マルチ復号処理部による複数の復号処理の結果を集約して、一の復号処理結果を生成する集約部を備えていることを特徴とする請求項1又は3記載の復号器。
- 前記集約部は、前記マルチ復号処理部による複数の復号処理の結果に対して多数決をとって、前記一の復号処理結果を得ることを特徴とする請求項4記載の復号器。
- 前記マルチ復号処理部は、一の低密度パリティ検査行列を用いた復号処理の結果に対して、更に、前記一の低密度パリティ検査行列に対して線形従属である他の低密度パリティ検査行列を用いた復号処理を行う直列処理を行うように構成されていることを特徴とする請求項2記載の復号器。
- 前記マルチ復号処理部は、前記一の低密度パリティ検査行列を用いた復号処理を複数回繰り返してから、前記他の低密度パリティ検査行列を用いた復号処理を行うことを特徴とする請求項6記載の復号器。
- 前記マルチ復号処理部は、前記直列処理を複数回繰り返すよう構成されていることを特徴とする請求項6又は7記載の復号器。
- 復号性能が低密度パリティ検査行列の表現形式に依存するアルゴリズムを持つ復号法によって、受信データを復号する復号器であって、
前記復号法における復号処理を、低密度パリティ検査行列に従って行う復号処理部を備え、
前記復号処理部は、線形従属な関係にある複数の検査行列を用いて、前記受信データに対する復号処理を行うよう構成され、
前記復号処理部は、
線形従属な関係にある複数の検査行列が記憶された検査行列記憶部と、
検査行列に従って前記復号法における復号処理を行う処理部と、
を備え、
前記処理部は、前記検査行列記憶部から線形従属な関係にある複数の検査行列を順次取得して、取得した前記検査行列に基づいて復号処理を行うことを特徴とする復号器。 - 復号性能が低密度パリティ検査行列の表現形式に依存するアルゴリズムを持つ復号法によって、受信データを復号する復号器であって、
前記復号法における復号処理を、低密度パリティ検査行列に従って行う復号処理部を備え、
前記復号処理部は、線形従属な関係にある複数の検査行列を用いて、前記受信データに対する復号処理を行うよう構成され、
前記復号処理部は、以下に定義される連結検査行列HCを用いて、前記受信データに対する復号処理を行う連結検査行列処理部を備えていることを特徴とする復号器。
ここで、
Hi(iは1以上の整数)は、低密度パリティ検査行列であり、
H1,・・・,HP(Pは2以上の整数)は、線形従属な関係にある複数の低密度パリティ検査行列である。
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