JP4785814B2 - 累進屈折力レンズの製造方法 - Google Patents
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眼鏡レンズ設計に必要なデータの1つである眼鏡装用時における眼鏡レンズの裏面の基準点から眼鏡装用者の眼球の角膜頂点までの距離VCの値と前記角膜頂点から眼球の回旋中心までの距離CRとを加えた、眼鏡レンズの裏面の基準点から眼球の回旋中心までの距離VRの値を、個別の眼鏡装用者に対して測定もしくは指定により決定して、その値を用いて眼鏡レンズ設計を行い、その設計仕様に基づいて製造したことを特徴とする眼鏡レンズである。
前記角膜頂点から眼球の回旋中心までの距離CRの値は、眼鏡装用者の眼軸長COを測定し、その測定データに基づいて得られる値を用いることを特徴とする第1の発明にかかる眼鏡レンズである。
前記眼球の回旋中心を、遠方視のとき、あるいは近方視のとき、あるいは特定の距離を見るとき、もしくは、それらの組み合わせの視野状態について求めておいて、レンズの光学特性に基づいて選択して使用するか、又は、眼鏡レンズの視野領域によって使い分けて使用することを特徴とする第1の発明または第2の発明のいずれかにかかる眼鏡レンズで
ある。
眼鏡レンズ情報、眼鏡枠情報及び眼鏡装用者個別のVR値の関連データを含む処方値、レイアウト情報、並びに、加工指定情報を含む情報の中から必要に応じて選択される設計及び/又は加工条件データ情報によりシミュレーションされた装用条件の光学モデルに基づき最適化されたレンズ形状を得て、加工されたことを特徴とする眼鏡レンズである。
前記VR値に基づき近方視の内寄せ量が決定されたことを特徴とする第4の発明にかかる眼鏡レンズである。
前記VR値に基づき凸面のベースカーブが決定されたことを特徴とする第4の発明にかかる眼鏡レンズである。
前記VR値に基づき予め設定された基準の処方面に対して度数誤差補正が行われたことを特徴とする第4の発明にかかる眼鏡レンズである。
眼鏡レンズの発注者側に設置された端末装置と、眼鏡レンズの加工者側に設置されているとともに前記端末装置に通信回線で接続された情報処理装置とを有し、前記発注者側の端末装置を通じて前記情報処理装置に送信される情報に基づいて眼鏡レンズを設計して製造する眼鏡レンズの製造方法において、
前記端末装置を通じて、眼鏡レンズ情報、眼鏡枠情報及び眼鏡装用者毎のVR値の関連データを含む処方値、レイアウト情報、並びに、加工指定情報を含む情報の中から必要に応じて選択される設計及び/又は加工条件データ情報を前記情報処理装置に送信し、前記情報処理装置によりシミュレーションされた装用条件の光学モデルに基づき最適化されたレンズ形状を得て、加工条件を決定し、眼鏡レンズを製造することを特徴とする眼鏡レンズの製造方法である。
眼鏡レンズの発注者側に設置された端末装置と、眼鏡レンズの加工者側に設置されているとともに前記端末装置に通信回線で接続された情報処理装置とを有し、前記発注者側の端末装置を通じて前記情報処理装置に送信される情報に基づいて眼鏡レンズを設計して製造する眼鏡レンズの製造方法において、
前記端末装置を通じて、眼鏡レンズ情報、眼鏡枠情報及び眼鏡装用者毎のVR値の関連データを含む処方値、レイアウト情報、並びに、加工指定情報を含む情報の中から必要に応じて選択される設計及び/又は加工条件データ情報を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置によりシミュレーションされた装用条件の光学モデルに基づき最適化されたレンズ形状を求めるとともに、
前記情報処理装置によって、前記眼鏡装用者毎のVR値ではなく規格化されたVR値を用いるほかは前記端末を通じて送信された設計及び/又は加工条件データを用いて規格化されたレンズ形状を求め、
前記最適化されたレンズ形状の光学特性と、前記規格化されたレンズ形状の光学特性とを比較し、その比較結果に基いて、前記いずれかのレンズ形状を選定し、その選定されたレンズ形状の加工条件を決定して眼鏡レンズを製造することを特徴とする眼鏡レンズの製造方法である。
眼鏡レンズの発注者側に設置された端末装置と、この発注側コンピュータに情報交換可能に接続された製造側コンピュータとで、互いに情報交換しながら眼鏡レンズを設計して製造する眼鏡レンズの製造方法において、
前記端末装置を通じて、眼鏡レンズ情報、眼鏡枠情報及び眼鏡装用者のVR値の関連データを含む処方値、レイアウト情報、並びに、加工指定情報を含む情報の中から必要に応じて選択される設計及び/又は加工条件データ情報を入力し、
その入力情報に基づきシミュレーションされた装用条件の光学モデルに基づき最適化されたレンズ形状を得て、加工条件を決定し、眼鏡レンズを製造することを特徴とする眼鏡レンズの製造方法である。
れのグループで代表化した値を設定し、その値を使用することもできる。本発明では、広義に、測定値も含めた意味として発注側が指定した値をCR値としてレンズ設計に使用する。
OF OPTOMETRY(vol.39 November,1962発行)に題名「THE CENTER OF ROTATION OF THE EYE」で記載されたG.A.FRY and W.W.Hill氏らに提唱されている眼球回旋点測定装置を利用できる。また、更に、異なった方向の視線の交差点から演算により求める方法がある。
行ったレンズであっても、規格製品と同一になる場合もあるし、違いがあってもわずかな違いでしかない場合もある。このような場合には、一品一品毎に製作する割高な製品を選択して購入することは最終ユーザーの不利益になる。当然、その製品を購入して使用した場合でも、個人個人の情報に基いた設計による眼鏡レンズの性能は、規格製品と比較しても大きな違いは無いことは明らかである。つまり、新しく作成した眼鏡が今まで使用していた眼鏡と比べてあまり違いが無いと感じられ、割高な製品を選択して購入したことに対して不満を持つことが考えられる。
眼鏡店において、眼鏡装用者の処方データ及びレンズデータの作成がなされる。まず、本実施の形態の特徴である個々人のVR値(処方データの1つ)を求めるために、CR測定装置を使用して顧客毎の左眼、右眼のCR値をそれぞれ測定する。但し、本実施の形態では簡易な方法として、市販されて普及している眼軸長測定装置を使用して、左右眼それぞれの眼軸長をまず測定し、次に、眼軸長に対する眼球回旋中心点(上下方向)の相対的位置の比較係数を使用して、演算によりCR値を算出し、これを左眼、右眼のCR値とする。
底方向、加入度数、遠用PD、近用PD等)、もしくは必要とあればその検眼データに基づき、眼鏡店に設置検眼機器を使用して再度処方の確認を行う。そして、レンズの種類(単焦点(球面、非球面)、多焦点(二重焦点、累進)等)及び度数やレンズの材質種類(ガラス種、プラスチック種)、表面処理の選択(染色加工、耐磨耗コート(ハ−ドコート)、反射防止膜、紫外線防止等)の指定や中心厚、コバ厚、プリズム、偏心等を含めたレンズ加工指定データ及びレイアウト指定データ(例えば、二重焦点レンズの小玉位置の指定や内寄せ量等)を顧客との対話方式のもとに決定し、レンズデータを作成する。また、レンズの種類や表面処理の選択はレンズメーカの指定とその型名を指定することにより代用できる。
次に、フレームデータの作成がなされる。眼鏡店1にはフレームメーカーから仕入れたフレームが在庫されており、顧客は好みのフレーム4を選択する。眼鏡店では設置の3次元のフレーム形状測定装置(例えば、HOYA(株)製GT−1000、3DFT)でその選択されたフレームに対して形状測定を行い、フレームデータ(例えば、形状、FPD、鼻幅、フレームカーブ、リム厚、フレームの材質、種類(フルリム、リムロン、縁なし等)、その他等)を作成する。
次に、眼鏡店では店頭に設置してあるパソコン(端末)を用いてレンズメーカーのホストコンピュータとの間で情報通信を行う。この情報通信には、眼鏡業界では通常採用されている眼鏡レンズの発注・問い合わせシステム(例えば、代表的なシステムとして、HOYA株式会社製のHOYAオンラインシステムがある)を適用できる。この情報通信は、上記眼鏡店で求めた眼鏡レンズの設計製造に必要な各種の情報をホストコンピュータに送るために、所定の発注画面を通じて行われる。図2はそのシステムの発注画面である。
VR値を含む各種の情報が発注画面を通じてホストコンピュータに送られる。
工場側(加工者側)においては、ホストコンピュータが上記端末から送られた各種の情報を入力して演算処理し、レンズ設計のシミュレーションを行う。図3は眼鏡レンズの製造工程のフロー図であり、その処方レンズの製造までのシミュレーションを含む工程を示す図である。
D=D0/(1+(VC−VC0)・D0/1000)
ΔD=D0/(1+(VC−VC0)・D0/1000)−D0
となり、たとえばD0=−4ディオプター、VC=33mm、VC0=27mmの場合にΔD=−0.098ディオプターと計算される。
考にして発注情報を作成して再度工場側に送るようにすれば、発注者の負担を軽減することができる。
クレンズ(ジエチレングリコールビスアリルカーボネート)である。
た表であり、図18は図17に示した関係を度数誤差の等高線で示したグラフである。なお、これらの図に示した例は、視線方向を30度方向とした例である。また、図18においては、縦軸が凸面カーブ(ベースカーブ)で横軸がレンズ度数である。この表から、レンズ度数が−6.00(D)の人は、ベースカーブが1(D)のものを選択すれば、度数誤差のすくない良い設計のレンズが得られることがわかる。
配置、非点収差分布の配置、平均度数分布の配置等がある。そして、個々の設計思想に基づき、これらの要素に重み付けを加えたり、変化させたりすることによって、所定の累進屈折面が設定される。その設計の事例としては、例えば、具体的には、本件出願人の出願にかかる特開昭57−210320公報、特開平8−286156公報、特開平9−90291公報などを挙げることができる。
その場合、図3に示すように、近用部の内寄せ量を正確に求めるため、所定の近方の物体距離(近業目的距離:目的とする近方の作業距離)と左右眼との位置、本件発明の個別の装用者毎に測定して得られたVR値、遠用PD、フレームデータ、フレーム前傾角を基に装用状態での仮の光学モデルを設定し、光線追跡計算を行う。
次に、上記の内寄量の最適化を実施した例について図面に基づき説明する。
これらの結果は、レンズ設計プログラムに備えてある光学性能計算結果の表示処理プログラムにより、例えば、非点収差図、鳥瞰図等により表示され、比較検討できるようになっている。また、このような結果は、通信回線を通じて発注者側のパソコンにも表示可能に設定される。眼鏡店側はこのような結果から、所望のレンズを確認もしくは選択する。
むろん、このシミュレーションデータに基づき、装用パラメータを変更して、新たなる装用条件を設定して新たなる処方レンズを求めることもできる。
次に、注文により前記処方レンズの受注が決定したら、その加工データが作成される。この加工データはレンズ加工プログラムに基づき作成され、加工装置の加工条件を決定したり、駆動を制御したり、加工ツールの選択、レンズ素材の選択の指示等を行い、加工指
示書の発行と加工装置へ加工データが工場の各製造装置に送信される。
Claims (2)
- 累進屈折力レンズの設計及び加工に必要なデータ情報を、眼鏡レンズの発注者側に設置された端末装置から、眼鏡レンズの加工者側に設置されているとともに前記端末装置に通信回線で接続された情報処理装置へと転送する工程と、
前記工程で転送されたデータ情報に基づき個別の眼鏡装用者毎に最適化されたレンズ形状を設計する工程と、
前記設計に基づいて加工条件を決定して、累進屈折力レンズを製造する工程と、
を有し、
遠方視のための遠用部と、近方視のための近用部と、前記遠用部と前記近用部とを滑らかにつなぐ中間視のための累進部と、を含む累進屈折力レンズの製造方法であって、
前記データ情報には、各眼鏡装用者のレンズの裏面の基準点から眼球の回旋中心までの距離VRを示す値であるVR値が処方値として含まれており、
前記個別の眼鏡装用者毎に最適化されたレンズ形状の設計においては、前記累進部及び前記近用部の光学的レイアウトを決定する際に、
前記VR値を基に、累進屈折力レンズの装用状態での光学モデルを設定し、
前記光学モデルでの遠方視線から近方視線に輻輳するときの内寄せ量であって、光線追跡計算による最適化にて求めた内寄せ量を、累進屈折力レンズにおける内寄せ量に設定するとともに、
前記設定された内寄せ量を基に、累進部及び近用部の光学的レイアウトを設定して累進屈折力レンズを設計することを特徴とする累進屈折力レンズの製造方法。
但し、光線追跡計算を用いた前記内寄せ量の設定は、以下の(1)〜(5)により行われる。
(1)初期値としての内寄せ量(INSET0)を予め設定しておく。
(2)装用者毎に測定して得られたVR値を基に、累進屈折力レンズの装用状態での仮の光学モデルを設定し、この仮の光学モデルに対して光線追跡計算を行う。
(3)前記光線追跡計算により、この仮の光学モデルにおいて近方の視線が所定の近方物体距離に通過する際の、遠方視線から近方視線に輻輳するときの内寄せ量(INSET1)を求める。
(4)INSET0とINSET1が等しくない場合には、初期値として与えられていたINSET0の値をINSET1の値に置き換えた上で、INSET1の値に置き換えたことにより近用部の光学的レイアウトが変化した新たなる光学モデルに対して光線追跡計算を行い、この新たなる光学モデルにおいて近方の視線が所定の近方物体距離に通過する際の、遠方視線から近方視線に輻輳するときの内寄せ量(INSET2)を求める。
(5)INSET(n−1)=INSET(n)(nは自然数)となったところで最適化を終了して、このときの内寄せ量(INSET(n))を累進屈折力レンズの内寄せ量と設定する。 - 累進屈折力レンズの設計及び加工に必要なデータ情報を、眼鏡レンズの発注者側に設置された端末装置から、眼鏡レンズの加工者側に設置されているとともに前記端末装置に通信回線で接続された情報処理装置へと転送する工程と、
前記工程で転送されたデータ情報に基づき個別の眼鏡装用者毎に最適化されたレンズ形状を設計する工程と、
前記設計に基づいて加工条件を決定して、累進屈折力レンズを製造する工程と、
を有し、
遠方視のための遠用部と、近方視のための近用部と、前記遠用部と前記近用部とを滑らかにつなぐ中間視のための累進部と、を含む累進屈折力レンズの製造方法であって、
前記データ情報には、各眼鏡装用者のレンズの裏面の基準点から眼球の回旋中心までの距離VRを示す値であるVR値が処方値として含まれており、
前記個別の眼鏡装用者毎に最適化されたレンズ形状の設計においては、前記累進部及び前記近用部の光学的レイアウトを決定する際に、
前記VR値を基に、累進屈折力レンズの装用状態での光学モデルを設定し、
前記光学モデルでの遠方視線から近方視線に輻輳するときの内寄せ量であって、光線追跡計算による最適化にて求めた内寄せ量を、累進屈折力レンズにおける内寄せ量に設定するとともに、
前記設定された内寄せ量を基に、累進部及び近用部の光学的レイアウトを設定して累進屈折力レンズを設計することを特徴とする累進屈折力レンズの製造方法。
但し、前記VR値は、
眼鏡装用時における前記レンズの裏面の基準点から眼鏡装用者の眼球の角膜頂点までの距離VCの値と、
眼軸長と眼球回旋中心点との相関関係を予め得ておき、個別の眼鏡装用者毎に測定された眼軸長から眼球回旋中心点を前記相関関係に基づいて設定することによって算出された、前記角膜頂点から前記眼球回旋中心点までの距離CRの値と、
を加えることによって得られる値である。
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