JP4784393B2 - 軸流送風機 - Google Patents

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Description

本発明は、軸流送風機に係わり、例えば、高速自動車道又は自動車専用道路等のトンネル換気用に好適な軸流送風機に関するものである。
トンネル換気用の軸流送風機は、一般的にトンネルの天井部に取付けられる円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の前方側直前に設けた内筒とを備え、内筒は、先端部から羽根車の方向に徐々に直径が増加する流線形状に形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−358797号公報(段落0005、図1)
上記従来技術における流線形状に形成された内筒は、その外周面とケーシングの内周面とで形成される流路を通過する流体の流速を、漸次増加させて、流体の速度分布を均一化させるために、内筒の先端部から羽根車の入口までの軸方向の寸法を、比較的長めに設定している。この設定は、整流効果及び消音効果を向上させることを意図しているものである。
近年、都市部近郊の開発及び交通渋滞の緩和のために、都市部近郊にトンネルが設けられるケースが多くなってきている。このため、上記従来技術に示されているように、円筒の軸線方向の寸法を大きくして、トンネルからの騒音を低減させる要求が出てきている。 一方、円筒の軸方向の寸法を長くすると、騒音を低減することができるが、軸流送風機の消費動力が増加するとともに、円筒の製作加工が難しくなるという問題が派生する。このため、現状では、円筒を半円球形状にしたものを用いているのが現状である。
本発明は、上述の事柄に基づいてなされたもので、円筒の製作加工が容易で、消費動力を削減し、効率を向上させることができる軸流送風機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、第1の発明は、円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とからなり、その円筒の外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が一定の割合で変化するように形成したことを特徴とする。
また、第2の発明は、円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とこの後端部に接合される円筒部とからなり、その円筒における先端部と後端部とで形成される外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が一定の割合で変化するように形成したことを特徴とする。
更に、第3の発明は、第1または第2の発明において、前記円筒は、一端を前記ケーングの内面に固定したステーによって、羽根車の直前部に支持固定したことを特徴とする。
また、第4の発明は、第1または第2の発明において、前記円筒は、前記羽根車に一体的に固定したことを特徴とする。
更に、第5の発明は、円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とからなり、その円筒の外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が線形の一次式となるように形成したことを特徴とする。
本発明の軸流送風機によれば、羽根車の直前部に配置される円筒を、先端部とこれに接合する筒状の後端部とで構成したので、円筒の製作加工が容易であり、その生産性を向上させることができる。また、円筒部分での気流の流れを滑らかにしたので、圧力変動が抑えられ、軸流送風機の消費動力の低減を図り、その効率を向上させることができる。
以下、本発明の軸流送風機およびこれを用いたトンネル換気設備の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の軸流送風機の一実施の形態を備えたトンネル換気設備の実施の形態を示す縦断面図、図2は図1に示すトンネル換気設備をII−II矢視から見た横断面である。これらの図において、1はトンネルを示す。2はトンネル1の天井部に吊り下げ支持された軸流送風機である。
軸流送風機2は、両端面が開口した円筒状のケーシング3と、このケーシング3内に配置した気流発生部4とを備えている。この気流発生部4は、外周部が通路壁を構成し、両側に回転軸5,6を有する電動機7と、この電動機7の回転軸5,6にそれぞれ設けた羽根車8,9と、羽根車8,9の外側部にそれぞれ配置した円筒10,11とで構成されている。
羽根車8,9は、回転軸5,6に固定される羽根ボス部8a,9aと、この羽根ボス部8a,9aに周方向にほぼ等間隔に配置された複数(この例では6枚)の羽根8b,9bとで構成されている。
電動機7は、回転方向を双方に切り替え可能であり、ベース12上に固定されている。ベース12は、電動機7の軸方向及び径方向の4箇所に設けたステー13によって支持されている。円筒10,11は、それぞれステー14によって支持されている。このステー13及びステー14は、丸棒または平板体のものが用いられている。平板体を用いる場合、空気抵抗を小さくするために、その幅方向が、円筒状のケーシング3の軸線と平行になるように配置される。
円筒10,11は、それぞれ先端に丸みを有する先端部10a,11aと、先端部10a,11aに接合される筒状の後端部10b,11bとで構成されている。先端部10a,11aは、例えば、板材を深絞り加工することによって形成される。また、筒状の後端部10b,11bは、板材をへら又はローラで型に押し付けて行うへら絞り加工によって形成される。これらの先端部10a,11aの後端面と、筒状の後端部10b,11bの先端面とは、溶接等で接合される。
上述した円筒10,11は、は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とからなり、その先端部10a,11aと後端部10b,11bとで形成される外周面と前記円筒状のケーシング3の内面とで形成される流路断面積が、一定の割合で変化するように形成されている。特に、円筒10,11における流路の大半を占める筒状の後端部10b,11bの外周面とケーシング3の内面とで形成される流路断面積Q(=(R2−r2)π/4)は、次の1次式の関数で設定することができる。
Q=A・X+a
但し、R:ケーシング3の半径
r:円筒10,11の半径方向の長さ
X:円筒10,11の軸方向長さ
a:円筒10,11における後端部10a,11aの後端の流路断面積
A:勾配を表す係数
上記の1次式の関数で得られる円筒10,11の外周面とケーシング3の内面とで形成される流路断面積の変化特性、及び円筒10,11の外周面形状の一例を図3及び図4を用いて説明する。
図3は、本発明の円筒10,11と従来における半円状の円筒部との流路断面積の変化を示す特性図、図4は図3の流路断面積に基づく本発明の円筒10,11と従来における半円状の円筒部との外形形状を示す図である。
図3において、その横軸は円筒10,11の軸線方向の長さXを、縦軸は流路断面積Qを示す。この図3中の特性曲線Pは、従来における半円状の円筒部の流路断面積の変化を示す。また、図3中の特性曲線M,Nは、従来の半円状の円筒部の最大と最小の流路断面積の値をもとに一次式の関数で設定した本発明の円筒10,11の流路断面積の変化特性を示している。なお、特性曲線Mは、本発明の円筒10,11の軸線方向長さXを、従来の半円状の円筒部の軸線方向長さXと同一にした場合であり、特性曲線Nは、本発明の円筒10,11の軸線方向長さXを、従来の半円状の円筒部の軸線方向長さXに対して1.5倍にした場合である。
上記の図3に基づいて得られる本発明の円筒10,11と従来における半円状の円筒部との外形形状を、図4に示す。
この図4において、横軸は、円筒の軸線方向の長さX、縦軸はその径方向の長さRである。図中の曲線pは、図3の特性曲線Pに対応する従来における半円状の円筒部の外形線を、図中の曲線mは、図3の特性曲線Mに対応する本発明の筒状の後端部10b,11bの外形線を、図中の曲線nは、図3の特性曲線Nに対応する本発明の筒状の後端部10b,11bの外形線を示す。
上記図3及び図4において、それぞれ特性曲線M,N及び特性曲線m,nの2種類の特性曲線を設定したが、これは性能及び加工の観点を考慮して設定したものである。即ち、特性曲線M,mにおける軸線方向の長さXを、従来における半円状の円筒部のそれよりも小さくした場合には、流路断面積が急激に狭められることになり、流路中での流体が剥離現象を生じる。また、特性曲線N,nにおける軸線方向の長さXを、更に大きくすると、筒状の後端部10b,11bが先細り形状となり、そのへら絞り加工によって成形が難しくなる。
したがって、流路断面積の変化特性を設定する場合には、前述した図3における特性曲線M,Nの範囲内に設定することが好ましい。なお、図3における特性曲線M,Nの勾配Aの値を多少変動させることは可能である。上述した円筒10,11の外形における流体性能は、解析上、良好であることを確認した。
次に、上述した本発明の軸流送風機の一実施の形態の動作を説明する。
電動機7が一方向に回転すると、その前後の羽根車8,9も同方向に回転する。これにより、ケーシング3の一方の開口から吸込まれた空気は、加圧されて、ケーシング3の他方の開口から吐出される。
ケーシング3の一方の開口から矢印A方向に吸込まれた空気は、ケーシング3の内面と円筒10の外周面とで形成された流路を通過するが、この部分の流路は、一定の割合で変化する断面積の流路となっているので、気流は、圧力損失や圧力変動を生じることなく、前段側の羽根車8の羽根8bに滑らかに流入する。この結果、軸流送風機の消費動力を削減することができ、その効率を高めることができる。
その後、気流は、前段側の羽根車8の羽根8bによって、後段側の羽根車9の羽根9bに送り込まれる。後段側の羽根9bは、前段側の羽根8bと同一回転方向および同一回転速度で回転している。そこで、後段側の羽根9bの出口角を、前段側の羽根8bから噴出される気流の方向とほぼ同じに設定しておくと、後段側の羽根9bにおける仕事が減少する。後段側の羽根9bを通過した気流は、羽根9bの直後に設けた円筒11とケーシング3との間の流路を通過し、ケーシング3の他方の開口から排出される。
上述したように、本発明の一実施の形態によれば、羽根車の直前部に配置される円筒を、先端部とこれに接合する筒状の後端部とで構成したので、この円筒の製作加工が容易であり、その生産性を向上させることができる。また、この円筒の構成により、羽根車の入り口までの流路断面積を一定の割合で変化するように構成したので、圧力損失や圧力変動に伴う、軸流送風機の消費動力の低減を図ることができ、その効率を高めることができる。
なお、上述の実施の形態においては、双方向流れが可能な軸流送風機について説明したが、一方向流れを可能とした軸流送風機にも適用することができる。
また、上述の実施の形態においては、円筒10,11をステー13によって固定支持したが、円筒10,11をそれぞれ羽根車8,9に一体的に設けて羽根車8,9とともに回転するように構成することも可能である。
また、本発明においては、円筒10,11における後端部10b,11bの後方に、更に円筒状の筒部を設けることも可能である。この構成によれば、前述した実施の形態とどうように、円筒10,11の製作容易で、円筒10,11部分での気流の流れを改善し、消費動力を削減することができる。また、円筒10,11の軸方向寸法を長くすることができるので、流体性能が向上し、整流効果や消音効果も期待することができる。
本発明の軸流送風機の一実施の形態を示す縦断側面図である。 図1に示す本発明の軸流送風機の一実施の形態をII−II矢視から見た横断面図である。 本発明の軸流送風機に係る円筒とケーシングとで形成される流路面積の特性線図である。 図3に示した流路面積の特性線によって得られる円筒の外形を示す図である。 本発明の軸流送風機の他の実施の形態を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 トンネル
2 軸流送風機
3 ケーシング
4 気流発生部
5 回転軸
6 回転軸
7 電動機
8 羽根車
9 羽根車
10 円筒
11 円筒
10a 先端部
11a 先端部
10b 後端部
11b 後端部

Claims (5)

  1. 円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とからなり、その円筒の外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が一定の割合で変化するように形成したことを特徴とする軸流送風機。
  2. 円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とこの後端部に接合される円筒部とからなり、その円筒における先端部と後端部とで形成される外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が一定の割合で変化するように形成したことを特徴とする軸流送風機。
  3. 前記円筒は、一端を前記ケーングの内面に固定したステーによって、羽根車の直前部に支持固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の軸流送風機。
  4. 前記円筒は、前記羽根車に一体的に固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の軸流送風機。
  5. 円筒状のケーシングと、このケーシング内に支持台によって配置された電動機と、この電動機の回転軸に設けた羽根車と、この羽根車の直前部に配置した筒とを備えた軸流送風機において、前記円筒は、先端部とこれに接合される筒状の後端部とからなり、その円筒の外周面を、その外周面と前記円筒状のケーシングの内面とで形成される流路断面積が線形の一次式となるように形成したことを特徴とする軸流送風機。
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